都市伝説・・・奇憚・・・blog
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人を落とす力
2013.04.15 (Mon) | Category : 人を信じすぎる人へ
590 :本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 02:03:21 ID:snKNBXq10
うちのばあちゃんは仏教に傾倒してて、毎日仏様の話をしてくれたり、お経の話をしてくれる。
とても熱心だし、いろんなことを知ってるし、確固たる宗教観があるらしい。
小さいころから世話になってるから大好きなばあちゃんなんだが、なにせ妙に排他的。
キリスト教も新興宗教もひっくるめて馬鹿にしてる。(もうこの時点で相当いやなんだけど…)
ある日、ある大学の学園祭に俺が遊びに行くと、面白そうな政治関連のディスカッション?をやるっていうんで、見に行ってみた。
そしたら、それは幸○の科学。
えんえん大川のビデオを見せられてイライラした挙句、ロハで何冊も本を押し付けてきた。
んで、家に帰ってから捨てるわけにも行かず、新興宗教の類を馬鹿にしてるばあちゃんなら一笑に付して捨てるだろうと思って、軽い気持ちで本をあげた。
そしたら、ばあちゃんが見事にはまった。
その本を読みふけっていちいちご尤もだって言うし、毎日のように
「大川先生はね…」
とか説教してくる。
母ちゃんに言わせると、
「弟子にでもなったつもりなんじゃない?」
大川がいかに偉大で正しくて選ばれた存在かを語る。
遠まわしに興味ないと言っても駄目、直接的に
「大川は俺が信用してないから嫌だ」
と言っても駄目、ばあちゃん最近変だよって言っても聞いてくれない。
むしろこっちを罰当たり呼ばわりしてくる。
それ以来、ばあちゃんはちょっとずつ電波っぽくなってる。
じいちゃんがいかに愚鈍かっていう文句ばかり言うし、自分が正しいと信じて疑わないのがひどくなった。
…ごめんねばあちゃん。
宗教怖い話スレが落ちてたし、自分は凄く後味悪いからここに落としてく。
591 :本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 02:18:47 ID:eiYkt1VJ0
>>590
久しぶりに後味の悪い話だな。宗教の本を他人にやるなよ。
ばあちゃんが捨てると思ってたんなら自分で捨てられるだろ。
ライターの友人が、宗教関連には面白半分や好奇心で絶対に手を出すなと言ってた。
「絶対に信じない」と確固たる意思を持って臨んだとしても、人を落とす力があると。
604 :590:2005/12/22(木) 11:24:40 ID:RO1fJVVFO
>>591
当時はほんと、ネタになるかな、くらいしか思ってなかったんだよ。
そのライターの友人の話を先に知っておきたかった…。
なんか自分の中にはっきりした信仰があるみたいだったから、安心して見せちゃったんだよ…
ほんとごめんよばあちゃん。
「こんなんタダでくれたわ。俺いらねー」
って。
「お前があんな本もらってくるから!」
って母ちゃんと弟に散々絞られた。
不幸中の幸いで、ばあちゃんは家の金を動かせないから、直接お布施したり行動起こしたりはしないだろう(母談)って。
605 :590:2005/12/22(木) 11:27:09 ID:RO1fJVVFO
で、後日談なんだけど、つい先日、弟がいつのまにか行動起こしてた。
「村上隆法の本知らない?」(名前まちがっとる)
ってばあちゃんが言い始めて、ついにボケがひどくなったかと思ってたら、弟が影でこっそり、
「あの本なら僕が処分した」
ヤッテクレル…
電波具合はボケとプライドのない交ぜが原因だから変わらないけど、それ以来宗教話は少し元に戻ってきて、最近は般若心経どまりになってきた。
誰にも言えなかったから文字にしてすっきりしたし、本を捨てられなかった俺がマズかったこともはっきりしたから、助かりました。
では名無しに戻ります。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
うちのばあちゃんは仏教に傾倒してて、毎日仏様の話をしてくれたり、お経の話をしてくれる。
とても熱心だし、いろんなことを知ってるし、確固たる宗教観があるらしい。
小さいころから世話になってるから大好きなばあちゃんなんだが、なにせ妙に排他的。
キリスト教も新興宗教もひっくるめて馬鹿にしてる。(もうこの時点で相当いやなんだけど…)
ある日、ある大学の学園祭に俺が遊びに行くと、面白そうな政治関連のディスカッション?をやるっていうんで、見に行ってみた。
そしたら、それは幸○の科学。
えんえん大川のビデオを見せられてイライラした挙句、ロハで何冊も本を押し付けてきた。
んで、家に帰ってから捨てるわけにも行かず、新興宗教の類を馬鹿にしてるばあちゃんなら一笑に付して捨てるだろうと思って、軽い気持ちで本をあげた。
そしたら、ばあちゃんが見事にはまった。
その本を読みふけっていちいちご尤もだって言うし、毎日のように
「大川先生はね…」
とか説教してくる。
母ちゃんに言わせると、
「弟子にでもなったつもりなんじゃない?」
大川がいかに偉大で正しくて選ばれた存在かを語る。
遠まわしに興味ないと言っても駄目、直接的に
「大川は俺が信用してないから嫌だ」
と言っても駄目、ばあちゃん最近変だよって言っても聞いてくれない。
むしろこっちを罰当たり呼ばわりしてくる。
それ以来、ばあちゃんはちょっとずつ電波っぽくなってる。
じいちゃんがいかに愚鈍かっていう文句ばかり言うし、自分が正しいと信じて疑わないのがひどくなった。
…ごめんねばあちゃん。
宗教怖い話スレが落ちてたし、自分は凄く後味悪いからここに落としてく。
591 :本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 02:18:47 ID:eiYkt1VJ0
>>590
久しぶりに後味の悪い話だな。宗教の本を他人にやるなよ。
ばあちゃんが捨てると思ってたんなら自分で捨てられるだろ。
ライターの友人が、宗教関連には面白半分や好奇心で絶対に手を出すなと言ってた。
「絶対に信じない」と確固たる意思を持って臨んだとしても、人を落とす力があると。
604 :590:2005/12/22(木) 11:24:40 ID:RO1fJVVFO
>>591
当時はほんと、ネタになるかな、くらいしか思ってなかったんだよ。
そのライターの友人の話を先に知っておきたかった…。
なんか自分の中にはっきりした信仰があるみたいだったから、安心して見せちゃったんだよ…
ほんとごめんよばあちゃん。
「こんなんタダでくれたわ。俺いらねー」
って。
「お前があんな本もらってくるから!」
って母ちゃんと弟に散々絞られた。
不幸中の幸いで、ばあちゃんは家の金を動かせないから、直接お布施したり行動起こしたりはしないだろう(母談)って。
605 :590:2005/12/22(木) 11:27:09 ID:RO1fJVVFO
で、後日談なんだけど、つい先日、弟がいつのまにか行動起こしてた。
「村上隆法の本知らない?」(名前まちがっとる)
ってばあちゃんが言い始めて、ついにボケがひどくなったかと思ってたら、弟が影でこっそり、
「あの本なら僕が処分した」
ヤッテクレル…
電波具合はボケとプライドのない交ぜが原因だから変わらないけど、それ以来宗教話は少し元に戻ってきて、最近は般若心経どまりになってきた。
誰にも言えなかったから文字にしてすっきりしたし、本を捨てられなかった俺がマズかったこともはっきりしたから、助かりました。
では名無しに戻ります。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
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長岡京殺人事件
2013.04.13 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
1979年5月23日、長岡京市内にあるスーパーでパートをしていた主婦二人が、仕事終了後、近くの山の竹林にワラビ採りに行ったまま消息不明となり、2日後の25日、山頂付近で遺体となって発見された。
直接の死因は主婦A(当時43歳)が絞殺、主婦B(当時32歳)が刺殺。二人のリュックには、それぞれ空の弁当箱、採ったワラビ、財布が入ったままであった。検死の結果、死亡時刻はどちらも正午過ぎから二時半までと判明。
どちらも金を奪われた形跡はなかったが、主婦Aの衣服のポケットから
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“ オワレている たすけて下さい この男の人わるい人 ”
と鉛筆で走り書きをした、勤務先のスーパーのレシート(日付は事件当日より2日前)が発見される。
だが、どちらの荷物にも衣服のポケットにも、この鉛筆がなかった。後日の捜索で、殺害現場から少し離れたところで芯の先端だけが見つかっているが、鉛筆そのものは見つからなかった。
主婦Aは全身30箇所以上も殴打され、肋骨が折れて、肝臓が破裂しており、主婦Bは全身50箇所以上も殴打され、包丁が体に突き刺さったままだった。その上、両名ともアキレス腱が切られていたという。
なお警視庁の鑑定結果によると、犯人の血液型はO型と判明している。
犯行現場は、殺された主婦たちのように、ピクニックがてら山菜採りに地元の人が訪れているようなところだったが、犯行発生前から木や竹が生い茂り、昼間でも薄暗いところが多く、レイプ事件も発生していた。遺留品は主婦Bの遺体に突き刺さっていた包丁一本のみで指紋は検出されず、販売ルートも解明されずじまいだった。
そして、有力な手がかりも得られないまま、1994年5月24日に公訴時効が成立した。
もう一つの事件
事件から約10年後、同市で主婦Cが首や背中をメッタ刺しにされた上、布団に包まれた状態で火を点けられて殺害されるという残忍な事件が発生した。警察がこの事件と長岡京殺人事件の関連性を調べていたことが判明して、次のような噂が出現した。
主婦Cはかつて最初の事件当日、主婦AやBとワラビ採りに出かけたが、先に一人で下山したので殺害から免れた。マスコミと警察は報道協定を結んで、主婦Cの安全のため彼女の存在を公表しなかった。
後日、主婦Cは何らかのトラブルでワラビ採り殺人の真犯人に殺された。
ところが第二の殺人事件の警察記者会見では、最初の殺人事件と主婦Cとの関係はまったく言及されず、マスコミ関係の人物から報道協定についての証言は一切得られず都市伝説のレベルである。
ただ、残った血液型はO型で右足の第二指が突出していることが判明している。 この事件も同様に未解決となっている。
(wikipediaより)
直接の死因は主婦A(当時43歳)が絞殺、主婦B(当時32歳)が刺殺。二人のリュックには、それぞれ空の弁当箱、採ったワラビ、財布が入ったままであった。検死の結果、死亡時刻はどちらも正午過ぎから二時半までと判明。
どちらも金を奪われた形跡はなかったが、主婦Aの衣服のポケットから
“ オワレている たすけて下さい この男の人わるい人 ”
と鉛筆で走り書きをした、勤務先のスーパーのレシート(日付は事件当日より2日前)が発見される。
だが、どちらの荷物にも衣服のポケットにも、この鉛筆がなかった。後日の捜索で、殺害現場から少し離れたところで芯の先端だけが見つかっているが、鉛筆そのものは見つからなかった。
主婦Aは全身30箇所以上も殴打され、肋骨が折れて、肝臓が破裂しており、主婦Bは全身50箇所以上も殴打され、包丁が体に突き刺さったままだった。その上、両名ともアキレス腱が切られていたという。
なお警視庁の鑑定結果によると、犯人の血液型はO型と判明している。
犯行現場は、殺された主婦たちのように、ピクニックがてら山菜採りに地元の人が訪れているようなところだったが、犯行発生前から木や竹が生い茂り、昼間でも薄暗いところが多く、レイプ事件も発生していた。遺留品は主婦Bの遺体に突き刺さっていた包丁一本のみで指紋は検出されず、販売ルートも解明されずじまいだった。
そして、有力な手がかりも得られないまま、1994年5月24日に公訴時効が成立した。
もう一つの事件
事件から約10年後、同市で主婦Cが首や背中をメッタ刺しにされた上、布団に包まれた状態で火を点けられて殺害されるという残忍な事件が発生した。警察がこの事件と長岡京殺人事件の関連性を調べていたことが判明して、次のような噂が出現した。
主婦Cはかつて最初の事件当日、主婦AやBとワラビ採りに出かけたが、先に一人で下山したので殺害から免れた。マスコミと警察は報道協定を結んで、主婦Cの安全のため彼女の存在を公表しなかった。
後日、主婦Cは何らかのトラブルでワラビ採り殺人の真犯人に殺された。
ところが第二の殺人事件の警察記者会見では、最初の殺人事件と主婦Cとの関係はまったく言及されず、マスコミ関係の人物から報道協定についての証言は一切得られず都市伝説のレベルである。
ただ、残った血液型はO型で右足の第二指が突出していることが判明している。 この事件も同様に未解決となっている。
(wikipediaより)
一人娘
2013.04.11 (Thu) | Category : 人を信じすぎる人へ
921 :名無しさん@HOME:2006/12/25(月) 02:32:53
十数年ほど前に夫から又聞きしたコワイ話を思い出した。
新婚早々の転勤で夫の勤務する会社の工場がある地方都市に住んでいた頃。
夫のセクションの女子社員の一人がまーーーったく使えなかったらしい。
なにせ3桁の足し算がもうできないとか、ファイルの背表紙の漢字が読めないとか、しまいには「硬貨を十枚づつセロテープでとめる」という仕事(!)を任されていた、とか。。。
なんでそんな娘が入社できたかというと、『縁故』だそうな。
一応「名前だけ書ければ入れる」高校に入ったらしい。
そのまま卒業したようだ。
で、その娘は当時20才そこそこだったんだけど、ある日突然、その娘の親が結婚退職のご挨拶の品を持って会社に挨拶に来そうな。
アレが寿で円満退社=>使える女子社員の補充(゚∀゚)キタコレって思いと同時に、なんでアレが結婚できるんだ?と、ちょっと周りに探りを入れてみたら。
922 :921:2006/12/25(月) 02:34:37
・会社には婿探しの為に無理に押し込んだ<夫の会社は現地ではステイタス
・同年輩のライン勤務の男の子を半ば無理矢理家に誘って父親が酔い潰す
・目が覚めたら娘が横に!!!
・「責任をとれ!」等大騒ぎの末、男の子は二ヶ月後会社を辞めさせられた
<娘父親の手が廻ったとか廻ってないとか。。。
・娘両親の「一人娘は手放せない」のゴリ押しで婿入りケテーイ
>男の子専業農家後継者ケテーイ
・娘の家で飲まされた日から四ヶ月後には結婚式<デキ婚じゃないのに。。。
両親は娘に知的に問題があるのは幼少の頃からわかっていたらしい。
なので早くから本人が全く知らないところで婿探しに必死だったそうな。
小中で同窓の男の子達はみんな彼女のコトも親が必死なコトも知っていて、彼女には同情しつつ敬遠してたそうな。
で、親の焦りが頂点に達した時に他の町から就職してきた男の子が。。。
なんか横溝正史の世界を垣間見た気がしたよ (((( ;゚Д゚)))
十数年ほど前に夫から又聞きしたコワイ話を思い出した。
新婚早々の転勤で夫の勤務する会社の工場がある地方都市に住んでいた頃。
夫のセクションの女子社員の一人がまーーーったく使えなかったらしい。
なにせ3桁の足し算がもうできないとか、ファイルの背表紙の漢字が読めないとか、しまいには「硬貨を十枚づつセロテープでとめる」という仕事(!)を任されていた、とか。。。
なんでそんな娘が入社できたかというと、『縁故』だそうな。
一応「名前だけ書ければ入れる」高校に入ったらしい。
そのまま卒業したようだ。
で、その娘は当時20才そこそこだったんだけど、ある日突然、その娘の親が結婚退職のご挨拶の品を持って会社に挨拶に来そうな。
アレが寿で円満退社=>使える女子社員の補充(゚∀゚)キタコレって思いと同時に、なんでアレが結婚できるんだ?と、ちょっと周りに探りを入れてみたら。
922 :921:2006/12/25(月) 02:34:37
・会社には婿探しの為に無理に押し込んだ<夫の会社は現地ではステイタス
・同年輩のライン勤務の男の子を半ば無理矢理家に誘って父親が酔い潰す
・目が覚めたら娘が横に!!!
・「責任をとれ!」等大騒ぎの末、男の子は二ヶ月後会社を辞めさせられた
<娘父親の手が廻ったとか廻ってないとか。。。
・娘両親の「一人娘は手放せない」のゴリ押しで婿入りケテーイ
>男の子専業農家後継者ケテーイ
・娘の家で飲まされた日から四ヶ月後には結婚式<デキ婚じゃないのに。。。
両親は娘に知的に問題があるのは幼少の頃からわかっていたらしい。
なので早くから本人が全く知らないところで婿探しに必死だったそうな。
小中で同窓の男の子達はみんな彼女のコトも親が必死なコトも知っていて、彼女には同情しつつ敬遠してたそうな。
で、親の焦りが頂点に達した時に他の町から就職してきた男の子が。。。
なんか横溝正史の世界を垣間見た気がしたよ (((( ;゚Д゚)))
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