都市伝説・・・奇憚・・・blog
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後悔
2007.11.27 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
仕事柄良く出入りしているとある官庁に、仕事抜きでよく飲みに行ったりする人達がいました。
しかしその中の一人が病気の為実家に戻り、時々メールしあう関係になっていました。
しかし相手は病気なので、こっちも遠慮がちになり数回のメールで関係が途絶えたかのようになっていました。
ある日その官公庁の近くを通った際に、その人に良く似た男の人を目撃したわたしは、
「あれ?病気治ってこっちに戻ってきたのかな」
と思っていました。
そして数日後、その子の親御さんからメールがきて、その人が数日前亡くなったことを知らせる内容のものでした。
私が目撃した人は、とても彼に良く似ていた。
元気になったのかな、って思っていた私もバカだったし、まさか亡くなるなんて信じられないほど元気ないい子だったのに。なんで遠慮してメール出さなかったんだろうって悔やみました。
しかしその中の一人が病気の為実家に戻り、時々メールしあう関係になっていました。
しかし相手は病気なので、こっちも遠慮がちになり数回のメールで関係が途絶えたかのようになっていました。
ある日その官公庁の近くを通った際に、その人に良く似た男の人を目撃したわたしは、
「あれ?病気治ってこっちに戻ってきたのかな」
と思っていました。
そして数日後、その子の親御さんからメールがきて、その人が数日前亡くなったことを知らせる内容のものでした。
私が目撃した人は、とても彼に良く似ていた。
元気になったのかな、って思っていた私もバカだったし、まさか亡くなるなんて信じられないほど元気ないい子だったのに。なんで遠慮してメール出さなかったんだろうって悔やみました。
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ぬくもり
2007.11.27 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
昔の話で申し訳ないが、高校1年の時、同級生が目の前で先輩のヤキ入れで内臓破裂で死んでしまいました。
葬式から通や、49日、1周忌も立会い高校を卒業して一度実家の仏壇を拝みに行きました。
それから何年か経って、不思議な夢をみました。
ある冬の夜普段通りに寝ていたところ、夢の中に同級生が出てきました。
ボート乗り場にいて、彼が寂しそうに私を見つめ
「もう行かなきゃ。元気でな。ありがとう」
と言って握手を求めてきました。私は
「もう行っちゃうの?」
と聞きながら仕方なく、握手をしました。
「さようなら・・・。」
彼は一言言ってボートに乗り込みました。
そこで、ハッと目が覚めると右手だけが布団から出ていて、手には握手の感触と、ぬくもりが残ってました。ああ、挨拶にきたんだなぁと思うと同時に涙が出ました。
ちなみに家は北海道で冬は暖房なしでは寝れないくらい寒い所です。
葬式から通や、49日、1周忌も立会い高校を卒業して一度実家の仏壇を拝みに行きました。
それから何年か経って、不思議な夢をみました。
ある冬の夜普段通りに寝ていたところ、夢の中に同級生が出てきました。
ボート乗り場にいて、彼が寂しそうに私を見つめ
「もう行かなきゃ。元気でな。ありがとう」
と言って握手を求めてきました。私は
「もう行っちゃうの?」
と聞きながら仕方なく、握手をしました。
「さようなら・・・。」
彼は一言言ってボートに乗り込みました。
そこで、ハッと目が覚めると右手だけが布団から出ていて、手には握手の感触と、ぬくもりが残ってました。ああ、挨拶にきたんだなぁと思うと同時に涙が出ました。
ちなみに家は北海道で冬は暖房なしでは寝れないくらい寒い所です。
夢の中で
2007.11.27 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
父方の伯母は、生涯一人身を通しました。
でも、キャリアウーマンで和洋問わず服のセンスもよく、とにかく何でもよくできる、姪達の憧れの伯母でした。
ある日、会社に行くために家を出た途端に体中がなんだかすごく不安な状態になって、家に帰りたくて仕方なくなったんです。
私はそのまま会社に行きましたが、仕事中もとにかく頭の中は
「帰りたい帰りたい」
一辺倒で、正直仕事は上の空でした。
その日家に帰って食事をとっていると、別の叔母から電話があり、伯母がその日の朝旅先の宿で急死したことを知らされました。
その後、通夜や葬式がつつがなく終り、私も日常生活に戻りました。
しかし、その月に限って生理がきませんでした。
それが来なくなるようなことはしていないし、おそらく伯母の死のショックだったんだろうと思ってそのままにしていました。
そうしたところ、その月末の夜に私は夢を見ました。
亡くなった伯母が居て、私に
「じゃあもう行くからね」
と話し掛けているのです。夢の中の私は
「ええ~?!もうちょっといいじゃない」
とひたすら大人げないことを言い伯母を引き止めるのですが、伯母は
「だって行かなきゃいけないんだからしょうがないじゃない」
と困ったように押し問答をしている夢でした。
目が覚めてからはじめて夢だった事を知るようなはっきりした夢でした。
その日、順調に生理が来ました。
昔を知る人に言わせると、私は伯母の若い頃に風貌がそっくりなんだそうです。私は未だに未婚ですが、伯母は私が結婚しないことをとても心配していたらしいです。その伯母の命日は3月4日です。
でも、キャリアウーマンで和洋問わず服のセンスもよく、とにかく何でもよくできる、姪達の憧れの伯母でした。
ある日、会社に行くために家を出た途端に体中がなんだかすごく不安な状態になって、家に帰りたくて仕方なくなったんです。
私はそのまま会社に行きましたが、仕事中もとにかく頭の中は
「帰りたい帰りたい」
一辺倒で、正直仕事は上の空でした。
その日家に帰って食事をとっていると、別の叔母から電話があり、伯母がその日の朝旅先の宿で急死したことを知らされました。
その後、通夜や葬式がつつがなく終り、私も日常生活に戻りました。
しかし、その月に限って生理がきませんでした。
それが来なくなるようなことはしていないし、おそらく伯母の死のショックだったんだろうと思ってそのままにしていました。
そうしたところ、その月末の夜に私は夢を見ました。
亡くなった伯母が居て、私に
「じゃあもう行くからね」
と話し掛けているのです。夢の中の私は
「ええ~?!もうちょっといいじゃない」
とひたすら大人げないことを言い伯母を引き止めるのですが、伯母は
「だって行かなきゃいけないんだからしょうがないじゃない」
と困ったように押し問答をしている夢でした。
目が覚めてからはじめて夢だった事を知るようなはっきりした夢でした。
その日、順調に生理が来ました。
昔を知る人に言わせると、私は伯母の若い頃に風貌がそっくりなんだそうです。私は未だに未婚ですが、伯母は私が結婚しないことをとても心配していたらしいです。その伯母の命日は3月4日です。
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