宗教CD

サブカルやレゲエなどを好む若者たちの間で密かなブームとなっているのが新興宗教団体のＣＤだという。
新興宗教のＣＤは信者獲得のため手段として使われており、聞いてるうちにだんだん気分が高揚して、ハイになれるように曲が構成されている。「しょしょしょしょしょしょしょーこー」で知られるオウムの音楽もやけに耳に残り、無意味に気分が高揚するが、これも計算されて作られているという。
こういった宗教系のＣＤの曲をアレンジして格好良いものにしてイベントなどで聞くと最高にハイになり、トランス状態に至れるとう。

めだかの学校

　めだかの学校は　川の中
　そーっと覗いてみてごらん
　そーっと覗いてみてごらん
　みんなでお遊戯しているよ

本当の意味は次のようなものだった。

　死んだ子ども達の魂の遊び場は
　三途の川の中
　三途の川をそっと覗いてみてごらん
　もっとよく覗いてごらん
　みんなが「おいでおいで」って呼んでいるよ

トミノの地獄

西條八十の詩集『砂金』に収められている『トミノの地獄』という詩を音読すると、死んでしまうらしい。