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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.04 (Tue) Category : 

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オリンパスのリストラ方法

2012.03.31 (Sat) Category : 人を信じすぎる人へ

381: 本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 22:46:46.63 ID:JWZUIrgC0
一部抜粋

「人事部の人間からしつこく『産業医に診てもらえ』と異常なまでに強要され、最後にはストーカーのように追いかけまわされたんです!」

「オリンパスは産業医を使ってHさんを精神異常者に仕立て上げようとしたんですよ。手口がブラック過ぎます!」

「悪質な企業では、会社にとって都合のよくない社員に対して『精神的なケアをする』との名目で、会社お抱えの産業医に診断をさせるんです。

この産業医が会社とグルで、その社員を『君は精神分裂症だ』『重度のウツなので治療が必要』などと診断し、精神病院へ措置入院させたり、合法的に解雇してしまい、事実が隠蔽されてしまう。
過去にセクハラを訴えた多くのOLなどがこの手口で社会的に抹殺されていますし、今回のHさんもそのひとりの疑いがあります」

引用元:日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2011/09/post_8463.html






 








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あんた、ここに住むの

2012.03.31 (Sat) Category : 人を信じすぎる人へ

507 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/24 16:27 ID:BNGbEtyC
四年前。田舎から上京して、安いアパートはないかと不動産屋を廻っていた。
今にして思えば、「家賃が安いこと」ばかりを気にしてて、他の条件はあまり頭になかった。

とある不動産屋で予算内の物件をすすめられ、下見のために地図と鍵を渡された。人(スタッフ)が出払っていて、案内は無し。自分一人で歩いていった。当時は雪が五センチくらい積もっていて、歩きにくかったが、間もなくアパートに着いた。

アパートの外観は「可もなく不可もなく」といった感じだった。
地図を広げて、本当に場所が正しいかどうか確かめていて、背後にある大きな家の方に目を向けてみた。

もの凄い形相をした中年女性が、二階の窓から自分を見ていた。



508 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/24 16:29 ID:BNGbEtyC
一瞬、自分が何か悪いことでもしたのか?と思うような雰囲気だった。
女は顔を引っ込めたかと思うと、玄関からサンダル履き(雪が積もっているのに!)で飛び出してきて、地図を断りもなく覗きこんだ。
地図にはアパートの箇所に、赤ボールペンで丸が書いてある。

「あんた、ここに住むの」
睨み付けるような目で言ってきた。
「○○不動産…あの人たち、なんで…全然懲りてないじゃない」

何か知ってそうな様子だったので、訊いてみようかと思ったが、女は足が冷えるのを気にしたのか、「うちに来て」と言い、玄関の所(そこは雪が積もっていない)まで手をひっぱって行った。
女が言うには、そのアパートには昔、ある女子大生が住んでいたのだという。
田舎から通学のために上京していて、アルバイトをしながら暮らしていたが、入居してしばらくたった頃から、男につきまとわれるようになった。

ストーカー防止法などといったものは当時はなく、一度警察ざたにもなったのだが、「実害が生じていない」ということで、男がその行動を制限されるような事にはならなかったらしい。

ある日、女子大生が何日も登校して来ないのを不審に思った友人が、アパートに様子を見に来た。鍵は開いていた。

女子大生はロフトのはしご部分に紐をくくり付け、首を吊っていた。



509 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/24 16:30 ID:BNGbEtyC
その男が何者だったのか、その男が原因なのか、何か責任を問えたのかについては、中年女性の話からは分からなかった。

ただ問題なのは、女子大生が自殺した部屋の「その後」についてなのだという。
管理していた不動産屋が、簡単なリフォームを済ませただけで、次の入居者を入れてしまった。
その入居者は一か月とたたないうちに、同じ状況で首を吊ったらしい。

「御払いとかしなかったんですか」
と訊いたところ、中年女性は
「祟りを認めようとしない不動産屋もある。あちらにしてみれば、経費はかかるわ悪い噂が立つわで、メリットがない。あんたが下見する部屋が果たしてその部屋なのかどうかは知らないけど、世話をしてもらう不動産屋はそういったタイプの所だよ」

話を聞かされながら、アパート二階の窓をちらっと見た。
ひとつだけカーテンの無い窓があった。

すりガラスで出来た窓のむこうから白い顔がこちらを見下ろしており、すっと奥に消えて行った。

中年女性はずっとこちらを向いて喋っていたが、こちらの表情が一瞬で硬直したのが分かったらしく、すぐに家に入って行った。

その後、不動産屋に鍵と地図を返しに行った。
不動産屋は別の物件を熱心に薦めてきたが、聞く耳は持たなかった。



 








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親子連れ

2012.03.30 (Fri) Category : 人を信じすぎる人へ

123:本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 23:35:27 ID:DCAnOjFP0
電車で遭遇した親子の話。
電車に乗り込み座席に座ったら、向かいに3人親子が座ってた。

順番的には母親・小さい男の子・父親。
電車は立っている人がちらほらいるくらいの混み具合。

父親と思われるおっさんはにこにこしながら大声で二人に話かけていて、母は愛想笑いのようにずっと笑っているだけ、子供は何故か無表情だった。

大人二人の格好や見た目もなんか変だってたし、大声で喋るおっさんは何言ってるかよくわからない、失礼だけどなんか気持ち悪い親子だなあなんて思っていた。

視界に入るし俺はチラチラ見ていたが、時々おっさんは子供の頭撫でたり、顔近づけてキスしようとしていた。
やっぱり声もでかいしかなり目立っていた。

しばらく電車に乗っていて、どこかの駅についた瞬間、母親と子供だけがすっと立ち上がったんだ。
そして二人は手を繋いでドアに向かったんだけど、おっさんが子供の手を思い切り掴んだ。

そしたら今まで暗い顔して無口だった男の子が大声で
「お母さん助けてーーーーー!!!」
母親は思い切り男の子をひっぱり、二人は外に出た。

俺以外の乗客も皆、驚いてたと思う。
残されたおっさんはふらふらと別の車両に行った。父親じゃなかったのかよ・・
ずっと気持ち悪い親父にベタベタ触られてた男の子がかわいそうだった。
母親も途中でどうにかできなかったのだろうか・・

自分の中ではけっこう気味悪かった体験です。




 








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