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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.05 (Wed) Category : 

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高架下の電話ボックスに

2019.08.24 (Sat) Category : 人を信じすぎる人へ

510:本当にあった怖い名無し:2006/09/27(水)11:09:08ID:svnldkBK0
大学のときの話
終電なくて帰れなくなったんで友達の家に泊まったんだけど寒くて朝4時に起きた。
タバコがすいたくなったんで外に出てみた。
霧が濃くて視界が悪かったんだけどひんやりした空気が気持ちよくてすぐ近くの駅の高架下まで散歩してみる事にした。
高架下には電話ボックス一つだけあって霧の中でぼんやり光ってた。

タバコ吸いながらトボトボ近づくと電話ボックスの中にお水っぽい風貌の女の人がいた
電話している様子もなくうつむきぎみにただたっている。
何だろうと思って見ているといきなり振り向いて電話ボックスの内側を両手でバンバンたたき始めた。
「エーーーーーーーーーー!!」
と叫んで電話ボックスから出てくるなりこっちへ走ってきた。
びびって全速力で逃げた。

心霊とかじゃないけどマジちびりそうだったよ



引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/510




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心底気持ち悪い

2019.08.24 (Sat) Category : 人を信じすぎる人へ

507:本当にあった怖い名無し:2007/03/28(水)01:06:22ID:jS1UPu6T0
霊話じゃないけど

仕事で朝早く出勤、残業を数時間こなしたあと、ジムに行ったり習い事したりで帰りはいつも夜中、シャワーさえジムで済ますことが多かった
ほんの数時間寝るだけの生活、土曜日もほとんど外出
家は物置と寝るだけのためにあった、冷蔵庫すら滅多に開けないそんな生活

だから留守中、勝手に他人が住んでることに気がつかなかった
なぜか合鍵をもっていた、そういえば何度か近所のコンビニで見かけたことがある
何も盗まれなかったので気付かなかった
心底気持ち悪い・・・




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?161
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1173951023/507





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舌のない少女

2019.08.18 (Sun) Category : 人を信じすぎる人へ

840:その1:2008/12/08(月)02:20:19ID:kiaYaORK0
霊的な話は怖いというか、嫌いだし、、これも霊的な話じゃない。
ただ、こんな話があったということなんだが、書き込んでみる。
ただし、グロ注意なので、グロ話が嫌いな人は読み飛ばして欲しい。
特定を避けるためにフェイクを入れてある。

自分はボランティアでとある施設を定期的に訪問しているんだけれども、そこで19歳のA子と会った。
A子は、舌を失っていて、普通のやり方では口頭による意思疎通ができない。
自分もそれほどうまいわけじゃないけれども、手話は一応できて、A子も手話がそこそこできるので、何とか意思疎通ができた。
そんなA子から聞いた話。

A子は、県内の漁村で育って、割とその漁村は豊かなんだけれども、A子の家では父親が漁に出て行方不明になり、母親とA子は幼いころから海草を拾って市場で売って、何とか糊口を凌いでいたらしい。
A子の母は病弱で、海女になることもできず、夫(A子の父親)が行方不明になってから、伏せっていることが多かった。

A子の父親の姉(A子の伯母)が海草拾いやら加工を多く押し付けて、A子母が具合が悪かったのに病院にもかからせてもらえなくて、とうとう息を引き取ったが、A子はあばら家で昆布の加工作業をやらされていた。



841:その2:2008/12/08(月)02:20:38ID:kiaYaORK0
A子は、学校にも行かせてもらえず、黙々と昆布を鋏で縦に細かく切り裂く作業をやらされていたのだが、作業量が多くてこなしきれず、いつも伯母に罵倒されて、殴られ、蹴られていた。
ある時A子が伯母に怒られまいとして必死で与えられた量の昆布を切っていると、成果品を取りに来た伯母が叫び声を上げて飛び出して行った。

それからA子母親の親類が他県からやって来たり、行政機関が訪問したりして、大変だったらしい。
何でもA子は昆布ではなく、自分の口の中に鋏を入れて細かく切り裂いていたとのこと。
畳の上は血の海で、無心に口の中に鋏を突っ込んで動かしていたらしい。
結果としてA子は福祉施設に措置されることになった。
A子には保護されるまでの記憶が一切なく、これらは施設の職員から聞いた話だという。
それを笑顔で手話で話してくれた。

これでA子が実は今自分の隣にいる妻ですとか言うとそれなりの話になるんだが、そういうわけでもない。
A子はきちんとした教育を受けたことがなく、書くことが苦手だ。
ただ、インターネットの掲示板を読むのは好きらしくて、代理でA子の体験を書いてくれと言われた。
どこに書いたらいいのかは全く見当がつかなかったのだが、施設の職員からここはどうだろうかと言われて、2chでは他板には書き込んだことはあるが、自分はオカルト板には初めて代筆で書き込むことになった。
まあ、こんな話があるということで。

このスレの他の話をちょっと読んでみたら、何だかちょっと毛色が違うような気がするのだけれども。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part48
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1225451301/840-841




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