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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.27 (Thu) Category : 

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こっくりさんのお告げ(こっくりさん13)

2014.01.04 (Sat) Category : オカルトでも笑いたい人へ

775 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 02:59:14 ID:m3Nybi4SO
ふと思い出したので投下。
小学生の頃友達数人と自宅でこっくりさんをやった時の事。
自分が「うちに何か悪いものはありますか?」と聞いたら、

「ゆ う ゆ う は く し ょ の ほ ん」

という返事が返ってきて皆(゚д゚)ポカーン
確かにそこからオタクの道に走って今に至るけど…。
あの時こっくりさんで呼び出したのが一体誰だったのか
未だに気になって仕方がない。



784 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 19:00:13 ID:cnDs1c++0
>>775
凄い霊?には間違いないねw


 









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骨だけの相手と

2014.01.02 (Thu) Category : オカルトでも笑いたい人へ

59 本当にあった怖い名無し sage 2005/03/29(火) 18:23:57 ID:sYZLDs1UO
中学生の頃の話

ある日古本屋で漫画を買ってきた。
家に帰り袋から取り出し、その漫画を開くと目次と第一話の間から一枚の写真が落ちてきた。

その写真にはブルマ姿の自分と同年代くらいの結構可愛い少女が移っていた。
中学生という脳味噌の関心の大半が下のことにあった時期の事であり、
「よし、今夜のオカズゲット!」
と、大変阿呆な事を考えていた。

が、部活の疲れもあってか結局それは使用せずに就寝。

夢の中に動くガイコツが出てきた。
そのガイコツは直接頭に話しかけてきた。
曰く
私はさっきの写真の少女であり、ずっと昔に父親に犯され殺された。
私の写真をみて可愛いと思ってくれたのがうれしくて夢に出てきた。
貴方は童貞みたいだけど、骨だけの体で良ければヤらしてあげてもいいよ。
との事(藁

で、夢の中の俺、何を思ったか即プレイ。
骨だけの体でどうやってヤったのかは不明。

翌朝目覚めて当然のごとく凹みまくる。
理由は言うまでもないだろう。

それからしばらくして、ペ○スの先端から流血することが何度かあった。
その写真はその後探したのに見つからない。漫画に挟んでおいたハズなのに。



 








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武者ライダー

2014.01.01 (Wed) Category : オカルトでも笑いたい人へ

15 1 sage 2005/03/29(火) 00:45:06 ID:fSBWAl/A0
昔、走り屋の友達に山につれてってもらった。まぁ俗に言う走り屋のスポット、峠のことやね。
信長ゆかりの城が建ってる山なんだけど、そこには二種類の走り屋がいるの。
自動車で走る走り屋とバイクで走る走り屋がいたの。
その道は山を横断するようになってて、バイクと車は山の頂点付近で折り返しお互いがぶつからないようにしていた。

まぁその山には展望台があって名古屋市とかまで見える美しいトコだったんだけど…
走り屋対策のためにね、10時半に山のゲートが閉まるようになってた。
普段は走り屋が結構いて一般者はハザードたきながらでないと上れないようななんよ。

最初に戻るけど、その走り屋の友達と展望台まで行くことになった。
途中で腹がへってラーメン食べたもんだから、ゲートが閉まる時間に間に合わなかった。11時半くらいかな?
しょうがないから入り口の公園に車を止めて、ゲート乗り越えて展望台まで上っていったわけよ。
すると歩いてる途中、上のほうから一台のバイクがぶ~んと走る音と灯りが見える。
車の走り屋だった彼は
「あ゛っ? どこのルール違反の奴だ?」
と半切れ状態。

まぁお前が言うかとは思ったけど、そこは車の走り屋の道だったわけよ。
暫くすると引き返したのか、自分らが登ってる反対側に消えていった。
「ときたまいるんよ。ああいう馬鹿が」
と言われ納得したものの、ゲート閉まってるのにどうして?という疑問が。

まぁ聞くのも鬱陶しく思われるだろうから聞かず、暫く登ってたんだけと、今度は後方からバイクの高い音が。
ちょっとありえないことに気づき
「怖いし第一展望台までじゃなく、第二展望台で引き返そうか」
って話になりました。



16 2 sage 2005/03/29(火) 00:46:13 ID:fSBWAl/A0
それから展望台まで行って同じ道を引き返すことになりました。まぁ綺麗でした。それを見るまでは。
展望台はちょっと突き出しており、下の道が見えるのです。そこに

「武者ライダー」

がいたのです。
こうやって書き込んでる自分でさえ笑ってしまう話なんだけど、武者がバイクにのっかってるんです。

もう見惚れるくらいに格好いい武者が。私の見てるものに気づいた友達が更に爆弾発言を。
「あれは武者ライダー! そっか、さっきのは武者ライダーだったんか!」
…暫く空いた口が止まりませんでした。

走り屋の友達の知り合いかと思い尋ねてみると、
「ううん、あれは武者ライダー。ああやってこの山の平和を守ってるのさ」
そういう彼はどこか遠い世界に行ってるようでした。それからズダーン!と受身も取らずブッ倒れました。
慌てた私は友達を担いで、追いかけてくるんじゃという不安がありましたが山を降りました。

道なんて無視して林をつっきる勢いで。幸い友達は「人間軽量化」とかほざいてただけあって比較的楽に下山できました。
一刻も早くその場所から遠ざかりたくて、友達の車を必死で運転して彼の家まで行きました。

まぁそれからはてんやわんや。友達の両親に色々聞かれたりして病院に行ったりして。
まぁ… 結局いまでも謎なんだよね。
友達に聞いても覚えてないって言うし。結局今でも同じ場所で走ってるみたいだしね。
考えるだけで今でもアレはなんだったのかと考え込みます。 文章に書くと全然怖くもなんともないな・・・(w


 








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