都市伝説・・・奇憚・・・blog
マークシート
2008.02.04 (Mon) | Category : 都市伝説・ジョーク系
行儀の悪い犬
2008.02.02 (Sat) | Category : 都市伝説・ジョーク系
その人はお金持ちでもないし、パーティーといえば友人の家で行われる普通のホームパーティーしか参加したことがなく、格式の高いパーティーへの参加に緊張していた。
当日はできる限りのおめかしをしてパーティーへ出かけた。大富豪の家に着くと、さすがに家も庭もでかい。そして中に入ろうと玄関をふと見ると小汚い大きな犬が座っている。
どうやら富豪の家の犬らしく、中に入りたそうにしている。その人は犬に気を遣い家の中に入れてあげた。
中に入ると流石に凄い、料理も家具も全て高そうなものばかりである。煌びやかな世界に足を踏み入れしばし呆然としていると、なにやらゲスト達が騒ぎ出した。
みると富豪の犬が料理を嗅ぎまわたっり、テーブルに乗って料理を食べ散らかしている。また犬は泥だらけなので高そうな絨毯が足跡だらけになった。
その光景に唖然としていると、富豪が近寄ってきてこう言った。
「あなたの犬、どうにかしていただけません?」
みかんオイル
2008.01.31 (Thu) | Category : 都市伝説・ジョーク系
みかんを絞るとオイルとして使えると言う。
ある人はみかん農園を経営していて、孫が帰省したときもコタツの上にみかんが山のように置かれていた。
孫は明日から仕事なので酒も飲まず、車で帰ろうとした。
そのときだった、先ほどおばあさんが孫の車を使ってコインランドリーに行ったせいか、ガソリンが一滴も残
っていなかった。
もう夜遅くだし、おじいさんの家は山のなかにあるのでガソリンを買いに行くわけにもいかない。しかし明日は、新商品のプレゼンがある。
孫は困り果てていた。するとおじいさんがポリタンクを持ってきた。中身は空だ・・・
「もしや、あの山道を一人で下らせるのか」
と思いきや、おじいさんはみかん園へと向かっていった。
すると大量のみかんを皮ごとつぶしだしたではないか!
その数なんと150あまり、すると蜂蜜のような色をした液体がポリタンクの中に入ってくる。
そう、このみかんオイルで孫の車を走らせようとしているのだ。
孫は半信半疑でそのオイルを使ってみると、またたくまにエンジンがかかりちょうど下の、町のガソリンスタンドに着いたところでガス欠になった。
愛媛のみかん農家では、あたりまえのようで出来の悪い傷の付いたみかんはこのようにみかんオイルとして活用されるらしい・・・
(管理人注:マネしないでください)