都市伝説・・・奇憚・・・blog
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存在しないビデオ(2010.05.11追記)
2010.05.06 (Thu) | Category : 体験特集
3年前ツレと近所のレンタルショップで、怖いビデオを借りました。
内容は
住めば死ぬやら何かが起きるいわくつきの家を撮影するというもので
カメラマンが一人でマネージャ?を待ちながら家を撮影しています。
2階の押し入れの中のお札を剥がしたりと
めちゃくちゃな事をしながら
彼は1階で携帯をいじりながらマネージャを待ちます。
その間玄関の電気から顔がでてきたりと不可解な事がおきます
彼は耐えてました。
庭を撮影し
1階の和室に戻りカメラを倒してしまいました。
その時彼はカメラに映る顔が何個も重なった映像をみてしまいました。
彼は悲鳴をあげ逃走。
連絡がとれず半年?後
怯えたように家に引きこもるカメラマン。
なぜ逃げたのか?あの日の事を怒りながら問い詰めるマネージャー
その時彼の家の押し入れから
あの重なった顔が…。
という内容の話なのですが
また借りに行こうと
レンタルショップへ。
でもなかったんですよ。
そんなビデオ扱ってないんですよ。
店間違えたかな?と思いながら…
最近怖い話のサイトに
同じ内容のビデオをみた人がいたのですが
その人も存在しないビデオを見たらしいです。
鳥肌がたちました。
知ってる人いますか?
よかったら管理人さんも調べてください。
(和さんからの投稿です。ありがとうございました。ビデオ、調べてみます)
内容は
住めば死ぬやら何かが起きるいわくつきの家を撮影するというもので
カメラマンが一人でマネージャ?を待ちながら家を撮影しています。
2階の押し入れの中のお札を剥がしたりと
めちゃくちゃな事をしながら
彼は1階で携帯をいじりながらマネージャを待ちます。
その間玄関の電気から顔がでてきたりと不可解な事がおきます
彼は耐えてました。
庭を撮影し
1階の和室に戻りカメラを倒してしまいました。
その時彼はカメラに映る顔が何個も重なった映像をみてしまいました。
彼は悲鳴をあげ逃走。
連絡がとれず半年?後
怯えたように家に引きこもるカメラマン。
なぜ逃げたのか?あの日の事を怒りながら問い詰めるマネージャー
その時彼の家の押し入れから
あの重なった顔が…。
という内容の話なのですが
また借りに行こうと
レンタルショップへ。
でもなかったんですよ。
そんなビデオ扱ってないんですよ。
店間違えたかな?と思いながら…
最近怖い話のサイトに
同じ内容のビデオをみた人がいたのですが
その人も存在しないビデオを見たらしいです。
鳥肌がたちました。
知ってる人いますか?
よかったら管理人さんも調べてください。
(和さんからの投稿です。ありがとうございました。ビデオ、調べてみます)
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非常ドア
2010.04.15 (Thu) | Category : 体験特集
初投稿させていただきます。
私が働いているショッピングモールでは、お店に関係なく原因不明の頭痛などでやめていく方が多いそうです。
まぁ接客業は大変だし、ストレスとか仮病とかかなぁと思っていたんですが、この話を聞いてなにか関係あるのかもと思い始めました。
他のテナントの方から聞いた話なんですが…仮にK子さんとします。
K子さんはその日、閉店後にお店の設備工事をするということで商品の整理をしながら業者の人を待っていたそうです。
閉店してから20分位たち、帰っていくお客さんも通らなくなったころ突然お店の非常ドアがガチャガチャ激しくなりました(この非常ドアは隣店舗と直接繋がっているわけではなく、間に廊下のようなものがあり、隣店舗の非常ドアと店前通路につながるドアがあります。普段はカギがかかっておりさらにプラスチックのカバーがしてあるので緊急時以外は使えません。)
K子さんは不思議に思いましたが、業者の人が間違えたのだろうと思い、ドアに向かって
「そこからだと入れないのでお店の前にまわってください」
と声をかけました。
すると音がやんだので、K子さんは商品整理に戻りました。
5分位して気配を感じたので顔をあげると非常ドアの前にスーツ姿の上品なおじさんが立っていました。
K子さんは業者なのにスーツかぁと思いながらも
「お疲れ様です。宜しくお願いします」
と声をかけ、持っていた商品を元の位置に戻しました。
そしてもう1度顔をあげると、その一瞬のうちにおじさんがいなくなっていました。
それと同時に作業服姿の3人組が
「遅くなってすみません」
とお店に入ってきたそうです。
K子さんは
「さっきのスーツの方はえらい方かなにかですか?」
と3人組に聞きました。すると
「うちにスーツの従業員はいないし、来るときに誰とも会っていないですよ。」
と言われたそうです。
その瞬間K子さんは、店前通路から非常ドアには外からは鍵がないと入れないということを思いだし頭が真っ白になり座りこんでしまったそうです。
次に気づいたときにはモールの救護室でした。
今もK子さんはそのお店で働いていて、特に体調などの変化もありませんが、K子さんが見た彼はなんだったのでしょうか?
上品な方だったそうなので見守ってくれているほうの方だといいのですが。
長文&駄文失礼しました。
(たなぁさんからの投稿です。ありがとうございました。一部改行等調整させていただきました)
私が働いているショッピングモールでは、お店に関係なく原因不明の頭痛などでやめていく方が多いそうです。
まぁ接客業は大変だし、ストレスとか仮病とかかなぁと思っていたんですが、この話を聞いてなにか関係あるのかもと思い始めました。
他のテナントの方から聞いた話なんですが…仮にK子さんとします。
K子さんはその日、閉店後にお店の設備工事をするということで商品の整理をしながら業者の人を待っていたそうです。
閉店してから20分位たち、帰っていくお客さんも通らなくなったころ突然お店の非常ドアがガチャガチャ激しくなりました(この非常ドアは隣店舗と直接繋がっているわけではなく、間に廊下のようなものがあり、隣店舗の非常ドアと店前通路につながるドアがあります。普段はカギがかかっておりさらにプラスチックのカバーがしてあるので緊急時以外は使えません。)
K子さんは不思議に思いましたが、業者の人が間違えたのだろうと思い、ドアに向かって
「そこからだと入れないのでお店の前にまわってください」
と声をかけました。
すると音がやんだので、K子さんは商品整理に戻りました。
5分位して気配を感じたので顔をあげると非常ドアの前にスーツ姿の上品なおじさんが立っていました。
K子さんは業者なのにスーツかぁと思いながらも
「お疲れ様です。宜しくお願いします」
と声をかけ、持っていた商品を元の位置に戻しました。
そしてもう1度顔をあげると、その一瞬のうちにおじさんがいなくなっていました。
それと同時に作業服姿の3人組が
「遅くなってすみません」
とお店に入ってきたそうです。
K子さんは
「さっきのスーツの方はえらい方かなにかですか?」
と3人組に聞きました。すると
「うちにスーツの従業員はいないし、来るときに誰とも会っていないですよ。」
と言われたそうです。
その瞬間K子さんは、店前通路から非常ドアには外からは鍵がないと入れないということを思いだし頭が真っ白になり座りこんでしまったそうです。
次に気づいたときにはモールの救護室でした。
今もK子さんはそのお店で働いていて、特に体調などの変化もありませんが、K子さんが見た彼はなんだったのでしょうか?
上品な方だったそうなので見守ってくれているほうの方だといいのですが。
長文&駄文失礼しました。
(たなぁさんからの投稿です。ありがとうございました。一部改行等調整させていただきました)
夜行列車
2010.04.09 (Fri) | Category : 体験特集
今ではすっかり息を潜めた感のある夜行列車だが、かつては多くの人が利用し、そこから数知れないドラマも生まれているはずだ。バス等では味わえない、ちょっと不思議な乗り物であるだけに…。
もう何年も前の話だが、ちょっと嫌なことがあり旅に出かけることにした。
もう仕事を辞めるつもりだったし、体調不良を理由に数日休みを取った。
そして、夜になってから出発し、まずは上野駅へ向かった。
当時は定期運行していた急行「能登」に乗車するためだ。
乗客は少ないと聞いていたので自由席に乗ったが、長距離の旅客よりサラリーマン風の人の方が多い。
途中大宮、熊谷、高崎等に止まるため、終電代わりに短距離利用する人も少なくはないのだろう。
高崎を出発する頃には、車内の様子も変わり、乗客もまばらになった。
4人分席を独占して眠っている人もいるくらいだ。
そう言えば腹が減った。すぐ眠ってしまうつもりで、駅弁等も買って来なかったどうしよう…。
悩んでいたら、車内販売がやって来た。
ああよかった、とにかくなにか買おうと思いお姉さんに声をかける。
何種類かの駅弁が目につき、かにめしを選び、四角いパックに入った懐かしいお茶とつまみも買うことにした。
小さいころ乗った特急列車などで親がこうして買ってくれたりしたもんだが、その時と似たようなメニューだ。
深夜なので車窓の景色を楽しみながら、とは行かないが、しばし駅弁を味わっていた。
空腹を満たしたところで、なんだか眠くなり、そのままうとうとしているうちに意識が遠退いていく…。
翌朝目が醒めるとちょうど富山駅へ着く直前だった。
終点であり私が降りる予定の金沢まではもうちょっと先だった。
ふと目をやると隣の座席にあったはずの駅弁のゴミが無くなっていることに気付いた。
そうか、乗務員が片付けちゃったんだ…、お茶のパックとか懐かしいから持って帰るつもりだったんだけど、まあしょうがないか。
やがて、列車は金沢へ到着し、ホームへと降り立った。
すると乗務前後の車内販売のワゴンが置かれているのが目についた。
その中にかにめしもあり「そうそう、これを食べたんだよ」とひとりでうなずいていた…。
そして列車を乗り継ぎ福井まで出た。
駅前広場で着信のあった友達へ電話をする。
彼も鉄道好きのため、私の話を聞きたかったのだろう。
そこで、昨夜の出来事を話すと
「はあ?うそだろ、能登で車販なんかやってないぞ」
という返事が返ってきた。
言われれば確かに不自然だ。
乗客もまばらな列車だし、第一車販があったとしても眠っている客の多い深夜にだけ売りに来るわけはない。
それに普通なら何往復かするはずなのに、通ったのはたった一回だけだった…。
さらに記憶を整理する。
そう言えば四角いお茶も、今は車販で売っていたっけ?ちょっと前に乗った列車ではペットボトルだったような気がする…。そもそも車内放送でも、食堂車や車内販売はございませんみたいなこと言ってたなあ…。
「それにさ、ゴミだって勝手には片付けないでしょ」
と友達。そりゃそうだ、ビニール袋に入れておいたので、本人の持ち物の可能性もあるうちは、無断では捨てないだろう。
「そんなネタでからかうなんてお前にしちゃ珍しいな、まあ、またいろいろ聞かせてくれよ」
と言われたところで、通話を終えた。
確かに、記憶以外の証拠はなく、夢でも見ていたのかも知れない。だとしたら、妙にリアルな夢だったなあ、久しぶりのかにめしがとても美味かったもの…。
この春、そんな思い出がある急行「能登」は姿を消すことになった。日々の辛さを忘れることのできる旅にいざなってくれたこと、それからあの日の不思議な体験をさせてくれたことに感謝したい。
(※フニテルさんからの投稿です。ありがとうございました)
もう何年も前の話だが、ちょっと嫌なことがあり旅に出かけることにした。
もう仕事を辞めるつもりだったし、体調不良を理由に数日休みを取った。
そして、夜になってから出発し、まずは上野駅へ向かった。
当時は定期運行していた急行「能登」に乗車するためだ。
乗客は少ないと聞いていたので自由席に乗ったが、長距離の旅客よりサラリーマン風の人の方が多い。
途中大宮、熊谷、高崎等に止まるため、終電代わりに短距離利用する人も少なくはないのだろう。
高崎を出発する頃には、車内の様子も変わり、乗客もまばらになった。
4人分席を独占して眠っている人もいるくらいだ。
そう言えば腹が減った。すぐ眠ってしまうつもりで、駅弁等も買って来なかったどうしよう…。
悩んでいたら、車内販売がやって来た。
ああよかった、とにかくなにか買おうと思いお姉さんに声をかける。
何種類かの駅弁が目につき、かにめしを選び、四角いパックに入った懐かしいお茶とつまみも買うことにした。
小さいころ乗った特急列車などで親がこうして買ってくれたりしたもんだが、その時と似たようなメニューだ。
深夜なので車窓の景色を楽しみながら、とは行かないが、しばし駅弁を味わっていた。
空腹を満たしたところで、なんだか眠くなり、そのままうとうとしているうちに意識が遠退いていく…。
翌朝目が醒めるとちょうど富山駅へ着く直前だった。
終点であり私が降りる予定の金沢まではもうちょっと先だった。
ふと目をやると隣の座席にあったはずの駅弁のゴミが無くなっていることに気付いた。
そうか、乗務員が片付けちゃったんだ…、お茶のパックとか懐かしいから持って帰るつもりだったんだけど、まあしょうがないか。
やがて、列車は金沢へ到着し、ホームへと降り立った。
すると乗務前後の車内販売のワゴンが置かれているのが目についた。
その中にかにめしもあり「そうそう、これを食べたんだよ」とひとりでうなずいていた…。
そして列車を乗り継ぎ福井まで出た。
駅前広場で着信のあった友達へ電話をする。
彼も鉄道好きのため、私の話を聞きたかったのだろう。
そこで、昨夜の出来事を話すと
「はあ?うそだろ、能登で車販なんかやってないぞ」
という返事が返ってきた。
言われれば確かに不自然だ。
乗客もまばらな列車だし、第一車販があったとしても眠っている客の多い深夜にだけ売りに来るわけはない。
それに普通なら何往復かするはずなのに、通ったのはたった一回だけだった…。
さらに記憶を整理する。
そう言えば四角いお茶も、今は車販で売っていたっけ?ちょっと前に乗った列車ではペットボトルだったような気がする…。そもそも車内放送でも、食堂車や車内販売はございませんみたいなこと言ってたなあ…。
「それにさ、ゴミだって勝手には片付けないでしょ」
と友達。そりゃそうだ、ビニール袋に入れておいたので、本人の持ち物の可能性もあるうちは、無断では捨てないだろう。
「そんなネタでからかうなんてお前にしちゃ珍しいな、まあ、またいろいろ聞かせてくれよ」
と言われたところで、通話を終えた。
確かに、記憶以外の証拠はなく、夢でも見ていたのかも知れない。だとしたら、妙にリアルな夢だったなあ、久しぶりのかにめしがとても美味かったもの…。
この春、そんな思い出がある急行「能登」は姿を消すことになった。日々の辛さを忘れることのできる旅にいざなってくれたこと、それからあの日の不思議な体験をさせてくれたことに感謝したい。
(※フニテルさんからの投稿です。ありがとうございました)
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