都市伝説・・・奇憚・・・blog
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もうすぐバレンタインだし。オレ関係ないし。
2010.02.12 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
865 名前:駄文スマソ 投稿日:03/02/24 18:35
この前のバレンタインでk君が学校でも有名な電波にチョコをもらったんです。
その電波は朝テニスコートの前で十字架を持ってお祈りしていたとか教室で呪い行為をしていたなどの目撃談がたくさんあります。
で、そんな噂もあってk君はチョコを一個ももらえなかった奴に電波のチョコをあげたそうです。
その次の日そのk君と話してると電波のチョコ受け取った奴が来てk君に怒り出しました。
訳をきくと
チョコの中に十数本の髪の毛が入っていたそうです。
k君それをきいてかなりびびってました。
それからk君は電波を必要以上に避けてたんですが、今日帰りk君が電波に体育館裏に呼び出されて告られました。
その間俺は待ってたんですが、電波が先に泣きながら出てきました。
その後青い顔してk君が出てきました。
k君に事情を聞くと
電波の告白を断ったら電波は泣き出して涙と鼻水ぐちょぐちょの顔で
「わたしのチョコたべてないでしょ」
といったそうです。
この前のバレンタインでk君が学校でも有名な電波にチョコをもらったんです。
その電波は朝テニスコートの前で十字架を持ってお祈りしていたとか教室で呪い行為をしていたなどの目撃談がたくさんあります。
で、そんな噂もあってk君はチョコを一個ももらえなかった奴に電波のチョコをあげたそうです。
その次の日そのk君と話してると電波のチョコ受け取った奴が来てk君に怒り出しました。
訳をきくと
チョコの中に十数本の髪の毛が入っていたそうです。
k君それをきいてかなりびびってました。
それからk君は電波を必要以上に避けてたんですが、今日帰りk君が電波に体育館裏に呼び出されて告られました。
その間俺は待ってたんですが、電波が先に泣きながら出てきました。
その後青い顔してk君が出てきました。
k君に事情を聞くと
電波の告白を断ったら電波は泣き出して涙と鼻水ぐちょぐちょの顔で
「わたしのチョコたべてないでしょ」
といったそうです。
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野良猫
2010.02.09 (Tue) | Category : 人を信じすぎる人へ
641 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/23 03:24
洒落にならないと言えばならない実話です。
かなり昔の話なのですが、私の住んでいた団地には野良猫が多数いました。日によっては夜になると鳴き声で眠れないほどです。
ある日の朝、姉がパート先の工場へ出勤しようと、軽自動車に乗り込みました。猫が車の下で休んでいる時もあるので「ブゥーン、ブゥーン!」とエンジンをふかしました。
そのとき「にゃー」と聞こえたそうです。
工場への道のりを運転している間、おかしな事がおこりました。
後ろから何度もパッシングやクラクションをならされるのです。
出勤途中という事もあり、妹はそれを無視して工場へ向かいました。
工場へ着き、駐車場に向かっていると、原付自転車に乗った同僚が物凄い形相で、何かを叫びながら追いかけて来ました。
「○○さーん!あんた、猫、ひきずりよるが!」
慌てて車の後ろを見ると、針金でしっかりと結び付けられたボロボロになった猫が息絶えていたのです。
イタズラとは言え、気味が悪くお寺で供養してもらいました。
異常な人間も恐いですね。
洒落にならないと言えばならない実話です。
かなり昔の話なのですが、私の住んでいた団地には野良猫が多数いました。日によっては夜になると鳴き声で眠れないほどです。
ある日の朝、姉がパート先の工場へ出勤しようと、軽自動車に乗り込みました。猫が車の下で休んでいる時もあるので「ブゥーン、ブゥーン!」とエンジンをふかしました。
そのとき「にゃー」と聞こえたそうです。
工場への道のりを運転している間、おかしな事がおこりました。
後ろから何度もパッシングやクラクションをならされるのです。
出勤途中という事もあり、妹はそれを無視して工場へ向かいました。
工場へ着き、駐車場に向かっていると、原付自転車に乗った同僚が物凄い形相で、何かを叫びながら追いかけて来ました。
「○○さーん!あんた、猫、ひきずりよるが!」
慌てて車の後ろを見ると、針金でしっかりと結び付けられたボロボロになった猫が息絶えていたのです。
イタズラとは言え、気味が悪くお寺で供養してもらいました。
異常な人間も恐いですね。
覆面の男
2010.02.06 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
553 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/22 21:03
「何だお前はぁぁぁ!」
父の大きい怒鳴り声で目が覚めた。
そこでは、覆面をかぶった一人の男と、俺の父が睨み合っていた。
俺は、
「強盗か?」
と、一瞬嫌な予感がしたが、男は武器一つ持っていない。
だから父も堂々と立ち向かっているのか。
しかし、だとしたらこいつ・・・何者?
俺は一応寝てるフリをしていた。
そして、しばらく口論が続き、狸寝入りしてる俺に気付く様子も無く、父はとんでもない言葉を発していた。曖昧にしか聞こえなかったが、確かに言っていたのだ。
「お前はもう俺の子じゃないんだ!」
うちは一人っ子だ。もちろん子供は俺だけ。
じゃああいつは・・・?もしかして・・・!
俺はショックだった。長年隠されていたのだ。
俺は本当の子じゃ無かったんだ。
そしてしばらくした後、覆面の男が投げやりに言った。
「そうか!やっぱりこんな顔だからダメなのか!」
そして男は覆面を脱ぎ捨てた。・・・驚いた。
その顔は、見るにも耐えない程の奇形の顔だった。
何と言うか、顔のパーツがドロドロに溶けて曲がってると言うか、とにかく酷い顔だったのだ。そして父は言った。
「そうだよ!だからここはお前の居る場所じゃない!」
そう言うと男は、泣きながら去っていった。
いつも俺に優しく、邪気は少しも無く見えた父だったが、その時初めて知った父の本性の醜さが、洒落にならないぐらい怖かった。
「何だお前はぁぁぁ!」
父の大きい怒鳴り声で目が覚めた。
そこでは、覆面をかぶった一人の男と、俺の父が睨み合っていた。
俺は、
「強盗か?」
と、一瞬嫌な予感がしたが、男は武器一つ持っていない。
だから父も堂々と立ち向かっているのか。
しかし、だとしたらこいつ・・・何者?
俺は一応寝てるフリをしていた。
そして、しばらく口論が続き、狸寝入りしてる俺に気付く様子も無く、父はとんでもない言葉を発していた。曖昧にしか聞こえなかったが、確かに言っていたのだ。
「お前はもう俺の子じゃないんだ!」
うちは一人っ子だ。もちろん子供は俺だけ。
じゃああいつは・・・?もしかして・・・!
俺はショックだった。長年隠されていたのだ。
俺は本当の子じゃ無かったんだ。
そしてしばらくした後、覆面の男が投げやりに言った。
「そうか!やっぱりこんな顔だからダメなのか!」
そして男は覆面を脱ぎ捨てた。・・・驚いた。
その顔は、見るにも耐えない程の奇形の顔だった。
何と言うか、顔のパーツがドロドロに溶けて曲がってると言うか、とにかく酷い顔だったのだ。そして父は言った。
「そうだよ!だからここはお前の居る場所じゃない!」
そう言うと男は、泣きながら去っていった。
いつも俺に優しく、邪気は少しも無く見えた父だったが、その時初めて知った父の本性の醜さが、洒落にならないぐらい怖かった。
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