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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.01.24 (Fri) Category : 

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新校舎

2007.11.18 (Sun) Category : 体験特集

小学生の時の話。

1年生の夏休み前から、木造校舎の老朽化を解消するために、鉄筋コンクリートの校舎に建て替える工事を始めた。
まだ小学校に入学して間もない私達1年生は、特別教室(音楽室や図書室等)から工事を始めてたので、もちろん特別教室には足を踏み入れたことがなかった。

夏休みが明け、確か秋口だったと思うけど、無事に校舎が完成。
先生に引率されて、始めての特別教室に足を踏み入れた。

全てのものが真新しくて、ウキウキした。
理科室に入った時、異様な雰囲気が。
まぁ、色んな標本やホルマリン漬けの仔猫なんて、気持ちのいいものじゃあないよね。
ホルマリン漬けが並ぶ窓際のカウンターを見ていたら、目が釘付けになりました。

何があったと思います?
人間の赤ちゃんですよ!
まだ臍の緒がついてて…でも臨月ぐらいの大きさの赤ちゃんがホルマリン漬けにされてました。
同級生は皆絶句してましたね

何年かして、理科室の掃除当番に行って見ると、あの赤ちゃんがいない。
先生に聞くと、誰かがボールを理科室の窓に誤ってぶつけて割ってしまって、一緒にその赤ちゃんのホルマリン漬けも壊れちゃったらしい。

小学校の裏山が墓地だったから、そこに埋葬したって聞いたけど…それらしいお墓はなかったよ
皆さんの学校(小学校に限らず)にも赤ちゃんのホルマリン漬けってあるんですか?
とりあえず、私の中・高・専門の同級生達友人(もちろん、違う小学校出身者)の学校にはなかったし、小学校から後の学校にもありませんでした。

っていうかこの赤ちゃんの標本はちゃんと認可が降りてるのかしら?
どういう経緯でホルマリン漬けになったかが気になるわ。

(あきらサン提供)







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振り子時計とオレンジの光

2007.11.17 (Sat) Category : 体験特集

あれは 小学生の頃でした。


夏休みに入り 私は ばあちゃんの家に遊びに行きました。


家族で行き、泳いだり バーベキューしたりと


楽しく過ごしました。


そして 寝る時間。


寝室にと用意された大きな部屋。
ばあちゃんは『この部屋の時計は何故か狂うんだよねえ。』


3つ時計がありましたが 3つ共 何故か 動いたり 動かなかったりしたそうです。

特に昔ながらのふりこ時計は、しょっちゅう狂っていたそうなんです。


『そうなんだあ-何でだろお?』

と思いながら 眠りにつきました。


左端はお母さん、真ん中が私、右端には弟という順番で 寝ました。


しばらくして 何故か 目が覚めました。


ふと時計を見たら夜中の0:00で針が止まっていました。


と 思った後すぐ


『ん!!!!?何か変…』


体がふわふわと宙にういていたのです。


下にはお母さん、弟、そして 寝ている 自分の姿が見えました。


『え!!?なにこれ!!夢??』


と思っていると 体が天井をすり抜け


どんどん上に上がっていったんです。


上を見上げると オレンジ色の光が見えました。


私はそこに すいよせられる感覚を覚えました。


すいよせられる感覚が心地良くて 力が抜け 更にだんだん上に上がっていきました。


でも その時


『ボーン!ボーン!ボーン!』


時計の音で


『ハッ!!!』


っと我にかえり


何故か『このまま上に行ったら帰ってこれないかもしれない』と思い


必死に 宙を泳ぎ 部屋に帰って行きました。


そして目が覚めました。


 いつもの朝の風景です。


あのふりこ時計は0:00きっかりで止まっていました。


『夢にしては疲れたなあ…一体なんだったんだろ…』


この事をお母さんや友達に話ししても信じてくれませんでした。


でもあの時 時計が鳴らなければ


私はあのまま帰ってこれなかったのかもしれません。


私の体験した 不思議な話です。

(さっちんさん提供)







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三途の川?

2007.11.17 (Sat) Category : 体験特集


これは私が子供の頃に見た夢の話です。
幼少の頃、オタフク風邪とハシカに同時にかかり、高熱(水銀計振りきってたって)が続いた3日目ぐらいの夜。
併発したせいで、口の中や頭のみに湿疹が出て、ご飯が食べられず、点滴で水分や栄養補給していたので、かなり弱ってたらしい。

夢の中で私は、誰もいない草原の中にある、一筋の道を歩いてる。暫く歩いていると前方に町らしいものが見えてきた。一人で心細かったし、歩くのに疲れた私は喜んで町に駆け寄った。
あと少しで町に辿り着くってところに、私の行く手を阻むように大きな川がある。その川は流れがないのか、表面が静かで、底が見えないくらい深かった。
まだ3、4歳ぐらいだったからそんな深い川に飛び込むのは怖い。でも目前の町はすごく魅力的で、早く行きたい。
川の前で何度も行きつ戻りつを繰り返し、「やっぱり私には無理」と判断して元来た道を戻ったら、目が覚めました。

すごく印象的、というか記憶が生々しくて今でもはっきり覚えているんだけど、後年友人と夢の話になってこの話をしたら、「そりゃ三途の川だったんじゃない?」と言われました
かなり危ない状況だったらしいけど、臨死体験してたとは…







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