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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.05.14 (Tue) Category : 

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間違った地球温暖化対策(1)

2010.01.24 (Sun) Category : プロジェクト・奇憚

<地球温暖化防止>都市部「芝で緑化」は逆効果 米大学分析

都市部の公園などに芝を植えるとかえって地球温暖化を加速する恐れのあることが、米カリフォルニア大アーバイン校の分析で分かった。

施肥や手入れのため、芝が吸収する約4倍の温室効果ガスを排出してしまうという。調査対象は米国だが、日本でも進む都市の緑化政策に一石を投じそうだ。

米地球物理学誌「ジオフィジカル・リサーチ・レターズ」電子版に掲載された。

研究チームは同校近郊にある4カ所の公園の芝や土壌を分析。
二酸化炭素(CO2)吸収量と、草刈り機の燃料によるCO2、肥料使用に伴う一酸化二窒素(N2O)などの排出量を比較した。
N2Oは、CO2の約310倍も温室効果が強い。ともに京都議定書で排出削減の対象ガス。

その結果、観賞用の芝では、吸収分の約1~3割に相当するN2Oを排出していることが分かった。

手入れのための燃料使用による排出分も含めると、吸収分の約4倍の温室効果ガスを排出していた。運動場用芝は、頻繁に植え直すことから、土壌に蓄えられるCO2が少なく、観賞用の芝より吸収効果が小さかった。

同大によると、芝についてN2Oを含めた吸収量と排出量を比較したのは初。日本国内では、排出を抑制する施肥方法の研究も進んでいる。

ソース:yahooヘッドライン
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CO2ばかりが悪者にされ、中には間違った温暖化対策、エコなどを実施してしまっている方も多い。
都市伝説的に広まってしまったこれらの問題にも、スポットライトを当ててみたい。

地球温暖化の主原因とされて、京都議定書のみならず先日鳩山首相の25%削減発言など枚挙に暇が無いCO2。

このCO2(含む炭素化合物)が主たる原因である、という証拠はいまのところ、ない。
そもそも温暖化が進行している、という証拠も実は、ないのだ。

間違った温暖化対策、エコ活動:その1
芝生は温暖化を促進してしまう!


 








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エネルギー問題(1)

2010.01.22 (Fri) Category : プロジェクト・奇憚

リクエストをいただいたので、少しエネルギー問題に関して書いてみようと思います。
ただしワタシはこういった問題のプロでもありませんし、このブログは大枠で言えば「オカルトブログ」になるかと思いますので、「都市伝説よりの話」に絞ってみたいと思います。

さて。
今一般的に使われているエネルギーといえば

・石油エネルギー
・火力
・風力
・潮力
・太陽熱
・原子力

かと思われます。
まずはもっともなじみが深い石油エネルギーから。

石油…というか原油は、数十年前からあと30年(~40年)で枯渇する、と言われ続けてきました。
オイルショックのときも「あと30年」と言われていました。
確か小学校のとき、社会だったかの教科書にもそう記載されていた記憶があります。

まず、現在の調査では「原油はそう簡単に枯渇しない」という事を認識しておいてください。

もちろん、絶対量のあるものですから、永遠になくならないか、と言われればそんなことはありませんが、上記の数字を信じれば、原油が枯渇するのは(オイルショックが1973年なので)2003年にはなくなっていたはずです。

そんなことにはなっていませんよね?

これには

・調査技術の向上
・発掘技術の向上
・代替エネルギーの向上

などがあげられるでしょう。

2007年11月に石油鉱業連盟が発表したニュースによれば
- - - - - - -
 世界の石油が枯渇するまであと「68年」-。石油鉱業連盟が29日発表した平成17年末の世界の石油・天然ガス資源に関する評価で、こんな見通しが明らかになった。同連盟は5年に1度この評価を実施し、12年末評価の石油枯渇年数「79年」から、見通しを11年短縮した。未発見資源量が縮小しているうえ、中国やインドを中心に石油需要が急増したため、枯渇への”カウントダウン”が早まった格好だ。

(後略)

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ということで、あと68年なんだそうです。

これについてもまだ議論はありますが、まず原油とはなんなのか、というところから次回ははじめたいと思います。


 








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2012年地球滅亡(4)

2009.12.11 (Fri) Category : プロジェクト・奇憚

さて、今回はオカルト的な意味での「ポールシフト」である。

前回も述べたように、自転軸のポールシフトは「ジャイアント・インパクト仮説」によっても説明される。
小惑星などが高速度で天体に衝突した場合、衝突角や衝突エネルギーが十分であれば自転軸が移動することも十分に考えられる。

身近な例では、天王星は黄道面に対する自転軸の傾き(赤道傾斜角)が97.9°、冥王星は122.5°もあり、ほぼ横倒しの状態になっている。
また、金星は178°傾いており、ほぼ逆方向に回転をしている。

その原因については不明だが、有力な説では、数十億年前の微惑星や原始惑星の衝突によりポールシフトが起こったのではないかと考えられている。

これらはオカルトではなく、れっきとした自然科学の考察であることを付け加えておきたい。

これを理解した上で「2012年地球滅亡説」で語られるポールシフトだが…

2012年におこると言われるポールシフトについて、「地軸移動」「極移動」「地軸反転」と人により解釈がまちまちで、どれが本当なのかさっぱりわからない。

「極移動」はともかく、「地軸移動」「地軸反転」となるとオオゴトである。

ざっとではあるが、とりあえずそれぞれについて見ていきたい。

「極移動」は地球科学的な「極移動」、天文学的な「極運動」、オカルト的な「極移動」に分かれる。
大雑把に地球化学的な「極移動」は大陸移動に伴なう、大陸から見た相対的な極(北極、南極)の位置関係を示す理論。
極運動は歳差運動に代表される、自転軸の「ぶれ」の話。

これらは実際に起こっている現象なので、極移動、という訳はおそらく間違いなのであろうと解釈したい。

「地軸移動」「地軸反転」は回転軸が変わるという解釈となる。
まさか回転軸そのものが極から移動(例えば太平洋のど真ん中を軸として回転する)という事はいくらなんでも考えないと思うので、ここでは「地軸回転」に的を絞る。

いわゆる「地軸反転」は北極と南極が180度ひっくりかえり、地球が逆立ちしたような状況になる、ということらしい。

普通に考えればありえない現象(コマが何も力を加えていないのに、角運動量を無視してひっくり返るようなもの)であるが、オカルト世界ではそんなこと関係ないらしい。

ウィキペディアでは下記のように一刀両断されている。
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どのような形にしろ、オカルト論者などが主張するような自転軸の北極・南極が瞬間的ないし短時間で入れ替わるようなポールシフトが地球上で発生したと仮定した場合、発生する急激な加速度に耐えられる高等生物はまず存在しないことが容易に想像でき、その後に引き起こされる気候変動・地殻変動などのために壊滅的な被害が発生することが予測される。

さらに、地球の自転軸を瞬間ないし短時間で移動・反転させるほどのポールシフトを発生させるには膨大なエネルギーが必要であり、彼らが主張するような「致命的なポールシフト」が地球外からの質量の衝突などによって発生した場合には、ポールシフト以前に人類はおろか地球上の生物は全て絶滅する可能性が高い。

原始地球に火星大の原始惑星が衝突することによって発生し月を生成したとするジャイアントインパクト仮説ですら、火星ほどの質量が衝突して地球と月を「再構成するに等しい破局」をもたらした上で、現在の地球の公転面に対して地軸を23.5度傾斜させるに留まっている。
- - - - - -
しかも不可解なことに、あるスピリチュアルカウンセラーの記事によれば、人々の日頃の行いを改めることによって、回避できるというのである!

これほどの大災害をどうやって!?
以下に引用してみる。
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しかし期日はどうあれ、ポールシフトが「起こる」「起こらない」も、やはり私たちの、今後の「行動と意識の問題」にかっかっていると思いますね!!

このマヤ族の方々の言うのには、ポールシフトが起こっても「助かる人々がいる!」そうです

この大変動、どう準備したらいいのか?マヤ族の智慧を、簡単に言うと・・・・「ハートの中で生きる」事なのだそうです。「ハート」に生きている人と、「脳」に生きている人では、そのバイブレーションが全く違うそうで、地球は、ハートに生きている人間のバイブレーションを認識して、生き延びる事が出来るように、「マジック」を起こしてくれるのだそうです。「ハートの中に生きる者」が、新しい人類となるそうです。

もうひとつは、自分の最後の瞬間まで本分を務めて、他人を押しのけてまでは助かろうとしない事が、「アセンション」につながるかな?と思っています。
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地球が破壊されてもおかしくないような衝撃が人の行いによる、というのもアレだが、その衝撃の中でも生き残る人がいるというのは…開いた口がふさがらない。

しかもこれ、チャネリングでマヤ族に聞いたんだそうだ。

チャネリングて…。

 








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