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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.01.24 (Fri) Category : 

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ドタドタドタ

2007.11.18 (Sun) Category : 体験特集

だいぶ前の事ですけど、母方の祖父母と下の弟妹と一緒に外食に行ったんですよね。
食事も終えて、家に帰り着き下の2人と一緒に玄関に行くと、鍵が掛かってたので祖父母を待ってたら

『どたどたどた』

と家の中から音がしたんです。
上の姉でも帰ってるのかなと思って「姉御ー、居るん?」って大声で呼んだんです。
だけど、何の応答も無くって変だなぁと思ってたら祖父母が鍵をあけたので中に入りました。

玄関を見てみたら、姉の靴が見当たらなかったんです。
けど多分直してるのかな思って2階に行って姉を探したら、何処にも居ない。

「はぁ?」と思いつつ部屋と言う部屋全部探しました。
でも居なかったので、怖くなって部活で使う竹刀持ってました・・・(汗
後から帰ってきた姉に言ってみたら
「あぁ、家って居るみたいよ?多分、子供か何かの霊」
と平然と言われました・・・orz
ちなみに、全員霊感はありませんよ?
でも、2度くらい金縛りにあいました・・・







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色情霊

2007.11.18 (Sun) Category : 体験特集

ここから、少し話がエロくなります(苦笑)
決して欲求不満ではありませんので、あしからず。

翌朝、かなり体調悪かったし、休日だったので、遅くまで寝てた。
息子が起き出しても、体がいうことを聞かず、起き上がれなくて、息子は階下へ行き、私は独り、私室に取り残された。

私の部屋は妹の部屋とトイレに行く為の廊下で繋がってるんだけど、そちらから人が入って来た気配がした。
もちろん私は妹が来たんだと思ったけど、『何も声をかけずに入って来るなんて、珍しいなぁ』って思った。
入口に対して横向きに寝てたから、足がこちらに近づいてくるのが見えた。
でも言葉は発しない。
そしてベッドの周りをウロウロしてる。
『何か探してるけど、私が寝てると思って聞かれないのかな?』と思ったので、「どうしたん?」って起き上がろうとしたら、私の上…というか背後に何かが覆い被さった。

『はぁ?!』と思ったのもつかの間、ソイツは私の耳元で「はぁはぁ」言ってて鼻息がめちゃ荒い。
しかも私の胸をまさぐってる。

…はっきり言いましょう。
乳首、抓まれました(T_T)

もう気持悪くて、動きたいんだけど、ここで金縛りにあってることが判明。
『嫌だ~!どこかに行ってくれ~(号泣)』と心の中で叫ぶが、口は動かない。
必死に金縛りを解きながら、何とか念仏を唱えようとするが、中々上手くいかない。
そうこうしてる内に胸をまさぐっていた手が下半身に伸びる。

…念仏に集中しました、懸命に(T^T)
あわやパンツに手がかかるってところで声が出て、体中の自由が回復し、飛び起きて念仏を唱え続けました(泣)

そのモノが来たのがトイレ側の入口からで、そちらにはトイレだけでなく洗面台もあるんだけど、暫く掃除をしてなかったのよね。
…必死に磨きました、掃除当番じゃなかったけど(苦笑)

これで来ないといいなぁ、と願いながら、盛り塩しようと思ったら、天然塩がなくて、『大丈夫かな?』と思いながらテーブルソルトで代用しました。



でも、翌日に続くんですよ(;_;)







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原爆

2007.11.18 (Sun) Category : 体験特集

これは祖母から聞いた話です。

ウチは広島市の郊外の山中の田舎町なんですが。
あの夏の暑い日、祖母は庭を掃除してて、東の空でピカッと光るものを見たそうです。
続いて「どぉぉん!」と物凄い大きな音も。

『雲が全然ないのに雷かな?』って思ったそうです。その後は何事もなく、普通に生活してたそうです。

様子か一変したのは太陽が沈む頃。
ぞろぞろと東の方から沢山の人がやって来る。
服がボロボロで垂れ下がり、真っ黒で、でもそんな自分の姿を意にかいさない人たち。
あまりの異様な風景に、家族中が見守っていたら、あることに気がついた。

その人たちはほとんど裸だと。
服が垂れ下がっていると思ったのは間違いで、彼らの皮膚が垂れてたということを…!

その晩から急遽学校とかに臨時の医療所が設けられ、祖母も看護に借り出されたそうです。
水を欲しがる方がほとんどで、でもあげると安心するのか、息を引き取る方がほとんどで、泣きながらお世話をしていたそうです。
毎日のように、沢山の方が亡くなられ、そのほとんどが身元がわからない方だったので、町の片隅に大きな穴が掘られ、遺体をそこに並べて焼きくという作業が毎日続いて、人が焼ける臭いが離れた我が家にも風に乗って漂ったそうです。
その無縁仏が眠るところには後に慰霊碑が建てられてます。


広島市内に行くと、凄惨を極めただろう、原爆ドーム付近にはそれらしい姿を見ることはありません。
多分一瞬で塵にされてしまったのでしょう。
中心地よりも少し離れた場所で、黒い人を見かけることが多いですね。
道端に蹲って…絶望感がひしひしと伝わります。

例え戦争を終わらせるためだったとしても、あんな非人道的な兵器は後世に残すべきではない。
戦争のない、平和な世界を、国や民族、宗教を越えた、平和な未来を子どもたちのために残したいと、切に願います。


戦争で命を落とされた、全ての方のご冥福を祈って。
勝手にこの場をお借りいたしましたm(__)m


(あきらさん提供)







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