都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
メデューズ号の筏
2011.08.26 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
沖合いで座礁したメデューズ号の乗員乗客149人が大きな筏に乗って脱出。
当初は救命ボートに繋がれ引っ張られる形で進んでいたが、そのロープが切れて筏だけの漂流が始まる。
そのとき筏にあったのは12.5kgのビスケットと数樽の飲料水・ワイン。
当然のように奪い合いが起こり、夜が明けるたびに筏にいる人数が少なくなっていく。精神錯乱で自殺する人も。
食料が尽き、ついに筏の上に残されていた死体を食べることに。
死体の肉を巡って新たな死体が生み出される。
12日後、軍艦(無事に陸までたどり着いていた救命ボートの乗員によって事故を知らされていた)によって救助される。
助かったのは149人中15人だった。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
当初は救命ボートに繋がれ引っ張られる形で進んでいたが、そのロープが切れて筏だけの漂流が始まる。
そのとき筏にあったのは12.5kgのビスケットと数樽の飲料水・ワイン。
当然のように奪い合いが起こり、夜が明けるたびに筏にいる人数が少なくなっていく。精神錯乱で自殺する人も。
食料が尽き、ついに筏の上に残されていた死体を食べることに。
死体の肉を巡って新たな死体が生み出される。
12日後、軍艦(無事に陸までたどり着いていた救命ボートの乗員によって事故を知らされていた)によって救助される。
助かったのは149人中15人だった。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
PR
お化けになっちゃうぞ
2011.08.25 (Thu) | Category : 人を信じすぎる人へ
340 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/01/28 14:54
小さい時の話です。
ある日、兄がカブト虫の幼虫を沢山取ってきました。
僕も、欲しくなり何処で取って来たのか、聞きましたが教えてくれません。
僕は、裏山だと思い、次の日友達と2人で裏山に行きました。
幼かった僕たちは、カブト虫の幼虫がどんな所にいるか、判りませんので手当りしだいに掘って行ったのですが、もちろん取れません。
僕たちはどんどん山の奥に、入って行きました。
すると、ちょっと土の色が違う所を、発見しました。
「きっとここだよ。」
僕たちは嬉しくなり、掘りだしました。
すると、急に後ろから
「君たち何やってるの?」
と声がしました。
振り返ると、見知らぬおじさんが 立っていました。
僕たちは
「カブト虫の幼虫 見つけてるんだ」
言うと、おじさんは
「そんな所には、いないよ。他を探したら」
と優しく言いました
でも僕たちは
「掘った跡もあるし、きっといるよ」
と掘り続けました。
・・・・・・・・少し間が空き 不意に静かな声でおじさんが、言いました
「それ以上掘ると、オバケになっちゃうぞ」
オバケの言葉にびびって掘るのを止めるとおじさんは、ニコニコしてカブト虫の幼虫の取れる所に、手を繋いでつれて行ってくれました。
おじさんの手が震えていたのを、憶えています。
今思うと 何が埋まっていたのか
そして、オバケがでるぞ!じゃなく オバケになるぞは、言い間違えただけなのかは、判りません
総ては、裏山の中に、埋まっています・・・
小さい時の話です。
ある日、兄がカブト虫の幼虫を沢山取ってきました。
僕も、欲しくなり何処で取って来たのか、聞きましたが教えてくれません。
僕は、裏山だと思い、次の日友達と2人で裏山に行きました。
幼かった僕たちは、カブト虫の幼虫がどんな所にいるか、判りませんので手当りしだいに掘って行ったのですが、もちろん取れません。
僕たちはどんどん山の奥に、入って行きました。
すると、ちょっと土の色が違う所を、発見しました。
「きっとここだよ。」
僕たちは嬉しくなり、掘りだしました。
すると、急に後ろから
「君たち何やってるの?」
と声がしました。
振り返ると、見知らぬおじさんが 立っていました。
僕たちは
「カブト虫の幼虫 見つけてるんだ」
言うと、おじさんは
「そんな所には、いないよ。他を探したら」
と優しく言いました
でも僕たちは
「掘った跡もあるし、きっといるよ」
と掘り続けました。
・・・・・・・・少し間が空き 不意に静かな声でおじさんが、言いました
「それ以上掘ると、オバケになっちゃうぞ」
オバケの言葉にびびって掘るのを止めるとおじさんは、ニコニコしてカブト虫の幼虫の取れる所に、手を繋いでつれて行ってくれました。
おじさんの手が震えていたのを、憶えています。
今思うと 何が埋まっていたのか
そして、オバケがでるぞ!じゃなく オバケになるぞは、言い間違えただけなのかは、判りません
総ては、裏山の中に、埋まっています・・・
指を拾う人
2011.08.25 (Thu) | Category : 人を信じすぎる人へ
47 名前:十七 :2011/08/21(日) 20:25:25.17 ID:7UbQV4bd0
コンビニのバイトをしていた時の話。
店の周りを掃除していると、色々な物が落ちているものだ。
手袋、未開封のジュース缶、AVのDVD、メガネ、など、奇妙な物が落ちていることも多い。
そんなある日、いつもの様にホウキとチリトリを持ちながら掃除していると、見慣れない物を見つけた。
最初は葉巻かと思った。
が、近付いて良く良く見てみると、何とそれは一本の人の指だった。
頭が真っ白になった俺がそれを眺めながら突っ立っていると、突然背後から「あの」と声を掛けられた。
え?と間抜けな声を出しながら振り向くと、目深に帽子を被り、ボロボロのコートを着た、長い髪をぼさぼさにした女が立っていた。
「それ、私のなんです。どいてください」
と女は低い声で言った。
俺はえ、あ、はい、と言われるがままにどいた。
すると、女は腰からガクッと体を曲げると、「指」をつまみあげて拾った。
女は拾った指を大事そうにコートの中にしまうと、何やらガタガタとした動きをしながら歩いて行ってしまった。
後に残された俺は我に返ると、逃げるように店内に戻った。
あれは何だったんだろう。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
コンビニのバイトをしていた時の話。
店の周りを掃除していると、色々な物が落ちているものだ。
手袋、未開封のジュース缶、AVのDVD、メガネ、など、奇妙な物が落ちていることも多い。
そんなある日、いつもの様にホウキとチリトリを持ちながら掃除していると、見慣れない物を見つけた。
最初は葉巻かと思った。
が、近付いて良く良く見てみると、何とそれは一本の人の指だった。
頭が真っ白になった俺がそれを眺めながら突っ立っていると、突然背後から「あの」と声を掛けられた。
え?と間抜けな声を出しながら振り向くと、目深に帽子を被り、ボロボロのコートを着た、長い髪をぼさぼさにした女が立っていた。
「それ、私のなんです。どいてください」
と女は低い声で言った。
俺はえ、あ、はい、と言われるがままにどいた。
すると、女は腰からガクッと体を曲げると、「指」をつまみあげて拾った。
女は拾った指を大事そうにコートの中にしまうと、何やらガタガタとした動きをしながら歩いて行ってしまった。
後に残された俺は我に返ると、逃げるように店内に戻った。
あれは何だったんだろう。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター