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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.10 (Mon) Category : 

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テロリスト

2010.05.26 (Wed) Category : 人を信じすぎる人へ

昨日の【おそロシア】に続いてニュースから。

何が彼らをそこまで駆り立てるのか、平和ボケした日本に住むワタシなどには到底想像もつかないが、なにもそこまで…というのが正直な感想。

まずはそのニュースをお読みいただこう。

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「乳房爆弾」に英国警戒―自爆テロで豊胸手術利用の恐れ

英国情報局秘密情報局が、航空機を対象にした「乳房爆弾」を警戒している。

女性による民間航空機を対象にした自爆テロで、整形手術により乳房に爆薬を埋め込む手口という。チャイナネットが、英国メディアを引用して報じた。

「乳房爆弾」による自爆テロを検討しているのは、アル・カイーダ系の組織という。人体内に爆薬を埋め込んでしまえば、現在の航空機搭乗時の安全検査では、見分けることが極めて困難だ。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0524&f=national_0524_013.shtml
- - - - - - -

おっぱい爆弾!
乳房に爆弾を埋め込む、ということはそれなりに乳房の大きな女性で、外見もおかしくないようにハリのある若い女性が使われるのだろうか。

酷い話である。



 








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山の集落

2010.05.25 (Tue) Category : 人を信じすぎる人へ

760 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/05/01 16:13
徳島の田舎。

当時10歳の私と祖母は、山菜取りに山の中に行った。
よく晴れた気持ちのいい日だった。小休憩の間に林の中をうろうろしていると、少し開けた草むらに私は2、3件からなるバラックの集落を見付けた。

妙な気配に振り向くと男が三人、近くの茂みの暗がりからじっとこちらを見つめている。
身長はでこぼこだが、三人とも小太り、目が大きく丸刈り、と驚くほど似ていた。

そして。
男たちは、頬を風船のようにふくらませ顔を真っ赤にしながら、こちらに向かって必死に息を吹きかけ始めた。
私は恐ろしくなり、大声で泣いた。

大声で泣き続ける私。
男たちはふー!ふー!を息を吹き付けながらも、今や茂みを出てじりじりとこちらに寄る。

その時、私は背後から何かに顔を掴まれた。
祖母であった。

「息、止めれ!」
私に言う。

止めようにも祖母に右手で口、左手で鼻をつままれた私は窒息寸前。
ヘッドロックの様な体勢のまま、祖母は私を引きずりながら駆け出した。

山道に出て祖母は私のホールドを解くとぺたんと座り込み、泣きだす。
「あの人たちはなァ、可哀相なんだぁ…」
と言いながら。

家に戻って私が祖父にその話をすると、祖父は祖母を力一杯殴りつけた。


765 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/05/01 16:26
>>760
なんかすごい怖いっていうか・・・隔離政策取られてる人なのかな?
そのおばあちゃんに理由とかきかなかったの?


768 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/05/01 16:34
>>765
ばあちゃんがまた泣いたら可哀相なので、じいちゃんに聞くと、じいちゃんは突然
「阿呆!」
と叫んで立ち上がり、夕食の支度で台所にいたばあちゃんの首筋を後から思い切り殴りました。

結果的にばあちゃんを更に泣かせることになり、そんなこんなで詳細は聞けずじまい。


 








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鍋パーティー

2010.05.24 (Mon) Category : 人を信じすぎる人へ

729 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/05/01 05:29
先日友人Aと電話していたとき、友人が「どう思う?」と聞いてきた話です。
ちょっとにわかには信じられないのですが……でも聞かされたときはさすがに怖かったです

Aの家の近くを流れる川にはJRの鉄橋がかかっています。
この鉄橋の下にはホームレスの人 があの青いビニールテントを並べていて、地元ではちょっとした名所?になっているそうです。
 
ホームレスの人って空き缶集めよくやってるじゃないですか。
Aは飲み会の帰り、ふたりのホーム レスと思われる人物が空き缶集めの縄張りかなにかをめぐって言い争ってるのに出くわしたそうです。

聞くとはなしに聞こえてくる怒鳴り合いの中、一方の男が妙なことを口走ったのです。
「鉄橋の下でやってること、ばらしてもいいんだぞ!俺もお前等もそれで終わりだ!」

その直後、そう言われた方の男が真っ赤になって相手に殴りかかっていったそうです。
一発顔面 にすごいパンチがはいり男が倒れるのを見て、Aは慌てて仲裁にはいり、その場をおさめました。

殴りかかった男の方は悪態を吐きながらどこかへ言ってしまったそうですが、顔面に一発くらって る男の方はまだそこでうずくまっていました。

Aはハンカチを水にぬらして男の顔を冷やしてやり、とりあえず近くの公園のベンチまでつれてい きました。その間、いくつかのやりとりをしたそうですが、Aが、
「さっき、鉄橋の下でやってることをばらすとかいってましたが、なんなのですか?ボクあの鉄橋の そばに住んでるんですよ」
と聞くと、急に男の顔が厳しくなり、こういったそうです。
「聞かない方がいい。ろくな話じゃないよ」

そう言われるといよいよ知りたくなるのが人情じゃないですか。
Aがしつこくたずねると、男はポケットから数枚の紙切れを取り出しながら、
「それを言ってしまうと俺はまちがいなく連中に捕まる。だからなにもいわない。そのかわり、これを見て自分で考えてみな。これを持ってることを連中が知ったらそれもまずいんだ。……連中と話をすることなんかないと思うが内緒にしてくれよ」
といったそうです。

そして見せられたのはすべてちらしの裏に手書きの文字で書かれたもの。
ひとつは「鍋パーティー券」となっており、200円と書かれたもの。200円を払うとこの券と引き 換えに鍋ものが食べられるらしい。

日付は3ヶ月ほど前のもの。これが一枚。

もうひとつは数枚のあみだくじ。
第一回は欠けていましたが一番上に第二回、第三回…・と書か れており、くじには当たりなのか×がひとつ。 このくじはなんだろう、と、考えていたAでしたが、あることに気づいたそうです。

全体の参加者自体は増えたり減ったりしているのですが、×に当たった人物だけは順にいなくなっていたそうです。

しばらくながめていると、男は
「もういいだろう」
と言って紙をひったくるや、礼もそこそこに立ち去っていったそうです。


家に帰ってからもくじとパーティー券のことを考えていたAは、なにか急にいやなものを感じて私に電話してきたのです。

なんとなく×の意味がわかったようなのです。
ただでさえ大変な空き缶集めなどの「仕事」もこうホームレスが近くに増えてしまってはどうにもならない。
腹も膨れない。Aはこう言うのです。

「空き缶集めのパイが決まってる場合、量を減らさずに分け合うにはどうしたらいいと思う?人を減らすしかないよな。だから俺な、人が減った時に鉄橋下で鍋パーティーが開催されてるんじゃないかと思うんだ……ところでさあ、食材なんだと思う?」


 








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