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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.04 (Tue) Category : 

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調理実習

2012.05.04 (Fri) Category : 人を信じすぎる人へ

362 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/11 00:09 ID:BiGe3swq
怖い違いだけど消防のころ家庭科の調理実習の時間にとあるアホな女子が包丁を持ったままウロウロしていた。
そいつがこっちに寄って来たので危ないなぁって思いながらそいつ見てたら急にこっち向いたんだよ。

しかも包丁をちょうど顔の高さぐらいに振りかぶって。
えぇもちろん刺さりましたよ。2本の前歯のちょうど間に。歯が抜けるかと思った。
それでビックリして口抑えてたら
「何真剣になってんの?」
って。

心底むかつきましたよ。一センチずれてたら気持ち大惨事ですよ。
今そいつと再会したら聖天十字鳳食らわしてくる。



363 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/11 00:35 ID:ur73FXR5
>>362
そういう人には主婦になって欲しくないですねー。
豆腐を手のひらの上で切るとき、ノコギリのように包丁を引くタイプ。
て言うか
>しかも包丁をちょうど顔の高さぐらいに振りかぶって。
ヒィ~!!明らかに>>362に殺意を抱いていると思います。普通そんな行動とらない。



364 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/11 00:35 ID:H2Pc/APP
>>362
カッターじゃなくて良かったな。




 








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ペットセメタリー 後日談

2012.05.01 (Tue) Category : 人を信じすぎる人へ

本編はこちら【ペットセメタリー
(※管理人注:ちょっと蛇足っぽいですが、一応。)

259 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/09 00:06 ID:/SRnuMhn
・ ・ ・その日、お店の裏に立つと嫌な雰囲気がします。なにか}
ここまで書き込んだ瞬間、いきなり画面が真っ暗になりパソコンが落ちました。

えっ何?なんだよ!残り半分消えちゃったよ。まだ保存してなかったのに。
まあこのパソコン古いしなあ、仕方がないもう1回立ち上げるか。
一応電源長押し終了させてから再び電源を入れました。すんなり立ちあがります。
さて急いで続きを書かなきゃ、とキーボードに手を置いた瞬間、携帯が鳴りました。
お店の先輩からでした。

先輩 「ひさしぶり。で、いきなりなんだけど明日店来れるかな?」
私 「ええっ!どうしてですか。私もう辞めてるし」
先輩 「店長亡くなってからしばらく奥さんが店開けてたんだけど、やっぱり閉店しちゃうんだって。それで片付けとかあるから手伝って欲しいんだよ」
私 「嫌ですよ。あんな事があったのに。絶対行きませんから」
先輩 「結局店長の死因は心臓麻痺らしいし、井戸の蓋を自分で持ち上げてその時無理したんだろうって。別に怖い事はなんにもないから。もちろん、給料も特別に出すよ」

お店を辞めてからプーだった私は「給料」に反応してしまいました。
「絶対一人では行動しませんよ。あと、昼間しか手伝いませんからね!!それでも良ければ!」
と強く言うと、先輩はわかったわかったと了解してくれました。

受話器を置いてパソコンに向かうとどこからか小さな声で
「ワン、ワン」
と犬の鳴く声が聞こえたような気がしました。
えっ、もしかして私とんでもないことしちゃったんじゃ・・・
その日はそれ以上書き込む気にはなれませんでした。

(続きは『続きを読む』をクリック)




 








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めしや

2012.04.30 (Mon) Category : 人を信じすぎる人へ

524:1/6:2011/04/14(木) 22:15:59.08 ID:pucLou1s0
まだ宮崎の田舎に住んでた小学校三年の時、姉と2人で「マザー2」ってゲームにハマってたんだ。
俺ん家は「ゲームは土日に3時間だけ。」って面倒な決まりがあって、普段スーファミのカセットは居間に封印してあるんだが、このゲームだけはどうしても我慢できなかった。

幸い自分の部屋にはスーファミ本体とテレビがあったので、夜中こっそり居間にカセットを取りに行っては姉とマザー2をやり込んだ。
んで実際にプレーするのは俺。

姉は隣りでお菓子食べながら見てて、俺が詰まると色々と知恵出してくれるアドバイザー。
俺より2つ年上だったんで凄い頼りになった。
今でもハッキリ覚えてるが、その頃はゲップーって敵に大苦戦してて、ひたすらレベル上げしてたんだ。

はえみつ使えば楽勝だって事も知らずにな。
時間は大体午前1時、丁度今位の季節で寒かったので毛布にくるまってゲームしてた。
必死に雑魚と戦闘してる時、姉が不意に
「タケ、テレビ消して。」
て言ってきた。

俺は訳がわかんなかったから焦って
「何で?眠いの?じゃあコイツ倒したら戻ってセーブするからちょっと待ってよ。」
と返した。が
「ゲームの電源は切らなくていいから…テレビ消しな。」
姉は締切ったカーテンの方を見ながら静かに呟いた。

俺は少し怖くなってテレビを消して布団に潜り込んだ。
「どうしたの?」
恐る恐る聞くと、姉は息だけの声で囁いた。

「庭の方で足音が聞こえる。」
俺ん家は周りを砂利に覆われていて、人が歩いたりすると
「ジャッ、ジャッ」
て音がするからすぐわかるんだ。
俺はゲームに夢中で全然気がつかなかったけど、姉は結構前から気付いてたらしい。
で、余りにも立ち去らないから俺にテレビを消させたんだと言っていた。



526:2/6:2011/04/14(木) 22:16:54.42 ID:pucLou1s0
耳を澄ますと確かにジャッ、ジャッ、と庭先の方から聞こえる。
本当に怖くなって
「犬か猫でしょ?」
と聞くが姉は答えない。

じっとカーテンの方を睨んでる。次第に足音が近付いて来るのがわかった。
足音が窓外のすぐ近くで止まった。怖くてたまらなくなって姉の腰にギュッとしがみついた。
暫くして

「あのぉ…、すいません。」

甲高い女の人の声が呼び掛けてきた。
姉は答えない。俺は目を瞑り必死で姉の体にしがみついた。
「起きてますよね?…困ったコトになったんで、ココ開けてもらえませんか?」
来訪者が来るにはズレすぎたこの時間帯と深夜の暗さが恐怖を煽り、怖い夢でも見てる感覚になった。

暫くの沈黙の後、外にいる女が窓に手を掛ける気配があった。
ガタガタと窓が揺れだした時、不意に姉が立ち上がった。
俺を振りほどいて部屋の引き戸を開けた。

「おかーさーん!!窓の外に誰かいるーー!!来てーー!!おかーさーーんっ!!」

姉はありったけの声で叫んだ後、廊下の電気を片っ端から点けて俺の手を引いて親の寝室まで走った。
寝室に着き電気を点けると、母さんはまだ寝ていた。

ちなみにウチは母子家庭で父親はいなかった。
姉が揺すり起こし事情を説明すると、困惑した顔で
「こんな時間に…夢でも見たんじゃないの?」
違うよ!と俺が口を挟もうとした時

ピンポーン

(続きは『続きを読む』をクリック)





 








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