都市伝説・・・奇憚・・・blog
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遊んでくれた女性
2007.11.28 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
僕が小学校低学年の頃、両親が離婚して一人っ子の僕は母について行きました。
離婚と同時に引越し、新しい学校では友達が出来ず、放課後家に帰っても母は仕事に出ているので、一人でテレビを見ることが多くなってました。
引っ越して、半年たった頃唯一の家族の母が亡くなりました。
母の病気が原因で、父は離婚して私は捨てられたようです。
暫くは、近所の同級生の家にいましたが二ヶ月くらいして母の妹の叔母さんの家に引き取られました。
当然友達も出来ず、叔母さんはいい人なのですが気後れして打ち解けられず・・・。
記憶があいまいですが、3ヶ月くらいしてから新しい友達が出来ました。
何処で会ったのか、どうやって知り合ったのか、何処に住んでいるのか覚えてませんが、やさしいお姉さんでした。
友達のいない僕を連れて近くの広場に行って、周りで遊んでいる友達を集めて僕を含めた遊びを提案してくれたり、僕も家に帰ってその事をおばさんに話したり、だんだん、周りが明るくなってきました。
僕はもう直ぐ結婚します、そこでその話をしようと思い、当時の友達に聞いても「そんな事有った?」と言われ、叔母さんにも「そんな話だっけ?」と言われました。
子供だったので、寂しさのあまり勝手に作り出したのかもしれませんが叔母さんは「きっとあなたのお母さんだよ、最後までとても心配してたから」と言ってくれました。
結婚して、子供が出来たら、大好きで心配性だったお母さんの話を聞かせてあげたいです。
長くなってすいません。
離婚と同時に引越し、新しい学校では友達が出来ず、放課後家に帰っても母は仕事に出ているので、一人でテレビを見ることが多くなってました。
引っ越して、半年たった頃唯一の家族の母が亡くなりました。
母の病気が原因で、父は離婚して私は捨てられたようです。
暫くは、近所の同級生の家にいましたが二ヶ月くらいして母の妹の叔母さんの家に引き取られました。
当然友達も出来ず、叔母さんはいい人なのですが気後れして打ち解けられず・・・。
記憶があいまいですが、3ヶ月くらいしてから新しい友達が出来ました。
何処で会ったのか、どうやって知り合ったのか、何処に住んでいるのか覚えてませんが、やさしいお姉さんでした。
友達のいない僕を連れて近くの広場に行って、周りで遊んでいる友達を集めて僕を含めた遊びを提案してくれたり、僕も家に帰ってその事をおばさんに話したり、だんだん、周りが明るくなってきました。
僕はもう直ぐ結婚します、そこでその話をしようと思い、当時の友達に聞いても「そんな事有った?」と言われ、叔母さんにも「そんな話だっけ?」と言われました。
子供だったので、寂しさのあまり勝手に作り出したのかもしれませんが叔母さんは「きっとあなたのお母さんだよ、最後までとても心配してたから」と言ってくれました。
結婚して、子供が出来たら、大好きで心配性だったお母さんの話を聞かせてあげたいです。
長くなってすいません。
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逢いに来た
2007.11.28 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
今年に入ってすぐに3年間飼っていた犬を譲りました。
どうしようもなかった。「飼える」という環境が変わってしまい、以前程世話が出来なくなってしまっていたのも事実。
それから少したったある日の体験です。
朝方、フッと目が覚めて、「もう少し眠ろう」と思い、寝返りをうち、うつ伏せになってちょっとしたら久し振りに感じる感覚。
「あぁー金縛りにあいそう」と思った瞬間体が動かなくなった。
ベッドの左端に何かの気配を感じたと思ったら、毛布からはみ出ていた片足の裏に「何か」がピタッとくっついてきました。
そして静かに呼吸をしている振動が伝わってきて、それは丁度、彼がいつも寝る時にベットの左端に丸くなって寝る様な感じ。
気配が消えると同時に自分の体も自由になった後、彼がいなくなってから初めて大声をあげて泣きました。
「こんなひどい飼い主にバイバイ言いにきたよ」って。
譲る事に最後まで反対していた私は彼を譲る事が決まった日から家には帰らなかったので結局姿を見ずに別れてしまったんです。
彼はこんな私でも最後まで会いたいって思ってくれてたんでしょうか?
このスレッドを読んで、走馬灯のように彼の姿が脳裏を駆け巡ります。
うれしいときにしっぽじゃなくておしりをふる愛くるしい動作。
名前を呼ぶと、目をまんまるくしてちょっと首をかしげる仕草。
障害があって後ろ足を引きずって歩く彼は消防車がサイレンを
けたたましく鳴らして走り過ぎていく時にしか吠えなかったです。
長い文章になりました。すみません。
どうしようもなかった。「飼える」という環境が変わってしまい、以前程世話が出来なくなってしまっていたのも事実。
それから少したったある日の体験です。
朝方、フッと目が覚めて、「もう少し眠ろう」と思い、寝返りをうち、うつ伏せになってちょっとしたら久し振りに感じる感覚。
「あぁー金縛りにあいそう」と思った瞬間体が動かなくなった。
ベッドの左端に何かの気配を感じたと思ったら、毛布からはみ出ていた片足の裏に「何か」がピタッとくっついてきました。
そして静かに呼吸をしている振動が伝わってきて、それは丁度、彼がいつも寝る時にベットの左端に丸くなって寝る様な感じ。
気配が消えると同時に自分の体も自由になった後、彼がいなくなってから初めて大声をあげて泣きました。
「こんなひどい飼い主にバイバイ言いにきたよ」って。
譲る事に最後まで反対していた私は彼を譲る事が決まった日から家には帰らなかったので結局姿を見ずに別れてしまったんです。
彼はこんな私でも最後まで会いたいって思ってくれてたんでしょうか?
このスレッドを読んで、走馬灯のように彼の姿が脳裏を駆け巡ります。
うれしいときにしっぽじゃなくておしりをふる愛くるしい動作。
名前を呼ぶと、目をまんまるくしてちょっと首をかしげる仕草。
障害があって後ろ足を引きずって歩く彼は消防車がサイレンを
けたたましく鳴らして走り過ぎていく時にしか吠えなかったです。
長い文章になりました。すみません。
夕立
2007.11.28 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
厨房の頃の夏休みの話
夕方、縁側でその夏休みに覚えた煙草をふかしていた。
犬小屋では我が家の年寄り犬がいつになく元気なくしょぼくれている。
悲しそうな眼で私を見つめているのだがその内真っ黒い雨雲と涼しい風が吹いてきて、どしゃ降りの夕立。
私は急いで家の中にはいった。
1時間ぐらいしたあと、雨があがってキレイな夕焼けだったので
犬を散歩につれてってやろうかな、と表に出たら、死んでいた。
動物って死に際を見られたくないってよく聞くがポチ(家の犬)の思いがあの夕立を呼んだのかな、とか家族と晩飯喰いながら話した。
それから煙草を吸うとポチの悲しそうな顔が浮かんで大人になるまで吸えなかったさ。
夕方、縁側でその夏休みに覚えた煙草をふかしていた。
犬小屋では我が家の年寄り犬がいつになく元気なくしょぼくれている。
悲しそうな眼で私を見つめているのだがその内真っ黒い雨雲と涼しい風が吹いてきて、どしゃ降りの夕立。
私は急いで家の中にはいった。
1時間ぐらいしたあと、雨があがってキレイな夕焼けだったので
犬を散歩につれてってやろうかな、と表に出たら、死んでいた。
動物って死に際を見られたくないってよく聞くがポチ(家の犬)の思いがあの夕立を呼んだのかな、とか家族と晩飯喰いながら話した。
それから煙草を吸うとポチの悲しそうな顔が浮かんで大人になるまで吸えなかったさ。
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