都市伝説・・・奇憚・・・blog
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妹の分まで
2008.09.26 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
227 本当にあった怖い名無し New! 2005/08/11(木) 20:35:33 ID:dRZ/upN2O
さっき病院に休む旨の連絡をしました。毎日勉強と技術練習と夜勤に追われて妹のことを忘れていた自分が恥ずかしいです。
今日は妹が大好きだった苺のミルフィーユと甘いカルピスを持って墓参りに行きます。由香の墓前で一緒に私の誕生日を祝ってもらおうと思います。
このスレッドに目が行ったのも小児科の子供たちが怖い話しして~と言ったので、ネタ探しのためでした。
ごめんね。由香。
私は今は亡き妹に小さい頃、不思議な指摘を受けたのを思い出しました。
今の今まで忘れていたのですが、このスレで思い出したので書きます。
妹が6才。私は8才。仲良く絵本を読んでいたんです。その時、妹は突然絵本とは関係ない話をしはじめました。
「あのね、私は学校に行って3回ケーキ食べたら、姉ちゃんとお別れなの。でも泣いちゃダメよ。姉ちゃんが大きくなった時、由香(妹の名前)のお友達のお腹が痛くなったら、お腹をちょいちょいってしてくれてね、お友達は笑うの。
姉ちゃんは白い長い服着て、お友達と由香の話するのよ。
お姉ちゃんはまだ沢山ケーキ食べられるからいいな~」
妹は小学3年で交通事故で死にました。
私は3年前に医者になり、初めて手術をした患者さんは私より2才下の女性で盲腸でした。妹と同じ幼稚園で妹と仲良くしてくれていたようで、二人で妹の話をしたのです。
妹には見えていたのでしょうか。
私は後何回ケーキを食べたら妹に会えるのでしょうか。
208 コピペ sage 2005/09/09(金) 01:43:46 ID:jIwlG50J0
237 本当にあった怖い名無し 2005/08/12(金) 09:13:53 ID:C36XwUwNO
227です。
さっきカレンダーを見て気付きました。妹が交通事故を起こしたのは私の誕生日の一日前。今日なんです。
私が医者を目指したのも妹を助けられなかった腑甲斐なさからの発露でした。
さっき病院に休む旨の連絡をしました。毎日勉強と技術練習と夜勤に追われて妹のことを忘れていた自分が恥ずかしいです。
今日は妹が大好きだった苺のミルフィーユと甘いカルピスを持って墓参りに行きます。由香の墓前で一緒に私の誕生日を祝ってもらおうと思います。
妹の分まで私は毎年ケーキを食べ続けようと思います。
このスレッドに目が行ったのも小児科の子供たちが怖い話しして~と言ったので、ネタ探しのためでした。
ごめんね。由香。
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死に際
2008.09.25 (Thu) | Category : 誰も信じない人へ
動物ネタはさんざん既出だけど、それだけ「事実」だってことだよね…。
うちの婆さん(失礼、犬です)、最期の1週間は自力で歩けなくなってて食事もほとんど食べなかった。
なのに死ぬ前日は家族全員に仁義きっていきやがった。
To 私の父(彼女にとっては群れのリーダー)
今まで彼の手からは食事をとるのを遠慮してたのに死の前日は彼の出した食事を全部たいらげた
To 私の母
自力歩行できなかったはずなのに、母の「少し歩いたほうがいいよ」に従ってぽてぽて。
「もう1周できる?」に応えてぽてぽてもう1周。
To 私
歩けなかったから私の帰宅を出迎えられなかったのにその日は自分の脚で小屋から出てしっぽ振ってくれた
翌日(つまり最期)だって、庭先で凍えきった体で倒れてるのを見つけられたのは朝の7時だったのに、息を引き取ったのは家族全員が揃った夜だったもんな。
婆さん、俺らを待っててくれたんだな。
…だからってな、俺の膝の上にのこのこ上ってふにふに~な笑顔のまま死ぬなよ!!(涙)
翌日、私は仕事に行かされました。
婆さんの葬式(お寺の敷地内に土葬させてもらえる事になった)に立ち会えねぇよ畜生、とぐすぐすしながら仕事をしていたら足下に毛皮の感触。
職場だからあり得ないことのはずなのに、自然に普通に
「おや婆さん、来たのか?」
と目線を下げると…
婆さんがむくれた顔でこっちを見上げてる(笑)。
もちろん姿として見えたわけじゃないよ。そう感じただけ。
あわてて父の携帯を鳴らしたら、ちょうど穴を掘り終わって今まさに婆さんの体を横たえようとしていたらしい。
婆さん、「あたしの葬式に来てくれないのー?(T_T)」って気分だったのね…。
うちの婆さん(失礼、犬です)、最期の1週間は自力で歩けなくなってて食事もほとんど食べなかった。
なのに死ぬ前日は家族全員に仁義きっていきやがった。
To 私の父(彼女にとっては群れのリーダー)
今まで彼の手からは食事をとるのを遠慮してたのに死の前日は彼の出した食事を全部たいらげた
To 私の母
自力歩行できなかったはずなのに、母の「少し歩いたほうがいいよ」に従ってぽてぽて。
「もう1周できる?」に応えてぽてぽてもう1周。
To 私
歩けなかったから私の帰宅を出迎えられなかったのにその日は自分の脚で小屋から出てしっぽ振ってくれた
翌日(つまり最期)だって、庭先で凍えきった体で倒れてるのを見つけられたのは朝の7時だったのに、息を引き取ったのは家族全員が揃った夜だったもんな。
婆さん、俺らを待っててくれたんだな。
…だからってな、俺の膝の上にのこのこ上ってふにふに~な笑顔のまま死ぬなよ!!(涙)
翌日、私は仕事に行かされました。
婆さんの葬式(お寺の敷地内に土葬させてもらえる事になった)に立ち会えねぇよ畜生、とぐすぐすしながら仕事をしていたら足下に毛皮の感触。
職場だからあり得ないことのはずなのに、自然に普通に
「おや婆さん、来たのか?」
と目線を下げると…
婆さんがむくれた顔でこっちを見上げてる(笑)。
もちろん姿として見えたわけじゃないよ。そう感じただけ。
あわてて父の携帯を鳴らしたら、ちょうど穴を掘り終わって今まさに婆さんの体を横たえようとしていたらしい。
婆さん、「あたしの葬式に来てくれないのー?(T_T)」って気分だったのね…。
千切れたお守り
2008.09.24 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
某板チラシの裏より転載
夏祭り終了
38 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2005/08/14(日) 19:39:46 ID:VqhqHKXF
夏祭り終了
なんだか失敗ばかりして、気が重かった。
しょんぼりしながらいつも行く神社に帰宅のご挨拶。
手・口を清めて、さてお賽銭・・・
財 布 が 無 い よ マ マ ン
しばらくパニくってそれでも無くて、神主さんに
「もし見つけたら連絡して下さい」
とお願いしたら
「隣の部屋でゆっくり探してご覧。涼しいからさ」
優しさが嬉しかったけど、何度も探したし諦めつつもう一度探してみたらそこの神社で買ったお守りの紐が千切れてた。
「今日はそういう日なんだ」
と、涼しい部屋で気も落ち着いて帰ろうとした時、携帯がなった。
帰りに乗ったタクシーの運転手さんだった。
お財布、トランクの中に落ちてましたよ。って。
千切れたお守り見て、泣いた。
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