都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
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☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
…奇憚… 『2009年度あなたが選ぶ記事BEST3』結果発表!
2009.12.31 (Thu) | Category : お読みください
さて、お気づきの方もおられるかと思いますが…
現在このブログを運営させてもらってるレンタルサーバがいまさら「拍手ボタン」を実装しやがりましたw
しかも過去ログにも一括セットで、PCからも携帯からも押せるっていう…
もうちょっとはやくやってよwwww
今までのワタシの苦労はwwww
それはともかく。
今年もたくさんのユーザーさんにご覧いただき、夢の1,000万ヒットも達成させてもらいました。
これもひとえにいつも見てくれてる皆さんのおかげです。
意外と迷走しがちなこの『都市伝説・・・奇憚・・・』ですが、来年もよろしくしてやっていただけるとありがたいと思います。
いよいよ結果発表です!
たくさんのご参加ありがとうございました。
結果は『結果発表』ボタンをクリッククリック!
それでは来年が皆さんにとってよき一年でありますことを祈りつつ…
今年の更新を終了いたします。
ありがとうございました!
現在このブログを運営させてもらってるレンタルサーバがいまさら「拍手ボタン」を実装しやがりましたw
しかも過去ログにも一括セットで、PCからも携帯からも押せるっていう…
もうちょっとはやくやってよwwww
今までのワタシの苦労はwwww
それはともかく。
今年もたくさんのユーザーさんにご覧いただき、夢の1,000万ヒットも達成させてもらいました。
これもひとえにいつも見てくれてる皆さんのおかげです。
意外と迷走しがちなこの『都市伝説・・・奇憚・・・』ですが、来年もよろしくしてやっていただけるとありがたいと思います。
いよいよ結果発表です!
たくさんのご参加ありがとうございました。
結果は『結果発表』ボタンをクリッククリック!
それでは来年が皆さんにとってよき一年でありますことを祈りつつ…
今年の更新を終了いたします。
ありがとうございました!
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…奇憚… 『2009年度あなたが選ぶ記事BEST3』開催のお知らせ
2009.12.30 (Wed) | Category : お読みください
どうも。
最近帰宅すると冷蔵庫に向かって「ただいま」と声をかけるのが習慣化してきた管理人です。
まあ中には脱臭剤とビールしか入ってないんですけどね。
さて。
タイトルの通り、
『2009年度あなたが選ぶ記事BEST3』
を開催させていただきます。
以下の通りの内容で実施させていただきます。
皆様の参加を心よりお待ちしております。
詳細は『開催概要』をクリッククリック!
記2009/11/02 2009/08~2009/10分ボタン付け完了。
記2009/11/11 2009/07分ボタン付け完了。
記2009/11/20 2009/06分ボタン付け完了。
記2009/11/22 2009/05分ボタン付け完了。
記2009/11/27 2009/04分ボタン付け完了。
記2009/12/03 2009/03分ボタン付け完了。
最近帰宅すると冷蔵庫に向かって「ただいま」と声をかけるのが習慣化してきた管理人です。
まあ中には脱臭剤とビールしか入ってないんですけどね。
さて。
タイトルの通り、
『2009年度あなたが選ぶ記事BEST3』
を開催させていただきます。
以下の通りの内容で実施させていただきます。
皆様の参加を心よりお待ちしております。
詳細は『開催概要』をクリッククリック!
記2009/11/02 2009/08~2009/10分ボタン付け完了。
記2009/11/11 2009/07分ボタン付け完了。
記2009/11/20 2009/06分ボタン付け完了。
記2009/11/22 2009/05分ボタン付け完了。
記2009/11/27 2009/04分ボタン付け完了。
記2009/12/03 2009/03分ボタン付け完了。
幽霊の掟
2009.12.26 (Sat) | Category : お読みください
12月25日は見栄をはって更新しませんでしたが…。
…
…
(´;ω;)ナニモナカタ…
遅ればせながらメリークリスマス。
ってことで萌え系を一本。
- - - - - - -
「痛っ」
ドンッと背中を押され僕は前のめりに崩れ落ちた。
「っと、何するんだよ!さち・・・・・・さち?」
振り返ると、そこには粉々に砕け散った植木鉢と横たわったさち。
そしてそのさちの真っ白な身体を包み込むように広がっていく真っ赤な鮮血。
「よかった。怪我ない?」
そういってさちは震える口角をゆっくりと緩めた。
「なんなんだよ!おまえ幽霊だろ!なんで幽霊のお前が血流してるんだよ」
そう、さちは僕にとりついた幽霊だった。
いつも僕の背中越しに僕をからかっては喜んでいた。
「うわ、成績悪いのね。こんな頭でよく大学受かったわね」とか
「ホントに不器用ね。こんなまずそうな料理食べてたら、お腹壊すよフツー」とか
僕をいじめては得意げに
「私なんか女学院時代いつも主席だったのよ」「私の作る鯖の煮付け食べたら、他のものは美味しくなさすぎて食べられなくなっちゃうんだから」
と小さな桃色の唇を休む暇なく動かしていた。
その小さな唇は、今はみるみるうちに蒼く血の気を失っていく。
「おまえ幽霊だから実体には触れないって言ってたじゃないか。どうしてだよ」
取り乱す僕をなだめるように微笑みながら小さく呟いた。
「幽霊のおきて破っちゃった」
…
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(´;ω;)ナニモナカタ…
遅ればせながらメリークリスマス。
ってことで萌え系を一本。
- - - - - - -
「痛っ」
ドンッと背中を押され僕は前のめりに崩れ落ちた。
「っと、何するんだよ!さち・・・・・・さち?」
振り返ると、そこには粉々に砕け散った植木鉢と横たわったさち。
そしてそのさちの真っ白な身体を包み込むように広がっていく真っ赤な鮮血。
「よかった。怪我ない?」
そういってさちは震える口角をゆっくりと緩めた。
「なんなんだよ!おまえ幽霊だろ!なんで幽霊のお前が血流してるんだよ」
そう、さちは僕にとりついた幽霊だった。
いつも僕の背中越しに僕をからかっては喜んでいた。
「うわ、成績悪いのね。こんな頭でよく大学受かったわね」とか
「ホントに不器用ね。こんなまずそうな料理食べてたら、お腹壊すよフツー」とか
僕をいじめては得意げに
「私なんか女学院時代いつも主席だったのよ」「私の作る鯖の煮付け食べたら、他のものは美味しくなさすぎて食べられなくなっちゃうんだから」
と小さな桃色の唇を休む暇なく動かしていた。
その小さな唇は、今はみるみるうちに蒼く血の気を失っていく。
「おまえ幽霊だから実体には触れないって言ってたじゃないか。どうしてだよ」
取り乱す僕をなだめるように微笑みながら小さく呟いた。
「幽霊のおきて破っちゃった」
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