都市伝説・・・奇憚・・・blog
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いつも笑顔のおじさん
2007.11.12 (Mon) | Category : ホラー・自己責任
仕事が終わり、男はいつもの帰り道を歩いていたときのこと。
ふと視線を感じ、ある家の2階を見ると初老のおじさんが窓際に立ってこちらに手を振っていた。それも満面の笑みで。
なにか気味が悪かったので無視して家に帰った。
仕事が終わりまたいつもの道を通る。そしてまた例の家の2階を見るとおじさんが満面の笑みで手を振っている。
気味が悪かったのでまた無視した。
これは近所のおばさんから聞いた話だが、あの家に住んでいるおじさんは精神病んだのだか・痴呆だかでちょっとおかしくなり、いつも二階の窓から道行く人に手を振りまくっている。家族が相手をしてくれないからそうやって寂しさを紛らわせているらしい。
それからその家の前を通るたびにおじさんは手を振っている。いつも満面の笑みを浮かべ・・・・
またそこを通ったらあのおじさんがいつもと同じ事している。いつも無視していては可哀想な気がしたのでその日男はたまには手を振り返してやることにした。
「しょうがねえなあ~」
と手を二階のおじさんに向けて振ってやった。
するとおじさん、たいそう喜んで激しく手を振り替えしてきた。
「おじさん喜んでいる」・・・・・
おじさんがあまりに嬉しそうだったので、それからというものそこを通ると手を振ってやる事にした。
そんなある日男は仕事帰りにまたおじさんの家の前を通りかかり、同じように手を振ってあげた。
片手を挙げ、バイバイと手を振る。するとおじさん両手を挙げ満面の笑みで手を大きく振ってきた。
おじさんかなり嬉しそうだ!そう思うとこっちも嬉しくなり男も激しく手を振ってあげた。
そして「おーい!」と両手を大きく頭の上で振った。
そしたらおじさん窓を開け、満面の笑みでこう叫んだ
「今行くぞー!!」
え?と男は思った。
おじさんそう言うと満面の笑みで2階から男のいる方にダイブした。
どさっという物が落下する音と共に嫌な音が耳に残っる
「ゴッキ!!」
鈍い音がした。塀でおじさんの姿は見えないが、落ちる瞬間の体勢からして頭から落ちたのは確かだ。
その音を聞き家族らしき人が出てきた
「ヤバイことになった・・・・」
男は怖くなりその場から逃げ出した。
おじさんがどうなったかは男には解らないが、普通の落ち方ではないと思った。もしかして死んだかも・・
男は家に帰るとベットの中で震えていた。自分に罪はないと何度も自分自身に言い聞かせたが、やはりだめで、その夜は恐怖と罪悪感で眠れなかった。
次の日分ったことだが、おじさんは首の骨が折れて亡くなってたらしい。即死だったのかどうかは不明だが男は手を振り返した事を大変後悔した、なによりおじさんを助けようとせずに逃げた自分を恥、それに罪悪感を感じたという。
それからおじさんがいた家の前を通る事はなくなった。というか怖くて通れなくなった。早く忘れたい・・・それだけである
しかし後悔の念は取れないし後気味が大変に悪いので、けじめをつける意味でおじさんに謝ろうと決心した。心から謝り、自分の心を整理してその事件から決別しようとしたのである。そして仕事帰りにその家の前を勇気を出して通った。
嫌な気分になりながらも家の前につき、手を合わせおじさんに心の中で謝った。
「逃げたりして本当にごめんなさい・・・・」
涙でにじんだ目でおじさんのいた2階の部屋を見上げると、誰かが手を振っている。誰かいるのかな?・・・・・・そのとき背筋が凍った。おじさんが満面の笑みで手を振っていたのである。
信じられない光景に男は呆然としてしばしそれを眺めていた。死んだはずなのに・・・・・
しばらく呆然と見ているとおじさんが窓を開けだした。そしてこう叫んだ!
「今行くぞー!!!!!!」
やばい!!男は只ならぬ危機感を感じ全速力で逃げ出した。
「うああ、こっちにくる!!」全速力で住んでいるアパートまで走った。走って走って走った・・・・
そしてアパートに着くと息を切らしてベットに潜り込み震えていた。なんでおじさんが!?・・・・
そのとき声がした。
「おーい、おーい、おーい・・・・・」
おじさんの声がする、どうやら男を捜しているようだ。
「おーい、おーい、おーい、おーい、おーい・・・・この近くにいるんだろ?・・・・・・・・」
自分の部屋の前を行ったり来たりしているようだ。
「早くどっか言ってくれ・・・・」
男はそれだけを願いながらベットの中で震えていた。
「おーい、おーい、おーい、おーい、おーい、おーい、おーい、おーい・・・・・・」
狂ったようにおじさんは叫び続けている
「おーい、おーい、おーい、おーい。俺の話を聞いてくれよ・・・・・寂しいんだよ・・・・」
そんなこと言われても死人と話す事なんて・・・。男は震えながら、とにかく早くどっか行ってくれることを願った。耳を押さえただベットで震えていた・・・
そして気が付くと朝であった・・・・・・
それからというもの夜中になるとおじさんがアパートの近くで自分を探すようになった。
「おーい、おーい・・・・」
自分の寂しさを訴えながら男を捜すのである。このままでは精神的にもやばくなりそうだし、あの世に連れていかれると思ったので男はすぐそこを引越したという。
あれから五年が経つがおじさんはまだアパートの前で自分を探しているのだろうか?自分が住んでいた部屋に引越してきた新しい住人のことを自分と間違えて、尋ねて来ていなければ良いが・・・・・
そのアパートは、南向きの2階建てで、ある私鉄の駅から自転車で10分程度。階段から一番遠い部屋が、その部屋だ。
思い当たる人は、気をつけて…
ふと視線を感じ、ある家の2階を見ると初老のおじさんが窓際に立ってこちらに手を振っていた。それも満面の笑みで。
なにか気味が悪かったので無視して家に帰った。
仕事が終わりまたいつもの道を通る。そしてまた例の家の2階を見るとおじさんが満面の笑みで手を振っている。
気味が悪かったのでまた無視した。
これは近所のおばさんから聞いた話だが、あの家に住んでいるおじさんは精神病んだのだか・痴呆だかでちょっとおかしくなり、いつも二階の窓から道行く人に手を振りまくっている。家族が相手をしてくれないからそうやって寂しさを紛らわせているらしい。
それからその家の前を通るたびにおじさんは手を振っている。いつも満面の笑みを浮かべ・・・・
またそこを通ったらあのおじさんがいつもと同じ事している。いつも無視していては可哀想な気がしたのでその日男はたまには手を振り返してやることにした。
「しょうがねえなあ~」
と手を二階のおじさんに向けて振ってやった。
するとおじさん、たいそう喜んで激しく手を振り替えしてきた。
「おじさん喜んでいる」・・・・・
おじさんがあまりに嬉しそうだったので、それからというものそこを通ると手を振ってやる事にした。
そんなある日男は仕事帰りにまたおじさんの家の前を通りかかり、同じように手を振ってあげた。
片手を挙げ、バイバイと手を振る。するとおじさん両手を挙げ満面の笑みで手を大きく振ってきた。
おじさんかなり嬉しそうだ!そう思うとこっちも嬉しくなり男も激しく手を振ってあげた。
そして「おーい!」と両手を大きく頭の上で振った。
そしたらおじさん窓を開け、満面の笑みでこう叫んだ
「今行くぞー!!」
え?と男は思った。
おじさんそう言うと満面の笑みで2階から男のいる方にダイブした。
どさっという物が落下する音と共に嫌な音が耳に残っる
「ゴッキ!!」
鈍い音がした。塀でおじさんの姿は見えないが、落ちる瞬間の体勢からして頭から落ちたのは確かだ。
その音を聞き家族らしき人が出てきた
「ヤバイことになった・・・・」
男は怖くなりその場から逃げ出した。
おじさんがどうなったかは男には解らないが、普通の落ち方ではないと思った。もしかして死んだかも・・
男は家に帰るとベットの中で震えていた。自分に罪はないと何度も自分自身に言い聞かせたが、やはりだめで、その夜は恐怖と罪悪感で眠れなかった。
次の日分ったことだが、おじさんは首の骨が折れて亡くなってたらしい。即死だったのかどうかは不明だが男は手を振り返した事を大変後悔した、なによりおじさんを助けようとせずに逃げた自分を恥、それに罪悪感を感じたという。
それからおじさんがいた家の前を通る事はなくなった。というか怖くて通れなくなった。早く忘れたい・・・それだけである
しかし後悔の念は取れないし後気味が大変に悪いので、けじめをつける意味でおじさんに謝ろうと決心した。心から謝り、自分の心を整理してその事件から決別しようとしたのである。そして仕事帰りにその家の前を勇気を出して通った。
嫌な気分になりながらも家の前につき、手を合わせおじさんに心の中で謝った。
「逃げたりして本当にごめんなさい・・・・」
涙でにじんだ目でおじさんのいた2階の部屋を見上げると、誰かが手を振っている。誰かいるのかな?・・・・・・そのとき背筋が凍った。おじさんが満面の笑みで手を振っていたのである。
信じられない光景に男は呆然としてしばしそれを眺めていた。死んだはずなのに・・・・・
しばらく呆然と見ているとおじさんが窓を開けだした。そしてこう叫んだ!
「今行くぞー!!!!!!」
やばい!!男は只ならぬ危機感を感じ全速力で逃げ出した。
「うああ、こっちにくる!!」全速力で住んでいるアパートまで走った。走って走って走った・・・・
そしてアパートに着くと息を切らしてベットに潜り込み震えていた。なんでおじさんが!?・・・・
そのとき声がした。
「おーい、おーい、おーい・・・・・」
おじさんの声がする、どうやら男を捜しているようだ。
「おーい、おーい、おーい、おーい、おーい・・・・この近くにいるんだろ?・・・・・・・・」
自分の部屋の前を行ったり来たりしているようだ。
「早くどっか言ってくれ・・・・」
男はそれだけを願いながらベットの中で震えていた。
「おーい、おーい、おーい、おーい、おーい、おーい、おーい、おーい・・・・・・」
狂ったようにおじさんは叫び続けている
「おーい、おーい、おーい、おーい。俺の話を聞いてくれよ・・・・・寂しいんだよ・・・・」
そんなこと言われても死人と話す事なんて・・・。男は震えながら、とにかく早くどっか行ってくれることを願った。耳を押さえただベットで震えていた・・・
そして気が付くと朝であった・・・・・・
それからというもの夜中になるとおじさんがアパートの近くで自分を探すようになった。
「おーい、おーい・・・・」
自分の寂しさを訴えながら男を捜すのである。このままでは精神的にもやばくなりそうだし、あの世に連れていかれると思ったので男はすぐそこを引越したという。
あれから五年が経つがおじさんはまだアパートの前で自分を探しているのだろうか?自分が住んでいた部屋に引越してきた新しい住人のことを自分と間違えて、尋ねて来ていなければ良いが・・・・・
そのアパートは、南向きの2階建てで、ある私鉄の駅から自転車で10分程度。階段から一番遠い部屋が、その部屋だ。
思い当たる人は、気をつけて…
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ぜ○○○そ
2007.11.11 (Sun) | Category : ホラー・自己責任
雨上がり少し霧のはった水曜の深夜、徹夜続きのAさんはもうろうとしながら家路を急いでいた。
近道する為、地元人でもあまり通らないトンネルを抜けようと決めていた。ラジオからは音楽が流れている。
トンネルに差し掛かる手前で音楽が止み雑音の中にも何かが聞こえる。
耳を傾けるとボールを蹴る音だった…トンネルに入ると音は大きくなりはっきり聞こえてくる。
何やろな?そう思い前に目をやると少年が目の前に立っていた!
うわ~!急ブレーキもむなしくAさんは少年を跳ねてしまった…恐る恐る車から降りる。
が少年が見当たらない…怖くなったAさんは慌てて車に乗り走りだす。
トンネルをぬけると車を止め溜め息をつき振り返る…疲れてるから!
そう言いきかし帰ろうとした時、となりで声がした…まさか!となりには十歳位の男の子が座っていた。
息が止まる…「お兄ちゃん、僕を殺したね?」謝るにも恐怖のあまり声がでない。「怒ってないよ、怖がらないで…僕と遊ぼ」意識とは逆に縦に首をふる…
「僕の考えてる事当ててごらん」そう言うと少年はフッと消えた。次の日、友達に相談したAさんだが相手にしてもらえず苦しんでいた。次の水曜日の深夜同時刻Aんの枕元に少年が現れた。「人に話したね…」次の日の朝Aさんは遺体で発見された。その翌週の深夜、少年は友達の前に現れ「考えを当てて」と言い消えた。
友達は人に言わず考えたがわからない…次の水曜までに考えなければ!深夜少年が現れ「答えは?」友達は間違えてしまい、呪い殺されてしまった…
答えは5文字で、ぜ○○○そ、まで知られているが…少年は、そうあなたに問いかけた「考えてる事当ててね…」この話を聞かされたあなた、今日は水曜日。期限は一週間です。答えを当てるかそれとも…
答えは?
近道する為、地元人でもあまり通らないトンネルを抜けようと決めていた。ラジオからは音楽が流れている。
トンネルに差し掛かる手前で音楽が止み雑音の中にも何かが聞こえる。
耳を傾けるとボールを蹴る音だった…トンネルに入ると音は大きくなりはっきり聞こえてくる。
何やろな?そう思い前に目をやると少年が目の前に立っていた!
うわ~!急ブレーキもむなしくAさんは少年を跳ねてしまった…恐る恐る車から降りる。
が少年が見当たらない…怖くなったAさんは慌てて車に乗り走りだす。
トンネルをぬけると車を止め溜め息をつき振り返る…疲れてるから!
そう言いきかし帰ろうとした時、となりで声がした…まさか!となりには十歳位の男の子が座っていた。
息が止まる…「お兄ちゃん、僕を殺したね?」謝るにも恐怖のあまり声がでない。「怒ってないよ、怖がらないで…僕と遊ぼ」意識とは逆に縦に首をふる…
「僕の考えてる事当ててごらん」そう言うと少年はフッと消えた。次の日、友達に相談したAさんだが相手にしてもらえず苦しんでいた。次の水曜日の深夜同時刻Aんの枕元に少年が現れた。「人に話したね…」次の日の朝Aさんは遺体で発見された。その翌週の深夜、少年は友達の前に現れ「考えを当てて」と言い消えた。
友達は人に言わず考えたがわからない…次の水曜までに考えなければ!深夜少年が現れ「答えは?」友達は間違えてしまい、呪い殺されてしまった…
答えは5文字で、ぜ○○○そ、まで知られているが…少年は、そうあなたに問いかけた「考えてる事当ててね…」この話を聞かされたあなた、今日は水曜日。期限は一週間です。答えを当てるかそれとも…
答えは?
次はお前だ
2007.11.11 (Sun) | Category : ホラー・自己責任
A君はある日、いつもの様にネットで遊んでいました。
すると奇妙な文面を見つけたのです。
そこには、
「↓の文を見た人は、一週間以内に別のサイトへこの文と下の文を合わせてコピーして貼って下さい。
でないとあなたは一週間後のこの時間に死にます。」
なるものが記されてありました。
↓の文?A君は何だろうと思い、画面を下にスクロールしていきました。
そこには、丁重に「」に記された中に、次はお前だ、と書かれていました。
よくある奴だなぁ、とA君は思いました。
皆さんも1度はこういう話を聞いた事があるはず。
なので無視しようと思いましたが、最後までスクロールし終わった所に、
「犠牲者 3人」
と書かれていました。
A君は、そんなに犠牲者が出てるのか?と思いました。
まぁコピーして貼るだけなんだから何処か適当な掲示板に貼りました。
途中、↓の文を~死にます。から次はお前だ、までが行が開き過ぎていたので省略しました。
A君は一仕事終えたと思い、そのまま他のサイトで遊びました。
1週間後、彼の自宅でA君の死体が発見されました。
一緒に住んでいた家族が第1発見者のようです。
家族は警察に、A君が死体で見つかった時、パソコンのディスプレイに妙な事が書かれていたのを話しました。
そこには、1週間前にA君が見たものと同じような文が載ってありました。
そして、犠牲者は4人になっていました。
ただ、↓の文を~死にます。から次はお前だ、まではスクロールする程は空いていませんでした。
そう、A君の死体と共に発見されたその文は、A君が1週間前に貼った文だったのです。
勿論警察も家族もその文のせいでA君が死んだとは考えていません。
第一、A君はちゃんとコピー、ペーストを行ったのですから。
そう、A君が文と文の間のスペースを省いてしまったのがいけなかったのです。
そして、今。この文を書いている私はこの世にはいません。
あの世で私と同じ苦しみを味あわせるために、皆さんにも犠牲者となってもらいます。
A君がスペースを省いてくれた御蔭で本当のスペースの数を知るものはもう殆どいない筈です。
皆さんもどうか悪く思わないで下さいね。
「↓の文を見た人は、一週間以内に別のサイトへこの文と↓の文を合わせてコピーして貼って下さい。
でないとあなたは一週間後のこの時間に死にます。」
「次はお前だ」
すると奇妙な文面を見つけたのです。
そこには、
「↓の文を見た人は、一週間以内に別のサイトへこの文と下の文を合わせてコピーして貼って下さい。
でないとあなたは一週間後のこの時間に死にます。」
なるものが記されてありました。
↓の文?A君は何だろうと思い、画面を下にスクロールしていきました。
そこには、丁重に「」に記された中に、次はお前だ、と書かれていました。
よくある奴だなぁ、とA君は思いました。
皆さんも1度はこういう話を聞いた事があるはず。
なので無視しようと思いましたが、最後までスクロールし終わった所に、
「犠牲者 3人」
と書かれていました。
A君は、そんなに犠牲者が出てるのか?と思いました。
まぁコピーして貼るだけなんだから何処か適当な掲示板に貼りました。
途中、↓の文を~死にます。から次はお前だ、までが行が開き過ぎていたので省略しました。
A君は一仕事終えたと思い、そのまま他のサイトで遊びました。
1週間後、彼の自宅でA君の死体が発見されました。
一緒に住んでいた家族が第1発見者のようです。
家族は警察に、A君が死体で見つかった時、パソコンのディスプレイに妙な事が書かれていたのを話しました。
そこには、1週間前にA君が見たものと同じような文が載ってありました。
そして、犠牲者は4人になっていました。
ただ、↓の文を~死にます。から次はお前だ、まではスクロールする程は空いていませんでした。
そう、A君の死体と共に発見されたその文は、A君が1週間前に貼った文だったのです。
勿論警察も家族もその文のせいでA君が死んだとは考えていません。
第一、A君はちゃんとコピー、ペーストを行ったのですから。
そう、A君が文と文の間のスペースを省いてしまったのがいけなかったのです。
そして、今。この文を書いている私はこの世にはいません。
あの世で私と同じ苦しみを味あわせるために、皆さんにも犠牲者となってもらいます。
A君がスペースを省いてくれた御蔭で本当のスペースの数を知るものはもう殆どいない筈です。
皆さんもどうか悪く思わないで下さいね。
「↓の文を見た人は、一週間以内に別のサイトへこの文と↓の文を合わせてコピーして貼って下さい。
でないとあなたは一週間後のこの時間に死にます。」
「次はお前だ」
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