都市伝説・・・奇憚・・・blog
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死ねばよかったのに(1)
2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・定番
4人の若者を乗せた車が峠の道を走っていた。
道は急カーブの連続で、少し気を抜けば事故を起こしてしまいそうだ。
すると突然、車の前に血まみれの女性が飛び出してきた。
驚いて運転席の若者は急ブレーキをかける。
車は女の脇を抜け、大きくスリップして停止した。
彼らは恐る恐る外を見たが・・・そこに今の女の姿はない。
さらに驚いたことに、車はちょうど崖に乗り出すような格好で止まっている。
あと少しブレーキを踏むのが遅ければ車は崖から転落していたであろう。
今の女はここで死んだ女性の霊で、自分たちのことを助けてくれたんだ・・・
そう考えた彼らは崖の方に向かい、
「助けてくれてありがとうございます」
と手を合わせて女性の成仏を祈る。
すると彼らの耳元で、低い女の呟き声が聞こえた。
「死ねばよかったのに」
.
道は急カーブの連続で、少し気を抜けば事故を起こしてしまいそうだ。
すると突然、車の前に血まみれの女性が飛び出してきた。
驚いて運転席の若者は急ブレーキをかける。
車は女の脇を抜け、大きくスリップして停止した。
彼らは恐る恐る外を見たが・・・そこに今の女の姿はない。
さらに驚いたことに、車はちょうど崖に乗り出すような格好で止まっている。
あと少しブレーキを踏むのが遅ければ車は崖から転落していたであろう。
今の女はここで死んだ女性の霊で、自分たちのことを助けてくれたんだ・・・
そう考えた彼らは崖の方に向かい、
「助けてくれてありがとうございます」
と手を合わせて女性の成仏を祈る。
すると彼らの耳元で、低い女の呟き声が聞こえた。
「死ねばよかったのに」
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未来の夫
2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・定番
ある女子高生が、不思議な占いの話を聞いた。
真夜中にカミソリを口にくわえ、水を張った洗面器の中を覗きこむとそこに未来の結婚相手の顔が映るのだという。
興味を持った彼女は、その日の夜にさっそく試してみた。
ところが、やはり洗面器に映ったのはカミソリをくわえた自分の顔だけ。
そうよね、未来の結婚相手なんて映るわけがないわよ。私バカみたい。
そう思った彼女は思わず笑ってしまい、カミソリを洗面器の中に落としてしまう。
するとカミソリが洗面器に落ちた瞬間、洗面器の中の水が真っ赤な血のような色で染まった。
驚いた彼女がよく見ると、洗面器に入っているのはやはりただの水。
彼女は今のは目の錯覚か何かであったと思い、そのことはすぐに忘れてしまった。
それから何年かがたち、彼女もすっかり大人になった。
彼女には一つ悩みがあった。
恋人のことだ。
彼女には素敵な恋人ができた。
優しくて、話が面白く、頭も良い。
しかし、何もかも完璧と思えるこの彼にも一つだけ変わっているところがあった。
いつも大きなマスクで顔を隠していたのである。
はじめて会った時、彼は風邪を引いているからとその理由を説明し、彼女もそれを信じた。
ところが2度目に会った時も、付き合い出してからも彼は決してマスクをはずそうとはしてくれない。
ある日のこと、ついに彼女は彼にマスクを外してちゃんと顔を見せて欲しいと頼んだ。
すると彼はあっけないほど簡単にその求めに応じ、マスクをはずして彼女の方を振り向く。
その顔を見て彼女は驚いた。
彼の顔の横には、とても大きな傷跡があったのだ。
鋭い刃物で深くえぐられたような傷・・・おそらくこの傷跡は一生消えないであろう。
彼女は恐る恐る傷のことを彼に尋ねた。
「その顔の傷はどうしたの?なにがあったの?」
すると彼はこう答えた。
「おまえにつけられたんだ!!」
.
真夜中にカミソリを口にくわえ、水を張った洗面器の中を覗きこむとそこに未来の結婚相手の顔が映るのだという。
興味を持った彼女は、その日の夜にさっそく試してみた。
ところが、やはり洗面器に映ったのはカミソリをくわえた自分の顔だけ。
そうよね、未来の結婚相手なんて映るわけがないわよ。私バカみたい。
そう思った彼女は思わず笑ってしまい、カミソリを洗面器の中に落としてしまう。
するとカミソリが洗面器に落ちた瞬間、洗面器の中の水が真っ赤な血のような色で染まった。
驚いた彼女がよく見ると、洗面器に入っているのはやはりただの水。
彼女は今のは目の錯覚か何かであったと思い、そのことはすぐに忘れてしまった。
それから何年かがたち、彼女もすっかり大人になった。
彼女には一つ悩みがあった。
恋人のことだ。
彼女には素敵な恋人ができた。
優しくて、話が面白く、頭も良い。
しかし、何もかも完璧と思えるこの彼にも一つだけ変わっているところがあった。
いつも大きなマスクで顔を隠していたのである。
はじめて会った時、彼は風邪を引いているからとその理由を説明し、彼女もそれを信じた。
ところが2度目に会った時も、付き合い出してからも彼は決してマスクをはずそうとはしてくれない。
ある日のこと、ついに彼女は彼にマスクを外してちゃんと顔を見せて欲しいと頼んだ。
すると彼はあっけないほど簡単にその求めに応じ、マスクをはずして彼女の方を振り向く。
その顔を見て彼女は驚いた。
彼の顔の横には、とても大きな傷跡があったのだ。
鋭い刃物で深くえぐられたような傷・・・おそらくこの傷跡は一生消えないであろう。
彼女は恐る恐る傷のことを彼に尋ねた。
「その顔の傷はどうしたの?なにがあったの?」
すると彼はこう答えた。
「おまえにつけられたんだ!!」
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お 前 だ !
2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・定番
ある未婚の女性が子供を産んだ。
子供を一人で育てる自信がなかった彼女は子供を駅のコインロッカーの中に入れると、コインロッカーのカギを駅の排気孔の中に投げ捨てた。
それから5年の歳月が流れた・・・
彼女があの子供を捨てた駅のコインロッカーの前を通りかかった時のことだ。
幼稚園児ぐらいの子供が一人、コインロッカーの前で声を張り上げて泣いている。
可哀想に思った彼女はその子供に話しかけた。
「どうしたの、ぼく?迷子になったの?わけを話して」
しかし、子供はますます大声で泣きわめくばかり。
困った彼女は質問を変えた。
「お父さんはどうしたの?」
子供は泣くばかりで答えない。
「じゃあ、お母さんは?」
すると子供は突然泣きやみ、彼女まっすぐに睨みつけてこう言った。
「おまえだ!!」
.
子供を一人で育てる自信がなかった彼女は子供を駅のコインロッカーの中に入れると、コインロッカーのカギを駅の排気孔の中に投げ捨てた。
それから5年の歳月が流れた・・・
彼女があの子供を捨てた駅のコインロッカーの前を通りかかった時のことだ。
幼稚園児ぐらいの子供が一人、コインロッカーの前で声を張り上げて泣いている。
可哀想に思った彼女はその子供に話しかけた。
「どうしたの、ぼく?迷子になったの?わけを話して」
しかし、子供はますます大声で泣きわめくばかり。
困った彼女は質問を変えた。
「お父さんはどうしたの?」
子供は泣くばかりで答えない。
「じゃあ、お母さんは?」
すると子供は突然泣きやみ、彼女まっすぐに睨みつけてこう言った。
「おまえだ!!」
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