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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.03 (Mon) Category : 

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船での事故者

2007.10.17 (Wed) Category : 都市伝説・公共・企業系

遠洋に出て長期間漁を続ける場合、閉鎖的環境や様々なストレスから争いが起こるので、それをまとめる船頭の統率力が大切だ。
船は小さく閉鎖的ではあるが一つの社会である。社会において秩序を保つことは重要で、船頭の裁量は船で出した死者の数に反映されるともいう・・・・・

船で出た事故死者数の中には本当に事故で亡くなった人とそうでない場合がある。つまり表向きは事故死扱いだが、殺されたというケースも中にはあるという。
大型の漁船だと多くの人が集まって過酷な漁が成り立っているのだが、中には秩序を乱す者も当然出てくる。
再三の注意にも耳を貸さず、仕事は手を抜き、いつも他の船員達との争いが絶えず雰囲気を悪くする。只でさえ船の仕事は楽ではない。そんな折に勝手なことをして秩序を乱す者の存在は迷惑を通り越す。
そんな問題ある人物は「事故死」する場合が多い。

たとえ陸から遠く離れた船の上で、誰かに荒れ狂う海に突き落とされたとしてもそれは事故とみなされる。

「船で死者を出したことがない」というのが船頭にとって誉れなことなのは、仲間同士で殺し合いをさせないだけの人徳と統率力を有していることを示す隠喩でもある。







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レンジャー部隊

2007.10.17 (Wed) Category : 都市伝説・公共・企業系

陸上自衛隊の「レンジャー部隊」。最終試験は過酷らしい。

試験初日、地図とコンパスを渡され、二週間以内に目的地に到達する事。それと
「レンジャーたる者、弱き者・負傷者を見捨てては為らない」
そのため、生まれてたの仔犬を同行させ、死なせては為らない。

通常訓練で、一週間の散策はよく行なわれるので、多くの者は期間内に目的地に到着出来る。

が、ここからが最終試験。
「レンジャーたる者、どんな事があっても生き延びろ!連れてきた仔犬をこの場で殺して、…喰え!喰えば合格だ」







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ローカル放送

2007.10.17 (Wed) Category : 都市伝説・公共・企業系

地方の役場などから発せられ、防災などの情報がスピーカーから流されるローカル放送に関する噂

放送では災害情報よりも行方不明者の情報提供の呼びかけの方が多く、その対象は徘徊老人や行方不明となっている子供である。

その放送の内容で行方不明者が無事に見つかったか、残念な結果に終わったか・・・・生死の判断がつくという。
「無事保護されました。」だと不明者は無事生きて見つかった場合である。
しかし「見つかりました」もしくは「発見されました」だと、その方は死体で見つかったということを暗示しているという。
ちなみに以前行方不明のままで一定期間が過ぎると、放送ではなんの報告もない。







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