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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.10 (Mon) Category : 

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闇の世界

2010.03.14 (Sun) Category : 人を信じすぎる人へ

975 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/08 17:28
友達と一緒に、京都から北へ車を走らせていた。

深夜にかかり、午前1時過ぎ。辺りは民家がまばらにある程度の静かな場所。
赤信号で車を止めていると、前の車のトランクが少し開いているのに気がついた。

でも別に注意してやるほどの事でもないので、それ以上気にもせず信号が青に変わるのを待っていると、突然そのトランクが跳ね上がり、中からパジャマ姿の男性が転げ出てきた。

中年の痩せた男性で、口にはさるぐつわ、両手は後ろ手に縛られている。
立ち上がり、ヨタヨタとこちらへと向かって歩きだし、本当に必死で泣きそうな顔をこちらへと向けていた。

何事かと二人で驚いていると、前の車の運転席と助手席からいかにもな男たちが出てきて足早にこちらへと歩いてきた。

男性をいとも簡単に捕らえると、自分たちの目の前でおもむろに拳銃を取り出し、それで男性の後頭部を思いっ切り殴った。

男性がぐったりと崩れ落ちると、その体を再びトランクへ押し込み、しっかりと閉め、こちらも振り向かず無言で運転席と助手席に戻ると、青になっていた信号を何事もなかったかのように走らせていった。

しばらくその場で呆然としていたが、後ろから来た車のクラクションで我に返り、携帯から警察に連絡した。
10分くらい経ってパトカーが到着し、見たままの様子を分かる限り説明したが、その場ではそれ以上どうする事もできなかった。

その後警察署まで付き添い、そこでも説明したものの、大して変わらなかった。
それから気をつけてニュースを見ていたが、関係のあるようなものは見つからずじまい。

目の前で起こった事があまりにも非現実的で、今でも信じ難い思いはあるが、いわゆる「闇の世界」というものが本当に存在することを初めて実感した出来事だった。


 








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ゆびきりむら

2010.03.01 (Mon) Category : 人を信じすぎる人へ

437 名前:私恨号複座式 投稿日:03/03/04 23:17
「ゆびきりむら」の話
 
これから書きます話は、今から二十年以上昔にTV番組「ウィークエンダー」にて紹介された事件です(って、齢がバレるなぁ・・・)

昭和五十年代にその事件は起こった。
場所は九州の、かつて炭鉱で栄えていたが鉱山が閉鎖されてすっかりさびれた村。

そこで一人の男が農作業中に誤って草刈り機で自分の足の指を切断してしまった。
これだけなら日常の範疇でよくありがちな話なのだが、この出来事を境に急にこの村では、不思議と村人達の手足の欠損事故が頻発するようになった。

(文字通り異常としか言い様の無い頻度で)手足の指、耳、目の欠けた村人達が現れ始め、隣の町村の人達はこの村を指して「何かの祟りだ」と噂し合った。

遂には保険会社が内偵を始め、そこである事実が浮かび上がってきた。

最初に書いた通りこの村は、炭鉱夫達がいた頃には彼等が毎日落とす金で活気に満ちていたのだが、廃鉱が決まると村の人達に対し国や公団から多額の一時金が支払われた。

その中には(自宅通勤の)村出身の炭鉱夫達もいたので、鉱夫のいる世帯は 『鉱山会社からの退職金 + 国・公団からの一時手当』の大金が舞い込み、彼等は新たな仕事に就く事も無く家を新築する、自宅に芸者を呼ぶ、家族総出でハワイに旅行、と言った調子で大金を浪費し続けた。

やがて手持ちの金も底を尽き始め、さりとて今更昔の慎ましい生活に戻れなくなった彼等が取った行動というのが・・・・


勘の良い人ならもう解っただろう。そう、保険金詐欺である。

金を遣い続けるために、彼等は保険をかけた自分の体を切り刻んでいたのだ。
保険会社がこの事実を突き止め彼等を詐欺罪で告訴する準備を進めていた矢先、その相手の一人から一本の電話が。

『大変だ。農作業中に誤ってカマで自分の赤ん坊の首を・・・』

この件で警察も動き出し(やはり内偵はしてたらしい)、詐欺、犯罪幇助、そして保険金目当ての嬰児殺害でついに皆御用となったそうだ。


以上、金の為に畜生道にまで堕ちた人たちの村、『ゆびきりむら』のお話でした。

【追記】
ちなみにカマで自分の子を殺した件ですが、どうも死亡保険金を初めから詐取する目的で、夫婦が
「SEX・妊娠→出産→赤ちゃん死亡→多額の保険金→(゚∀゚)ウマー」
の脳内シナリオを実行したらしいとのコメントで番組は締め括られておりますた。

当時小学生だった私は、ウィークエンダー名物の助平な「再現ビデオ」見たさに遅くまで起きていて偶々この話を聞いてしまい死ぬ程後悔しました。

(あの日は夜中一人でオシッコ行けなかったヨー)

怨霊・リアル祟り話を期待してた人、ゴメンね。
でもやっぱり「畜生道に堕ちた人間のノンフィクション」は怖いと思いませんか?
以上、長々とお目汚し失礼致しました。


 








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お名前: 悩む母親

2010.02.27 (Sat) Category : 人を信じすぎる人へ

お名前: 悩む母親
3才の息子のオチンチンを切り取って女の子にしたいのですが、良い方法を教えて下さい。
[2000年12月27日 5時59分32秒]


お名前: 恭子
まさに世紀末といった相談ですね。
どうして、そんなに女の子に変えたいんですか。
理由を教えてくれたら、安全で簡単で確実な方法を教えますよ。
[2000年12月29日 21時7分43秒]


お名前: 悩む母親
恭子さんへ。
息子はもう女の子として育てています。夫の浮気が原因で離婚しました。

あんなふうな男になるのは許せない。ちょうど女の子のような名前なので離婚して2人で住むようになってからは、女の子の服を着せて女の子として育てています。早くオチンチンを切り取ってあげないと困るのです。

安全で確実な方法を教えてください。すぐ実行します。
[2001年1月3日 7時46分24秒]


お名前: 恭子
悩める母親さんへ。
お気持ち、よくわかりました。
男の子を女の子に変える安全で簡単で確実な方法を教えます。

オチンチンを切り取るのではありません。
タマタマを潰すのです。
オチンチンはお医者にあとで切り取ってもらいます。

お母さんの手で潰せますか?
潰せるのなら、場面設定とやり方を教えます。
[2001年1月6日 19時56分39秒]


お名前: 悩む母親
恭子さん、メッセージを待ってました。
私の手で息子のタマタマを潰せばいいんですね。できますよ。

カンタンです。ウズラの卵のゆで卵で何度も練習したことあります。
場面設定とやり方を教えて下さい。


お名前: 恭子
さて、タマタマ潰しの場面設定とやり方を説明します。
まずはいつものように夕方頃お風呂に入って下さい。

息子さんにとっては男性として最後になるので、念入りにオチンチンを洗ってあげて下さいね。
いよいよです。息子さんを浴槽のヘリのところに座らせ、左右のタマタマを両手で握って、浴槽のヘリと手の間で一気に押し潰します。思い切り体重をかけるようにすれば必ず潰れます。

ツルンと逃げてしまいやすいので、引きちぎる方向へ引きちぎるつもりで力を入れましょう。
一気に2個とも潰さないと1個ずつだと可哀想ですよ。

かなり痛いらしいので(女にはわかんないけど)、息子さんは倒れ込むように苦しみます。
息子さんの頭をぶつけないように、タマタマを潰したらすぐに抱きかかえてあげて下さい。

すぐに体の水分を拭いてパジャマなどを掛け、自分も服を着込んで119番します。
救急隊の人には、浴槽のヘリに乗って遊んでいて足が滑り股間を激打したことにするのです。

事故ということにしないと、あとあと面倒なので、この方法がベストです。
悩む母親さん、あきさん、できますか。

できるのなら、病院に着いてからの対応を、また書きます。
[2001年1月10日 23時31分51秒]


お名前: 恭子 
タマタマが潰れていれば、すぐに摘出手術がおこなわれるでしょう。
潰れが不完全だと摘出してもらえないので、確実に2つとも完全に潰すことが大切ですよ。

医者は、偽のタマタマを陰嚢に入れて、将来子供は作れないが、思春期に男性ホルモンを投与して男として生きていくことをすすめると思います。

お母さんはすぐに「だったら女の子にしてほしい!!!」と強く訴えてください。 

担当医が女性の場合、強く強く訴えれば、これで8割ぐらいの確率で性転換してもらえます。
担当医が男性だと、抵抗があるのかな、3割ぐらいしか性転換してもらえる可能性はありません。

性転換してもらえなかった場合は最後の手段です。
病室で寝ている(寝ているときにしてあげてくださいね)息子さんのオチンチンを、カッターナイフで切断してください。

オチンチンを引っ張るようにしながら小刻みに早くナイフを動かして、一気に切り取ります。
病院ですから、すぐに処置してもらえるので大丈夫です。

病院側はスキャンダルな事件を嫌うので表沙汰にはならないでしょう。
タマタマを摘出し、オチンチンまで切断され、母親の希望が強いわけですから、ほぼ100パーセント、息子さんは女の子にしてもらえます。

実行できますか。
[2001年1月18日 23時6分27秒]


お名前: 悩む母親 
病院での対応方法、よくわかりました。いざとなったら、私の手で切り取ってあげるのですね。担当医が女性だといいな。さっそく今晩、実行しようかしら。
[2001年1月19日 18時17分22秒]


お名前: 悩む母親 
私と一緒に、息子さんのオチンチン切断を実行しませんか。
私は必ず実行するつもりでいます。


お名前: もう悩まない母親 
私はこの掲示板で賛否を聞いているわけではありません。良い方法の情報を求めているのです。
今から、息子とお風呂に入ります。本当にありがとうございました。
[2001年2月10日 19時16分6秒]


お名前: 悩んでいた母親
お久しぶりです。本当にご心配をおかけしてごめんなさい。
運命の決行から1週間たちました。娘(もう息子ではありません)は元気にしています。

本当に皆さん、お世話になりありがとうございました。心配をかけてごめんなさい。
これから娘と苦労をともにして私も幸せになりたいです。


お名前: 悩んでいた母親
もしも将来、娘が自殺するようなことがあったら、私も一緒に死にます。



- - - - - -
以下、タマ潰し現場のダイジェスト。

これを初めて見たのは5月の末だった。余りのことに言葉を失った。
その後上記のスレをみて落ち着いたのだが、考えてみると、一連の掲示板内容の中に、
「自分も息子を女の子にしたい」
という第3者の書き込みがあった事の方が数段恐ろしく感じた。

「悩む母親」と違い、第3者は他者からの説得や干渉を受けない。
もしかしたら、今この時点で決行しているかもしれない。

私は、ある小児科医院で働く友人の看護婦に電話をかけてみた。
掲示板での内容を話した上で、こういうことを聞いたことはないかと訪ねてみた。
すると、彼女は暫く黙った後、
「この間その手術をして、そのまま母親は警察に行った」
と言いだした。

私は会って詳しい話が聞きたいと懇願した。彼女は守秘義務があるといって渋っていたが、世間話として聞いてもらいたいとなんとか承諾してくれた。

子供は急に熱を出したりすることも多いため、そこの医院では深夜診療も行ってる。
彼女の勤めている医院に患者がやってきたのは夜10時過ぎだった。
28歳(保険証で確認)の女性が毛布に5歳の息子をくるんで車でやってきた。

子供は時々痙攣を繰り返し完全に意識を失った状態であったという。
ただごとではないと感じた関係者はすぐに服を脱がせた。
彼女は今でもたまに夢に見るという。

子供の陰嚢がグレープフルーツ大に腫れ上がり、鬱血して真っ黒になっていたのだ。
医者は母親に何があったのか問いただしたが、母親は
「室内滑り台から落ちて、テーブルの角にぶつけた」
と繰り返した。

母親の目が完全に座っていたのが怖かったという。
治療の準備をする際に、母親から保険証を受け取ったのだが、その住所は医院から3つも離れた町だったそうだ。この母親はわざわざ遠い医院まで自家用車で運んできたのだ。
 
医者が、ここでは専門の設備がないので救急治療をした後設備のある病院へ搬送して人工の睾丸を入れるという旨を母親に伝えたところ、母親は血相を変えて
「ここで切り取って女の子にして下さい。できないのなら自分で他の病院に連れて行く」
といった。

医者は、救急治療だけでもさせて欲しいとなんとか説得した。
治療の間彼女が母親の側にいたのだが、緊張の糸が切れたのか急に本当の経緯を話し始めた。

どうしても女の子が欲しかった母親は息子を女の子のように育てていたのだが、裸になれば男の子だとすぐにわかる。

完璧主義の自分にはそれが耐えられなかったという。
何度も包丁で切り落とそうとしたのだが、血が出るのを見ると子供がかわいそうでどうしてもやめてしまっていたのだという。(実際、男の子の竿の根本には何本も躊躇い傷のようなものがあったそうだ)

その後、あるHPで安全に女の子にする方法をみてその通りに実行してみた。
竿部分は女性器を形成するのに使うため傷つけないようにする。
またここはちょっと切っただけでも大量に出血し、命の危険性が高い。

男性ホルモンや精子をつくる睾丸のみを手早く一気に潰してしまえば安全だし、今後声変わりしたりすることもなくなる。

汗などで滑らないようにベビーパウダーをはたいたあと、万が一破裂して汚さないようにラップでくるみ、なるべく痛みを感じないように酔い止め薬を飲ませて眠らせた。

そして、すりこぎを寝かせて陰嚢にあてがい、体重をかけて一気に押し潰した。
潰す手応えが軽かったので失敗したのかなと思ったが、子供が大声で叫んで嘔吐し痙攣し始めたので成功したと思ったそうだ。

夜なのであまり騒がないようにまた痙攣で舌を噛まないように口にタオルを入れ、保険証を持って車に乗った。
近くの病院に連れて行って近所の人に男の子だとばれては困るので、遠く離れたこの医院まで連れてきたのだという。

看護婦であることも忘れて友人は母親に
「これは虐待ですよ!」
と言った。
(本当は、余計に追い込んでしまうためそういうことを言ってはいけないそうだ)

虐待なんてこれっぽっちも思わなかったらしく、母親は驚いて
「自分は子供を可愛がって手をあげたこともないし、子供も大人になったらおちんちんがなくなってお母さんみたいになるんだと思っていた。大きくなったら身体検査などで裸になるし、虐められるかもしれない。早くやっておいたほうがいいとHPにも書いてあった」
といった。

しかし、「虐待」という客観的な言葉にショックを受け、
「ごめんなさい。ごめんなさい」
とな泣きだしたそうだ。

その後母親は医師と児童相談所を通して警察に出頭した。
子供は幸い一命を取り留め、親戚の家で「息子」として暮らしている。

ただし、陰嚢に入っているのは人工の睾丸であり、またその時のショックで重度のチック症になってしまったため、手放しで喜ぶことはでき彼女の医院から時々主治医の元に連絡して経過を聞いているとのことだ。

また、この件に関しては、母親が精神的に追い込まれた一種の心身喪失状態であっただろうこと、そして何より、子供の将来を考えると公にすべきではないだろうということで表には一切出ていないし今後も出ることはないだろう。

だが、最近こういう事例が確実に増えているという。
死亡事故として報道されることがない事を願う。



 








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