都市伝説・・・奇憚・・・blog
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多すぎるモモ肉
2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・定番
ある青年がケンタッキーフライドチキンの精肉工場でバイトをしていた。
ある日、彼は奇妙なことに気づく。
工場に入荷したニワトリから取れるもも肉の数が、むな肉の数と比べて異常なほど多いのだ。
それからというもの、彼はその謎が気になって仕方がない。
そこで彼は工場の奥にある、一部の従業員以外立ち入り禁止となっている倉庫の中をこっそり覗いてみることにした。
倉庫の扉を開けた時、彼の目には異様な光景が飛び込む。
そこには脚が4本もある不気味なニワトリがびっしりと吊るされていたのだ。
【真相】
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/82/
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ある日、彼は奇妙なことに気づく。
工場に入荷したニワトリから取れるもも肉の数が、むな肉の数と比べて異常なほど多いのだ。
それからというもの、彼はその謎が気になって仕方がない。
そこで彼は工場の奥にある、一部の従業員以外立ち入り禁止となっている倉庫の中をこっそり覗いてみることにした。
倉庫の扉を開けた時、彼の目には異様な光景が飛び込む。
そこには脚が4本もある不気味なニワトリがびっしりと吊るされていたのだ。
【真相】
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/82/
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ムラサキノカガミ
2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・定番
「紫の鏡」という言葉をあなたはご存知だろうか?
あなたがもし未成年であるのなら、二十歳になるまでこの言葉を覚えていてはならない。
なぜなら、もし二十歳になった時に「紫の鏡」という言葉を覚えていると、この言葉に込められた呪力によってあなたは死んでしまうからだ。
昔、ある女の子がイタズラで大切にしていた手鏡を紫色の絵の具で塗りつぶしたことがある。
ところが、なぜかこの紫色の絵の具はどんなに洗っても落ちることがなかった。
自分の行為を悔やんだ少女はやがて病気がちになり、ついには衰弱して二十歳の若さで他界してしまう。
ムラサキノカガミ、ムラサキノカガミと呟きながら・・・
この時以来、「紫の鏡」は呪われた言葉となった。
二十歳になるまでにこの言葉を忘れないと、あなたも少女のように衰弱して死んでしまう。
だが、どうしても忘れる自信がないという人にも一つだけ助かる方法が残されているので安心して欲しい。
それは「白い水晶」という言葉を覚えていること。
二十歳になった時に「紫の鏡」という言葉を忘れないでいても、「白い水晶」という言葉さえ覚えていれば白水晶の呪力が紫の鏡の呪力を打ち消すためにあなたは助かる。
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あなたがもし未成年であるのなら、二十歳になるまでこの言葉を覚えていてはならない。
なぜなら、もし二十歳になった時に「紫の鏡」という言葉を覚えていると、この言葉に込められた呪力によってあなたは死んでしまうからだ。
昔、ある女の子がイタズラで大切にしていた手鏡を紫色の絵の具で塗りつぶしたことがある。
ところが、なぜかこの紫色の絵の具はどんなに洗っても落ちることがなかった。
自分の行為を悔やんだ少女はやがて病気がちになり、ついには衰弱して二十歳の若さで他界してしまう。
ムラサキノカガミ、ムラサキノカガミと呟きながら・・・
この時以来、「紫の鏡」は呪われた言葉となった。
二十歳になるまでにこの言葉を忘れないと、あなたも少女のように衰弱して死んでしまう。
だが、どうしても忘れる自信がないという人にも一つだけ助かる方法が残されているので安心して欲しい。
それは「白い水晶」という言葉を覚えていること。
二十歳になった時に「紫の鏡」という言葉を忘れないでいても、「白い水晶」という言葉さえ覚えていれば白水晶の呪力が紫の鏡の呪力を打ち消すためにあなたは助かる。
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夜空を見上げて
2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・定番
ある晴れた夜のこと。
自室に帰ろうとアパートの階段を上っていたとある青年が、向かいのアパートの窓際に立つ美しい少女の存在に気づいた。
少女は輝く瞳で空を見上げて立っている。
いったい何を見ているのだろう。
青年が同じように空を見上げると、そこには満天の星空。
空を覆い尽くす星々のきらめきに、青年は時間を忘れて見とれてしまった。
彼女もこの星の美しさに心を奪われていたんだな・・・
青年は急に彼女に親しみを覚え、にこりと微笑みかけた。
だが、残念なことに彼女は青年に気づいた様子もなく、ただ空を見上げつづけている。
青年は仕方なく自分の部屋へと帰っていった。
次ぎの日も青年が帰宅すると、少女は窓際で空を見上げて立っていた。
「よっぽど星が好きなんだな。今時にしては珍しいロマンチックな子だ」
青年の中で、星を見る少女はだんだん気になる存在になっていった。
その翌日。
青年は落ち込んでいた。
なぜなら、その日は雨だったからだ。
今日は星が出ていない、だから今日は彼女の姿が見られない。
肩を落とし帰宅する青年・・・ところが、今日も少女は窓際にいた。
少女はいつもと同じ場所に立ち、雨雲に覆われた空を恨めしげに眺めている。
そんな少女の様子になぜか胸騒ぎを覚えた青年は、思いきって彼女の部屋を訪ねてみることにした。
青年はアパートの階段を駆け上り、彼女の部屋の前に立つ。
ノックの音、静寂。
彼女に呼びかける青年の声、しかしまた静寂。
ドアノブを握ると鍵は掛かっていない。
一瞬の躊躇の後に青年はドアを押し開け、そして全てを悟った。
彼女は星を見ていたのではない。
窓際で首を吊って死んでいたのだ。
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自室に帰ろうとアパートの階段を上っていたとある青年が、向かいのアパートの窓際に立つ美しい少女の存在に気づいた。
少女は輝く瞳で空を見上げて立っている。
いったい何を見ているのだろう。
青年が同じように空を見上げると、そこには満天の星空。
空を覆い尽くす星々のきらめきに、青年は時間を忘れて見とれてしまった。
彼女もこの星の美しさに心を奪われていたんだな・・・
青年は急に彼女に親しみを覚え、にこりと微笑みかけた。
だが、残念なことに彼女は青年に気づいた様子もなく、ただ空を見上げつづけている。
青年は仕方なく自分の部屋へと帰っていった。
次ぎの日も青年が帰宅すると、少女は窓際で空を見上げて立っていた。
「よっぽど星が好きなんだな。今時にしては珍しいロマンチックな子だ」
青年の中で、星を見る少女はだんだん気になる存在になっていった。
その翌日。
青年は落ち込んでいた。
なぜなら、その日は雨だったからだ。
今日は星が出ていない、だから今日は彼女の姿が見られない。
肩を落とし帰宅する青年・・・ところが、今日も少女は窓際にいた。
少女はいつもと同じ場所に立ち、雨雲に覆われた空を恨めしげに眺めている。
そんな少女の様子になぜか胸騒ぎを覚えた青年は、思いきって彼女の部屋を訪ねてみることにした。
青年はアパートの階段を駆け上り、彼女の部屋の前に立つ。
ノックの音、静寂。
彼女に呼びかける青年の声、しかしまた静寂。
ドアノブを握ると鍵は掛かっていない。
一瞬の躊躇の後に青年はドアを押し開け、そして全てを悟った。
彼女は星を見ていたのではない。
窓際で首を吊って死んでいたのだ。
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