都市伝説・・・奇憚・・・blog
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ひどい対応
2007.11.23 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
811 本当にあった怖い名無し sage 2005/12/11(日) 05:13:19 ID:Qz7PvWKG0
鮮魚コーナーの前で子供を連れた若い母親と昔から近所に住んでいるババアが揉めていた。
若い母親は注文してあったお祝い用の鯛を受け取りに来たらしい。
鯛をカゴに入れて歩き出した。
するとババアが「あらそれ美味しそうね~私買うから譲って」と言いカゴから取り出して自分のカゴに入れた。
若い母親は「それはうちが注文してあったんです!」と言い取り返そうとした。
ババアは「私だって食べたいの!あんた別の買えば?」と言い立ち去ろうとした。
若い母親はババアの腕をつかんで引きとめた。口論になった。
鮮魚コーナーの店員が出てきてババアに「このお客様が注文されたものですから」と説明してもババアは譲らなかった。
ついに店長を呼ぶことになった。
店長はババアの知りあいだった。
なんと店長はババアに鯛を売ってしまった。
若い母親は「この子のために注文したのに・・・!」と反論した。
店長は「こちらは昔からのお客様ですので・・・申し訳ないですが・・・」 と言い聞き入れなかった。
若い母親は半泣きで買い物カゴをその場に叩きつけて「2度と来ない!」と言い帰っていった。
鮮魚コーナーの店員も周りの客もみな呆れと非難の混じった顔で店長を見ていた。
確かに田舎の店で新住民より原住民の方を大事にする傾向はあったがこれは酷いと思った。
812 本当にあった怖い名無し sage 2005/12/11(日) 05:37:13 ID:U46phCraO
「もう二度と来ない」より「知り合い中にこの件広めてやる」の方が…
813 本当にあった怖い名無し sage 2005/12/11(日) 10:28:02 ID:OoLaZ2za0
酷いな
814 本当にあった怖い名無し sage 2005/12/11(日) 10:35:30 ID:PX6UMfF30
店長も店長だが、まずババアの行動が信じられん・・・。
釣りかと思ってしまうほど突拍子もない行動だが、事実は小説より奇なりって言うしな・・・。
どんな神経してんだ。まったく。
815 本当にあった怖い名無し sage 2005/12/11(日) 11:06:11 ID:Kc/Hpzd30
その店がつぶれればいいと思った
鮮魚コーナーの前で子供を連れた若い母親と昔から近所に住んでいるババアが揉めていた。
若い母親は注文してあったお祝い用の鯛を受け取りに来たらしい。
鯛をカゴに入れて歩き出した。
するとババアが「あらそれ美味しそうね~私買うから譲って」と言いカゴから取り出して自分のカゴに入れた。
若い母親は「それはうちが注文してあったんです!」と言い取り返そうとした。
ババアは「私だって食べたいの!あんた別の買えば?」と言い立ち去ろうとした。
若い母親はババアの腕をつかんで引きとめた。口論になった。
鮮魚コーナーの店員が出てきてババアに「このお客様が注文されたものですから」と説明してもババアは譲らなかった。
ついに店長を呼ぶことになった。
店長はババアの知りあいだった。
なんと店長はババアに鯛を売ってしまった。
若い母親は「この子のために注文したのに・・・!」と反論した。
店長は「こちらは昔からのお客様ですので・・・申し訳ないですが・・・」 と言い聞き入れなかった。
若い母親は半泣きで買い物カゴをその場に叩きつけて「2度と来ない!」と言い帰っていった。
鮮魚コーナーの店員も周りの客もみな呆れと非難の混じった顔で店長を見ていた。
確かに田舎の店で新住民より原住民の方を大事にする傾向はあったがこれは酷いと思った。
812 本当にあった怖い名無し sage 2005/12/11(日) 05:37:13 ID:U46phCraO
「もう二度と来ない」より「知り合い中にこの件広めてやる」の方が…
813 本当にあった怖い名無し sage 2005/12/11(日) 10:28:02 ID:OoLaZ2za0
酷いな
814 本当にあった怖い名無し sage 2005/12/11(日) 10:35:30 ID:PX6UMfF30
店長も店長だが、まずババアの行動が信じられん・・・。
釣りかと思ってしまうほど突拍子もない行動だが、事実は小説より奇なりって言うしな・・・。
どんな神経してんだ。まったく。
815 本当にあった怖い名無し sage 2005/12/11(日) 11:06:11 ID:Kc/Hpzd30
その店がつぶれればいいと思った
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よくいる客?
2007.11.23 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
コンビニってその手のキチ○イが結構いるみたいだね。
私も一度、彼氏とコンビニいったら、レジで小汚いジジイが
「おい!おい!なんで唐揚げないんだよ!おい!なんで唐揚げないんだよ!おい!おい!俺は唐揚げ買いにきたのになんでないんだよ!」
って延々ループしてた。
同じく店員は冷静に無視。
ジジイが離れるまで誰もレジに寄り付かなかったんだけど、短気なうちの彼氏が普通にレジに商品持っていった。ヒヤヒヤしながら私も後ろについて行くと、ジジイいきなりニコニコしだして話しかけてきた。
こっちもニコニコしながら適当に合わせてたら、外までついてきて、
「な、駅どっちかな?送ってくれないかな?」
って言われた。やんわり断ったけど、ちょっと怖かったよ。悪い人ではなかったけど。
彼氏も昔コンビニでバイトしてて、その手のキチ○イは日常茶飯事だったので、よく店に入ってきて酒飲んで喚いてるおっさんとかをなだめてたらしい。
コンビニ店員も大変だね。
私も一度、彼氏とコンビニいったら、レジで小汚いジジイが
「おい!おい!なんで唐揚げないんだよ!おい!なんで唐揚げないんだよ!おい!おい!俺は唐揚げ買いにきたのになんでないんだよ!」
って延々ループしてた。
同じく店員は冷静に無視。
ジジイが離れるまで誰もレジに寄り付かなかったんだけど、短気なうちの彼氏が普通にレジに商品持っていった。ヒヤヒヤしながら私も後ろについて行くと、ジジイいきなりニコニコしだして話しかけてきた。
こっちもニコニコしながら適当に合わせてたら、外までついてきて、
「な、駅どっちかな?送ってくれないかな?」
って言われた。やんわり断ったけど、ちょっと怖かったよ。悪い人ではなかったけど。
彼氏も昔コンビニでバイトしてて、その手のキチ○イは日常茶飯事だったので、よく店に入ってきて酒飲んで喚いてるおっさんとかをなだめてたらしい。
コンビニ店員も大変だね。
錆びたノコと老人
2007.11.23 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
俺が高校生の頃の話
高校三年の受験期は土日も学校に勉強しに行ってた。
多分今頃の時期だったと思うけど日曜日にいつもみたいに学校で勉強して、ちょっと疲れたんでコンビニに行って立ち読みしてた。
コンビニの雑誌コーナーには俺ともうひとり客がいて、その他にも店内にはぱらぱら2、3人の客がいたと思う。
ぼへーっと雑誌を眺めてたら一人客が入ってきたのが分かった。
視界の端に人を捕らえたんで
「ああ、雑誌コーナーにさっきの客が来たんだな」
と思いながら特に気にせず雑誌を見てた。
入ってきた客は、雑誌コーナーにもう一人いた客の近くで立ち止まった。
少しその場で佇んでいてから、今度は俺の方に歩いてきた。
そして俺の横で立ち止まった。
「まあ、なんか雑誌探してんのか」
と思いながらまた気にせずに雑誌を読み続けた。
するとその客の方から俺の目の前に何かがぬっと突き出された。
「?」
ぼろぼろに錆びた折りたたみ式ノコギリだった。
「うわっ」
と思って客の方を振り向いた。帽子を被った小柄な老人だった。
テンパりながらその老人の容姿をよく眺めると全身の毛穴が逆立った。
目は恐らく白内障に罹っているらしくて白く濁っていた。
俺をじっと見つめている。
帽子にはマジックか何かで文章が書き連ねられている。
(鳥肌実のスーツに更にびっしりメッセージが書き込まれているのをイメージしてもらえると分かりやすいです。そんな感じの帽子です。)
何かブツブツ言っている。どうも俺に話しかけているようだ。
「……これで外人ぶっ殺すんだよ…この刀でぶっ殺すんだよ・・・」
折りたたみ式ノコギリを持つ手がぷるぷる震えている。
うえええええええええええ おっかねええええええええ
脳内でテンパりつつ笑顔を作って
「ああ、そうっすかw」
とか適当に相槌を打っていた。
しばらく俺に話しかけた後、俺に背を向けて店内をうろつき出した。俺は雑誌を棚に戻してとりあえずその場を離れた。
老人は雑誌コーナーから出入り口の前をゆっくり歩いている。
すぐに店から出てゆくことは出来ない。
仕方が無いので老人の対角線になるようにそちらの方を伺いつつ店内を歩いていた。
レジでは別の客が買い物をしていた。
老人はその横に立ち止まり、俺のときと同様にノコギリを突き出した。
多分同じようなことを言っているんだろう。
店員は老人を無視してレジ対応をしていた。
客も無視しているように見えた。
その内老人はコンビニの出入り口から見て店内の奥の方へ歩き出した。この隙に何とか店外へ逃げ出した。
「警察に通報したほうがいいのかな?(レジで刃物見せるとか、形としては強盗だよなあ)」
とも考えたが何よりもさっさとこのコンビニから離れたいと思い、ダッシュで逃げた。
その老人を見たのは後にも先にもこの一回です。
後から考えると店員の対応が余りにも冷静だったので、
「もしかしたらそのコンビニにはよく来る基地外だったのかな」と思いました。
でもこれ書きながら
「まさか俺にしか見えてなかったなんてこと無いよなあw」
とか思ってしまってちょっと嫌な気分です。
高校三年の受験期は土日も学校に勉強しに行ってた。
多分今頃の時期だったと思うけど日曜日にいつもみたいに学校で勉強して、ちょっと疲れたんでコンビニに行って立ち読みしてた。
コンビニの雑誌コーナーには俺ともうひとり客がいて、その他にも店内にはぱらぱら2、3人の客がいたと思う。
ぼへーっと雑誌を眺めてたら一人客が入ってきたのが分かった。
視界の端に人を捕らえたんで
「ああ、雑誌コーナーにさっきの客が来たんだな」
と思いながら特に気にせず雑誌を見てた。
入ってきた客は、雑誌コーナーにもう一人いた客の近くで立ち止まった。
少しその場で佇んでいてから、今度は俺の方に歩いてきた。
そして俺の横で立ち止まった。
「まあ、なんか雑誌探してんのか」
と思いながらまた気にせずに雑誌を読み続けた。
するとその客の方から俺の目の前に何かがぬっと突き出された。
「?」
ぼろぼろに錆びた折りたたみ式ノコギリだった。
「うわっ」
と思って客の方を振り向いた。帽子を被った小柄な老人だった。
テンパりながらその老人の容姿をよく眺めると全身の毛穴が逆立った。
目は恐らく白内障に罹っているらしくて白く濁っていた。
俺をじっと見つめている。
帽子にはマジックか何かで文章が書き連ねられている。
(鳥肌実のスーツに更にびっしりメッセージが書き込まれているのをイメージしてもらえると分かりやすいです。そんな感じの帽子です。)
何かブツブツ言っている。どうも俺に話しかけているようだ。
「……これで外人ぶっ殺すんだよ…この刀でぶっ殺すんだよ・・・」
折りたたみ式ノコギリを持つ手がぷるぷる震えている。
うえええええええええええ おっかねええええええええ
脳内でテンパりつつ笑顔を作って
「ああ、そうっすかw」
とか適当に相槌を打っていた。
しばらく俺に話しかけた後、俺に背を向けて店内をうろつき出した。俺は雑誌を棚に戻してとりあえずその場を離れた。
老人は雑誌コーナーから出入り口の前をゆっくり歩いている。
すぐに店から出てゆくことは出来ない。
仕方が無いので老人の対角線になるようにそちらの方を伺いつつ店内を歩いていた。
レジでは別の客が買い物をしていた。
老人はその横に立ち止まり、俺のときと同様にノコギリを突き出した。
多分同じようなことを言っているんだろう。
店員は老人を無視してレジ対応をしていた。
客も無視しているように見えた。
その内老人はコンビニの出入り口から見て店内の奥の方へ歩き出した。この隙に何とか店外へ逃げ出した。
「警察に通報したほうがいいのかな?(レジで刃物見せるとか、形としては強盗だよなあ)」
とも考えたが何よりもさっさとこのコンビニから離れたいと思い、ダッシュで逃げた。
その老人を見たのは後にも先にもこの一回です。
後から考えると店員の対応が余りにも冷静だったので、
「もしかしたらそのコンビニにはよく来る基地外だったのかな」と思いました。
でもこれ書きながら
「まさか俺にしか見えてなかったなんてこと無いよなあw」
とか思ってしまってちょっと嫌な気分です。
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