都市伝説・・・奇憚・・・blog
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ひどい教師
2011.03.02 (Wed) | Category : 人を信じすぎる人へ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/13(木) 19:32:20.43 ID:p6CXGh6i0
俺が小学5年生の時、クラスに貧乏な家の男の子D君がいたんだ。
彼は給食費を払うことができなかったらしい。
なぜなら、担任が給食の時間毎日のように、
「D、ただ飯はうまいか?」
と言っていたからだ。
D君は引きつった様な顔でぺこりと頭を下げていた。
たまに給食を残したりしようものなら、
「お前は金を払わないのに食べれるんだから残す事は許さない。」
と教師に言われ、掃除の時間中後ろにずられた机の中でモクモクと食べていた。
これが、クラスの悪ガキのいじめならば、誰か止めに入る事ができたのだろうが担任のいじめとなると、どうしようもなかった。
その担任の教師は、自分のお気に入りの女子の生徒を膝の上に乗せたりしたり、嫌いな子にはビンタするという、ひいきを平気でするような先生だった。
そして事件が起きたんだ。授業中にD君が飛び降りた。3階からだったんだけど下が花壇で、助かった。
D君の机の上に紙が置いてあった。俺は隣の席でその紙の内容は知っていた。
[担任の先生に怒られて叩かれる。僕は駄目な人間だから死にます。]
みたいな内容だった。
担任は、その遺書のようなものをサッとポケットに入れて、飛び降りた理由も僕を含めた五人の児童になすりつけた。
世の中悪が勝ち、正直者が泣くと思わされたトラウマです。
俺が小学5年生の時、クラスに貧乏な家の男の子D君がいたんだ。
彼は給食費を払うことができなかったらしい。
なぜなら、担任が給食の時間毎日のように、
「D、ただ飯はうまいか?」
と言っていたからだ。
D君は引きつった様な顔でぺこりと頭を下げていた。
たまに給食を残したりしようものなら、
「お前は金を払わないのに食べれるんだから残す事は許さない。」
と教師に言われ、掃除の時間中後ろにずられた机の中でモクモクと食べていた。
これが、クラスの悪ガキのいじめならば、誰か止めに入る事ができたのだろうが担任のいじめとなると、どうしようもなかった。
その担任の教師は、自分のお気に入りの女子の生徒を膝の上に乗せたりしたり、嫌いな子にはビンタするという、ひいきを平気でするような先生だった。
そして事件が起きたんだ。授業中にD君が飛び降りた。3階からだったんだけど下が花壇で、助かった。
D君の机の上に紙が置いてあった。俺は隣の席でその紙の内容は知っていた。
[担任の先生に怒られて叩かれる。僕は駄目な人間だから死にます。]
みたいな内容だった。
担任は、その遺書のようなものをサッとポケットに入れて、飛び降りた理由も僕を含めた五人の児童になすりつけた。
世の中悪が勝ち、正直者が泣くと思わされたトラウマです。
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ネックレス
2011.03.02 (Wed) | Category : 人を信じすぎる人へ
329 名前:「ネックレス」(東京伝説)より 投稿日:03/09/19 08:01
加藤さんが子供のころ、公園で遊んでいるとジーンズ姿の男が近づいてきた。
見たことのない男だった。
「キミ、これちょっと着けてくれる」
脂っけのない長い髪をした男はビーズのついたネックレスを加藤さんに見せた。
「子供だからね。キラキラしてるときれいだなって思ったよ」
加藤さんが恥ずかしがっていると横にいた友達が男に
「私がする」
と言ったのだが、男は首を振り、加藤さんがしないならあげないと言った。
「これは特別にオニーサンが作ったんだよ。オニーサンは宝石屋なんだ」
ネックレスには細い線がついていた。
「これなあに」
「電気でピカピカ光るからね。今、スイッチ入れてくる。すごくキレイに光るよ」
「やっぱり、私がしたいな」
「だめ…この首がいいから…」
たしか、男がそう言ったことを加藤さんは今でも憶えていた。
「この首がいい」
…と。
男は加藤さんがネックレスを着けると<ピカピカ光るスイッチ>を入れに行った。
「そのままにしといてね。壊れやすいから」
男は念を押すように繰り返した。
「したいなぁ…」
友達が呟いた。
加藤さんは不意に外そうと思い、ネックレスを頭から<脱ぐ>ようにして外した。
そしてそばにあった枝の根元にかけた。
「あたし、していい?」
友達が立ち上がり、手に触れた瞬間。
車が急発進する凄まじい音と共にビンビンと空気が鳴った。
枝が激しく揺れると地面に落ち、公園の外までひきずられて止まった。
気がつくとネックレスをかけていた枝が根元からスッパリと落とされたように
丸い切り口を見せていた。
ふたりともワッと声を上げると家に逃げ帰ったという。
結局、男は捕まらなかった。
加藤さんが子供のころ、公園で遊んでいるとジーンズ姿の男が近づいてきた。
見たことのない男だった。
「キミ、これちょっと着けてくれる」
脂っけのない長い髪をした男はビーズのついたネックレスを加藤さんに見せた。
「子供だからね。キラキラしてるときれいだなって思ったよ」
加藤さんが恥ずかしがっていると横にいた友達が男に
「私がする」
と言ったのだが、男は首を振り、加藤さんがしないならあげないと言った。
「これは特別にオニーサンが作ったんだよ。オニーサンは宝石屋なんだ」
ネックレスには細い線がついていた。
「これなあに」
「電気でピカピカ光るからね。今、スイッチ入れてくる。すごくキレイに光るよ」
「やっぱり、私がしたいな」
「だめ…この首がいいから…」
たしか、男がそう言ったことを加藤さんは今でも憶えていた。
「この首がいい」
…と。
男は加藤さんがネックレスを着けると<ピカピカ光るスイッチ>を入れに行った。
「そのままにしといてね。壊れやすいから」
男は念を押すように繰り返した。
「したいなぁ…」
友達が呟いた。
加藤さんは不意に外そうと思い、ネックレスを頭から<脱ぐ>ようにして外した。
そしてそばにあった枝の根元にかけた。
「あたし、していい?」
友達が立ち上がり、手に触れた瞬間。
車が急発進する凄まじい音と共にビンビンと空気が鳴った。
枝が激しく揺れると地面に落ち、公園の外までひきずられて止まった。
気がつくとネックレスをかけていた枝が根元からスッパリと落とされたように
丸い切り口を見せていた。
ふたりともワッと声を上げると家に逃げ帰ったという。
結局、男は捕まらなかった。
コンタクトレンズ
2011.03.01 (Tue) | Category : 人を信じすぎる人へ
275 名前:夏の夜の実話 投稿日:03/09/18 19:11
あのさ、俺この前スッゲー怖い目にあったんだよ。
夜1時だか2時だか知らないけど、なぜかこの時間にふと目が覚めたんだよ。
それでさ、
俺コンタクトしたまま寝ちゃったと思って鏡の前に行ったんだ。
ソフトコンタクトレンズのケース持って。
ほら、コンタクトって、普通は目の端を指で持ち上げて、まぶたにレンズを引っ掛けて取るじゃん?
でもいつもそれなんか面倒くさくて、そのときは直接目の中のレンズをつかんで取ろうとしたの。
その方が早くレンズが取れるし、眠いし早く取ろうと思っちゃったわけ。
で、こう・・・指で軽くレンズを引っ張ってみたんだ。
まぁ、ここまでは普通じゃん。
それでなかなかレンズとれねぇなぁって・・・ってやってたら、自分で持ってきたコンタクトレンズのケースが気になったの。
そんで、何気なく開けたら中に両目ともレンズ入ってるの・・・
そして数秒の沈黙・・・
いや、めちゃくちゃビビったのなんの!!!。
俺がさっきまで引っ張ってたのは何だったのって話!
コンタクトレンズじゃないっていったら、一体何?
俺が引っ張ってた物体xは!!
もう、この夜は一切眠れなかった。
つーかこうやって書いてるだけでもマジ怖い。
幸いなことに、そんなことがあっても俺の目はまだ正常を維持している。
次の定期検査が怖くてしょうがないが。
皆さん、コンタクトを取り外すときはちゃんとケースの中が空なのを確認して、おとりください・・・
296 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/18 23:06
>>275
昔森重久弥が主演した「七人の軍隊」ってドラマでね、
アイバンクに登録していたおっちゃんが亡くなって、医者が角膜をとりに来たシーンで、
指で取り出していたのよ。
森重その他のじーさんたちが、
「あんな風にとるのか!」
ってゲンナリしていた。
あのさ、俺この前スッゲー怖い目にあったんだよ。
夜1時だか2時だか知らないけど、なぜかこの時間にふと目が覚めたんだよ。
それでさ、
俺コンタクトしたまま寝ちゃったと思って鏡の前に行ったんだ。
ソフトコンタクトレンズのケース持って。
ほら、コンタクトって、普通は目の端を指で持ち上げて、まぶたにレンズを引っ掛けて取るじゃん?
でもいつもそれなんか面倒くさくて、そのときは直接目の中のレンズをつかんで取ろうとしたの。
その方が早くレンズが取れるし、眠いし早く取ろうと思っちゃったわけ。
で、こう・・・指で軽くレンズを引っ張ってみたんだ。
まぁ、ここまでは普通じゃん。
それでなかなかレンズとれねぇなぁって・・・ってやってたら、自分で持ってきたコンタクトレンズのケースが気になったの。
そんで、何気なく開けたら中に両目ともレンズ入ってるの・・・
そして数秒の沈黙・・・
いや、めちゃくちゃビビったのなんの!!!。
俺がさっきまで引っ張ってたのは何だったのって話!
コンタクトレンズじゃないっていったら、一体何?
俺が引っ張ってた物体xは!!
もう、この夜は一切眠れなかった。
つーかこうやって書いてるだけでもマジ怖い。
幸いなことに、そんなことがあっても俺の目はまだ正常を維持している。
次の定期検査が怖くてしょうがないが。
皆さん、コンタクトを取り外すときはちゃんとケースの中が空なのを確認して、おとりください・・・
296 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/18 23:06
>>275
昔森重久弥が主演した「七人の軍隊」ってドラマでね、
アイバンクに登録していたおっちゃんが亡くなって、医者が角膜をとりに来たシーンで、
指で取り出していたのよ。
森重その他のじーさんたちが、
「あんな風にとるのか!」
ってゲンナリしていた。
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