都市伝説・・・奇憚・・・blog
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割れたガラス
2010.07.18 (Sun) | Category : 体験特集
何かの拍子に思い出した自分の体験。
10年くらい前、俺は親父と一緒にTVの心霊番組を観ていました。
当時は心霊特番も多く、それなりに怖がらせてもらっていました。
番組の一番の盛り上がり、大きな効果音と共に化け物が出てくるシーンで、効果音のタイミングで隣のガラスが割れたのでした。
その時のテンションでは変な疑心が働いて、心霊的な何かを疑ってしまいましたが・・・
親父から『道路からガラスに石が跳ねたんだろう』と言われてとりあえずは終結。
その後、外に出てガラスを掃き掃除しましたが、それ以降は特に奇妙な体験はしていません。
読みにくい文章上に怖くないですみませんw
(挽き肉さんからの投稿です。ありがとうございました)
※管理人注:
外に出てガラス掃除…?
外からの衝撃で割れたのなら、そのほとんどは室内に散乱するような…
もしかして、内側からの…?
10年くらい前、俺は親父と一緒にTVの心霊番組を観ていました。
当時は心霊特番も多く、それなりに怖がらせてもらっていました。
番組の一番の盛り上がり、大きな効果音と共に化け物が出てくるシーンで、効果音のタイミングで隣のガラスが割れたのでした。
その時のテンションでは変な疑心が働いて、心霊的な何かを疑ってしまいましたが・・・
親父から『道路からガラスに石が跳ねたんだろう』と言われてとりあえずは終結。
その後、外に出てガラスを掃き掃除しましたが、それ以降は特に奇妙な体験はしていません。
読みにくい文章上に怖くないですみませんw
(挽き肉さんからの投稿です。ありがとうございました)
※管理人注:
外に出てガラス掃除…?
外からの衝撃で割れたのなら、そのほとんどは室内に散乱するような…
もしかして、内側からの…?
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寮母
2010.07.10 (Sat) | Category : 体験特集
毎年夏場になると思い出す記憶がある。
ヒマつぶしに書いてみる。
いまから5年くらい昔の話。
当時23だった自分は社員寮のに住んでいた。
その寮の前任の寮母はメシウマで性格のいい人だった。
契約社員だったからすぐやめちゃったけどね。
問題はつぎの寮母だった。
その人は前任の寮母がいるときに管理人が連れて来たおばさんで2ヶ月の研修期間を経て晴れて寮母となった人だった。
前任者が仕込んだらしい。仮に山田としておく。
山田さんは管理人がいる前では愛想良く、いないときは無愛想なおばさんだった。
料理もおなじで管理人がいるのといないのとではガラッと変わった。
いるときは結構豪華なものを作りいないときはズボラだった。
ハンバーグは表面だけしか焼いてないし、ご飯にキュウリの酢の物をぶっかけた謎の料理など今まで見た中では強烈なインパクトの物ばかりを作った。
それにいろいろな制限をつける人で
「お茶とご飯はコップとお茶碗半分ですおかわりは許しません」
と言うので
「それはキツいですよこっちは働いてるんだし」
と言うと
「ここは貴方たちの家じゃないんですよ?」
と食ってかかってきたのでたまりかねて管理人に相談することにした。
その日管理人と山田さんと寮のメンバーとの話合いがあった。
山田さんの主張は。
・メンバーの健康のためと寮の食費節約のために制限をかけた
ということらしかった。
管理人にいままでのことを伝え
「やめさせてくれ」
と頼むが
「まぁ改善するようにするから」
と言われ仕方なく引き下がった。
山田さんは管理人が
「自分の肩をもった」
と言うことが限りなく嬉しかったのだろう、この日から何かと
「管理人さんに言っても無駄ですよ」
と言うようになった。
そして
「おじさんが怪我した」
だの
「おばさんが入院した」
だのいろいろな言い訳をして遅刻するようになりメンバーの我慢も限界にきたころ事件は起きた。
最初にそれを見つけたのは帰宅したメンバーの一人だった。
冷蔵庫のまわりにハエが飛び回っているのを不思議に思ったらしく冷蔵庫をあけると・・・。
山田さんが家からもってきたいろいろな食べ物が腐って蛆が湧きハエになっていた。
俺も見たがあれは一度見ると忘れられない光景だった。
山田さんは家からいろいろな食べものを持ってきて寮の冷蔵庫を私物化していたらしい。
管理人もこれには堪えかねたのだろう。山田さんはあっという間にクビになった。
この事件で俺は「1番怖いのは幽霊ではなく人間だ」ということを身にしみて理解した。
後日談だが、山田さんがクビになってしばらくして新聞に山田さんが車に撥ねられて意識不明だという記事が載っていた。
何でも無灯火のチャリンコに乗って車がびゅんびゅん走ってる道路を横切ったらしい。
ちなみに山田さんが亡くなったかどうかは知らない。
(白さんからの投稿です。ありがとうございました)
ヒマつぶしに書いてみる。
いまから5年くらい昔の話。
当時23だった自分は社員寮のに住んでいた。
その寮の前任の寮母はメシウマで性格のいい人だった。
契約社員だったからすぐやめちゃったけどね。
問題はつぎの寮母だった。
その人は前任の寮母がいるときに管理人が連れて来たおばさんで2ヶ月の研修期間を経て晴れて寮母となった人だった。
前任者が仕込んだらしい。仮に山田としておく。
山田さんは管理人がいる前では愛想良く、いないときは無愛想なおばさんだった。
料理もおなじで管理人がいるのといないのとではガラッと変わった。
いるときは結構豪華なものを作りいないときはズボラだった。
ハンバーグは表面だけしか焼いてないし、ご飯にキュウリの酢の物をぶっかけた謎の料理など今まで見た中では強烈なインパクトの物ばかりを作った。
それにいろいろな制限をつける人で
「お茶とご飯はコップとお茶碗半分ですおかわりは許しません」
と言うので
「それはキツいですよこっちは働いてるんだし」
と言うと
「ここは貴方たちの家じゃないんですよ?」
と食ってかかってきたのでたまりかねて管理人に相談することにした。
その日管理人と山田さんと寮のメンバーとの話合いがあった。
山田さんの主張は。
・メンバーの健康のためと寮の食費節約のために制限をかけた
ということらしかった。
管理人にいままでのことを伝え
「やめさせてくれ」
と頼むが
「まぁ改善するようにするから」
と言われ仕方なく引き下がった。
山田さんは管理人が
「自分の肩をもった」
と言うことが限りなく嬉しかったのだろう、この日から何かと
「管理人さんに言っても無駄ですよ」
と言うようになった。
そして
「おじさんが怪我した」
だの
「おばさんが入院した」
だのいろいろな言い訳をして遅刻するようになりメンバーの我慢も限界にきたころ事件は起きた。
最初にそれを見つけたのは帰宅したメンバーの一人だった。
冷蔵庫のまわりにハエが飛び回っているのを不思議に思ったらしく冷蔵庫をあけると・・・。
山田さんが家からもってきたいろいろな食べ物が腐って蛆が湧きハエになっていた。
俺も見たがあれは一度見ると忘れられない光景だった。
山田さんは家からいろいろな食べものを持ってきて寮の冷蔵庫を私物化していたらしい。
管理人もこれには堪えかねたのだろう。山田さんはあっという間にクビになった。
この事件で俺は「1番怖いのは幽霊ではなく人間だ」ということを身にしみて理解した。
後日談だが、山田さんがクビになってしばらくして新聞に山田さんが車に撥ねられて意識不明だという記事が載っていた。
何でも無灯火のチャリンコに乗って車がびゅんびゅん走ってる道路を横切ったらしい。
ちなみに山田さんが亡くなったかどうかは知らない。
(白さんからの投稿です。ありがとうございました)
逆夢
2010.06.30 (Wed) | Category : 体験特集
久しぶりの投稿です。携帯からなので、改行等による読みにくさはご了承ください。
「逆夢(さかゆめ)」
眠っている時に夢で見た出来事と同じようなことが現実に起こることを正夢と言いますが、夢で見たことと逆の出来事が起こることを逆夢と言います。たとえば、財布を無くす夢を見たが、その後財布を拾った、とかそういった具合でしょうか…。
私の場合、夢とまったく逆の出来事というわけではないのですが、身内や知人が事故に逢ったり、病気になったり、最悪亡くなったりしてしまう夢を見た後に、逆にその人にいいことが起こる、という体験を何回かしました。
中学生の頃、数年来体調が悪く、ほとんど外へ出ることのなかった祖父が夢に出て来ました。
不幸にも亡くなってしまい、葬儀に参列して、みな涙を流している場面がけっこう続いていたように思います。
祖父は遠くに住んでいたこともあって、心配になり両親に夢の話をしたところ、大丈夫だよと言われひと安心したのを覚えています。
数日後、祖父と一緒に暮らしていた祖母から電話がありました。何と祖父がここのところ体調がいいので、旅行にでも行こうと言うのです。
数ヵ月後みんなで、温泉に行くことになりましたが、私としてはなんか複雑な気持ちが拭いきれずにいました。まあ、その旅行は楽しかったのですが…。
昔働いていた職場の同僚というか仲間が、トラックに轢かれる事故に逢うという夢を見たこともあります。
幸い死には至らなかったものの、長期の入院となってしまったというものでした。次の日出勤したら、本人は元気で普通に仕事をしていたし、夢のことは話しませんでした…。
それから数日後、交際を断られ続けていた女性がやっとOKしてくれたと言っていました。
一年後彼はめでたく結婚し、今でも幸せに暮らしています。お互い仕事は変わりましたが、久しぶりに飲みに行った時に、事故の夢のことと自分には逆夢を見ることがあるかも知れないということを話すと、ただ笑っていましたが、「まあ、お前のお陰かも知れないな、一応礼を言っとくよ」とだけ返してくれました。
他にも、弟が道で転んだ夢を見たと思ったら、翌日運転免許に合格して帰ってたり、友達が道に迷って途方に暮れている夢を見たら、無くして悔しがっていた時計が見つかったり…。
まあ、こじつけと言えばこじつけのようなものですが、夢で見た特定の人に何かが起こるのが何とも不思議です。
最近、父から電話があり
「母さんが亡くなるかも知れない、今から病院に行くから、タクシー使ってもいいか?」
と言われる夢を見ました。自分もすぐに病院へ行くと返事をして、走り出したところから先は覚えていません。
ここ数年、体調を崩しがちだった母親ですが、ここはぜひ私の逆夢を見る能力で回復に向かってくれたらと願っています。
(※フニテルさんからの投稿です。ありがとうございました)
「逆夢(さかゆめ)」
眠っている時に夢で見た出来事と同じようなことが現実に起こることを正夢と言いますが、夢で見たことと逆の出来事が起こることを逆夢と言います。たとえば、財布を無くす夢を見たが、その後財布を拾った、とかそういった具合でしょうか…。
私の場合、夢とまったく逆の出来事というわけではないのですが、身内や知人が事故に逢ったり、病気になったり、最悪亡くなったりしてしまう夢を見た後に、逆にその人にいいことが起こる、という体験を何回かしました。
中学生の頃、数年来体調が悪く、ほとんど外へ出ることのなかった祖父が夢に出て来ました。
不幸にも亡くなってしまい、葬儀に参列して、みな涙を流している場面がけっこう続いていたように思います。
祖父は遠くに住んでいたこともあって、心配になり両親に夢の話をしたところ、大丈夫だよと言われひと安心したのを覚えています。
数日後、祖父と一緒に暮らしていた祖母から電話がありました。何と祖父がここのところ体調がいいので、旅行にでも行こうと言うのです。
数ヵ月後みんなで、温泉に行くことになりましたが、私としてはなんか複雑な気持ちが拭いきれずにいました。まあ、その旅行は楽しかったのですが…。
昔働いていた職場の同僚というか仲間が、トラックに轢かれる事故に逢うという夢を見たこともあります。
幸い死には至らなかったものの、長期の入院となってしまったというものでした。次の日出勤したら、本人は元気で普通に仕事をしていたし、夢のことは話しませんでした…。
それから数日後、交際を断られ続けていた女性がやっとOKしてくれたと言っていました。
一年後彼はめでたく結婚し、今でも幸せに暮らしています。お互い仕事は変わりましたが、久しぶりに飲みに行った時に、事故の夢のことと自分には逆夢を見ることがあるかも知れないということを話すと、ただ笑っていましたが、「まあ、お前のお陰かも知れないな、一応礼を言っとくよ」とだけ返してくれました。
他にも、弟が道で転んだ夢を見たと思ったら、翌日運転免許に合格して帰ってたり、友達が道に迷って途方に暮れている夢を見たら、無くして悔しがっていた時計が見つかったり…。
まあ、こじつけと言えばこじつけのようなものですが、夢で見た特定の人に何かが起こるのが何とも不思議です。
最近、父から電話があり
「母さんが亡くなるかも知れない、今から病院に行くから、タクシー使ってもいいか?」
と言われる夢を見ました。自分もすぐに病院へ行くと返事をして、走り出したところから先は覚えていません。
ここ数年、体調を崩しがちだった母親ですが、ここはぜひ私の逆夢を見る能力で回復に向かってくれたらと願っています。
(※フニテルさんからの投稿です。ありがとうございました)
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