都市伝説・・・奇憚・・・blog
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応援更新No033 ―変なメイク―
2012.09.27 (Thu) | Category : 人を信じすぎる人へ
143 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/06 15:56 ID:c+nfO+R0
この前、仕事終わって家に帰ったわけですよ。
で、ドアあけようと思ったら鍵あいてるんすよ。
どうも出るときに鍵かけ忘れたみたいで・・・。
ま、大丈夫だろうと思ってドアあけたんですよね。
そしていつも通り電気つけたら・・・。
顔を真っ白に塗って、変なメイクしてるおっさんがこっちみてました。
冷蔵庫の前でしゃがんで、ジャガイモ生で囓ってました。
こっちが固まってたら、おっさん奇声を発してこっちに走ってきました。
腰抜けました。でも、おっさん俺に危害加える事無く、玄関から走ってでていきました。
あの時はマジで恐かったです。
この前、仕事終わって家に帰ったわけですよ。
で、ドアあけようと思ったら鍵あいてるんすよ。
どうも出るときに鍵かけ忘れたみたいで・・・。
ま、大丈夫だろうと思ってドアあけたんですよね。
そしていつも通り電気つけたら・・・。
顔を真っ白に塗って、変なメイクしてるおっさんがこっちみてました。
冷蔵庫の前でしゃがんで、ジャガイモ生で囓ってました。
こっちが固まってたら、おっさん奇声を発してこっちに走ってきました。
腰抜けました。でも、おっさん俺に危害加える事無く、玄関から走ってでていきました。
あの時はマジで恐かったです。
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応援更新No032 ―あの人も同じ顔―
2012.09.27 (Thu) | Category : 人を信じすぎる人へ
トモ子が住む三重県××市は、どこにでもある地方都市だった。
大都市の名古屋まで出かけるには遠すぎる。遊びも仕事も、取り敢えず市内で済ます必要があった。
トモ子は就職を機に、市内に一軒ある整形外科で手術を受けた。
同じ能力ならば、顔が美しい方が良いに決まっている。それに男性との関係にしても、これをきっかけに新しい未来が見えてくるかもしれない。
会社に入ったトモ子に、早速彼氏が出来た。以前のトモ子だったら相手にされないような男性だ。
トモ子は有頂天だった。
ただ、その彼氏が時々奇妙な事を言ってきた。例えば、
「お前、日曜日に××で買い物してただろ」
「あれ? 今日外食じゃなかったのか?」
こんな風に、全く心当たりのない事を言われるのだ。見間違いだろうと、トモ子は別段、気にしていなかった。
交際を始めてから一ヶ月経った、ある日。出勤の途中で彼氏に会ったトモ子は、突然怒りをぶつけられた。
「お前、他の男と歩いてただろ」
彼氏は昨日、帰宅の時に、別の男性と歩くトモ子を駅で見かけたというのだ。二人は親しげに談笑し、別れ際にはキスまでしていたという。
トモ子は、そんなはずはないと反論した。昨日はまっすぐ帰宅したし、浮気なんて絶対していない。
しかし、彼氏の誤解を解く事は出来ず、結局、その日の内に二人の仲は終わった。
翌日。トモ子はショックで会社を休んだ。
身に覚えのない事が原因で男と別れてしまった。こんな理不尽があるものか。怒りをどこにぶつければ良いのか解らないまま、トモ子はずっと塞ぎ込んでいた。
午後三時頃。気分転換にショッピングでもしようと思ったトモ子は、駅前まで足を運んだ。
服を買おうと、駅の近くのデパートに入ろうとした時、
「マユミ!」
突然、見知らぬ男に話しかけられた。
「こんな所で油売ってたのか。皆待ってるぞ」
その剣幕に押され、トモ子は何が何だか解らぬまま、男の後をついて行った。
男はある建物の前で立ち止まると、ドアを開けた。
中に入った男に、トモ子も続こうとした時、男は誰かと鉢合わせした。その人物を見た男は、「えっ!?」と驚きの声を上げて、トモ子を振り返った。
何事かと、トモ子は男の前にいる人物に目をやった。
その瞬間、トモ子とその女性は、同時に声を上げた。
彼女は、トモ子と同じ顔だったのだ。
呆気にとられた二人は、お互いの顔を見つめ合った。横から見れば、どちらかが鏡を見ている様だった。
トモ子を連れてきた男も、困惑した顔で二人を見比べている。目の前に、同じ顔の人物が二人いるのだから当然だ。
この人だ。トモ子は理解した。彼氏が見たのは、このマユミという女性だったんだ。怒りをぶつける相手を見つけた。
トモ子は仕事が終わってから話し合う約束をし、その場は彼女と別れた。
夕方。マユミは待ち合わせ場所の喫茶店に来た。対決の時だ、とトモ子は思った。
しかし、マユミの話を聞いてみたトモ子は、彼女も同じ様な被害に遭っている事を知った。マユミもトモ子と間違えられていたのだ。トモ子の会社の男にセクハラまがいの冗談を言われた事もあるという。
二人の怒りは整形外科医に向けられた。あの藪医者、同じ顔しか作れないのか。
二人はそのまま、手術を受けた整形外科に向かった。賠償金をふんだくってやる。ただでやり直しの手術をさせてやる。
しかし、医者はとぼけるばかりだった。医学用語を並べ立てて煙に巻こうとする。
その態度に怒りを爆発させた二人は、警察呼ぶぞ、訴えてやると叫んだ。
その怒鳴り声を聞いて、医者の奥さんが現れた。
奥さんも同じ顔をしていた。
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
大都市の名古屋まで出かけるには遠すぎる。遊びも仕事も、取り敢えず市内で済ます必要があった。
トモ子は就職を機に、市内に一軒ある整形外科で手術を受けた。
同じ能力ならば、顔が美しい方が良いに決まっている。それに男性との関係にしても、これをきっかけに新しい未来が見えてくるかもしれない。
会社に入ったトモ子に、早速彼氏が出来た。以前のトモ子だったら相手にされないような男性だ。
トモ子は有頂天だった。
ただ、その彼氏が時々奇妙な事を言ってきた。例えば、
「お前、日曜日に××で買い物してただろ」
「あれ? 今日外食じゃなかったのか?」
こんな風に、全く心当たりのない事を言われるのだ。見間違いだろうと、トモ子は別段、気にしていなかった。
交際を始めてから一ヶ月経った、ある日。出勤の途中で彼氏に会ったトモ子は、突然怒りをぶつけられた。
「お前、他の男と歩いてただろ」
彼氏は昨日、帰宅の時に、別の男性と歩くトモ子を駅で見かけたというのだ。二人は親しげに談笑し、別れ際にはキスまでしていたという。
トモ子は、そんなはずはないと反論した。昨日はまっすぐ帰宅したし、浮気なんて絶対していない。
しかし、彼氏の誤解を解く事は出来ず、結局、その日の内に二人の仲は終わった。
翌日。トモ子はショックで会社を休んだ。
身に覚えのない事が原因で男と別れてしまった。こんな理不尽があるものか。怒りをどこにぶつければ良いのか解らないまま、トモ子はずっと塞ぎ込んでいた。
午後三時頃。気分転換にショッピングでもしようと思ったトモ子は、駅前まで足を運んだ。
服を買おうと、駅の近くのデパートに入ろうとした時、
「マユミ!」
突然、見知らぬ男に話しかけられた。
「こんな所で油売ってたのか。皆待ってるぞ」
その剣幕に押され、トモ子は何が何だか解らぬまま、男の後をついて行った。
男はある建物の前で立ち止まると、ドアを開けた。
中に入った男に、トモ子も続こうとした時、男は誰かと鉢合わせした。その人物を見た男は、「えっ!?」と驚きの声を上げて、トモ子を振り返った。
何事かと、トモ子は男の前にいる人物に目をやった。
その瞬間、トモ子とその女性は、同時に声を上げた。
彼女は、トモ子と同じ顔だったのだ。
呆気にとられた二人は、お互いの顔を見つめ合った。横から見れば、どちらかが鏡を見ている様だった。
トモ子を連れてきた男も、困惑した顔で二人を見比べている。目の前に、同じ顔の人物が二人いるのだから当然だ。
この人だ。トモ子は理解した。彼氏が見たのは、このマユミという女性だったんだ。怒りをぶつける相手を見つけた。
トモ子は仕事が終わってから話し合う約束をし、その場は彼女と別れた。
夕方。マユミは待ち合わせ場所の喫茶店に来た。対決の時だ、とトモ子は思った。
しかし、マユミの話を聞いてみたトモ子は、彼女も同じ様な被害に遭っている事を知った。マユミもトモ子と間違えられていたのだ。トモ子の会社の男にセクハラまがいの冗談を言われた事もあるという。
二人の怒りは整形外科医に向けられた。あの藪医者、同じ顔しか作れないのか。
二人はそのまま、手術を受けた整形外科に向かった。賠償金をふんだくってやる。ただでやり直しの手術をさせてやる。
しかし、医者はとぼけるばかりだった。医学用語を並べ立てて煙に巻こうとする。
その態度に怒りを爆発させた二人は、警察呼ぶぞ、訴えてやると叫んだ。
その怒鳴り声を聞いて、医者の奥さんが現れた。
奥さんも同じ顔をしていた。
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
応援更新No026 ―カルト教団?―
2012.09.26 (Wed) | Category : 人を信じすぎる人へ
139: 本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 22:33:35.52 ID:K0KIJlS80
俺が住んでる所から車で20分ぐらいで行ける山奥にカルト教団が出入りしているっていう噂の神社がある。
今からちょうど7年前の2000年の夏のある日、友達の家で夜遅くまで色々話をしていた。
当時高校生だったんだけれど友達は定時制に通っていた為原付の免許を持っていた。
そしてその内やる事が無くなったから原付に二人乗りしてどっか行こうと云う事になった。
まぁその当時所謂悪ガキだったので。
警察に見つかるとまずいから自ずと人気の無い道を走ってたらいつの間にか↑の神社がある山道に入っていた。
その時は神社の存在は知っていたがそれにまつわる噂話は何も知らなかったため特に恐怖心を感じる事もなく横を通り過ぎたんだけれどその直後異様な光景を目にする事に。
深夜の山奥だから原付のライト以外何も光が無く真っ暗だったんだけれど、神社をちょっと通り過ぎた場所の木々の間から車のハイビームみたいな強い2つの光が見えた。
自分達が今いる道以外に近くに車道は無いから不思議に思った友達が
「え?車?」
とか言いながら原付のエンジンを切った。二人で原付を降りる。
140: 本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 22:34:26.16 ID:K0KIJlS80
さっきまでエンジンの音で気が付かなかったが結構な大きさの足音が聞こえてきた。それも複数の。
登山事情に全く詳しくない俺は心の中で深夜に誰かが登山しているぐらいにしか思ってなかったんだが、森の中へ入ってその光の方へ近づいてよく見たらその足音は装束を着た人たちのものだった。
強烈なハイビームみたいな光が後光となっていまいち色は分からなかったけれど恐らく白装束だった。
「これ・・・ちょっとやばいんじゃない?」
ヒソヒソと話し掛けてくる友達。でも根っからのオカルト好きな俺は不思議な光景に興味津々でもうちょっと見ていようって帰りたがる友達を引き止めて遠くから木々の奥にいる集団を見ていた。
ある方向に向かってゾロゾロと歩いていく集団。その中に何かを運んでる人たちがいた。
その運ばれてるものはバタバタ動いてて、シルエットが明らかに人間だったので妙だなと内心ヒヤヒヤしつつ目を凝らしまくって見ると案の定人間が2人の人に手足を掴まれた形で運ばれててしかも格好は装束じゃなく普通の格好でフルフェイスのヘルメットを被ってた。
かなりその人暴れてたんだけれどヘルメットのせいか声は聞こえなかった。
その瞬間想像力豊かな俺の中で
「あの人は今俺等がいた道を一人バイクで走ってる最中にこの連中に誘拐されて今から殺される」
っていうストーリーが勝手に出来上がってさすがに怖くなったからすぐ道まで引き返して帰った。
後日、運ばれてる人のあの暴れ方的に本当に何かの事件かもしれなかったから友達と警察まで説明しに言ったけれどガキの戯言として真面目に扱ってくれず、結局近隣で行方不明になった人がいるっていうニュースもあれから一度も耳にしていない。
噂話を知った今聞くとゾッとするけれどあれは何かの儀式だったんだろうか。
このスレ読んでても思うけど呪いとか部落の事情とか日本にも裏って色々あるんだろうね。
俺が住んでる所から車で20分ぐらいで行ける山奥にカルト教団が出入りしているっていう噂の神社がある。
今からちょうど7年前の2000年の夏のある日、友達の家で夜遅くまで色々話をしていた。
当時高校生だったんだけれど友達は定時制に通っていた為原付の免許を持っていた。
そしてその内やる事が無くなったから原付に二人乗りしてどっか行こうと云う事になった。
まぁその当時所謂悪ガキだったので。
警察に見つかるとまずいから自ずと人気の無い道を走ってたらいつの間にか↑の神社がある山道に入っていた。
その時は神社の存在は知っていたがそれにまつわる噂話は何も知らなかったため特に恐怖心を感じる事もなく横を通り過ぎたんだけれどその直後異様な光景を目にする事に。
深夜の山奥だから原付のライト以外何も光が無く真っ暗だったんだけれど、神社をちょっと通り過ぎた場所の木々の間から車のハイビームみたいな強い2つの光が見えた。
自分達が今いる道以外に近くに車道は無いから不思議に思った友達が
「え?車?」
とか言いながら原付のエンジンを切った。二人で原付を降りる。
140: 本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 22:34:26.16 ID:K0KIJlS80
さっきまでエンジンの音で気が付かなかったが結構な大きさの足音が聞こえてきた。それも複数の。
登山事情に全く詳しくない俺は心の中で深夜に誰かが登山しているぐらいにしか思ってなかったんだが、森の中へ入ってその光の方へ近づいてよく見たらその足音は装束を着た人たちのものだった。
強烈なハイビームみたいな光が後光となっていまいち色は分からなかったけれど恐らく白装束だった。
「これ・・・ちょっとやばいんじゃない?」
ヒソヒソと話し掛けてくる友達。でも根っからのオカルト好きな俺は不思議な光景に興味津々でもうちょっと見ていようって帰りたがる友達を引き止めて遠くから木々の奥にいる集団を見ていた。
ある方向に向かってゾロゾロと歩いていく集団。その中に何かを運んでる人たちがいた。
その運ばれてるものはバタバタ動いてて、シルエットが明らかに人間だったので妙だなと内心ヒヤヒヤしつつ目を凝らしまくって見ると案の定人間が2人の人に手足を掴まれた形で運ばれててしかも格好は装束じゃなく普通の格好でフルフェイスのヘルメットを被ってた。
かなりその人暴れてたんだけれどヘルメットのせいか声は聞こえなかった。
その瞬間想像力豊かな俺の中で
「あの人は今俺等がいた道を一人バイクで走ってる最中にこの連中に誘拐されて今から殺される」
っていうストーリーが勝手に出来上がってさすがに怖くなったからすぐ道まで引き返して帰った。
後日、運ばれてる人のあの暴れ方的に本当に何かの事件かもしれなかったから友達と警察まで説明しに言ったけれどガキの戯言として真面目に扱ってくれず、結局近隣で行方不明になった人がいるっていうニュースもあれから一度も耳にしていない。
噂話を知った今聞くとゾッとするけれどあれは何かの儀式だったんだろうか。
このスレ読んでても思うけど呪いとか部落の事情とか日本にも裏って色々あるんだろうね。
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