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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.07 (Fri) Category : 

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小さな明かり

2010.11.13 (Sat) Category : 人を信じすぎる人へ

661 名前:牛 投稿日:03/08/04 11:48
実体験です。

昨日、関西の某県で、カブトムシを捕りにいこうと友達と三人で山の中に行きました。時間は午前2時位だったかな。

山の中に入ってどんどん奥へと進んで、木をチェックして歩いていました。すると、
「なんか聞こえへん?」
と友達のA君が突然言うので耳を澄ましてみました。
「あっ。聞こえる!」
続いて友達のB君も言いました。私はいくら耳を澄ましても聞こえなかったので、
「気のせいちゃう?」
と二人に言いました。

でも二人は確かに何か変な音がずっと聞こえると言って、音のするほうにどんどん進んでいきました。しょうがないので私もA君とB君の後をついて行きました。
「あっ。あそこなんか明かりが見える!」
「ホンマや!」
A君とB君が指をさす方向には確かに赤くて小さな明かりが見えていました。しかも、よくみるとその明かりは小刻みに動いていました。

私たちは、少しづつ明かりに近づいて行きました。そこでようやく私も彼らが言う「音」が聞こえました。
コツッ・・・ コツッ・・・コツッ・・・
と言う音・・・。

「誰かいてるぞ。」
とA君が小声で言いました。それに続いて、私たちは木の後ろから隠れるようにしてその『誰か』を見るようにしました。

その『誰か』は、丑の刻参りをしている最中でした。
白い服を着て、ロウソクを鉢巻で頭に巻き、木にわら人形を打ち付けていました。
よくテレビなんかで見るけどホンとにあんな格好をするんだと思いました。

見た感じ、23歳~26歳くらいのショートカットの女性でした。 

私たちは無口になりその光景をジッと見ていました。しばらくして、B君が
「あの顔見てみぃや・・・。」
と言いました。私はB君の言うとおり、わら人形を木に打ち付けている女の顔を見ました。
・・・はっきりいって、人間の顔をとは思えない形相でした。貞子がかわいく見えるくらい・・・。

「うわ・・・。」
A君も気持ち悪そうに言いました。
その時。その女は突然、私たちのほうに顔を向けたのです。

その女は私たちのほうに向かって走って来ました。
「逃げろ!」
A君かB君かどちらが言ったのかわからなかったけれど、私たちは夢中で走って逃げました。

気がつくと山を抜け、自動販売機のところに三人で息を切らし立っていました。女はもう振り切ったみたいでした。
「けっ・・・警察行こう・・。」
B君が言いました。

私たちは急いで警察に行きました。内心、信じてもらえるか心配でしたが警察の人はこういいました。
「ああ・・・。あそこの山か?で?君ら丑の刻参り見たんか?逃げて正解やで、丑の刻参りって他人に見られたらそいつを殺さないと自分に呪いかかるらしいからなぁ。」
私たちはゾッとしました。あの女に殺されるところだったんだと・・・・。

乱筆乱文すいません。
2ちゃんはいつも見るだけなんですけど、昨日の出来事は誰かに聞いてほしくて・・・。
だから初めての書き込みです。くだらない話に付き合ってくれて、すいませんでした。


 








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相続

2010.11.10 (Wed) Category : 人を信じすぎる人へ

601 名前:駄文でごめん 投稿日:03/08/03 21:48
私の弟は税理士をしています。
怪談ではないが彼から聞いた嫌な話をひとつ・・・

弟はあるクライアントからの依頼で、相続税の申告に携わったそうです。
かなりの資産家で、配偶者は居らず、子供が3人。単純に計算して相続税の合計額が4億5千万円というものでした。

当然、相続人間でもめにもめましたが、遺言通り、長男が不動産の大部分を相続しました。

その間、弟はかなり強引に遺産の分割協議に口を出したそうです。

本来、遺産の分割は民法の範疇であり、税理士が口を出すことではないのですが、田舎のことでよい弁護士も居らず、また申告期限も迫っていたことから、やむなく口を出したといっていました。
長男はこのことをかなり根に持っていたようです。

意外と知られてませんが、不動産で何十億も相続しても、相続税は現金で払うのが原則なので、相続税が払えない人が結構いるのです。

払えない人は物納したり不動産を売却したりして、結局は財産を失ってしまうことになります。

ある日、弟が息子を保育園に連れて行こうと玄関を開けると、目の前に異様なものが飛び込んで来ました。長男が玄関で首を吊っていたのです。

弟はびっくりして急いで下に降ろそうと長男の体を抱えた瞬間、あるものを見て気を失ったそうです。

長男の背中には赤のペンキで文字が書かれていたのです。
「お前の子供にこの苦しみを相続させてやる」
と。
 

 








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田舎の風習。

2010.11.09 (Tue) Category : 人を信じすぎる人へ

669 :なまえを挿れて。 :2006/05/31(水) 23:29:05 ID:???
ド田舎の旧家の次男坊に嫁いだんですが、結婚して二年経ったころ姑に呼ばれて「ここでは嫁は○○家に嫁いできたものなので、家事以外にも舅と長男の相手もなさい」と言われた。

「は?」
と驚いて訊き直すと、要するに夜の相手もせよということらしい。 義姉にも聞いたが、やはり私の知らないところで舅のお相手もさせられていたらしい。

「○○さん(私)には悪いけど、私の負担が減るから正直助かる」
と言われてショック。 その地方では普通のことらしいけど、やはり義父・義兄とセックスするのは気持ち的に ツラい。

まず舅がその日の相手(姑か義姉か私)を決め、旦那の兄がその次に指名(義姉か私)。 新参者の私はほぼ必ず舅か義兄に指名されるので、肝心の旦那とのセックスがめっきり 減ってしまった…



※管理人注
なかなか子供ができない旦那などがいる場合の、集落を維持するための方法だったようです。
それにしても、まだこの風習が廃れていないとは…驚きです。


 








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