都市伝説・・・奇憚・・・blog
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絵
2014.02.25 (Tue) | Category : 人を信じすぎる人へ
125 絵 2005/04/27(水) 20:34:06 ID:qtydRyVW0
高校時代いじめられている女の子がいました。
その子はとても美しかったのですが社交的ではなく友達も作らないで休み時間は図書館やトイレに行ったりしていました。
そのため特に女子から
「あの子変だよね」
「キモいね」
「犯罪でもしてるんじゃないの」
などなど言われていました。
最後にはクラス中がなんとなくいじめを始めました。
教師に対しても無愛想だったため教師からも嫌われ「不適格者」と思われていました。
それでもその子は言い返すこともなくただ下を向いているだけでした。
126 絵2 2005/04/27(水) 20:34:40 ID:qtydRyVW0
卒業を迎えたときみんな大学や専門へ進学しました。
しかしその子は進学もしませんでした。1、2年経ったときその子は、時々町で同級生に見かけられるようになりましたが何をしているのかもわからずやはり下を向いて歩いていました。
現場仕事などをしているなどの噂もあり。
「将来ヤバイよね」
「相変わらずキモいね」
などと言われていました。
ある時、その子の同級生2、3人が後をつけてみようと面白半分で尾行をはじめました。
127 絵3 2005/04/27(水) 20:35:15 ID:qtydRyVW0
5分ほど歩いた時です。彼女はその地区では有名な画廊に入っていきました。
尾行をしていた三人組みも中に入っていきました。入ると三人はとても驚きました。
彼女の名前が大きくポスターになって正面に飾ってあったのです。
顔を見合わせていると
画廊のオーナーが奥から現れて、
「どうぞ見ていってください」
と言われしかたなく入っていくと前衛的な彫刻や絵画が飾ってありました。
すべてに彼女の名前がついていました。その時、彼女が奥から現れました。
とても美しく笑顔を浮かべていました。
128 絵4 2005/04/27(水) 20:37:15 ID:qtydRyVW0
三人組みは彼女の笑顔に安心して
「覚えてる」
などと話し掛けました。
すると彼女は
「もちろん覚えてる。あなたたちに見せたい絵が有る」
と言い奥に招きました。
そこには、たたみ二畳ほどの大きな絵がありました。
三人組みは彼女の知り合いで有ることを誇らしく思いました。
しかし、よく見てみるとそこには自分たちが描かれていました。クラス全員と教師などもいました。
その顔は悪意に満ちていて醜態をさらしており、見ていて恐怖を感じました。
129 絵5 2005/04/27(水) 20:37:59 ID:qtydRyVW0
そこに画廊のオーナーが現れ
「この絵は、関係者からとても評判が良くて国際展に推薦することになったのよ」
と言いました。
その絵を書いた彼女を見ると満面の笑みを浮かべて
「ありがとう、あなたたちのおかげです」
と言いました。
三人組みは怖くなり画廊から逃げ帰りました。
その後、その絵は、さまざまなメディアを通して世界中に晒され、その絵の書かれたエピソードとともに美術史に刻まれました。
高校時代いじめられている女の子がいました。
その子はとても美しかったのですが社交的ではなく友達も作らないで休み時間は図書館やトイレに行ったりしていました。
そのため特に女子から
「あの子変だよね」
「キモいね」
「犯罪でもしてるんじゃないの」
などなど言われていました。
最後にはクラス中がなんとなくいじめを始めました。
教師に対しても無愛想だったため教師からも嫌われ「不適格者」と思われていました。
それでもその子は言い返すこともなくただ下を向いているだけでした。
126 絵2 2005/04/27(水) 20:34:40 ID:qtydRyVW0
卒業を迎えたときみんな大学や専門へ進学しました。
しかしその子は進学もしませんでした。1、2年経ったときその子は、時々町で同級生に見かけられるようになりましたが何をしているのかもわからずやはり下を向いて歩いていました。
現場仕事などをしているなどの噂もあり。
「将来ヤバイよね」
「相変わらずキモいね」
などと言われていました。
ある時、その子の同級生2、3人が後をつけてみようと面白半分で尾行をはじめました。
127 絵3 2005/04/27(水) 20:35:15 ID:qtydRyVW0
5分ほど歩いた時です。彼女はその地区では有名な画廊に入っていきました。
尾行をしていた三人組みも中に入っていきました。入ると三人はとても驚きました。
彼女の名前が大きくポスターになって正面に飾ってあったのです。
顔を見合わせていると
画廊のオーナーが奥から現れて、
「どうぞ見ていってください」
と言われしかたなく入っていくと前衛的な彫刻や絵画が飾ってありました。
すべてに彼女の名前がついていました。その時、彼女が奥から現れました。
とても美しく笑顔を浮かべていました。
128 絵4 2005/04/27(水) 20:37:15 ID:qtydRyVW0
三人組みは彼女の笑顔に安心して
「覚えてる」
などと話し掛けました。
すると彼女は
「もちろん覚えてる。あなたたちに見せたい絵が有る」
と言い奥に招きました。
そこには、たたみ二畳ほどの大きな絵がありました。
三人組みは彼女の知り合いで有ることを誇らしく思いました。
しかし、よく見てみるとそこには自分たちが描かれていました。クラス全員と教師などもいました。
その顔は悪意に満ちていて醜態をさらしており、見ていて恐怖を感じました。
129 絵5 2005/04/27(水) 20:37:59 ID:qtydRyVW0
そこに画廊のオーナーが現れ
「この絵は、関係者からとても評判が良くて国際展に推薦することになったのよ」
と言いました。
その絵を書いた彼女を見ると満面の笑みを浮かべて
「ありがとう、あなたたちのおかげです」
と言いました。
三人組みは怖くなり画廊から逃げ帰りました。
その後、その絵は、さまざまなメディアを通して世界中に晒され、その絵の書かれたエピソードとともに美術史に刻まれました。
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畑泥棒をくねくねで発狂させた話する
2014.02.24 (Mon) | Category : 人を信じすぎる人へ
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:44:51.16 ID:nsZF7O0c0
去年の夏くらいに
「ちょっと手伝ってもらいたいことがあるから来い」
と祖父に頼まれて嫌々ながら田舎に帰った時の話なんだけど
その手伝ってもらいたいことというのがこれまた厄介で、最近趣味でやってる家庭菜園が荒らされてるから何とかしてくれとかいう内容で正直、警察呼んで何とかしろよ…と思っていた
けれども警察はそのくらいのことじゃ動いてくれないらしくて、おまけに犯人は隣人(といってもかなり離れている)の身内だとかでなんだかんだでなあなあに済まされていたらしい
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:52:58.62 ID:nsZF7O0c0
そこまでならまだ我慢できた。祖父とも最近顔を合わせていないし、久しぶりに自然に囲まれてみるのも悪くない、そう思っていた
しかし、あまりにも余計で脈絡のない一言を弟が言ってしまった
「爺ちゃんのところってくねくねとか出ないのん?」
(続きは『続きを読む』をクリック)
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
去年の夏くらいに
「ちょっと手伝ってもらいたいことがあるから来い」
と祖父に頼まれて嫌々ながら田舎に帰った時の話なんだけど
その手伝ってもらいたいことというのがこれまた厄介で、最近趣味でやってる家庭菜園が荒らされてるから何とかしてくれとかいう内容で正直、警察呼んで何とかしろよ…と思っていた
けれども警察はそのくらいのことじゃ動いてくれないらしくて、おまけに犯人は隣人(といってもかなり離れている)の身内だとかでなんだかんだでなあなあに済まされていたらしい
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:52:58.62 ID:nsZF7O0c0
そこまでならまだ我慢できた。祖父とも最近顔を合わせていないし、久しぶりに自然に囲まれてみるのも悪くない、そう思っていた
しかし、あまりにも余計で脈絡のない一言を弟が言ってしまった
「爺ちゃんのところってくねくねとか出ないのん?」
(続きは『続きを読む』をクリック)
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
奇行
2014.02.15 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
61 本当にあった怖い名無し sage 2005/04/26(火) 14:53:42 ID:VFSv7DB80
コピペ
大学のころの話。
大学内にはちょっと同学年に有名な変な女の子がいた。
彼女はティディベアのぬいぐるみを持って歩いたり、日によって髪の長さが違ったり、軍服ベレー帽で現れたり、学業はとても真面目で成績は良かった。
3年の終わりごろ、就職活動でバタバタしはじめたころから彼女は少しおかしくなり、それまで自己完結していた奇行が周囲にあふれ出した。
自宅から通っているはずなのに、深夜に大学にいるのが目撃されたり、大学横の林の中をダッシュしている姿が目撃されたりした。
そして試験前のある日、私が友人と図書館に行くと、なぜか彼女は本を本棚から出して並べていた。
大きさ順に分類分けし、次は太さ順に分類わけ。
何してるの?と思ったけど、聞けるほど仲良くもなかったので友達と
「あれなんだと思う?」
「事務員さんに頼まれたとか…?」
事務員さんは遠くから見守っていた。
すごいのは、その本をまた元に戻したんだけど、どの本がどの順番で並んでいたか記憶しているらしく
「違う、この本の隣はこれ…この棚には21冊…」
とつぶやきながら完璧に元通りにしていた。
大学内の石造りの階段を犬みたいに手をついて駆け上がったりした挙句、食堂に置かれていたしょうゆとソース(小さい容器の)を一気飲みしてゲロり事務員さんに頭と足を持って運ばれていった。
それ以来卒業式まで姿を見なかった。
書くと面白そうだけど、実際は怖かった。
人の少ない時間に階段を上ってて、四つんばいで階段上ってくる彼女とあったりするともう…
コピペ
大学のころの話。
大学内にはちょっと同学年に有名な変な女の子がいた。
彼女はティディベアのぬいぐるみを持って歩いたり、日によって髪の長さが違ったり、軍服ベレー帽で現れたり、学業はとても真面目で成績は良かった。
3年の終わりごろ、就職活動でバタバタしはじめたころから彼女は少しおかしくなり、それまで自己完結していた奇行が周囲にあふれ出した。
自宅から通っているはずなのに、深夜に大学にいるのが目撃されたり、大学横の林の中をダッシュしている姿が目撃されたりした。
そして試験前のある日、私が友人と図書館に行くと、なぜか彼女は本を本棚から出して並べていた。
大きさ順に分類分けし、次は太さ順に分類わけ。
何してるの?と思ったけど、聞けるほど仲良くもなかったので友達と
「あれなんだと思う?」
「事務員さんに頼まれたとか…?」
事務員さんは遠くから見守っていた。
すごいのは、その本をまた元に戻したんだけど、どの本がどの順番で並んでいたか記憶しているらしく
「違う、この本の隣はこれ…この棚には21冊…」
とつぶやきながら完璧に元通りにしていた。
大学内の石造りの階段を犬みたいに手をついて駆け上がったりした挙句、食堂に置かれていたしょうゆとソース(小さい容器の)を一気飲みしてゲロり事務員さんに頭と足を持って運ばれていった。
それ以来卒業式まで姿を見なかった。
書くと面白そうだけど、実際は怖かった。
人の少ない時間に階段を上ってて、四つんばいで階段上ってくる彼女とあったりするともう…
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