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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.01.23 (Thu) Category : 

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夢で逢えたら

2011.05.28 (Sat) Category : 体験特集

初めまして。毎日ブログを拝読させて頂いています。
怖い話は苦手なのですが、不思議な話にはどうも惹かれてしまい、後悔しながらも毎日読んでしまいます。

さて、ある女性の話を投稿させて頂きます。
話は大したものではないのですが、長くなります。

私と彼女は長い付き合いで、非常に親密です。ここでは仮にMと呼ぶことにします。
Mからはこれまでいくつも不思議な体験談を聞きました。
いわゆる霊体験めいたものです。

しかし、M自身、そういった自分の体験をあまり信じていないようでした。
いわく、「見間違い、勘違い、夢、お酒の力、ストレス…そういった理屈で解決できないこともないから、自分の体験が決定的に霊などの存在を証拠づけるものにはならない」と。
私もそう思っています。Mの体験は嘘ではないでしょうが、ただの脳のまやかしかもしれないと。

ところが先日、そういった仮説が成り立たない話をMから聞きました。
酔っていたときのことです。
私は怖がりのくせに、人の不思議な話を聞いたり、そのことについて分析したりするのが好きでした。
たまに怖い話の創作などもして、評し合うこともあります。
そういう、いつもの流れでした。

私「ねぇ例えば丑三つ時にさ、あなたの枕元に私が全裸で立ってたりしたら相当こわくない?」

という今思えばよくわからない私の発言。まぁ酔っていたせいもあるのですが。
そしたらなんと、彼女、

M「いや、実はそういう体験は何度かしたことがあって」

とのたまうのです。
以下、そのときのやりとりです。

私「は?えーと何、死んだ人が立ってたりとか?あるいはそういう幻を見た直後にその人が死んだって聞いたとか?」

M「ううん。どっちでもないの。普通に生きてる人。男の人だったんだけど……夢だと思うんだけど、でもすんごい現実味があるの。生々しいっていうか、リアルっていうか。話してた言葉とか抱きしめられた感触とかはっきり残ってるの。」

私「あ、何、好きな人だったの?」

M「うん、まぁそうだねー」

私「じゃあ会いたいっていう願望がリアルな夢を見せただけなんじゃ?」

M「うん、私もそう思ったんだけど、それがさ、その日職場でその人と会ったらさ、『今日君のとこに行ったよ』って言うの。いやもちろん実際的な意味じゃなくて。どんな言い方してたかはっきりとは覚えてないけど、魂だけ、というか精神だけ、みたいな意味で」

私「えー……まぁ、ちょっと無理矢理だけど、偶然、ってこともあるよね。お互い好きだったんなら、たまたま同じ日にお互いに会う夢を見ることもあるだろし」

M「ううん、でもそれがね、2、3度あったの。でね、その人とは毎日会える訳じゃないんだけどさ、会ったときにまた言われたの『こないだも行ったよ。気づかなかった?』って」

私「そ、それもたまたま……」

M「いやそれが……」



M「はっきり、『こないだの水曜日に』って」


私「……その夢を見た日と合致してたの?」

M「うん、3回全部合致してた」

私「ええええーーーー!?そ、それで?」

M「怖くなって」

私「うん?」

M「避けて避けてなんとしてももう二度と会わないようにした」

私「は?」

M「だってすごく怖くて」

私「え、いやだって、好きだったんでしょ?それはもうそんなんあったら普通『運命だわ』とか『魂の片割れだわ』くらい思いこむんじゃ?」

M「だって夢とうつつの区別がつかなくなるって怖いじゃない。それに向こう妻子持ちだったの。あ、でも夢では確かにベッドイン的なことはしてたんだけど、実際にはちょっと話をしたことがあるだけ。そのときにすごく話が合って、なんかいいな、って思ってただけ」

私「……(絶句)」

M「だって家庭とか壊したくないし、いやまぁとにかくいろいろ怖くて。あの頃も酒に逃げてたなぁ。給料入ったら何はともあれウィスキー買ってた」

私「私はときどき、あなたはよくアル中にならずに普通に生きてるな、と感心するよ。ま、その件もそうなんだろうけど、本当にヤバい一線は越えないタイプだよね」

M「そうなんだよねー」

私「一応聞くけど、本当に実際にその人が来てた、ってことはないんだよね?」

M「うん。だって玄関は鍵閉めてたし、朝も閉まってたし、起きたときだって至って普通に一人で寝て一人で起きた感じ。何の形跡もない。でも、本当に不思議な感じだった。寝てるときに、玄関から入ってきて、寝室までくるのがはっきりわかるの。もちろんその人だってことも。そのときは特に不思議にも思わずああ会いにきてくれたんだなあって嬉しかった。布団をまくって入ってくることとか、本当に全部リアルなの。でも現実にはあり得ないよね」

私「あり得ないも何もあり得ちゃってんじゃん」

M「でも私そういうの信じないし」

私「いやこれがあなた一人だけで完結する体験なら、思いこみとかそういうこともある、とかでいつも通り済ませたけど……向こうがそこまで言ってんならもう理屈のつけようがないっつうか、認めざるをえないじゃん」

M「だから怖くてさー」

私「なるほど…」

六条御息所のようなものなのでしょうか?
このような体験をしたことがある人はいますか?
私は正直、ちょっと羨ましくもあるのですが……。


(※yuwiさんからの投稿です。ありがとうございました。携帯閲覧用に、適時改行させていただいております。)


 








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ゆうや(1)

2011.05.02 (Mon) Category : 体験特集

初めて投稿させていただきます。宜しくお願いします。
文章が稚拙で読みづらいかもしれませんがご了承くださいませ。

さて、これから話すことは私の友人Kが泊まりに来たときに話してくれた体験談です。

Kは今から約4年前の高校2年の頃、学校帰りに友人達5人と公園に自転車で集い3対3でサッカーをするのが日課だったそうです。
それも1時間や2時間ではなく日付が変わろうとする直前までほぼ毎日やっていたそうです。暇な奴らですね。

皆で声を出しながらやってる訳ですから当然近所からも苦情が来たそうです。

それでもK達は止めなかったそうです。

ある日、公園の隣の家のベランダをふと見ると老婆がこちらに向かって合掌をしながら前後にゆらゆら揺れていたそうです。

K達はあのお婆さんやばいと気味悪がりましたがそれでもサッカーを続けていたそうです。

そんなことが続いたある日、夜の11時位になり皆がサッカーに疲れベンチに集まりしばらく談笑し、さて帰ろうと1人1人自転車にまたがると…


"あれ?自転車1台多くね?"

皆がそう思い背筋が凍ったそうです。

その公園には駐輪場も無くそこら辺に固めて止めておくのですが、来たときは確かにこんな自転車は無かったそうです。

皆も1人1人自転車にまたがっている。

おかしい…

そして、それはずっとそこに止めてあるかのように風化しており、自転車に書いてある名前を見ると

"ゆうや"

と書いてあったそうです。

勿論メンバーの中にゆうやという名前の者はおらず皆恐怖で顔が真っ青になり、その後1時間話しこんで帰ったそうです。


後日それでも懲りずにサッカーを続けていたそうですがプレー中パスミスをすると皆が

"ゆうやゆうやwゆうやにパスしてるww"

と笑い話になったそうです。


(※はむへーさんからの投稿です。ありがとうございました)


 








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チェーンメール?

2011.04.16 (Sat) Category : 体験特集

先日、ぼくが友達とファミコンをしていると 通りかかった母が、「おまえたちはいいねぇ、毎日がエブリデイで」と言った。
母はいったいなにが、いいたかったのだろう・・・・。


今日、俺のケータイに来たメールです。

『幸福のメール』の話で友達と爆笑した事あるけど、俺も貰うとは夢にも思いませんでした…(チェンメじゃなかったけど)



(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)


 








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