都市伝説・・・奇憚・・・blog
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もてなし
2008.08.21 (Thu) | Category : 誰も信じない人へ
仏壇を掃除していた時ふと、じいちゃんが話してくれたんだけど昔、みなれないみすぼらしいお爺さんが
一晩泊めてくれとやってきたんだと
近所の人はみんな乞食なんか家に入れられるかと冷たく追いかえしたんだけど、じいちゃんの父はかわいそうにと思って泊めてあげて、貧しいくらいだったけど精一杯もてなしたそうだ
それから何年かたって夫婦で四国の八十八箇所?を巡っててあるお寺にはいったら正装をした坊さんに丁寧に出迎えられた
わけがわからないまま通されて話をきくと
夢枕に寺の高僧がたって、この日にこれこれこういう人が参拝にくるから手厚くもてなしなさい 私はその人に大変世話になった といったんだと
それでこうして来られるのをお待ちしてましたと
うちのじいちゃん普段そんな話する人じゃないからすごい驚いた。でも俺も尊敬するくらい優しくていい人だから
じいちゃんの父もほんとにそんな人だったんだろうと思う
長生きしてくれじいちゃん
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生まれなくても兄妹
2008.08.20 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
3~4年程前、不思議な夢を見た。
自宅の居間に子供が4人居て(みんな小学校1年~5年位だったと思う)なぜか自分を囲む形で話をしている(自分は今の年齢のままね)。
その4人とも顔は全然知らない子なんだけど、女の子が3人、男の子が一人。
何故だか判らないんだが、その4人は兄弟姉妹って感じた。
年齢的には
1女の子:小学校5年位。(顔の面影鮮明、しっかり者のお姉ちゃんって感じ)
2男の子:小学校4年位。(顔の面影鮮明、いたずら好きの弟って感じ)
3女の子:小学校3年位。(この子だけ顔が黒く塗りつぶされた感じだった大人しそうな女の子という感じ)
4女の子:小学校1年位。(恥ずかしがりな妹って感じだった)
で、何を話してたかほとんど覚えていないんだが、話の最後の方で
"僕らはこっちの世界でも成長してるし、君とも(つまり私)兄弟だよ。こっちからはいつでも見てるし、元気にやってるから心配なく"
って言って来た。
実際の話、自分自身は3人兄弟(姉・自分・弟)の真ん中なもんだから夢の中でも"はぁ?"って感じを持って話を聞いていたように思う。
いきなり見ず知らずの子供に言われたしね。
で、目が覚めてから母親に
"面白い夢見ちゃったよ"
ってな感じで話をしてたら、母親が
"本当に4人?"
とか、
"年齢的にはどんな感じ?"
"顔の感じは?"
とか聞かれたから、ありのままに喋ってると、その内に
"それってあんたの兄弟だよ多分"
と言う話になった。
何でも自分が生まれる前に2回流産して、その後にも2回流産していたそうな。
"そう言う事ってあるんだねぇ・・・"
と、ちょっと涙こぼしながら嬉し泣きの様な感じで母親が涙を流していたのは、いまだによく覚えている。
自宅の居間に子供が4人居て(みんな小学校1年~5年位だったと思う)なぜか自分を囲む形で話をしている(自分は今の年齢のままね)。
その4人とも顔は全然知らない子なんだけど、女の子が3人、男の子が一人。
何故だか判らないんだが、その4人は兄弟姉妹って感じた。
年齢的には
1女の子:小学校5年位。(顔の面影鮮明、しっかり者のお姉ちゃんって感じ)
2男の子:小学校4年位。(顔の面影鮮明、いたずら好きの弟って感じ)
3女の子:小学校3年位。(この子だけ顔が黒く塗りつぶされた感じだった大人しそうな女の子という感じ)
4女の子:小学校1年位。(恥ずかしがりな妹って感じだった)
で、何を話してたかほとんど覚えていないんだが、話の最後の方で
"僕らはこっちの世界でも成長してるし、君とも(つまり私)兄弟だよ。こっちからはいつでも見てるし、元気にやってるから心配なく"
って言って来た。
実際の話、自分自身は3人兄弟(姉・自分・弟)の真ん中なもんだから夢の中でも"はぁ?"って感じを持って話を聞いていたように思う。
いきなり見ず知らずの子供に言われたしね。
で、目が覚めてから母親に
"面白い夢見ちゃったよ"
ってな感じで話をしてたら、母親が
"本当に4人?"
とか、
"年齢的にはどんな感じ?"
"顔の感じは?"
とか聞かれたから、ありのままに喋ってると、その内に
"それってあんたの兄弟だよ多分"
と言う話になった。
何でも自分が生まれる前に2回流産して、その後にも2回流産していたそうな。
"そう言う事ってあるんだねぇ・・・"
と、ちょっと涙こぼしながら嬉し泣きの様な感じで母親が涙を流していたのは、いまだによく覚えている。
杞憂
2008.08.19 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
ばーちゃんが亡くなって三ヵ月後に今度は親父が倒れた。
救急車で運ばれ、検査の結果を聞いたらばーちゃんが亡くなった時と同じパターンだった。
脳に出血があり、麻痺が起こっている。
入院してそのまま帰ってこなかったばーちゃんの事を思い出した。
今度は親父が死ぬかもしれない。
そう思うと無性に悲しくなって泣いた。
その夜、夢を見たんだ。
居間で、ばーちゃんと話す俺。
何を話していたか覚えていないが、何だかとても懐かしい気持ちだった。
今まで座っていたばーちゃんが立ち上がって俺に言った。
「もう大丈夫だから」
ばーちゃん、そう言って笑ってた。
親父は二ヶ月もすると退院した。
今は後遺症もなく、元気にやっている。
あの夢が何だったのかは分からない。
誰にも話していないし話す気もない。
ただ、どうしても書いておきたかったから此処に書かせてもらった。
ばーちゃんありがとう。
救急車で運ばれ、検査の結果を聞いたらばーちゃんが亡くなった時と同じパターンだった。
脳に出血があり、麻痺が起こっている。
入院してそのまま帰ってこなかったばーちゃんの事を思い出した。
今度は親父が死ぬかもしれない。
そう思うと無性に悲しくなって泣いた。
その夜、夢を見たんだ。
居間で、ばーちゃんと話す俺。
何を話していたか覚えていないが、何だかとても懐かしい気持ちだった。
今まで座っていたばーちゃんが立ち上がって俺に言った。
「もう大丈夫だから」
ばーちゃん、そう言って笑ってた。
親父は二ヶ月もすると退院した。
今は後遺症もなく、元気にやっている。
あの夢が何だったのかは分からない。
誰にも話していないし話す気もない。
ただ、どうしても書いておきたかったから此処に書かせてもらった。
ばーちゃんありがとう。
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