都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
首(2)
2007.10.20 (Sat) | Category : 都市伝説・身体
冬のある日のこと、一人の若者が週末の休みを利用してバイクで遠乗りを楽しんでいた。
その日は寒かったので若者は向かい風を防ぐためにジャケットを前後反対に着ていたのだが、それが思わぬ災いを呼ぶ事になる。
あるコーナーに差し掛かったときのこと。
バイクの腕に自信のあった彼はかなりのスピードでコーナーを曲がろうとしたのだが、そこでハンドル操作を誤まり転倒。
そのままコーナーに突っ込むと全身を強く打ち気を失ってしまった。
やがて駆けつけた救急隊員たちはジャケットを反対に着て倒れている彼を見て驚いた。
「大変だ、首が180度曲がってるぞ!これでは即死だな」
可哀想に思った親切な救急隊員たちは彼の首をもとの向き・・・と思われた方向に無理やり回した。
これが原因で彼の意識は二度と戻らなかった。
その日は寒かったので若者は向かい風を防ぐためにジャケットを前後反対に着ていたのだが、それが思わぬ災いを呼ぶ事になる。
あるコーナーに差し掛かったときのこと。
バイクの腕に自信のあった彼はかなりのスピードでコーナーを曲がろうとしたのだが、そこでハンドル操作を誤まり転倒。
そのままコーナーに突っ込むと全身を強く打ち気を失ってしまった。
やがて駆けつけた救急隊員たちはジャケットを反対に着て倒れている彼を見て驚いた。
「大変だ、首が180度曲がってるぞ!これでは即死だな」
可哀想に思った親切な救急隊員たちは彼の首をもとの向き・・・と思われた方向に無理やり回した。
これが原因で彼の意識は二度と戻らなかった。
PR
頭蓋骨(2)
2007.10.20 (Sat) | Category : 都市伝説・身体
ある日の夜中、とある峠の道に猛スピードで暗闇の中を疾走する数台のバイクの姿があった。
いわゆる走り屋の若者たちだ。
そのうちに1台のバイクがハンドルを切り損ねて横転、乗っていた若者はバイクから放り出されて木に頭から突っ込んでいった。
若者はかなり強く頭をぶつけたようだったが、心配した仲間達が駆けつけるとフラフラした足取りながらも立ち上り手を振って答える。
どうやら無事らしい。
ところが、ホッとした仲間の前で彼がヘルメットを外すと途端にその頭部がグニャリとゆがんで変形し、彼はその場に崩れるように倒れこんでしまった。
すぐに救急車が呼ばれたが手遅れで、その若者はもう息を引き取っていた。
実は木に頭をぶつけた時、彼の頭蓋骨は粉々に砕けてしまったのだが、ヘルメットのおかげでなんとか頭部の形状が保たれていた。
そのヘルメットを外してしまったため、支えを失った彼の頭部は崩壊し彼の命を奪ってしまったのだ。
いわゆる走り屋の若者たちだ。
そのうちに1台のバイクがハンドルを切り損ねて横転、乗っていた若者はバイクから放り出されて木に頭から突っ込んでいった。
若者はかなり強く頭をぶつけたようだったが、心配した仲間達が駆けつけるとフラフラした足取りながらも立ち上り手を振って答える。
どうやら無事らしい。
ところが、ホッとした仲間の前で彼がヘルメットを外すと途端にその頭部がグニャリとゆがんで変形し、彼はその場に崩れるように倒れこんでしまった。
すぐに救急車が呼ばれたが手遅れで、その若者はもう息を引き取っていた。
実は木に頭をぶつけた時、彼の頭蓋骨は粉々に砕けてしまったのだが、ヘルメットのおかげでなんとか頭部の形状が保たれていた。
そのヘルメットを外してしまったため、支えを失った彼の頭部は崩壊し彼の命を奪ってしまったのだ。
精神(1)
2007.10.20 (Sat) | Category : 都市伝説・身体
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター