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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.13 (Thu) Category : 

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依存症の彼女

2007.11.23 (Fri) Category : 人を信じすぎる人へ

121 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/04(土) 18:14:14 ID:znZHdD2U0 

付き合っていた彼女の話なんだが、付き合い始めたころからやたら依存度が強かった。 
お互いのことまだ大して知り合ってもいないのに、そんなに依存するのはどうかと思ってたよ。 
ちょっとメールを返信し忘れただけで烈火のごとく怒り、その後泣くまで悲しむ。 
何か精神的に不安定なところあるのかなぁなんて呑気に構えてたんだ、その子が浮気するときまでは。 
付き合い始めて1ヶ月経ったころ、彼女が浮気してるんじゃないか、と自分の友達から聞いて彼女に問い質してみた。 
そのころにはもう彼女の依存に付き合っていくのに疲れ始めていて、返答次第では別れてもいいかと思ったから問い質すことには躊躇はなかった。 

単刀直入に浮気したのかどうかと聞いたら浮気したことを認めた。 
「何で浮気したんだ?」
と聞いたとたんに急に彼女が纏っていた空気が変わったのを感じた。 
呼吸がね、変わったんだ、それまで静かだったのが急に息を吸い込んで 
「あなたが悪いんじゃない!寂しかったんだよ!?なんでメールすぐに返してくれないの!?私が寂しいと思ってもぜんぜん伝わらないし駆けつけてもくれないし!」 
すごい剣幕でまくし立てられた。正直もう付き合いきれないと察して 
「ああ、ごめん、もう別れよう。俺と君は相性悪かったんだよ、俺にはやりたいことがたくさんあって君の要望に応えられない」 
「私を寂しい目に合わせておいて相性が悪いだけで済ませて私を放っていくの!?自分勝手にも程があるじゃない!」 
この後延々と俺を責め続けて最後に泣き始めて 
「もういい…あなたより優しい人はたくさん知ってるし…」 
と言って、やっとこさ別れることができた。 

122 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/04(土) 18:19:12 ID:znZHdD2U0 
どれだけ依存度が強かったか触れておくか。 
一日にやり取りしたメールの回数は往復で50回を超える日も少なくなかった。 
可能な限りきちんと内容もおざなりなものにはしなかったんだが……それでも駄目なんだろうな、いつまでも一緒にいない限り。 
事あるごとに寂しい、来てと。時には「来てくれないなら~」と脅しのような内容のものもあった。 

きっとなにか幼いころに問題抱えてしまったんだろうか、別れた後しばらくの間は昔の恋人だし、何とかしてやりたかったが拒絶されて無理だったよ。 
カウンセリングを受けろとか言ったけど「私は別におかしくない!」とね。 
新しい彼女もできたし、これ以上かかわるとその関係も壊されかねないぞと友達の忠告を受けて彼女との関わりはもう切れてる。 

あれからいろんな男とは付き合っては別れ、付き合っては別れを繰り返しているようだ。 
一番怖かったのは自分が彼女と関わって少しおかしくなり始めたことか、感染するんだな、精神疾患ってのは。 

123 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/04(土) 18:35:55 ID:aCc3i/aeO 
>>122 
いるよね、そういう女。女同士でさえ何かにつけて「友達でしょ?」 とか言って粘着してくる女がいたなぁ。ちょっと言葉を交わした位の仲に過ぎないのに一方的にやたら依存してきてたよ。 

124 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/04(土) 18:46:14 ID:P0PBtiYI0 
>>121 
それくらいなら普通にいると思う。 
私も若い頃(10代後半~20代前半ごろ)はそんなとこあったし、私の友達も結構激しかったし。 
そういう気質の人は、若い内は特にそうだけど恋愛において、「こうあるべき」という概念を男性に押し付けがちなんだよね。 
ちょっとした彼の変化に過度に反応して、色々頭の中でマイナス方面に妄想しまくって自分の妄想の中の彼に勝手に追い詰められて「本気で心配してくれるなら普通はこうするだろう」って突っ走って相手を試すような事をする。 
で、相手の男性はと言うと、彼女がそんなに妄想膨らませてるなんて思わないし、そこまで追い詰めたなんて、身に覚えもないから「???」ばっかり。 
で、彼女は「なんで私のこの気持ちを解ってくれないの!?言わなきゃわかんないなんてそれでも本当に私の事好きなの!?」と逆上、ってパターン。 
わかる訳ないよね。サトリじゃあるまいしw恋に恋してたなぁと思う。 
そんな頃の自分を思い返すと、顔から火が出そうに恥ずかしい。 

125 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/04(土) 19:16:56 ID:znZHdD2U0 
やっぱり肝心な部分言わないと伝わらないか。 

別れ話の最中に人傷沙汰に陥った。 
軍服のジャケット(厚手で硬めと頑丈に出来てるけどかなり重い)着てたから怪我はなかった。打撲はしたけどね。 
んで何とか取り押さえて刃物奪って 
「もういい…あなたより優しい人はたくさん知ってるし…」 
となったわけだ。そんな状態でも俺は恐怖を感じるよりは何か空虚感見たいなものを感じてた。 
そうでもしないと現実に対処しきれなかったからかもしれない、そのほかの感情で対応したら大変なことになりそうだった。 

その後、どれだけ俺が酷い男が吹聴してまわるっていうのも困った。 
それを止めるためにも彼女を何とかしようとしてたってのも事実。 

>>124さんもこんなふうではなかっただろう?さすがに。 
何にせよ恋に恋するとか、女の子特有のものとか優しいものじゃなかった。 

…まさか同じこと繰り返してんのかなとか、 
もしそうだったらいずれは彼女自身か誰か犠牲になるんじゃないかと思って、少し怖いな。







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ヤバイ痴漢

2007.11.23 (Fri) Category : 人を信じすぎる人へ

高校生くらいの時、電車で痴漢にあいました。 
満員電車で触られて、身動きとれないので
「やめてください。」
って何度も言ったけどやめてくれなかったので、だんだん腹が立ってきてそいつの手に爪をたてたんです。 
でもそいつはやめるどころかまずますエスカレートしてきて、ぶちぎれた私はそいつの手を思いっきり、皮がめくれるほど引っかいてやりました。 
するとそいつは混みこみの電車の中を猛烈な勢いで人をかきわけて移動し、私から5メートルほど離れた壁際に移動しました。 
少しほっとしてそいつを見ると、そいつはこっちを上目遣いにジッと見つめ、ニヤニヤしながら私が引っかいた手の傷をベロベロと舐め回していました。 
痴漢だ、と気づいた時よりも薄ら寒いものを感じて怖くなり、次の駅で降りましたが今でもそいつのその時の顔を思い出すとぞっとします。 
ちなみにK察(駅員?)に突き出すという考えは、その顔を見て真っ白になった頭では思いつきませんでした。怖かった・・・orz 







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傍若無人

2007.11.23 (Fri) Category : 人を信じすぎる人へ

104 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/03(金) 15:49:42 ID:bLzPvtx7O 
怖い話なのかな… 
私的にはとても洒落にならないどころか死にかけた話。 

4年前の夏、当時20歳で妊娠3ヶ月だった私は実家に行く為電車に乗って、一つだけ空いた優先席に座っていた。 
駅に止まり、50代後半くらいの男が乗り込んで来て優先席にいた私の前に立ち小声で何か言い始めた。 
よくは聞き取れなかったが、なんで若いモンが優先席に、といったような内容だったと思う。 
見た目で判る位酔っ払っていた。 
うわ、嫌だなぁと思いつつ、動けなかった。 
三つほど駅を過ぎたあたりで目の前の男に怒鳴り声と共にいきなり手を掴まれ席から引きずり落とされた。 
私は何がなんだか判らず、私が座っていた席に当然の如く座る男を呆然と見ていた。 
すると男は、若いモンが堂々と座ってんじゃねぇ!!と言い私の腹を力一杯蹴った。 
妊娠しているのに、と言おうとした瞬間、腹部に鈍い痛みが…… 


流産しかけました。 
男は回りの乗客に取り押さえられてたようで、病院に運ばれた私に謝罪しに警察の方に連れられて来ました。 
結局事件にはしませんでしたがそれ以来怖くて電車に乗れません…常に車か自転車で移動してます。 


105 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/03(金) 16:05:19 ID:i7c3rJYsO 
>>42-47みたいのは叩かれて当然だが、>>104は全く非がないのにとんでもない目に遭ったな、乙 
腹の子は大丈夫だったのかな? 


106 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/03(金) 16:45:16 ID:Zcva0RU10 
>>104 
大変な目に会ったね。本当にお疲れ様でした。 
しかけ・・・って事は助かったんだよね? 
しかし、その男にものすごく腹が立つな。 
ちゃんと誠心誠意謝ってきました? 







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