都市伝説・・・奇憚・・・blog
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祖母の仕返し
2007.11.27 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
ちょっと違うかも知んないけど書かせて!
私の母、姑(私の祖母)と結構仲が良かったそうなの。祖母は常々
「何かあったら相談してね」
と言ってたのだけど、ある日突然ぽっくり亡くなってしまったのです。その後若い母に親戚のじじいが意地悪したんだけど、あんまり悔しくて仏壇に報告したそうです。
するとその夜、そのじじいは突然の腹痛に見舞われ、救急車で病院行き。
その救急車が来たときのことは私も覚えており、何気なく母に聞いたら
「実はね・・・・」
と真相を語ってくれたのでした。
他にも夢の中で祖母が「火事だー!」と走り回り、起きてみるとほんとに小火を起こしていたという事件もあったそうです。
おばあちゃん、ありがとう。
私の母、姑(私の祖母)と結構仲が良かったそうなの。祖母は常々
「何かあったら相談してね」
と言ってたのだけど、ある日突然ぽっくり亡くなってしまったのです。その後若い母に親戚のじじいが意地悪したんだけど、あんまり悔しくて仏壇に報告したそうです。
するとその夜、そのじじいは突然の腹痛に見舞われ、救急車で病院行き。
その救急車が来たときのことは私も覚えており、何気なく母に聞いたら
「実はね・・・・」
と真相を語ってくれたのでした。
他にも夢の中で祖母が「火事だー!」と走り回り、起きてみるとほんとに小火を起こしていたという事件もあったそうです。
おばあちゃん、ありがとう。
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親友の悲しそうな目
2007.11.27 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
数ヶ月前に異性の親友が死んじゃったんだけど、当たり前かもしれないけどすぐに泣く事ができなかったんだ。次の日、お通夜から帰って来て部屋に入った途端に、急に現実を突きつけられた感じがして、1人で号泣してた。
いくら泣いても泣きたらなくて、自分でもビックリするくらいの声をあげて泣いてた時、そんな私を親友が凄く悲しそうな目をして見てるのが頭の中に浮かんだっ…ていうか、見えた気がした。いつもお互い憎まれ口ばっかり叩いてたから、「そんなに泣いてくれるんだ…」って言ってる様な目だった。
その瞬間、私は凄く温かさを感じてピタっと涙が止まった。
…勘違いや思い込みかもしれないけど、その時の親友の悲しそうな目と感じた温もりは今でもハッキリ覚えてる。
いくら泣いても泣きたらなくて、自分でもビックリするくらいの声をあげて泣いてた時、そんな私を親友が凄く悲しそうな目をして見てるのが頭の中に浮かんだっ…ていうか、見えた気がした。いつもお互い憎まれ口ばっかり叩いてたから、「そんなに泣いてくれるんだ…」って言ってる様な目だった。
その瞬間、私は凄く温かさを感じてピタっと涙が止まった。
…勘違いや思い込みかもしれないけど、その時の親友の悲しそうな目と感じた温もりは今でもハッキリ覚えてる。
巡り合わせ
2007.11.27 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
お盆百物語スレッドより。
ナンナさんの発言を転載。改行などをちといじりました。
はじめまして。
今日、たまたまこのスレに目が止まったので、私も参加させて下さい。
怖い話というより、ちょっと不思議な話かもしれません。
私が以前付きあっていた彼は、3年前、急性白血病でこの世を去りました。
病気の進行が早かった為、治療は無菌室で行い、外部との接触も遮断され、会えない日が続きました。 薬の副作用が日に日に彼の体力を消耗させていくようでした。
ある日の夢です。
広くて明るい真っ白な病室のベッドに彼が横たわっています。
そこはもう無菌室ではなく、静かで誰もいない病室です。
私はベッド脇に座って、眠っている彼の手をとり、自分の膝の上に載せた洗面器の水で彼の手をさらさらと洗っています。 彼は白いパジャマを着て、手を洗われていても終始、目を開けることは ありませんでした。
夢の中ではとても穏やかな気持ちでいられたのに、はっと目を覚ますと私は泣いていました。
暫くして彼の訃報が届きました。
彼の死後、私はしばらく気持ちが滅入って、鬱々と過ごす日が続きました。
気力もなく、暇さえあれば彼との思い出をたぐってばかりでした。
ある日、『俺、いつか犬を飼いたいんだよ』と言っていた彼の言葉を思い出しました(でも彼はマンションに住んでいたので、その夢が叶いませんでした)。
私は動物好きでしたし、犬を家族の一員に迎えることで彼の夢を共有したかったのかもしれません。
親に相談しても、別に反対されませんでした。(うちの親は、彼を亡くした悲しみから一刻でも早く、私が立ち直ることを犬に託していたようです)
動物管理センタや、いくつかのツテをたどり、♂の子犬と出会いました。
沢山の子犬の中から第一印象で、『この子!』と決めましたが、あとで聞いたところによると、その子犬の誕生日というのは、奇しくも彼が亡くなった日と一致していました。
今では天国の彼が私を元気づけるために、子犬と巡り合わせてくれたのかなあと思いながら毎年愛犬の誕生日を祝っています。
ナンナさんの発言を転載。改行などをちといじりました。
はじめまして。
今日、たまたまこのスレに目が止まったので、私も参加させて下さい。
怖い話というより、ちょっと不思議な話かもしれません。
私が以前付きあっていた彼は、3年前、急性白血病でこの世を去りました。
病気の進行が早かった為、治療は無菌室で行い、外部との接触も遮断され、会えない日が続きました。 薬の副作用が日に日に彼の体力を消耗させていくようでした。
ある日の夢です。
広くて明るい真っ白な病室のベッドに彼が横たわっています。
そこはもう無菌室ではなく、静かで誰もいない病室です。
私はベッド脇に座って、眠っている彼の手をとり、自分の膝の上に載せた洗面器の水で彼の手をさらさらと洗っています。 彼は白いパジャマを着て、手を洗われていても終始、目を開けることは ありませんでした。
夢の中ではとても穏やかな気持ちでいられたのに、はっと目を覚ますと私は泣いていました。
暫くして彼の訃報が届きました。
彼の死後、私はしばらく気持ちが滅入って、鬱々と過ごす日が続きました。
気力もなく、暇さえあれば彼との思い出をたぐってばかりでした。
ある日、『俺、いつか犬を飼いたいんだよ』と言っていた彼の言葉を思い出しました(でも彼はマンションに住んでいたので、その夢が叶いませんでした)。
私は動物好きでしたし、犬を家族の一員に迎えることで彼の夢を共有したかったのかもしれません。
親に相談しても、別に反対されませんでした。(うちの親は、彼を亡くした悲しみから一刻でも早く、私が立ち直ることを犬に託していたようです)
動物管理センタや、いくつかのツテをたどり、♂の子犬と出会いました。
沢山の子犬の中から第一印象で、『この子!』と決めましたが、あとで聞いたところによると、その子犬の誕生日というのは、奇しくも彼が亡くなった日と一致していました。
今では天国の彼が私を元気づけるために、子犬と巡り合わせてくれたのかなあと思いながら毎年愛犬の誕生日を祝っています。
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