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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.05.15 (Wed) Category : 

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だるまさんがころんだ

2010.04.12 (Mon) Category : 都市伝説・考察・真相

確かに元来、日本の宗教というのは神道であるが、それ以外の宗教がなかったか、と言えばそういうわけでもない。

山岳信仰や修験道に見られる自然崇拝も存在した。

日本に仏教が伝来したのは538年、聖徳太子の時代。

天皇家、天皇陛下は神道の最高祭司であるが、当時新しい宗教ということで、天皇自らが仏教に帰依したという。

天武天皇や後醍醐天皇は仏教支持の天皇として著名であるが、30代天皇から支持宗教がよく変わる。

30代敏達天皇=(神道)
31代用明天皇=仏教
32代崇峻天皇=神道
33代推古天皇=仏教
34代舒明天皇=仏教
35代皇極天皇=仏教
36代孝徳天皇=仏教
38代天智天皇=神道
39代弘文天皇=神道
40代天武天皇=神道(皇后は仏教)
41代持統天皇=仏教(旦那は神道)
42代文武天皇=仏教
43代元明天皇=仏教
44代元正天皇=仏教
45代聖武天皇=仏教
46代孝謙天皇=仏教
47代淳仁天皇=仏教
48代称徳天皇=仏教
49代光仁天皇=仏教
50代桓武天皇=神道
51代平城天皇=仏教

奈良時代になると(43代天皇~50代天皇)本地垂迹説(ホンチスイジャクセツ)が生まれ、より神道と仏教の結びつきが大きくなった。

これが壊れたのが明治時代の神道国教政策※2

「だるまさんがころんだ」の遊びがいつ発祥なのか不明なことと、類似の遊びが

アメリカ(レッドライト・グリーンライト)
韓国(むくげの花が咲きました/だるまさんが寝転んだ)
フランス(アン、ドゥ、トロワ、ソレイユ)
中国(一、二、三、木頭人)

など世界各地にあることから、根拠としては弱いと思われる。


※本地垂迹説
神道と仏教を両立させるために神仏習合(神仏混交、神と仏を同体と見て一緒に祀る)という信仰行為を、理論付けし、整合性を持たせた一種の合理論で、奈良時代発祥、平安時代成立。

※2神道国教政策
明治元年、明治政府が打ち出した政策。これにより神仏は分離され、本地垂迹説も消滅。


 








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魔女の宅急便(2)

2010.02.15 (Mon) Category : 都市伝説・考察・真相

昨日掲載した、【魔女の宅急便(2)】。

何人かの方に
「居た!」

との情報をいただいた。
この都市伝説は本当だったのか…?と思っていたところ、なんと くるみん(・ω・`*)  さんからキャプチャ画像をいただいた!

なので、ここで紹介させていただく。

画像01


画像02


画像03


問題の少女は、画像01の左上。
確かに顔の半分が見切れている。

話によれば、みんながワイワイ話をしているのに、一人まったくピクリとも動かないのだとか。

画像02になると視点が右に振れているため、少女は画面から外れる。
位置的には一番左、右向きの横顔の少女の後ろにいるはずである。

画像03でキキと少女たちが全員映るが…
噂の少女がいない。

画像01では確かに(キキを除き)5人いるはずなのに、画像03ではどう見ても4人。
服装も消えた少女と思える服はない。

画像なので時間経過がどれくらいなのかわからないが、いなくなっていることは間違いない。

さて、いったいこの少女は…?


(※くるみん(・ω・`*)さん、ありがとうございました!)

引き続き画像情報、動画情報などお待ちしております。


 









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大手町と地下鉄の謎

2010.02.06 (Sat) Category : 都市伝説・考察・真相

確かに東京の路線は

東京地下鉄【東京メトロ】
(銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線)

都営地下鉄
(浅草線、三田線、新宿線、大江戸線)

の13路線であり、現在大手町に乗り入れしているのは丸ノ内線、東西線、千代田線、半蔵門線、三田線の5路線。

世界最大とはいえないが世界に類を見ない、という規模であることは間違いない。
だが、結論から言ってしまえば高層建築を規制するような法律や条令はない。

ただ、申請をしても行政側は受け付けてはくれなかった。
「皇居を覗き見ることができるような建物を作ってはならない」
というある種タブーがあったためなのだ。

もちろん、現在はそういうこともなくなり、皇居周辺にも高層建築物が立ち並ぶようになった。

ちなみに。
地下鉄は皇居の下を通らないように設計されているので、以前皇居は文字通り上からも下からもうかがい知ることができなかったのである。


 








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