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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.07 (Fri) Category : 

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全く意味がわかりません(7)

2011.01.28 (Fri) Category : 人を信じすぎる人へ

674 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/02 21:48
とっても怖い話があったので載せときます。

彼はいつものようにバス停でバスを待っていました。
彼の隣にいた知らないおじさんが突然タクシー!と叫びました。

するとタクシーが来て止まりました。彼も一緒に乗りました。
彼はおじさんと怖い話で盛り上がってました。

それにしてもこのタクシーはスピードを落とさない。
なんでだろうと運転手の顔を見てみました。

彼は息を飲みました。
助手席に座ってるのはおじさんの妻だったのです。
彼はやられた!と思いました。おそらく運転手も一味なのでしょう。

さっきから全く彼に話しかけていませんし助手席に座っている彼の妻も寝てばっかりです。
それに彼の隣にいるおじさんも電車の時刻表を見てばっかりです。

彼はまさか!と思って後ろを見ました。
彼の思った通り後ろにはマーチが走っていました。

しかもその運転手は煙草を吸っています。
やはりそうだったのです。彼はすべてを悟りました。

そうです。
すべて計画どおりだったのです。彼は下ろしてくださいと運転手に頼みました。

すると運転手は
「デニーズまで来たら下ろしますよ」
といっています。

デニーズに行ったら恐らく終わりでしょう。
彼はおじさんを押しのけ、むりやりドアを開けました。

そして止まったタクシーから脱出したのです。
おじさんは時刻表をみてる最中だったので少々迷惑そうでした。
彼は曲がってきたバスから猛スピードで逃げました。

次の日タクシーが走っていった左斜線のマンホールの下の下水道でガス爆発が起こったと言う事です
そしてその事故でマーチのあの運転手が死んだ事が分かりました。

彼はそのことを知った後霧のように消えていきました。
あとには花と水が供えられておりそこで事故があったことを物語っていました。
















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つくられた狂人

2011.01.26 (Wed) Category : 人を信じすぎる人へ

801 :恐い :2011/01/15(土) 13:52:28 ID:wrAEe4WS0
昔の話。
成人になってから子供並の壮絶なイジメをうけて、人が恐くなって家に引き篭ってた
これじゃいけないと思って地元の精神科に行った
「イジメ自体が私の妄想」という判断をされ、統合失調症、と診断された

当然加害者は証言してくれない
小さな閉鎖空間でのイジメだったので傍証も無い
私が実際にイジメを受けてた証拠は一切無い
田舎なので近所にお医者さんはそこしかない
人がたくさん居る電車には恐怖感でとても乗れない
田舎での医師の信用は絶対で、もうどうしようもない
家族も私の事をそういう目で見出した

確かにイジメ自体が私の虚構だったら幸せかもしれない、まで考え始めてた
親がそう見るとか、そういう認識すら私の妄想の場合があるんだと思うとすごく恐かった
訳が分からなくなって恐かった

人に言ったら引かれると思い、誰にも言わずに昔の友達とは単なる休職中のフリをしてメールのやり取りをしてた

ある日、本気で辛くなって仲の良い幼馴染に一連の話を全部話した
この幼馴染には逐一イジメの相談をしていた
すごい泣きながら話した

幼馴染は「それおかしくね!?」と言いきってくれた
幼馴染の車に乗せてもらって、都市部の病院に行ったら、前の病院は誤診で、イジメによるPTSD(心的外傷ストレス障害)だと診断された…

今は良くなって半ば笑い話なんだけど、こうやって作られた狂人もいるんだろうな…と思ったらぞっとした



805 :恐い :2011/01/15(土) 15:42:09 ID:wFzyelza0
>>801
よかったね、その友達は一生の宝だよ

てか精神科の誤診こわいよ!病気じゃないのに薬漬けにされそうになるとか・・・。
霊とかそういう目に見えないものより、こっちのが本気でこわい!



809 :801 :2011/01/15(土) 16:58:38 ID:wrAEe4WS0
>>805
リアルに薬もらってた…
当然効かないから何度か種類を変えてたので、最後の方は結構強いの出されてたんじゃないかと思う
PTSDで被害状況を筋通した日本語で冷静に説明とか出来る訳もなく、上手く話せなかったり震えたり興奮しちゃったりするのが誤診の症状の裏づけと判断される悪循環。

イジメはその通りモラハラだったので、病院でまで自我否定されて無気力化
病院で言われた事で思い出して傷付いて、もらった安定剤飲んで落ちついてのめっちゃマッチポンプw
終いには本当に自分がおかしいかもしれないと思ってた

下手に哲学専攻だったから「狂人の"我思うゆえに我あり"」の状態が抵抗無く想定できたせいで余計にキタのかもしれない

友達がいなかったら廃人になってたと思う
古いホラー映画みたいなことが自分に起こると思わなかった


(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)


 








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クリスティーヌ・チュバック

2011.01.25 (Tue) Category : 人を信じすぎる人へ

570 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/02 14:05
1974年7月15日。アメリカのフロリダ州、ABC放送系列のサラソタ局では「サンコースト・ダイジェスト」
というニュース番組が生放送されていた。
画面はちょうど29歳の女性レポーターである、クリスティーヌ・チュバックがしゃべっている場面であった。

放送の途中、クリスティーヌは
「ただいまから流血事件をカラー映像でお送りいたします。」
といったかと思うと、そばにあった机の引出しをあけ、中から38口径のビストルを取り出した。

そして他の人があっと思う間もなく、そのままピストルを自分の頭につきつけ、引き金を引いたのだ。

「バーン!」

と、銃声が響き渡る。突然画面が消え、しばらくして映画番組に切り替わった。
この時のテレビ局側の対応が、やらせではなく、本物の自殺であることを物語っていた。

後に分かったことだが、この放送中の自殺の前、彼女は知り合いに遺書を託していた。
その遺書の中には自分の自殺劇のニュースの原稿も書かれていたのだ。

「クリスティーヌ・チュバック記者は15日の朝、ニュース番組を生放送中に、その番組の中でビストル自殺を図りました。クリスティーヌ記者は、すぐにサラソタ記念病院に運ばれましたが、意識不明の重態です。」

実際は重態ではなく、14時間後に死亡した。



彼女の最後の言葉は正確には次のようなものらしい。

「生き生きとした色彩で、最新の血と肉を備えた映像をお届けするというチャンネル40の理念に基づき、皆様に自殺の試みという新たな映像をお送りします。」

映像担当者の機転により、画面はすぐに切断されたために、彼女の自殺シーンは実際に放映されることはなかった。

彼女は遺書は残していなかったが、以前から自分の番組で自殺問題を取り上げると公言し、警察関係者に「もっとも確実な自殺方法」を尋ねていたという。この事件は76年の映画、「ネットワーク」のヒントになったといわれる。

参考
http://en.wikipedia.org/wiki/Chris_Chubbuck


 








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