都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
レディー・カメンスキー
2009.11.16 (Mon) | Category : 人を信じすぎる人へ
826 名前:帰国子女M 投稿日:02/12/05 22:04
僕は米国ニュージャージー州のG市で中高6年間を過ごしました。
これはその時の話です。
僕は現地の中学校に通っており、普段はアメフト、野球などの運動部での活動がメインでしたが、若くワルぶりたい盛りの厨房だったので、不良グループとの付き合いもありました。不良グループにはマーカス、PJという二人の兄貴分がいて、彼らがいつも酒、煙草、エロ本など御禁制品を提供してくれました。
車も持っていたので、ドライブに連れていってくれるときなどは僕らはワクワクしながら後部座席でマリファナを吸ったり、爆音でロックをかけて最高でした。
ある日、マーカスが
「おい、お前らもそろそろ童貞を捨てたいだろ?」
と僕らの悩みをズバリ突いてきました。兄貴連中は女にモテていたけど、自分と仲間達はまだ女性を知らないままだった。当然みんな首を縦に振っていた。
すると横から見ていたPJが
「レディー・カメンスキーの家に行くか!」
と唐突すぎる提案をしました。
レディー・カメンスキー、、、、、、アボット通りのミス・カメンスキーと言えば町の誰もが好奇と侮蔑の混じったトーンで噂しあうような、そんな人でした。
彼女は、僕がこの町に越してくる数年前からアボット通りの外れに住み着いたらしく三十前半、後半だったかもしれません。
元売春婦とも雑誌モデルとも言われていた彼女は長い黒髪と豊満過ぎるボディ、やたら露出した服装で僕らのような子供にも話しかけてくるので、僕なんかは恥ずかしくてうつむいてしまうこともありました。
夫はいなくて数ヶ月ごとに違うボーイフレンド、それも見るからにいわくありげな、ヤクザ風や水商売風の男ばかり引っ張りこんでいるようでした。
そんなミス・カメンスキーはいつしか町の人々からレディーを冠して呼ばれていました。
そしてマーカスの話です。
「ちょっと前、アボットの近くでスケボーしてたらレディーに出くわしちゃってさ!そしたら家に入ってきてもいいとか言うんだぜ!タンクトップにホットパンツだよ、確実にヤれると思ったね。今度友達も呼んできたら、お茶をご馳走してくれるってさ!」
PJ「お茶どころかアソコも馳走してもらうけどな!ガハハハ」
二人によるとレディーは絶対にヤれるとのこと。最初僕は期待で胸もアソコも膨らみかけたのですが、そのうちレディーとのある一件を思い出して僕は嫌な気持ちになったのです。
僕が買い物で自宅から遠いアボット通りまで出かけた時のこと。レディーと駐車場でばったり会ってしまいました。彼女は僕らにも親しげに話しかけてくるタイプで、僕も緊張しながら二言三言返しました。すると彼女は
「あなたの好きそうなビデオがあるの。今から家へ来ない?」
と誘ってきました。僕は彼女の眼を見て、突然肌寒く感じ、怖いと思いました。
それは彼女の眼がまるで獲物を狙う捕食者のように、妖しく爛々と輝いていたからです。
何かを僕に求めている・・・それが何か分からず僕は慌てて断りながら自宅へ走って帰ったのです。
マーカス、PJもまだレディーの家には入っていませんでしたが、彼らは
「今日こそ行ってくるぞ!」
と息巻いており、僕ら一同も様子を見るということでついていきました。みんな興奮していて、
「俺も早くヤりてぇ~」
などとのたまうばかりです。
まずはマーカスが行くことになり、僕らは近くの茂みからレディーの家を観察していました。彼が呼び鈴を鳴らすと玄関に明かりがつき、ドアから果たして彼女が顔を出しました。マーカスは嬉しそうに何かを話してからドアに入っていきました。
レディーは玄関先から外の様子をちらっと伺うと、ドアを閉めてしまいました。
次の日、満面に笑みを浮かべたマーカスがやってきました。教室の中でこれ見よがしにでかい声であんなプレイをした、こんな感じだったなどと騒いでいました。
PJは対抗意識を感じたか
「今日は俺が行く」
と宣言し、僕の仲間達も口々に、レディーの世話になりたいと言い出していました。僕だけが言いしれぬ不安を感じてみんなと一緒に盛り上がれませんでした。あの眼、思い出すと寒気がします。
何かを楽しんでいるような、それでいて必死なような、異様な光を放っていました。
結局、僕はレディーのお世話にならず、1年後には同州ながらも片道3時間はかかる田舎町に引っ越すことになりました。慣れ親しんだG市にずっと居たかったけど、両親の仕事上の都合からそれは無理でした。僕は多くの友人に別れを告げ、まもなく新しい町での生活に没頭していきました。
それから数年が経ち、両親と共に帰国する事となりました。僕はG市に立ち寄った時、かつて同じ野球部で親しかった友人と会い、お互いの近況など様々な事を語り合いました。
「マーカス、PJって凄かったよなあ。あいつら結局レディー食っちゃったらしいよ?」
僕が昔を思い出して言うと、友人は急に暗い表情を見せました。それから彼が語ったことを僕は決して忘れられません。それは恐ろしすぎる話でした。
レディー・カメンスキーは、僕が引っ越して何年後かに警察に捕まったらしいです。理由は児童への淫行。レディーはあれからも町の子供達を家に連れ込んでおり、心配した親が警察に通報したとのことです。念のために血液検査を行ったところ、結果はHIV陽性。
彼女は自分がエイズと知りながら町の子供達を犯していたのです。
友人によると彼女は刑務所行き、マーカス、PJ、当時の不良グループの大半は田舎の療養所にいるとの事でした。
はっきりと死が約束されてしまったレディーは、道連れを作りたかったのでしょうか?
今でもあの眼の光を思い出すと寒気がします。
僕は米国ニュージャージー州のG市で中高6年間を過ごしました。
これはその時の話です。
僕は現地の中学校に通っており、普段はアメフト、野球などの運動部での活動がメインでしたが、若くワルぶりたい盛りの厨房だったので、不良グループとの付き合いもありました。不良グループにはマーカス、PJという二人の兄貴分がいて、彼らがいつも酒、煙草、エロ本など御禁制品を提供してくれました。
車も持っていたので、ドライブに連れていってくれるときなどは僕らはワクワクしながら後部座席でマリファナを吸ったり、爆音でロックをかけて最高でした。
ある日、マーカスが
「おい、お前らもそろそろ童貞を捨てたいだろ?」
と僕らの悩みをズバリ突いてきました。兄貴連中は女にモテていたけど、自分と仲間達はまだ女性を知らないままだった。当然みんな首を縦に振っていた。
すると横から見ていたPJが
「レディー・カメンスキーの家に行くか!」
と唐突すぎる提案をしました。
レディー・カメンスキー、、、、、、アボット通りのミス・カメンスキーと言えば町の誰もが好奇と侮蔑の混じったトーンで噂しあうような、そんな人でした。
彼女は、僕がこの町に越してくる数年前からアボット通りの外れに住み着いたらしく三十前半、後半だったかもしれません。
元売春婦とも雑誌モデルとも言われていた彼女は長い黒髪と豊満過ぎるボディ、やたら露出した服装で僕らのような子供にも話しかけてくるので、僕なんかは恥ずかしくてうつむいてしまうこともありました。
夫はいなくて数ヶ月ごとに違うボーイフレンド、それも見るからにいわくありげな、ヤクザ風や水商売風の男ばかり引っ張りこんでいるようでした。
そんなミス・カメンスキーはいつしか町の人々からレディーを冠して呼ばれていました。
そしてマーカスの話です。
「ちょっと前、アボットの近くでスケボーしてたらレディーに出くわしちゃってさ!そしたら家に入ってきてもいいとか言うんだぜ!タンクトップにホットパンツだよ、確実にヤれると思ったね。今度友達も呼んできたら、お茶をご馳走してくれるってさ!」
PJ「お茶どころかアソコも馳走してもらうけどな!ガハハハ」
二人によるとレディーは絶対にヤれるとのこと。最初僕は期待で胸もアソコも膨らみかけたのですが、そのうちレディーとのある一件を思い出して僕は嫌な気持ちになったのです。
僕が買い物で自宅から遠いアボット通りまで出かけた時のこと。レディーと駐車場でばったり会ってしまいました。彼女は僕らにも親しげに話しかけてくるタイプで、僕も緊張しながら二言三言返しました。すると彼女は
「あなたの好きそうなビデオがあるの。今から家へ来ない?」
と誘ってきました。僕は彼女の眼を見て、突然肌寒く感じ、怖いと思いました。
それは彼女の眼がまるで獲物を狙う捕食者のように、妖しく爛々と輝いていたからです。
何かを僕に求めている・・・それが何か分からず僕は慌てて断りながら自宅へ走って帰ったのです。
マーカス、PJもまだレディーの家には入っていませんでしたが、彼らは
「今日こそ行ってくるぞ!」
と息巻いており、僕ら一同も様子を見るということでついていきました。みんな興奮していて、
「俺も早くヤりてぇ~」
などとのたまうばかりです。
まずはマーカスが行くことになり、僕らは近くの茂みからレディーの家を観察していました。彼が呼び鈴を鳴らすと玄関に明かりがつき、ドアから果たして彼女が顔を出しました。マーカスは嬉しそうに何かを話してからドアに入っていきました。
レディーは玄関先から外の様子をちらっと伺うと、ドアを閉めてしまいました。
次の日、満面に笑みを浮かべたマーカスがやってきました。教室の中でこれ見よがしにでかい声であんなプレイをした、こんな感じだったなどと騒いでいました。
PJは対抗意識を感じたか
「今日は俺が行く」
と宣言し、僕の仲間達も口々に、レディーの世話になりたいと言い出していました。僕だけが言いしれぬ不安を感じてみんなと一緒に盛り上がれませんでした。あの眼、思い出すと寒気がします。
何かを楽しんでいるような、それでいて必死なような、異様な光を放っていました。
結局、僕はレディーのお世話にならず、1年後には同州ながらも片道3時間はかかる田舎町に引っ越すことになりました。慣れ親しんだG市にずっと居たかったけど、両親の仕事上の都合からそれは無理でした。僕は多くの友人に別れを告げ、まもなく新しい町での生活に没頭していきました。
それから数年が経ち、両親と共に帰国する事となりました。僕はG市に立ち寄った時、かつて同じ野球部で親しかった友人と会い、お互いの近況など様々な事を語り合いました。
「マーカス、PJって凄かったよなあ。あいつら結局レディー食っちゃったらしいよ?」
僕が昔を思い出して言うと、友人は急に暗い表情を見せました。それから彼が語ったことを僕は決して忘れられません。それは恐ろしすぎる話でした。
レディー・カメンスキーは、僕が引っ越して何年後かに警察に捕まったらしいです。理由は児童への淫行。レディーはあれからも町の子供達を家に連れ込んでおり、心配した親が警察に通報したとのことです。念のために血液検査を行ったところ、結果はHIV陽性。
彼女は自分がエイズと知りながら町の子供達を犯していたのです。
友人によると彼女は刑務所行き、マーカス、PJ、当時の不良グループの大半は田舎の療養所にいるとの事でした。
はっきりと死が約束されてしまったレディーは、道連れを作りたかったのでしょうか?
今でもあの眼の光を思い出すと寒気がします。
PR
Ipod
2009.11.16 (Mon) | Category : 人を信じすぎる人へ
精神科医、林先生の元へ寄せられた相談。
- - - - - -
【1541】皆と同じようにipodの手術を受けたい
--------------------------------------------------------------------------------
Q: 20代女性です。私はipodがないと不安なんです。
音楽をいつもボリゥムを最大にしてイャホンで聞ける状態でなければ電車に乗ることができません。出掛けに忘れたりする事があってとても不便な思いをします。
その場合はたとえ約束があっても取りに戻ります。そうしないと音楽をイャホンで聴いていない状態で外出を長時間続けると背中やこめかみ足の裏掌に汗をかいてきます。
不安で顔を上げることができません。
なるべく他人に見られないように脇をしめて肩幅を縮めて両肩のラインより後頭部を上に出さない心持ちで早足になっていきます。
そうして早くこの状態から逃れるためにipodのところへ向かいます。
この時が最も危険で心臓の鼓動も早くなり耳鳴りと頭痛で倒れそうになってしまいます。
光の粒が頭の周りを囲むようにたくさん浮遊しながらジグザグに降りてきます。
その数が段々増えてくるとまた動きも早くなり、見てはいけないと思いながらもつい目で追ってしまい眩暈を起こして転んだ事もあります。
また出かけるときになってipodを用意していると充電が不十分ですぐに電池が切れてしまいそうな時があり、出かけるのを中止してしまう事もあるのです。
出先で電池が切れてしまったら恐ろしくてどうしていいのかわかりません。ですから電池が満タンの時でも常に充電するためのコードを持ち歩いています。
コードはカバンの底の進行方向右手のポケットの中とカバンの外ポケットの中と肩掛けベルトの中に(縫い目をほどいておもて地と裏地の間にはさみ込んで軽く縫い合わせてあります。我ながらとてもうまく考えたものだと思います。)、それぞれ計3本を常に持ち歩いていて不測の事態に備えています。
しかしご存知かもしれませんがipodは充電式なので電池が切れてしまった場合はたとえこうして充電コードを持っていてもコンセントがなければ意味がありません!
そのことを考えるとまた掌が湿ってきて心臓も早くなり息を吸っても苦しくなって耳も聞こえなくなってきて頭が朦朧としてきてしまいます。
みんな他の人は平気なのでしょうか? 私だけがこんな風になっているのでしょうか。
最近よく思うのですが耳にイャホンやヘッドホンをつけてなくっても音が直接聞こえる新しいバージョンのipodが出ていてみんなはそれを使っているので平気なのではないでしょうか?
そしてその新しいバージョンは直接頭脳に音楽が聞こえてくる仕組みでもちろん手術で頭の中に埋め込まなくてはいけないでしょう。
高いのではないでしょうか。
今の私には新しいバージョンで手術を受けるだけのお金が用意できないでしょう。
でもとっくにみんな多くの人がその手術で新しいバージョンになっていてそうしたらどんなに楽しくて快適でいやなことがひとつもない暮らしなんだろうと羨ましくて悲しくなってきます。
相談できる友人にも聞いてみたのですがそんなことはないと私だけではないと言ってくれるのですが私はやっぱり信じられないのです。
その友達がイャホンをしていないのに音楽が常に流れているように楽しそうに笑ったりしているのを見ると憎くて裏切られた気持ちになってきます。私だけが新しいバージョンの知らせを受けていないのでしょうか?
ご存知かもしれませんがipodはパソコンに繋げると時々新しいバージョンのお知らせが来たりします。
ある時私は間違ってその時のお知らせをいいえでクリックしてしまったのです。その日からお知らせがくる回数が随分減ってしまっているようなのです。
その友達のパソコンを覗いたことがあるのですが私に来ているよりもたくさんのお知らせが来ているのです。
もちろんそう言って見せてくれるように頼んだのですが友達は意地悪でそんなことはないと見せてくれなくなりました。
どう考えてもその時を境にパソコンのガードが固くなったとしか考えられません。
クリックでいいえをしてしまった(たとえ間違っていたとしても)場合はその人に絶対に情報を教えてはいけないというようなお知らせも同時に送られているのかもしれません。
私はしてしまったのでもうそのお知らせも見る事ができませんが。
どうかいいえをクリックしないままでそのお知らせを見せてもらえないでしょうか。そしてあたらしい最新の直接聞こえてくるタイプのバージョンのipodの手術を受けさせてもらえないでしょうか。
万一お金が高くて足りない場合もこれからちょっとずつ貯金をしていくのでその具体的な情報が知りたいのです。お願いします。
- - - - - -
【1541】皆と同じようにipodの手術を受けたい
--------------------------------------------------------------------------------
Q: 20代女性です。私はipodがないと不安なんです。
音楽をいつもボリゥムを最大にしてイャホンで聞ける状態でなければ電車に乗ることができません。出掛けに忘れたりする事があってとても不便な思いをします。
その場合はたとえ約束があっても取りに戻ります。そうしないと音楽をイャホンで聴いていない状態で外出を長時間続けると背中やこめかみ足の裏掌に汗をかいてきます。
不安で顔を上げることができません。
なるべく他人に見られないように脇をしめて肩幅を縮めて両肩のラインより後頭部を上に出さない心持ちで早足になっていきます。
そうして早くこの状態から逃れるためにipodのところへ向かいます。
この時が最も危険で心臓の鼓動も早くなり耳鳴りと頭痛で倒れそうになってしまいます。
光の粒が頭の周りを囲むようにたくさん浮遊しながらジグザグに降りてきます。
その数が段々増えてくるとまた動きも早くなり、見てはいけないと思いながらもつい目で追ってしまい眩暈を起こして転んだ事もあります。
また出かけるときになってipodを用意していると充電が不十分ですぐに電池が切れてしまいそうな時があり、出かけるのを中止してしまう事もあるのです。
出先で電池が切れてしまったら恐ろしくてどうしていいのかわかりません。ですから電池が満タンの時でも常に充電するためのコードを持ち歩いています。
コードはカバンの底の進行方向右手のポケットの中とカバンの外ポケットの中と肩掛けベルトの中に(縫い目をほどいておもて地と裏地の間にはさみ込んで軽く縫い合わせてあります。我ながらとてもうまく考えたものだと思います。)、それぞれ計3本を常に持ち歩いていて不測の事態に備えています。
しかしご存知かもしれませんがipodは充電式なので電池が切れてしまった場合はたとえこうして充電コードを持っていてもコンセントがなければ意味がありません!
そのことを考えるとまた掌が湿ってきて心臓も早くなり息を吸っても苦しくなって耳も聞こえなくなってきて頭が朦朧としてきてしまいます。
みんな他の人は平気なのでしょうか? 私だけがこんな風になっているのでしょうか。
最近よく思うのですが耳にイャホンやヘッドホンをつけてなくっても音が直接聞こえる新しいバージョンのipodが出ていてみんなはそれを使っているので平気なのではないでしょうか?
そしてその新しいバージョンは直接頭脳に音楽が聞こえてくる仕組みでもちろん手術で頭の中に埋め込まなくてはいけないでしょう。
高いのではないでしょうか。
今の私には新しいバージョンで手術を受けるだけのお金が用意できないでしょう。
でもとっくにみんな多くの人がその手術で新しいバージョンになっていてそうしたらどんなに楽しくて快適でいやなことがひとつもない暮らしなんだろうと羨ましくて悲しくなってきます。
相談できる友人にも聞いてみたのですがそんなことはないと私だけではないと言ってくれるのですが私はやっぱり信じられないのです。
その友達がイャホンをしていないのに音楽が常に流れているように楽しそうに笑ったりしているのを見ると憎くて裏切られた気持ちになってきます。私だけが新しいバージョンの知らせを受けていないのでしょうか?
ご存知かもしれませんがipodはパソコンに繋げると時々新しいバージョンのお知らせが来たりします。
ある時私は間違ってその時のお知らせをいいえでクリックしてしまったのです。その日からお知らせがくる回数が随分減ってしまっているようなのです。
その友達のパソコンを覗いたことがあるのですが私に来ているよりもたくさんのお知らせが来ているのです。
もちろんそう言って見せてくれるように頼んだのですが友達は意地悪でそんなことはないと見せてくれなくなりました。
どう考えてもその時を境にパソコンのガードが固くなったとしか考えられません。
クリックでいいえをしてしまった(たとえ間違っていたとしても)場合はその人に絶対に情報を教えてはいけないというようなお知らせも同時に送られているのかもしれません。
私はしてしまったのでもうそのお知らせも見る事ができませんが。
どうかいいえをクリックしないままでそのお知らせを見せてもらえないでしょうか。そしてあたらしい最新の直接聞こえてくるタイプのバージョンのipodの手術を受けさせてもらえないでしょうか。
万一お金が高くて足りない場合もこれからちょっとずつ貯金をしていくのでその具体的な情報が知りたいのです。お願いします。
ソニー・ビーン
2009.11.12 (Thu) | Category : 人を信じすぎる人へ
先日の記事【現実の食人鬼】においても紹介したソニー・ビーン。
文明社会においての最大の食人、猟奇事件としても名高いこの話について、少し補足をしておきたい。
- - - - - -
ソニー・ビーンはスコットランドの田舎で生まれた。
もともと乱暴な性格で怠け者だったソニーは、働ける年頃になると退屈な仕事に就くのを嫌って、さっさと家を出てしまったという。
しばらくしてソニーは自分と気性の良く似た彼女を見つけた。そして彼女を生涯の伴侶と決め、一緒に暮らし始めた。しかし二人が新居に選んだのは普通の“家”ではなく、奥行きが1マイル(1.6km)以上もある巨大な洞窟だった。
その洞窟の入り口はギャロウェイ海岸に面しており、干潮時には細長い砂浜が現われて前庭になった。二日に一度の高潮の日には、洞窟入り口から数百ヤード(百ヤード=約91.44m)に渡って水没するが、おかげで侵入者を防ぐこともできた。
あちこちに曲がりくねった暗い横道がある不気味に広い洞窟内は真っ暗で、空気はいつも湿っていたが、二人にとっては居心地の良いねぐらだった。
そうして所帯を持ったものの働く気などないソニーは、旅人を襲って強盗した金で生活しようと考えた。近くの村を繋ぐ人通りが少ない狭い道で旅人を待ち伏せして襲うのだ。ひょっとすると、もうずっと以前からそのようにして生活していたのかもしれないソニーは、難なく旅人を襲い、足がつかないように必ず犠牲者を殺した。
- - - - - -
【ソーニー・ビーン/人喰い一族】より引用
この後、旅人を襲うだけでは生活できないことに気づいた夫婦はある画期的なアイデアを思いつく。
「殺した人間の肉を食べればいいじゃないか」
それをすぐさま実行した夫婦。
結果、近親相姦によって膨れ上がった一族は大盗賊団と化したのである。
参考サイト
【ソーニー・ビーン/人喰い一族】
【ソーニー・ビーン(wiki)】
【旅人を襲い、人肉を食べて生活する47人のソニー・ビーン一族】
(ミークさんより情報提供。ありがとうございました)
ただ、15世紀にスコットランドで発生したこの事件、ジョン・ニコルソンの著書が初出であり、これ以前の資料は存在しないので、現在では多くの歴史家はこの事件を否定している。
【カニバリズム(wiki)】
文明社会においての最大の食人、猟奇事件としても名高いこの話について、少し補足をしておきたい。
- - - - - -
ソニー・ビーンはスコットランドの田舎で生まれた。
もともと乱暴な性格で怠け者だったソニーは、働ける年頃になると退屈な仕事に就くのを嫌って、さっさと家を出てしまったという。
しばらくしてソニーは自分と気性の良く似た彼女を見つけた。そして彼女を生涯の伴侶と決め、一緒に暮らし始めた。しかし二人が新居に選んだのは普通の“家”ではなく、奥行きが1マイル(1.6km)以上もある巨大な洞窟だった。
その洞窟の入り口はギャロウェイ海岸に面しており、干潮時には細長い砂浜が現われて前庭になった。二日に一度の高潮の日には、洞窟入り口から数百ヤード(百ヤード=約91.44m)に渡って水没するが、おかげで侵入者を防ぐこともできた。
あちこちに曲がりくねった暗い横道がある不気味に広い洞窟内は真っ暗で、空気はいつも湿っていたが、二人にとっては居心地の良いねぐらだった。
そうして所帯を持ったものの働く気などないソニーは、旅人を襲って強盗した金で生活しようと考えた。近くの村を繋ぐ人通りが少ない狭い道で旅人を待ち伏せして襲うのだ。ひょっとすると、もうずっと以前からそのようにして生活していたのかもしれないソニーは、難なく旅人を襲い、足がつかないように必ず犠牲者を殺した。
- - - - - -
【ソーニー・ビーン/人喰い一族】より引用
この後、旅人を襲うだけでは生活できないことに気づいた夫婦はある画期的なアイデアを思いつく。
「殺した人間の肉を食べればいいじゃないか」
それをすぐさま実行した夫婦。
結果、近親相姦によって膨れ上がった一族は大盗賊団と化したのである。
参考サイト
【ソーニー・ビーン/人喰い一族】
【ソーニー・ビーン(wiki)】
【旅人を襲い、人肉を食べて生活する47人のソニー・ビーン一族】
(ミークさんより情報提供。ありがとうございました)
ただ、15世紀にスコットランドで発生したこの事件、ジョン・ニコルソンの著書が初出であり、これ以前の資料は存在しないので、現在では多くの歴史家はこの事件を否定している。
【カニバリズム(wiki)】
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター