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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.09 (Sun) Category : 

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ディープキス

2010.08.11 (Wed) Category : 人を信じすぎる人へ

498 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/23 01:18
オカルトではないんですが聞いてもらえますか?
僕が昔見た夢の話です。

高校生の頃なんですが、たまにディープキスのをする夢を見ました。
その頃、まだそんな経験はなかったのですが、凄く感触がリアルで夢とは思えないくらいでした。

相手は毎回違いましたけど、だいたいはその頃の好きだったアイドルでした。

その夜も、あるアイドルとディープキスをする夢でした。本当にリアルで、ぬるっとした舌の感覚は今でも覚えています。夢の中で僕は目をつむり、その感触を楽しんでいました。

しかし、つぎの瞬間、「ガチッ!」その相手が思いきり僕の舌に噛み付きました。
痛みは感じませんでしたが、口の中に熱と鉄のさびたような匂いが広がりました。

驚いて目をあけると、目の前数センチのところで大きく見開いた血走った目が、僕の目を睨んでいました。
ここで、目がさめたのですが。

この夢のせいで、僕は今でも、ディープキスというのが苦手です。
苦手というよりも、怖くてしょうがないです。
絶対に目をつむっては出来ませんし、自分の舌を相手の口の中に入れることもけしてしません。

…キスの最中、相手がどんなこと考えているかって気になりませんか?


 








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配達のバイト

2010.08.10 (Tue) Category : 人を信じすぎる人へ

以前掲載した【ガソリンスタンドで】の変形版のようです。
ちょっと付け足しすぎですね…。


368 名前:1/2 投稿日:03/06/22 10:33
知り合いのお姉さんが体験した話です。

Aさんが大学生の時、お中元の配達のバイトをしました。
自分の車を持ち込んで家などを回る仕事です。

たくさん回ると時給以外に報奨金も出るため、その日も暗くなる時間まで配達に回っていて、やっと最後の1件になりました。

大きめの家の前で玄関から見える位置に車を停め、呼び鈴をならすと。
中から感じのいい中年の奥さんが出てきました。荷物を渡すと、奥さんは玄関の横の部屋に印鑑を取りに行きました。

奥さんははんこを持って出てきましたがなんか様子が変でした。
急にAさんに向かって

「荷物の中身がおかしい。一度開けて詰め直したでしょ?あなたがやったの?」
とまくしたて始めたのです。

身に覚えのないAさんが唖然としていると、その奥さんは
「分かっているから正直に言いなさい!今営業所に電話するから上がって!」
とAさんを無理矢理中に連れ込んでドアをぴしゃりと閉め、カギまでかけました。

「そんなことしてません!」
と言ったものの、奥さんは何も耳に入らない様子で泣きそうなAさんを前に電話をかけ始めました。

電話がつながって奥さんが話し始めるとAさんはさらにびっくりしました。

「もしもし、警察ですか?今うちに配達の人が来てるんですけどハンコを取りに隣の部屋に行ってふと窓から外を見たら、その人の車に刃物を持った男が乗り込んで後部座席に隠れたのが見えたんです」

電話が終わると奥さんはAさんに向かって
「ごめんね、怪しまれると逃げられると思って」
と演技だったことを打ち明けました。

5分もしないうちに警察が来て車を取り囲み、男は逮捕されました。
近くの精神病院から抜け出してきて、家に帰るために車をハイジャックしようとしていたらしいです。頭のおかしい人だったので新聞には乗りませんでした。


 








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さんりんぼう

2010.08.09 (Mon) Category : 人を信じすぎる人へ

330 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/22 00:19
うちの親父は水道技術者なので特に夏場は忙しく、どこにも連れてって貰えないので親戚の家に10日位泊るのが小学生の頃の夏休みの恒例だった。

ある時、叔父さんに卵、キュウリ、トマトを親しくしている家に届けるのを頼まれ
「留守だったら小縁に置いて来ればいいから」
と言う事で出かけた。

叔父さん家と親しいとはいえ俺はよく知らない家なので粘らず留守と判断して置いて帰ろうとした時、婆さんがでっけぇ鎌振り上げながら
「お前家に何の恨み在るんだ・・・」
と激怒しながら突進してきた。

結局~の甥っ子ですと言うことで小遣いまで貰ったが唯一覚えていたのが「さんりんぼう」(カレンダーで見たことある)。

家に帰り母親にこの話したら
「さんりんぼうと間違われたんだよ」
と笑っていた。家の辺でも存在していた。

さんりんぼうとはさんりんぼうの日にナマモノで儀式をして、そのナマモノを標的の家の敷地に置いて見つからずに腐るとその家が廃れると言うマイナー伝統呪術だった。(見つかり易そうな所ほど効果大らしい)

その後「あの家はさんりんぼう筋と言われてるんだよ」とか「留守に置いてきた時は一応電話でさんりんぼうじゃ無いよ」と電話を入れる事を話してくれた。

田舎は犯罪少なくて最高とか思っていたが、こんな薄気味悪いものがひっそり残ってる事と鎌でやられてたかも知れない事に恐怖を覚えた。


 








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