都市伝説・・・奇憚・・・blog
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要伝達事項付物件
2010.07.10 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
243 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/03 22:10
怖いか知らんが俺の聞いた話。判断してくれ。
最近知り合いが俺の住む某地方都市に引っ越すことになって、
「不動産選び手伝ってくんない?」
ってことで不動産屋に。
若い不動産屋の兄ちゃんが良くしゃべるやつだったから、長年の疑問をぶつけてみようと思って、
「あのー…幽霊物件とかありますよねえ?よくテレビとかで出る。」
って聞いたら、兄ちゃんニヤリ。
「あんまりお客さんには言っちゃダメだって上から言われてるんスけど…」
と言いながら、棚から厚手のファイルを取り出してきた。
ファイルには「要伝達事項付物件」みたいなことが書いてあって、いろんな物件の内部の写真とか、間取りとかが載ってる、見かけは普通の物件ファイル。
「幽霊ってのは現実的じゃないですけどね、でも、ほらこれ…」
って取り出したのは、何の変哲もないマンションの写真と、全戸の家賃表。でも、確か5階のどっかの部屋だったんだけど、周りが7万とかなのに、そこだけほとんど半額。
「これって…?」
と聞く友人と俺。
「この部屋なんですけどね、しばらく大学生の女の人が住んでて、まあ、なんてのかな、その人の彼氏がしょっちゅう出入りしてたらしいんですよ。」
ここまではまあ普通だわな。
「で、ですね、この女の人が何かその彼氏があんまり自分にどっぷりはまっちゃったもんだから、ウザクなったらしくて、男の人、かわいそうに捨てられちゃったらしいんです。」
「(なんだそりゃ?)」
「で、怖いのが、まあそんなふううにいっちゃうとあれなんですけど、その彼氏、いつの間にか合鍵つくってたらしいんですよ。」
「それでね、あー、その彼氏、彼女のいない間に部屋に忍び込んで…何したと思います?」
「(…)」
「ベランダに縄かけて、首にわっかを通したまんま、飛び降りちゃったんですよ。」
「えっ!!!」
「もちろんしんじゃいましたよ、その彼氏君。」
「何もそんな死に方しなくてもいいのに…」
「ですよね?それで最悪なのは、その女の子が帰ったときにテーブルの上に置手紙があったんですって。僕も本人から聞いたときかなりびびったんですけどねー」
『安心して、ずっとここで待ってるから』
俺たちもうガクブル。
怖いか知らんが俺の聞いた話。判断してくれ。
最近知り合いが俺の住む某地方都市に引っ越すことになって、
「不動産選び手伝ってくんない?」
ってことで不動産屋に。
若い不動産屋の兄ちゃんが良くしゃべるやつだったから、長年の疑問をぶつけてみようと思って、
「あのー…幽霊物件とかありますよねえ?よくテレビとかで出る。」
って聞いたら、兄ちゃんニヤリ。
「あんまりお客さんには言っちゃダメだって上から言われてるんスけど…」
と言いながら、棚から厚手のファイルを取り出してきた。
ファイルには「要伝達事項付物件」みたいなことが書いてあって、いろんな物件の内部の写真とか、間取りとかが載ってる、見かけは普通の物件ファイル。
「幽霊ってのは現実的じゃないですけどね、でも、ほらこれ…」
って取り出したのは、何の変哲もないマンションの写真と、全戸の家賃表。でも、確か5階のどっかの部屋だったんだけど、周りが7万とかなのに、そこだけほとんど半額。
「これって…?」
と聞く友人と俺。
「この部屋なんですけどね、しばらく大学生の女の人が住んでて、まあ、なんてのかな、その人の彼氏がしょっちゅう出入りしてたらしいんですよ。」
ここまではまあ普通だわな。
「で、ですね、この女の人が何かその彼氏があんまり自分にどっぷりはまっちゃったもんだから、ウザクなったらしくて、男の人、かわいそうに捨てられちゃったらしいんです。」
「(なんだそりゃ?)」
「で、怖いのが、まあそんなふううにいっちゃうとあれなんですけど、その彼氏、いつの間にか合鍵つくってたらしいんですよ。」
「それでね、あー、その彼氏、彼女のいない間に部屋に忍び込んで…何したと思います?」
「(…)」
「ベランダに縄かけて、首にわっかを通したまんま、飛び降りちゃったんですよ。」
「えっ!!!」
「もちろんしんじゃいましたよ、その彼氏君。」
「何もそんな死に方しなくてもいいのに…」
「ですよね?それで最悪なのは、その女の子が帰ったときにテーブルの上に置手紙があったんですって。僕も本人から聞いたときかなりびびったんですけどねー」
『安心して、ずっとここで待ってるから』
俺たちもうガクブル。
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猿の脳みそ
2010.07.08 (Thu) | Category : 人を信じすぎる人へ
【微グロ注意】
962 名前:レクター博士 投稿日:03/06/02 03:31
私が中学の時親父に連れられて北新地のゲテモノ食い専門の店に連れて行かれ、親父はコオロギの佃煮や芋虫の唐揚げなんかを注文していたんですが(すでに食い気0)隣に座っていた30代ぐらいのおっさん2人がその日に馬で勝ったらしくその店の時価って言う「猿の脳みそ」を注文しました。
するとしばらくしてカウンターに小さな椅子に拘束された猿が置かれました。
その猿の頭は頭蓋骨が切り取られ所々に血は付いているものの、うすいピンク色の脳が露出していてその猿はわめきもせずただ両目を左右に動かしていただけでした。
私は怖くなって親父に店出ようと泣きながら言ってたんですが
「ちょっとオモロイから見てよーや」
とおっさん2人が食べるのを見たがっていたので私も渋々座っていた座布団を盾に片目で見てました。
おっさん2人もさすがにビビッタらしく10分ぐらい
「お前行けや!」
となすり合いをしていました。
結局注文したおっさんが食べる事になりフォークをその猿の脳みそに刺しました。
刺したら絶対暴れだすと思ったのですが刺しても目は左右に動いたままで、なんの変化もなかったので私もち ょっと怖くなくなりました。
カラシ醤油に付けて食ったおっさんは
「醤油の味しかせーへん」
と言いながら少しづつ削って食っていました。
しばらくすると猿は左頬が引きつってきて目がスゴイ勢いで動きだし、口を大きく開けて暴れ出したんです。
次の瞬間、ゆっくり目を閉じて死んで行きました。
今でもあの光景はトラウマになってます。
962 名前:レクター博士 投稿日:03/06/02 03:31
私が中学の時親父に連れられて北新地のゲテモノ食い専門の店に連れて行かれ、親父はコオロギの佃煮や芋虫の唐揚げなんかを注文していたんですが(すでに食い気0)隣に座っていた30代ぐらいのおっさん2人がその日に馬で勝ったらしくその店の時価って言う「猿の脳みそ」を注文しました。
するとしばらくしてカウンターに小さな椅子に拘束された猿が置かれました。
その猿の頭は頭蓋骨が切り取られ所々に血は付いているものの、うすいピンク色の脳が露出していてその猿はわめきもせずただ両目を左右に動かしていただけでした。
私は怖くなって親父に店出ようと泣きながら言ってたんですが
「ちょっとオモロイから見てよーや」
とおっさん2人が食べるのを見たがっていたので私も渋々座っていた座布団を盾に片目で見てました。
おっさん2人もさすがにビビッタらしく10分ぐらい
「お前行けや!」
となすり合いをしていました。
結局注文したおっさんが食べる事になりフォークをその猿の脳みそに刺しました。
刺したら絶対暴れだすと思ったのですが刺しても目は左右に動いたままで、なんの変化もなかったので私もち ょっと怖くなくなりました。
カラシ醤油に付けて食ったおっさんは
「醤油の味しかせーへん」
と言いながら少しづつ削って食っていました。
しばらくすると猿は左頬が引きつってきて目がスゴイ勢いで動きだし、口を大きく開けて暴れ出したんです。
次の瞬間、ゆっくり目を閉じて死んで行きました。
今でもあの光景はトラウマになってます。
でていけオジサン
2010.07.07 (Wed) | Category : 人を信じすぎる人へ
812 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/01 15:10
中学の時、いまだに何かの間違いだとは思っているのですがかなり気味の悪い体験をしたので書かせてもらおうと思います。
その頃、僕は当時子供達の間で流行っていたバス釣りに熱中していたのですが釣り場というのはなぜか変な人よく現れる所で、その中に「でていけオジサン」というひとがいました。
その人は4、50歳位の小柄な男性で野池に突然現れては顔をしかめ、「出て行け!!」と怒鳴って子供達を追い出すという迷惑なオジサンで、釣り仲間の間ではかなりの有名人でした。
その日、僕は友人のI(かなり釣りが上手い)と一緒に新しい野池を探しに自転車で出かけていました。
道路を走っていると突然Iが
「水のにおいがする」
と言って(彼は本当にこうゆうカンが優れている)ヤブの中に入っていったので、僕も竿を担いで、ちょっとした探検気分でヤブのなかをわけいっていきました。
Iのカンは本物で、ヤブが開けた所には、いかにも釣れそうな、前人未踏の秘境といった雰囲気の池がありました。
僕たちは興奮して、さっそく始めようと岸に近着くと急にIが立ち止まって、
「いた・・・」
と言いながら向こう岸をみていました。
向こう岸の茂みの中には二又に枝分かれした大きな木がありその枝の間からあのオジサンが顔を出していたのです、木は茂り、ヤブは深かったので、顔以外は見えませんでしたが、気味が悪いことに、オジサンは顔面蒼白で水面をじっとみつめていました。
逃げようと思ってゆっくり後退していると、僕は木の枝を踏んでしまい音を出してしまいました。
口だけをうごかして「バカッ」と言っているIから視線を移しオジサンをみると、彼はこちらに気付いて、鬼の様な形相で、こちらを睨んできたので、僕とIは、一目散に走って逃げて行きました。
不思議なことに、その時後ろからはいつもの「出て行け!」ではなく、何か硬いものを蹴るような「ドカッドカッ」という音が聞こえていました。
僕とIは当然疲れ果て、その日はそのまま帰ることにしました。
翌日、学校にいくとクラスの釣り仲間が大騒ぎしていたので、僕とIが何があったのか聞くと、Kが
「出て行けオジサン自殺したらしいぜ」
と言ってきました(彼は父親が地元の警官で、小学校の頃からこのテの話でよくクラスを騒がせていました)
Kによると、死因は首吊りによる窒息だそうで、昨夜住民によって発見されたとのことで、僕とIは昨日会った人が昨日死んだと知り、少し薄ら寒い様な気がしました。
Kは声のトーンを落とし、続けました、
「ここからが怖いんだけど、どうもオジサン、縄が変なとこに食い込んじゃってかなり長い時間苦しんでから死んだらしくて・・・」
Kはいつも話のヤマ場が近着くと少し黙って皆の注意を引き付けるのですが確かこの時も彼はそうしたと思います。
「助かろうとしたのかな、首を吊ってた木の幹に、いくつも蹴った跡があったんだって・・」
僕はその時体中の毛が逆立つのを感じました。
ひょっとしたらあの時、オジサンは首を吊っていて、僕達を見て助けを求めていたんじゃ・・「叫ばなかった」んじゃなくて、「叫べなかった」んじゃ・・・
Iも同じことを考えていたらしく、目は焦点を失って宙を見つめていました。
僕とIは結局、死にかけた人間があんなに動けるはずはない、オジサンはちゃんと立っていて、いつもみたいに追い出そうとしてただけだ、自殺とは関係ない!
と結論づけそれからは一切その話はしていません。
しかし僕の耳にはいまだにあの「ドカッドカッ」という嫌な音がこびりついています。
中学の時、いまだに何かの間違いだとは思っているのですがかなり気味の悪い体験をしたので書かせてもらおうと思います。
その頃、僕は当時子供達の間で流行っていたバス釣りに熱中していたのですが釣り場というのはなぜか変な人よく現れる所で、その中に「でていけオジサン」というひとがいました。
その人は4、50歳位の小柄な男性で野池に突然現れては顔をしかめ、「出て行け!!」と怒鳴って子供達を追い出すという迷惑なオジサンで、釣り仲間の間ではかなりの有名人でした。
その日、僕は友人のI(かなり釣りが上手い)と一緒に新しい野池を探しに自転車で出かけていました。
道路を走っていると突然Iが
「水のにおいがする」
と言って(彼は本当にこうゆうカンが優れている)ヤブの中に入っていったので、僕も竿を担いで、ちょっとした探検気分でヤブのなかをわけいっていきました。
Iのカンは本物で、ヤブが開けた所には、いかにも釣れそうな、前人未踏の秘境といった雰囲気の池がありました。
僕たちは興奮して、さっそく始めようと岸に近着くと急にIが立ち止まって、
「いた・・・」
と言いながら向こう岸をみていました。
向こう岸の茂みの中には二又に枝分かれした大きな木がありその枝の間からあのオジサンが顔を出していたのです、木は茂り、ヤブは深かったので、顔以外は見えませんでしたが、気味が悪いことに、オジサンは顔面蒼白で水面をじっとみつめていました。
逃げようと思ってゆっくり後退していると、僕は木の枝を踏んでしまい音を出してしまいました。
口だけをうごかして「バカッ」と言っているIから視線を移しオジサンをみると、彼はこちらに気付いて、鬼の様な形相で、こちらを睨んできたので、僕とIは、一目散に走って逃げて行きました。
不思議なことに、その時後ろからはいつもの「出て行け!」ではなく、何か硬いものを蹴るような「ドカッドカッ」という音が聞こえていました。
僕とIは当然疲れ果て、その日はそのまま帰ることにしました。
翌日、学校にいくとクラスの釣り仲間が大騒ぎしていたので、僕とIが何があったのか聞くと、Kが
「出て行けオジサン自殺したらしいぜ」
と言ってきました(彼は父親が地元の警官で、小学校の頃からこのテの話でよくクラスを騒がせていました)
Kによると、死因は首吊りによる窒息だそうで、昨夜住民によって発見されたとのことで、僕とIは昨日会った人が昨日死んだと知り、少し薄ら寒い様な気がしました。
Kは声のトーンを落とし、続けました、
「ここからが怖いんだけど、どうもオジサン、縄が変なとこに食い込んじゃってかなり長い時間苦しんでから死んだらしくて・・・」
Kはいつも話のヤマ場が近着くと少し黙って皆の注意を引き付けるのですが確かこの時も彼はそうしたと思います。
「助かろうとしたのかな、首を吊ってた木の幹に、いくつも蹴った跡があったんだって・・」
僕はその時体中の毛が逆立つのを感じました。
ひょっとしたらあの時、オジサンは首を吊っていて、僕達を見て助けを求めていたんじゃ・・「叫ばなかった」んじゃなくて、「叫べなかった」んじゃ・・・
Iも同じことを考えていたらしく、目は焦点を失って宙を見つめていました。
僕とIは結局、死にかけた人間があんなに動けるはずはない、オジサンはちゃんと立っていて、いつもみたいに追い出そうとしてただけだ、自殺とは関係ない!
と結論づけそれからは一切その話はしていません。
しかし僕の耳にはいまだにあの「ドカッドカッ」という嫌な音がこびりついています。
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