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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.01.24 (Fri) Category : 

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風呂場

2007.11.18 (Sun) Category : 体験特集

現在進行形の話。

自宅の風呂場から、誰も入ってないのに、かけ湯の音や、洗面器が何かにぶつかるような音が物心ついた時から聞こえる。

実害はないから、放っているけど、去年大幅なリフォームをして、システムバスに変わったし、脱衣所の戸が障子戸から普通の木戸に変わったから、実際に入浴してると中の音はほとんど聞こえない。
例え妹が大声で歌を歌っていても、脱衣所の中に入らないと気付かないぐらい、聞こえない。

でも、未だに無人の風呂場から音が確実に聞こえる。
頭を洗う時、背後が気になって絶対目を開けっぱなしで洗髪する。
他の家族は気にならないみたいだけど、誰かいるのかなぁ?

(あきらさん提供)







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唖然

2007.11.18 (Sun) Category : 体験特集

これは俺の元友人の話しです。なぜ『元』なのか。俺とその友人(Kとします)はとても仲が良かった。小学校から大学までいつも一緒だった。休みになれば二人で遊び、お互い今まで一度も彼女がいたことがない。ただ俺もKもホモではない。そんな噂は嫌ってほど聞いた。
俺とKが大学をでたばかりの頃、まだ仕事につかずブラブラしていた時だった。目を見開き、息を切らせ、体中から熱気が伝わるほど慌てて俺の家に飛び込んできた。しかし俺は慌てない。なぜなら陸上をやってるKは、感情がプラスに高まると、自分をカッコ良く見せたがるタイプで、中学生くらいから急に走り出したりしていたからだ。きっとどこかで好みの女の子でも見たんだろうwと思っていた。『いい子いたか?w』急に冷静を装って頷くのも中学からwしかし膝に泥がついていたので『ちょちょちょ!待った!』と玄関で落とさせた。玄関のドアがガチャンと閉まったと同時くらいにインターホンが鳴った。開けると背広姿の男が2人。『あっ?はい?』と言うと一瞬警察手帳(多分)を突きつけて、土足のまま一人はリビングへ、もう一人は二階へものすごい勢いで入ってきた。ワケがわからず、なぜかその時は土足で上がられたので、床の汚れを気にしてた。んだぁー!!るぅらぁーっ!!と聞き取れない怒声か響いた!硬直したまま心臓がバクバクだった!リビングに行った人が、飛び出してきて、階段を見上げた途端に『下ぁーっ下っ下ぁーっ!!』と怒鳴りながら二階に上がった人がダダダダタンとおりてきた。二人で玄関を飛び出して行った。俺は足がガクガクして『K..~Kぇ~..』と声にならい声で泣く寸前。ゆっくり二階へ上がって行く途中、今度は警察官が入って来た。『Kさんの事でちょっと...』
『え...?』
『先ほどM公園で女子児童と男子児童が暴行受けまして。』
これを聞いて頭の中が真っ白になった。その他にも何か言っていたが、覚えていない。
事の結末は、Kが公園で遊んでいた小学4年生の男の子と、小学2年生の女の子の兄妹を、性行為をさせようとして失敗。Kが男の子の性器をくわえながら、女の子を強姦したとの事。あれ以来Kとはあっておらず、たった一人の親友がいなくなった。

(私書箱に投稿していただきました)







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足をつかむ手

2007.11.18 (Sun) Category : 体験特集

 お盆の最終日、地元に住む人間ならほぼ知っているホラースポットに行ってきました。

 場所は、城山ダム。勿論、人や墓と一緒にダム化されてしまったわけでは無い。ダムになって、何故か飛び込み自殺が多くなったせいである。ぼく自身も高校生の頃、死体が浮いているのを何度か目撃している。幽霊が出るという因果自体よく解ってはいないが、とにかくお盆の最中はだれも近付かない場所がそこなのだ。怖いもの知らずの友人達は面白半分で行きたがり、ぼくを一緒に連れていった。AとBとぼくを足して、3人で例のホラースポットに向かった。

 Aの提案でダムを上から眺めるのではなく、実際に水辺の近くに寄ってみようという事になり、点々と街灯のついた坂を下る。誰も近付かないと聞いていたのに、案外いるじゃないかと周りを見ながら安心した。ぼく自身、幽霊は信じていないが噂されるのは何かあっての事だろうと正直不安だったのもある。結局、「何もなかったな」と言いながら引き返す際にBが転んだ。ぼくが苦笑しながら手を伸ばすと、彼女は泣いていた。
「な、何か、わたしの足を、掴んでいるんだけど……」
ふと見ると、彼女の足首には青白い手がまとわりついていた。先を見ていくと、白い服の女が恨めしそうにこちらを見ている。やべ、目が合ったなと思った。付いてくる、と直感的に感じた。
「走るぞ!」
二人に伝えて走り出す。がむしゃらに般若心経や尊勝陀羅尼を唱えたり、九字切りをしたりと思い付くままにしながら走った。ようやく通りに出、ファミレスに入る。
「大丈夫?」
彼女の足元を見ると、びっしりと青粉が付いていた。ファミレスで絶叫したのは、言うまでもない。





話にしてしまうと、怖さが三分の一以下になってしまうのはなぜでしょうか(苦笑)
後日、Aからの電話で「やっぱり、俺達以外に誰もいなかったな」という話で自分だけが見えていた事に気付きました。あはは、笑えないけど人にはなかなか言えません。

(犬神ユウジさん提供)







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