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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.03 (Mon) Category : 

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JR東日本・中央線(1)

2007.10.29 (Mon) Category : 都市伝説・考察・真相

「立川市の国営昭和記念公園の地下に政府の重要拠点がある」とさんま・福澤のホンマでっか!?ニュースにて語られたが日本国政府が正式に認めてるわけではなく真偽は不明。近くに米軍横田基地があることや、太平洋戦争時に昭和天皇が長野県松本市に避難する際に使用されたのが甲州街道(中央線の近くに通っている)だったということがこの説の信憑性を高めている。 







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中国(2)

2007.10.28 (Sun) Category : 都市伝説・考察・真相

牛乳に含まれる重要な栄養成分、「乳糖(ラクトース)」。これを分解するには【ラクターゼ】という酵素が必要。
このラクトース消化能力を乳糖耐性といい、牛乳や乳製品を摂取するとお腹がゴロゴロしたりする体質を乳糖不耐と呼ぶ。
これは体質の差であり、病気というわけではない。なので、みんながみんな、というわけではない。ゴロゴロする人もいるし、しない人もいる。 
この違いは、成人してもラクターゼを生成する遺伝子があるかどうかで決まる。
 ラクターゼ(乳糖分解酵素)が元気に働いていて、ちゃんと乳糖を分解してくれる人は、お腹ゴロゴロにならない。 

 さて、この遺伝子を持つ人の割合は、人種や地方によってかなりの差があるという説がある。 
○ネイティブアメリカン、アジア人、黒人の9割は乳糖酵素不全(乳糖不耐症)。 
○乳糖不耐は、アメリカ白人で8%、日本人は85%。 

 乳糖不耐(ラクターゼ生産遺伝子の有無)の割合が、人種や地方によってかなりの差があるのはなぜか。これを説明するのによく使われるのが、「乳食淘汰」説。 
ごく簡単に言うと
○牧畜をしない文化圏より牧畜の民のほうが乳糖耐性が高い 
○ミルクを採れる文化圏ではおなかゴロゴロの人は不利 
という話だが、実はこれ、疑問点が多すぎて今ではガセ、といわれている。 


 中国人の牛乳嫌いについてのひとつの説明は、彼らが生理的に牛乳「アレルギー」である、というものだ。中国人の大人は、多量の牛乳を飲むと、総じてひどい腹痛や下痢をおこす。実はその原因は、アレルギーにではなく、腸がラクターゼという酵素を作る能力が遺伝的に不全であることにある。人体がラクトース(乳糖)という牛乳中の主要な糖分を消化するには、この酵素がなければならない。中国人の大人は70%から100%がラクターゼ不全である。この説明の難点は、インド人のあいだでも、地域によって24%から100%に及ぶ人びとがやはりラクターゼ不全だということである。そして、ヨーロッパ人やその後裔であるアメリカ人を例外として、ほとんどの人間集団はラクターゼ不全である。さらに、ラクターゼ不全のもたらす不快な症状はすべて、牛乳を飲む量を少なくするとか、牛乳の消費に際してヨーグルトやチーズといった酸敗させたり発酵させた形でラクトースを分解しあまり複雑でない糖分に変えるとかすれば、容易に避けることができる。言い換えれば、ラクターゼ不全は、アメリカ人並みに大量の牛乳を飲む場合に障害となるにすぎない。ラクターゼ不全を論拠とするのでは、バター、サワークリーム、チーズ、ヨーグルトなどが嫌われ、中国料理にまったく欠如している理由は説明できないのである。

 モンゴルなどの東ユーラシア地域は牧畜文化圏なのだが、乳糖不耐の率が高い。 
 この地域では乳糖耐性がある人は、わずか1割程度。発酵させたバター茶やチーズをたくさん摂取するこの人たちのほとんどが乳糖不耐!

 中国料理にまったく欠如している理由は、乳糖不耐とは違った理由なのだろう。

結局、最近の流れは
○もともと「大人になると乳糖不耐になるのが普通」 
○一部で「大人になっても乳糖不耐にならない突然変異が現れて増えた」 
という見方になっている。 

だから、この都市伝説のようにわざわざ「中国人」と断りを入れなくても、人類のほとんどは「乳糖不耐」であり、極端な人でもない限りのみ過ぎなければ症状はでないのである。







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インド(4)

2007.10.28 (Sun) Category : 都市伝説・考察・真相

インド、アフリカ、ラテンアメリカ、東ヨーロッパなどでは臓器売買が許されている。食事や家、借金の返済、さらには大学の授業料を得るため、人びとは臓器を売るのである。現在、エジプトでは臓器が1万から1万5000ドル、もしくは同額の電気製品と引き換えに売られている。インドでは、生きた提供者からの腎臓は1500ドル、角膜は4000ドル、皮膚一切れ50ドルが相場である。インドやパキスタンでは、腎臓病の患者で、近親に腎臓提供者がいない場合、新聞に最高4300ドルの買い値で「求腎」広告を出すことが許されている。
 最近の調査によると、インドで臓器を売る人の大部分が低所得者であり、彼らにとって臓器を売って得た額は一生涯にかせぐ額よりも大きくなるという。腎臓を売って中規模の喫茶店を開いたある提供者は、「この額なら片方の眼か片腕だって売ってもいいです」と語った。夫が職を失ったので腎臓を売ることにした二児の母親は、「私に売れるものがそれしかなかったんです。いまでも自分の腎臓に感謝しています。」と語った。インドでは臓器バザーが、よくもうかることで知られている。
ボンベイの臓器バザーは、「金持ちのアラブ人たちで混み合っており、彼らは腎臓
をいくらでもあっても買って、近くの入院費一日200ドルの医院か病院でそれを
移植してもらう」という。マドラスは、臓器を求めるシンガポール人やタイ人の好
む場所だという。
なかでもインドは世界最大規模の臓器売買国である。

つまり、本人の承諾なしに売買は当然できないが、臓器の摘出さえクリアできれば売買行為自体は合法なため、暗躍する医者やブローカーが絶えないのだという。
恐ろしい話である。







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