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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.04 (Tue) Category : 

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2007.11.11 (Sun) Category : ホラー・自己責任

俺が先輩から聞いた話です。これはまじです。まず三日以内にあなたの夢に男が出て来ます。 
ひたすら追われますが走ってはいけません。走ったら顔を持って行かれます。 
逃げている時には後ろを振り向いてはいけません。振り向くと顔を持って行かれます。 
途中に世堕姐兎那蛇辺蛾異橋という橋があります。この名前は忘れてはいけません。 
渡った時に必ず追って来た男に話しかけられます。男が顔を触ろうとしますが絶対に触られてはいけません。 
男の手を払って下さい。男が付いて来いと言います。付いて行って下さい。 
部屋に入れられますがここは走って逃げて、さっき渡った橋まで行って下さい。 
そこに子供がいる筈です。その子に橋の名前を言えば目が覚めます。 
これを守らなかった場合は男に顔を包丁で削ぎ取られます。気をつけて下さい。







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呪い

2007.11.11 (Sun) Category : ホラー・自己責任

これは、私が小学生の頃の話です。学校からの帰り道、真っ黒な髪を腰まで 
のばした女の子が、公衆電話の前に立っていました。その子が振り向いて 
話かけて来た時に、その目が白く濁っていた事から、私は彼女が盲目である事 
を知ったのです。その子は透き通った声で言いました「美加ちゃん、お葬式の 
最中に悪いんだけど、私の代わりに電話をかけてくれる?」わたしは(何か 
誤解されてるな)と思い乍らも、そこは突っ込まずに、それよりも彼女が何故 
まよう事なく私の名前を言い当てたのか、知りたいと思いました。「どこか 
で、会ったかしら?」すると彼女はクスクスと可笑しそうに笑い、本を 
読むように饒舌に語り始めたのです。「クラスが違うから、知らなくても 
無理はないけど、アナタの同級生よ。貴方は一組で私は六組。廊下の端 
と端ですものね。でも私は、ずっと前からアナタを知っていた・・・。 
目の悪い人間ほど、声には敏感なものよ。アナタはとても綺麗な声で、クラス 
の人望も厚くて、よく皆の話題になってた・・・。だってアナタは優等生の 
見本のような人ですものね。きっと私の頼みを聞いてくれると思ったの。 
エゴイスティックな他の人たちとは大違い・・・・・・」 
なにかが狂ってるような気がしました。それでも私は、その少女の 
いう通りに、ダイヤルを回し(当時はまだダイヤル式の公衆電話でした)、 
少女のいう通りに、受話器を渡したのです。 
女の子は、電話の向こうの誰かと声を潜めて話しては、時々こちらを見て、 
にっこりと笑いました。その電話が終り、少女が去った直後でした。私が、 
途方も無くおそろしいものに取り憑かれていた事に気付いたのは。 
理由を詳しく説明する事はできません。私の 
つまらない文章の意味を理解した者だけが、とり 
かれる。そ 
れが、この少女の呪いの 
ルールなのですから。








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2007.11.11 (Sun) Category : ホラー・自己責任

この話は覚悟して聞いて下さい…。人数は最低4人から。円を書くように座りみんな隣の人と手をつなぎます。 
そして目を閉じ心の中で10秒数えます。絶対に目を開けてはいけません…。10秒経つと自然に体が倒れ、ある場所に魂だけが行くんです。 
そこは真っ暗で、見えるのは光っているまっすぐの道だけです。その道に自分と他のみんなが立っています。 
誰が先頭になるかはわかりません。先頭になった人は、これから言う事を全て一人でやらなければなりません。 
ちゃんと覚えなければ一人としてこの世には戻れないでしょう。光の道をまっすぐ歩いていきます。 
すると、白い着物をきた髪の長い女性がいます。その人は箱を持っているので、左手で受け取って下さい。
更に歩いて行くと竹藪と石段の別れ道があります。必ず竹藪を選んで下さい。 
間違えると戻れません…。竹藪を貫けると、小さな小屋があります。そして、小屋の扉を先頭の人は左手で開け、最後の人は右手で閉めて下さい。間違えないで下さいね。部屋の奥に箱があります。その箱を右手で開けます。 
中には切り落とされた小指が入っています。それは吉兵さんという人の小指なんです。小指を右手でとり、先程受け取った箱を左手で開け小指を入れ、右手で閉めます。そして部屋を出ます。 
出る時は入った時と同じです。暫らく歩き進むと前から、『カシャン…カシャン…』という足音がしてきます。 
だんだん足音が近付いて来てふと見るとそれは落ち武者です。
その落ち武者は自分が歩くと武者も歩き、横によけると武者も同じ方向によけ、絶対によけられないのです。まっすぐ歩き、自分と落ち武者がスレスレまで来た瞬間! フッと通り貫けるんです。 
その後うしろで武者に斬られ叫び苦しむ友達の声がするんですが絶対に振り向いたり声を出したりしないで下さい。 
そのまま進んで行くと、お爺さんが立っています。そしてそのお爺さんに小指を渡して下さい。 
ありがとうと言ったお爺さんがフッと消えると目が覚めあなたたちは助かるのです。 
この話を聞いたあなたの近くには吉兵さんが来ています。この話をする時には、みんなに携帯の電源は切るように伝えて下さい。吉兵さんから電話がかかって来るとかなりヤバいので…。 
ウソだと思ってやらなかったら、あなたの命は保障できません…。頑張って下さい。







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