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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.01.23 (Thu) Category : 

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霊道の通る部屋

2012.04.09 (Mon) Category : 体験特集

2011年、8月某日…『心霊スポットにいくか~』兄がいった。
毎年恒例の夏の行事だ。生まれてこの方、幽霊も信じなかった自分…ここから悪夢が始まった…

初めていく登別大橋に自分はワクワクしてた。
今まで、苫小牧の錦ヶ岡病院、雄別炭坑跡、殺人ドライブインやガロ地区や心霊スポットへ行ったが、大して恐くはなかった。『登別大橋もどうせ大したことはない…』と舐めていた。
カルルス温泉近くの登別大橋まで車で片道2時間…
兄貴や弟と話している間に登別大橋についた。

登別大橋は自殺の名所で有名な場所。
結構、デカい橋で携帯でムービーを撮りながら歩いて渡った。途中に花がくくりつけてあり、『あっ…花だ』といい、ムービーに花を映した。
これといってなんもなかった…ムービーも再確認をしたが、何もなかった。

それから実家につき家に帰ってきた…。
それからしばらくして、自殺の名所など忘れてしまった頃に悪夢が始まった。初めは小さかった天井の音が徐々に大きく、そして多くなった。いつも静かなはずの部屋がヤツに支配され始めていた…

自分の部屋は2つの部屋がある。奥が寝る部屋とリビングと戸はなく、両方が見える状態。
主にラップ音はリビングの天井と寝る部屋の本棚の辺りから聞こえる…。
自分は恐怖を覚え初め友人に相談を持ち掛けた…
『わかりました。学校休みの土曜日にでもSさんちに行きますよ(笑)』
(自分の部屋にイル者の正体を突き止めたい…)自分ははっきりさせたいと思っていた。

9月某日…土曜日、KとBとTが泊まりに来た。BとTはほとんど毎日のように遊びに来ていた。
KとBと自分はモンハンをやりながら楽しんでいた。自分もお酒を少し飲み、盛り上がっていた。Bが
『ビールでもみんなで買いに行くかい?』
そしてK『いいですね。』
さらにB『この近くの故郷公園は元は墓だったから見に行こうぜ!』といい盛り上がっていた。

自分も『ちょっと最近ラップ音が気になるから、ボイスレコーダーを仕掛けて置こう。何か聞けるかもな。』と半笑いでいい。内心では震えていた。兄からもらったボイスレコーダーを仕掛けて、みんなで買い物に出て行った。
故郷公園には案の定、何もなく。30分程して帰ってきた…。

『ボイスレコーダーになんか取れてますかね(笑)』Kはボイスレコーダーを巻き戻し淡々と聞いていた…。Kの顔色が青ざめていくのが目に見えて取れた…

(※霊夢さんからの投稿です。ありがとうございました)
(続きは『続きを読む』をクリック)







 








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iPod touch

2012.03.31 (Sat) Category : 体験特集

20:名無しの幽霊さん : 2012/03/31 (Sat) 11:59:38
奇憚の「音声認識」を読んで、思い出した事を書いてみる。
もっとも音声認識でもスマホでもないんですが。

旅先の宿でiPod touchをいじりながら寝落ちしてしまった時の話です。
このiPod touch、寝てるときの音や振動を記録して、安眠できてるか確認できるというアプリを入れてるんですが、
それが意図せず起動したようで、起きたら録音データが溜まってました。
帰ってから聞いたんですが、呼吸音といびきと寝返りらしき音と水の流れる音の中に

 「ねえ、起きて」

というはっきりした女の声が。
アプリごとデータ消しました。

(※名無しの幽霊さんからの投稿です。ありがとうございました)




 









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来てくれたのか

2012.03.28 (Wed) Category : 体験特集

これからの話は、母方の祖父が、生前に体験した話になります。

当時、大工の仕事をしていた祖父は、屋根に上がっている時に風にあおられ転落をし、頭を強く打ち、生死の境をさ迷った事がありました。

手術は成功し、一命はとりとめましたが、意識が朦朧としていて、余談が許さない状況だったある日の事です。

私の母が見舞いに言った時、母の顔を見た祖父は「○○ちゃん、来てくれたのか」と言われて、母はビックリしたと言います。

実は、母には産まれてすぐに死んでしまった妹がいて、その妹の名を祖父が母の顔を見ながら言ったそうです。

母は、妹に連れて行かれるんじゃないかと心配になったそうですが、そんな心配をよそに、徐々に回復をし、普通に話せるまでになった時、祖父が不思議な事を話したのです。

「病院の中を歩く夢を見ていた」とか「病院の外を散歩する夢を見ていた」と言う話で、落下してから意識の無いまま、一度も来た事がない地域にある一度も通院した事がない病院に緊急で運ばれて、一度たりとも病室から出た事がない祖父が、院内の売店の場所やトイレの場所、病院の周りにある建物など、実際に見なければ知るはずがない事を、何故か知っていたのです。

「どうせ、家族が知らない間に、散歩でもしてたんじゃないか?」なんて思われるかも知れませんが、会話は出来ても歩ける状況では無かったので、その可能性は低いと思ってます。

恐らくは、生死をさ迷っている時に、俗に言う幽体離脱をし、院内や外を歩いていたんだろうと思います。

祖母曰く、肉体と幽体は、糸みたいな物で繋がっていると言い、幽体離脱をしている時に死神にその糸を切られると肉体に戻れず、死んでしまうと言われていて、祖母は「本当に死神に糸を切られなくて良かったね…」と言ってました。

その後、無事に退院し、仕事にも復帰したので、良かったと思いましたが、不思議な事もあるもんだなと思った一件でしたね…。


(※Sefieさんからの投稿です。ありがとうございました)




 








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