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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.28 (Thu) Category : 

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向かいのおじいちゃん

2008.03.24 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

小6の時の話です。

その時は雨が降っておりました。僕はその時に留守番をしておりました。
暇だったのでゲームをしていたら、「ピンポーン」ドアホーンが鳴りました。
そこで窓から見てみると、お向かいのボケた爺さんでした。僕は居留守を使うことにしました。そしたら、ドアに鍵がかかってなかったらしく、勝手にその爺さんが入ってきました。
 
そして、『洗濯物取り込むの手伝っておくれー』
仕方なく僕は手伝ってやりました。やっとことでおわりました。
しかし、その爺さんはなんのお礼もせずにさっさと家に入っていきました。
それから、数ヶ月後・・・その事などまったく忘れた頃に僕はまた留守番でした。
 
そして、また『ピンポーン』なりました。僕はドアホーンにつながって電話でだれかと聞いてみると、『この前はありがとうなー』とまたあの爺さんの声でした。
そして、窓を見てみると・・・その爺さんのお葬式でした。







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祖父の声

2008.03.23 (Sun) Category : 誰も信じない人へ

中3のとき祖父が死んだ。離れて住む寝たきりだった祖父を毎日訪ねて介護していた私は、本当に悲しくて悲しくて毎日泣いて過ごした。

高校生になって最初の夏休みを、私は祖母の住む家で過ごし、毎日仏間で寝ていた。
いつもなら6時に祖母の声で起こされていたのだが、その日はいつもより10分早い時間に男の人の
「起きなさい」
という声で目がさめた。
不思議に思いながらも起きて部屋を出た。その5分後、仏間で大きな音がしたので戻ってみると、私が寝ている真上に飾ってあった、私より大きな額に入った絵が落下し、ガラスの破片が布団の上に散乱していた。そばにあった扇風機は大破していた。
祖父が助けてくれたのだと思い、私は仏壇に手を合わせた。

数年後の成人式の日、祖父が楽しみにしていた振袖姿を仏壇に眠る祖父に見せに行ったら、
「きれいになったなあ」
という声が聞こえた気がして、涙が出た。








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ぢいたんおかえり

2008.03.22 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

私のおぢいちゃんが死んだ時の話。
おぢいちゃんはずっと入院してました。叔母と、叔母の子供(当時2歳くらい)が昼寝してたら子供が急に起きてきて
「ぢいたんおかえり」
って言ったそうです。
ドキっとした叔母はスグに病院へ行くと危篤状態でした。その何時間か後におぢいちゃんは天国へいっちゃいました。
そこでおぢいちゃんに一言物申す!なんであたしのところにきてくれなかったの?最後に会いたかったよ。







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