都市伝説・・・奇憚・・・blog
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ソニータイマー
2007.10.26 (Fri) | Category : 都市伝説・考察・真相
ソニータイマーのメカニズムについては、2つのバリエーションが存在する。
その時期になると、故意に壊れるための回路が組み込まれている。(字義通りのソニータイマー)
メーカー保証期間中の使用頻度で、保証期間直後に壊れる様に意図的に耐久性の低い部品を使っている。(耐久性を疑問視する者たちからの揶揄)
前者については、製品を分解すれば分かるが、そのような回路はない。しかし、特に後者については、プレイステーションのピックアップレンズの耐久性向上に時間を要した事実など、耐久性に問題のある部品は存在する。
特に「MDウォークマン」や「プレイステーション」などで同種の問題がよく聞かれる。
なぜ他社製品にはこうしたxxxタイマーという揶揄がされないのであろうか?その理由は以下の通りである。
通常1年ちょっとで故障した場合、2度とそのメーカーの製品は購入されない。「あそこのメーカーの品質は悪い」という評判が立つだけである。また、2度とそのメーカーの製品が購入されなくなるため、当該メーカーも故障箇所の品質を向上させる。
すなわち、
1年数ヶ月で故障しても再度そのメーカーの製品を購入してしまうような状態
当該メーカーが品質向上を行わない
という2条件が成立しないと発生しない。 ある意味、マーケッティングの勝利またはブランド名の勝利とも言える。
何年たっても(保証期間終了後数年以上)故障しないソニー製品に対しては「それはソニータイマーが故障しているんだよ。」というブラックジョークがある。
その時期になると、故意に壊れるための回路が組み込まれている。(字義通りのソニータイマー)
メーカー保証期間中の使用頻度で、保証期間直後に壊れる様に意図的に耐久性の低い部品を使っている。(耐久性を疑問視する者たちからの揶揄)
前者については、製品を分解すれば分かるが、そのような回路はない。しかし、特に後者については、プレイステーションのピックアップレンズの耐久性向上に時間を要した事実など、耐久性に問題のある部品は存在する。
特に「MDウォークマン」や「プレイステーション」などで同種の問題がよく聞かれる。
なぜ他社製品にはこうしたxxxタイマーという揶揄がされないのであろうか?その理由は以下の通りである。
通常1年ちょっとで故障した場合、2度とそのメーカーの製品は購入されない。「あそこのメーカーの品質は悪い」という評判が立つだけである。また、2度とそのメーカーの製品が購入されなくなるため、当該メーカーも故障箇所の品質を向上させる。
すなわち、
1年数ヶ月で故障しても再度そのメーカーの製品を購入してしまうような状態
当該メーカーが品質向上を行わない
という2条件が成立しないと発生しない。 ある意味、マーケッティングの勝利またはブランド名の勝利とも言える。
何年たっても(保証期間終了後数年以上)故障しないソニー製品に対しては「それはソニータイマーが故障しているんだよ。」というブラックジョークがある。
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クローン携帯
2007.10.24 (Wed) | Category : 都市伝説・考察・真相
2003年頃より、マスコミでよく使われる様になった。その頃より、コンテンツのリッチ化などにより高額な請求が急増していた。実際に、有料コンテンツへアクセスしなくても、画像を多用した携帯サイトをよく見ていればパケット通信料だけで数十万円課金される場合がある。しかし、あまりの高額請求と有料サイトへつないでいないという意識のためか、同一の番号を持つ携帯電話が別にあるのではないかと話題になり、クローン携帯という言葉が発生した物と思われる。
携帯電話のシステムでは、端末(ユーザーが所持する携帯電話)と電話番号の対応付けは事業者がセンター側で把握しているものであるため、仮に端末に記憶されている電話番号を書き換えたとしても、実際に呼び出される電話番号が変更される事はない。
技術的には、端末(ユーザーが所持する携帯電話)にはユーザーが認識することのない一意の(事業者内で重複することのない、個別の)IDが付与されており、事業者側において、電話番号と携帯電話がもつIDとの対応を把握・管理するシステムをとっている。具体的にどの電話機が電話をかけたか、どの電話番号(に割り振られた端末)が呼び出されたか等の判断は事業者(のセンター)側で行い、実際の呼び出しや課金などは、どの固有IDの端末から行われたか、どの端末が対象であるか等によって判断されるのである。
端末(携帯電話機)を買い換えるなどした場合に、新しい端末に電話番号を書き移している(ように見える)作業は、実際にはセンター側が把握している電話番号と端末IDの対応をセンター側で書き換えるための手続きであり、事業者が端末を識別する情報を端末間で書き写している訳ではない。 俗に灰ロムなどとも呼ばれる古い電話機が元の電話番号を相変わらず表示できる理由は、単に名前や住所録などと同様の書き換え可能なメモリに、参照専用のデータとして残っているからに過ぎない。したがって、端末側の表示に利用される個所のデータを書き換えたとしても、それで実際に書き換えた番号の電話機として動作することは無い。
例えるなら、普段ユーザーに見える電話番号とは通り名や仇名のようなものであり、端末IDこそがその端末の本名に相当すると考えれば、理解は容易であろう。書き換えが比較的容易な仇名のみを書き換えて成りすましたつもりでも、事業者は常に端末を本名で呼び、また端末からの要求の際にも本名の提示を要求するため、即座にニセモノと判別されてしまうのである。
その一方で、端末固有のID情報を正規の手段で参照(表示)する方法は無いものの、これらもまた本質的には電子的な情報・データに過ぎず、通常の(住所録などの)データ書き換えツールや携帯ショップの書き換え機等で操作することもできないものの、手段を問わなければ(端末をこじ開け、基板を改造して分析する等の手段も含めるならば)、技術的には固有IDの読み出しや書き換え、コピーなどの操作を行い得ることは確かである。
したがって、通常は端末の所有者はおろか、携帯ショップ従業員などにさえ知られることのない端末の本名・固有IDを、万が一にも何らかの手段で読み取り、書き換えられてしまった場合には、同一のIDをもつ端末を事業者側が区別することは困難である。このような事情から、同一の固有のIDを複製・保有する端末を用意することさえできれば、技術的にはクローン携帯は成立する。
ただし、技術的な難易度からこれを実行することは極めて困難であり、少なくとも詐欺や嫌がらせなどを目的として、ターゲットとなるユーザーの手元に完動品の端末(携帯電話機)を置いたまま端末IDを抜き出すことは、現実的には不可能と考えて良い。
一方、犯罪に用いられる端末、とくに一方的な要求や大量のSPAMの発信などを行う場合には、足跡の残らない(あるいは単にタダで使える)回線さえ得られれば良いため、特定の端末IDを盗み出す必要はなく、番号総当たり等で調べ出した適当なIDを用いて成り済ませば良いため、運悪く相乗りされた本来のIDの使用者に塁が及ぶ可能性はあるが、少なくとも日本国内の携帯電話事業者においては、現在までにそのような事例は発生していないと主張している。
技術的な事情・背景を理解できない一般ユーザーにとって、携帯ショップなどで端末を買い換えた際の手続きが、端末のデータ書き換えによって実際に呼び出しや管理などに使用される番号を移行しているように「見える」ことなどから、住所録などの書き換えや移動ができるのであれば電話番号のコピーも容易であろう、と判断(誤解)されたものと考えられる。 また、クレジットカードのスキミング詐欺など、他の社会問題から連想されたとする見解も有力である。
また日本の場合、実際の使用例などに基づき、以下のような例に該当する事が多い。
●写メールやiショット、フォトメールなどの写真付きメールを送ると、1通でも100円近く料金がかかる事がある。
●iアプリ、EZアプリ、S!アプリの中には1つのソフトをダウンロードしただけでも500円かかる物がある。
●アプリの中には、自動的に通信する物がある。
●QVGA液晶の採用など、端末の大画面化により、それに対応する待ち受け画像のファイルサイズの増加。
●その他、システムの異常。
疑わしいときは、1日電源を落として様子を見て、異常課金があるようであれば、携帯会社に連絡し、原因を探った方がよい。
【続報】
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/1267/
携帯電話のシステムでは、端末(ユーザーが所持する携帯電話)と電話番号の対応付けは事業者がセンター側で把握しているものであるため、仮に端末に記憶されている電話番号を書き換えたとしても、実際に呼び出される電話番号が変更される事はない。
技術的には、端末(ユーザーが所持する携帯電話)にはユーザーが認識することのない一意の(事業者内で重複することのない、個別の)IDが付与されており、事業者側において、電話番号と携帯電話がもつIDとの対応を把握・管理するシステムをとっている。具体的にどの電話機が電話をかけたか、どの電話番号(に割り振られた端末)が呼び出されたか等の判断は事業者(のセンター)側で行い、実際の呼び出しや課金などは、どの固有IDの端末から行われたか、どの端末が対象であるか等によって判断されるのである。
端末(携帯電話機)を買い換えるなどした場合に、新しい端末に電話番号を書き移している(ように見える)作業は、実際にはセンター側が把握している電話番号と端末IDの対応をセンター側で書き換えるための手続きであり、事業者が端末を識別する情報を端末間で書き写している訳ではない。 俗に灰ロムなどとも呼ばれる古い電話機が元の電話番号を相変わらず表示できる理由は、単に名前や住所録などと同様の書き換え可能なメモリに、参照専用のデータとして残っているからに過ぎない。したがって、端末側の表示に利用される個所のデータを書き換えたとしても、それで実際に書き換えた番号の電話機として動作することは無い。
例えるなら、普段ユーザーに見える電話番号とは通り名や仇名のようなものであり、端末IDこそがその端末の本名に相当すると考えれば、理解は容易であろう。書き換えが比較的容易な仇名のみを書き換えて成りすましたつもりでも、事業者は常に端末を本名で呼び、また端末からの要求の際にも本名の提示を要求するため、即座にニセモノと判別されてしまうのである。
その一方で、端末固有のID情報を正規の手段で参照(表示)する方法は無いものの、これらもまた本質的には電子的な情報・データに過ぎず、通常の(住所録などの)データ書き換えツールや携帯ショップの書き換え機等で操作することもできないものの、手段を問わなければ(端末をこじ開け、基板を改造して分析する等の手段も含めるならば)、技術的には固有IDの読み出しや書き換え、コピーなどの操作を行い得ることは確かである。
したがって、通常は端末の所有者はおろか、携帯ショップ従業員などにさえ知られることのない端末の本名・固有IDを、万が一にも何らかの手段で読み取り、書き換えられてしまった場合には、同一のIDをもつ端末を事業者側が区別することは困難である。このような事情から、同一の固有のIDを複製・保有する端末を用意することさえできれば、技術的にはクローン携帯は成立する。
ただし、技術的な難易度からこれを実行することは極めて困難であり、少なくとも詐欺や嫌がらせなどを目的として、ターゲットとなるユーザーの手元に完動品の端末(携帯電話機)を置いたまま端末IDを抜き出すことは、現実的には不可能と考えて良い。
一方、犯罪に用いられる端末、とくに一方的な要求や大量のSPAMの発信などを行う場合には、足跡の残らない(あるいは単にタダで使える)回線さえ得られれば良いため、特定の端末IDを盗み出す必要はなく、番号総当たり等で調べ出した適当なIDを用いて成り済ませば良いため、運悪く相乗りされた本来のIDの使用者に塁が及ぶ可能性はあるが、少なくとも日本国内の携帯電話事業者においては、現在までにそのような事例は発生していないと主張している。
技術的な事情・背景を理解できない一般ユーザーにとって、携帯ショップなどで端末を買い換えた際の手続きが、端末のデータ書き換えによって実際に呼び出しや管理などに使用される番号を移行しているように「見える」ことなどから、住所録などの書き換えや移動ができるのであれば電話番号のコピーも容易であろう、と判断(誤解)されたものと考えられる。 また、クレジットカードのスキミング詐欺など、他の社会問題から連想されたとする見解も有力である。
また日本の場合、実際の使用例などに基づき、以下のような例に該当する事が多い。
●写メールやiショット、フォトメールなどの写真付きメールを送ると、1通でも100円近く料金がかかる事がある。
●iアプリ、EZアプリ、S!アプリの中には1つのソフトをダウンロードしただけでも500円かかる物がある。
●アプリの中には、自動的に通信する物がある。
●QVGA液晶の採用など、端末の大画面化により、それに対応する待ち受け画像のファイルサイズの増加。
●その他、システムの異常。
疑わしいときは、1日電源を落として様子を見て、異常課金があるようであれば、携帯会社に連絡し、原因を探った方がよい。
【続報】
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/1267/
BOSE
2007.10.24 (Wed) | Category : 都市伝説・考察・真相
以下、BOSE公式ホームページより。
『マサチューセッツ工科大学(M.I.T.)の教授であるアマー・G・ボーズ博士。自分でもバイオリンをたしなむ彼は、スピーカーの測定結果と実際の耳に感じる音の違いに疑問を持ちました。
そこで、それを解析する為にM.I.T.の技術とスタッフを駆使して音響工学はもちろん、物理学・材料工学・流体力学・心理音響学といったあらゆる学問から音を見つめ直し、独自のスピーカー理論を生み出しました。
これらの研究がきっかけとなって1964年ボーズ・コーポレーションがM.I.T.学内に設立されることになったのです。
このM.I.T.の頭脳を母体とするボーズコーポレーションはNASAやアメリカ合衆国の軍事計画にまで技術を提供しています。
たとえば、世界一の豪華客船クイーンエリザベスIIやスペースシャトルの船内全てにBOSEのスピーカーシステムが搭載され、無給油無着陸地球一周を達成したボイジャーには消音ヘッドフォンを提供しています。また、カルガリー、アルベールビル、バルセロナ、長野で行われた国際的なスポーツイベントにも音響設備を提供しました。
真の原音再生とは何か?この命題の答えは測定値だけでは得られないという考えをもとに、BOSEの技術陣は演奏会場の分析というところから原音再生の研究を始めました。
1966年には製品第一号として「2201」を発表。その奇抜な形と理論は世界のオーディオ界もさることながら音楽業界で学問的に大きな反響を呼びました。
その後、1968年にBOSEの代名詞とも言うべきスピーカー901を発売。前面に1つ背面に8つのスピーカーユニットを配置するという独特の構造は、オーディオ業界で最も注目すべき発明といわれ、世界中の専門家、特に音楽家から高い評価を得ています。』
まあ、ネタとしては非常に面白いですよね。
『マサチューセッツ工科大学(M.I.T.)の教授であるアマー・G・ボーズ博士。自分でもバイオリンをたしなむ彼は、スピーカーの測定結果と実際の耳に感じる音の違いに疑問を持ちました。
そこで、それを解析する為にM.I.T.の技術とスタッフを駆使して音響工学はもちろん、物理学・材料工学・流体力学・心理音響学といったあらゆる学問から音を見つめ直し、独自のスピーカー理論を生み出しました。
これらの研究がきっかけとなって1964年ボーズ・コーポレーションがM.I.T.学内に設立されることになったのです。
このM.I.T.の頭脳を母体とするボーズコーポレーションはNASAやアメリカ合衆国の軍事計画にまで技術を提供しています。
たとえば、世界一の豪華客船クイーンエリザベスIIやスペースシャトルの船内全てにBOSEのスピーカーシステムが搭載され、無給油無着陸地球一周を達成したボイジャーには消音ヘッドフォンを提供しています。また、カルガリー、アルベールビル、バルセロナ、長野で行われた国際的なスポーツイベントにも音響設備を提供しました。
真の原音再生とは何か?この命題の答えは測定値だけでは得られないという考えをもとに、BOSEの技術陣は演奏会場の分析というところから原音再生の研究を始めました。
1966年には製品第一号として「2201」を発表。その奇抜な形と理論は世界のオーディオ界もさることながら音楽業界で学問的に大きな反響を呼びました。
その後、1968年にBOSEの代名詞とも言うべきスピーカー901を発売。前面に1つ背面に8つのスピーカーユニットを配置するという独特の構造は、オーディオ業界で最も注目すべき発明といわれ、世界中の専門家、特に音楽家から高い評価を得ています。』
まあ、ネタとしては非常に面白いですよね。
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