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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.01.23 (Thu) Category : 

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ねこたま父奇憚(7)

2011.07.13 (Wed) Category : 体験特集

10:ねこたま : 2011/07/11 (Mon) 08:18:24

偶然だと思うが怖い話し

父がテキ屋から足を洗って(この時の経緯は長いのでカット)ラーメン屋を2店舗オープンしたんだけど、1店舗は自宅兼お店で店舗の奥と2階が住居になっていました。

この店舗を父の友人の伝で借りてから3年後に母が病で無くなりました。

お通夜の時、この店舗を紹介してくれた友人が来て、「この店舗やっぱり3年で人が死ぬな…」とボソリと言い、それを聞いた父の逆鱗に触れ大喧嘩になりました。

話の詳細はこうです。
この店舗が建てられる前、そこにはお稲荷様の祠らしきものがあり、地主(大家)はケチってお祓いや祠の移設もせずに祠を壊して店舗を建てたそうです。

それから、その店舗を借りた人達は3年住むと何故か病気、事故、自殺等で亡くなる事が続いたそうです。

私達の前の住人は、店と奥の部屋へ繋がる扉で首吊り自殺をしていたとか。
そう言えば、その場所は段差があるので、しょっちゅうつまずいたり、ぶつけたりして嫌だったから、そこは避けて裏から出入りしてた。
動物も次々死んでしまっていた。

母の葬儀の後、父は霊媒師?を頼み、お祓いをしてもらい改装して、お店を続けたのですが、毎朝貼ってあった御札が床に落ちてたり、試しに飼った動物が変死したため、そこから引っ越す事になりました。

お祓いしてからの1年間の怪現象↓

1.インコ、餌を食べなくなり餓死?
2.文鳥、頭の羽が全て抜け落ち死亡
3.仔犬、火の気の無い所で焼死
4.兎、プラスチックの屋根を突き抜けたヒョウに直撃して死亡
5.御札が毎朝落ちる
6.移動しても必ず枕に雨漏りw

3は前日花火をしてたのでそれかも?
5mは離れてたし、犬と小屋の床だけしか焼けて無いけど…
4は自然現象
5は接着力が弱いだけじゃ?
6は大家が修理代ケチったせい?

この店舗は後に外国人が借りてましたが、数年で居なくなり、10年以上空き家になってます。

でも一番怖いのは、父の逆鱗に触れた紹介者が行方不明って事…


(※ねこたまさんからの投稿です。ありがとうございました)


 








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こっくりさん(6)

2011.06.30 (Thu) Category : 体験特集

6 名前:はむへー 2011/06/30 (Thu) 02:46:18
よしぞー様、早速「ゆうや(補足)」を掲載していただきありがとうございます。
今回もまたよろしくお願いします。

これからする話もまたゆうやを語ってくれた友人Kがしてくれた話です。
小学生の頃、うちの学校では一時期こっくりさんが流行っていていて一部の生徒が教室の隅に集まってこっくりさんをやっていました。

私は小学生の頃からオカルトが大好きでしたが大好きな故に知識もあり面白半分でやらない方がいいとすかしていました。実際はそれも大きな理由でもありましたが自分がビビりだからというのが一番でした。

勿論、クラスメイトにはあまりやらない方がいいといいますが相手にされませんでした。
その中でもう一人必死に止める者がいました。

それが友人Kです。

クラスでもやんちゃなK、そういうことも面白がってやるのかと思っていたので驚きました。

いつも一緒に帰ってたので帰りに何故あんなに必死だったのか聞いてみました。

Kによるとこっくりさんは昔から母から絶対にやるなと言い聞かされたそうです。

何故かと聞くとKは母が中学生だった頃の話をしてくれました。

KによるとKの母が学生だった頃もこっくりさんが流行っていたそうでK の母と仲の良い友人二人でこっくりさんをしたそうです。

その帰り、いつものように一緒に帰り途中で別れたそうです。

次の日学校に行くと、その友人が交通事故でなくなってしまったことを伝えられたそうです。

そういうことを母が経験し、話してくれたことでKもそんなことがまた起こるのではと不安になったそうです。

この話を聞き私は更にそういうことにビビりになりました。

長文、駄文失礼しました。


(※はむへーさんからの投稿です。ありがとうございました)



 









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ゆうや(2)

2011.06.29 (Wed) Category : 体験特集

1:はむへー : 2011/06/29 (Wed) 05:16:29
以前「ゆうや」という話を投稿いたしました。あのような駄文を載せていただきありがとうございます。

今更ながらあの記事のコメントを拝見いたしましたがなかなか話が伝わらなくて自分の文章力に涙目です。。。

あの話にはオチが無くあとで読み返してひどいと思いましたが、ありました、オチが。

ゆうやを語ってくれたのは友人Kで、場所は私の部屋。
私、友人K 、S の三人で部屋を暗くして横になり怖い話をしていました。
やがて友人K が話す番になり先の「ゆうや」という話をしてくれました。

私が投稿した話ではオチも無「?」な状況を作り出してしまったのですが、友人K の話にもオチはなくただ
「あん時はマジで怖かったー」
と話す程度でしたが…
このあとでした、本当に怖かったのは。

友人K が「ゆうや」を話終わり次次!と次の話に変わろうとした瞬間部屋の電気が勝手に点いたのです。

私たちはガクブルしながら男同士気持ち悪いながらも身を寄せあいひたすらヤバいヤバいと叫んでいました。
そして暫くして電気が消えたのです。
ゆうやの話とは関係ないかも知れませんがあの時は怖かったー。

ゆうやの補足なのですが、舞台になってる公園は本当に小さくて遊具もブランコ、滑り台、ジャングルジムぐらいしかなく半分は小さなグランド(グランドと言えるかどうかも怪しい)になっていて入り口も狭く誰かが来れば絶対気づくはずなんです。

そして、ゆうやの話でサッカーをしていた内の一人S の親父さんが以前私に話してくれた心霊体験も思い出しました。

Sの家はその公園の直ぐ隣にあるんですけど、ある雨の強い日に仕事から帰っきたら外灯が一つしかない薄暗い公園のグランド側で黄色いかっぱを着てランドセルを背負った子供が自分よりも大きい自転車に跨がりながらひたすら同じとこをぐるぐる回って暫くして消えたそうです。

私はこの話を思い出してもしかしてこの時の少年がゆうやなのでは?と何か関係があるのでは?と思いました。

長文、駄文失礼しました。


(※はむへーさんからの投稿です。ありがとうございました)


 








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