都市伝説・・・奇憚・・・blog
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カサスガミ伝承
2013.08.21 (Wed) | Category : 人を信じすぎる人へ
191:本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 00:03:56 ID:mykl1HYN0
某大学の資料室で、卒論の資料になるものはないかとあさっていたところ、おそらく卒業生が残したものだと思うのですが
昭和44年と表紙に書かれた束をみつけました
そこには、民俗学か伝承関係の文書と重姿髪?重姿神?かさすがみ
とかかれた 書きかけの文書がありました
昭和44年 京都 カサスガミ伝承 北部
老婆のお面のような雑なイラストと
重 (-=・=- 」-=・=- )
姿 ▽
髪 重姿神
かサすがみ
と走り書きがしてありました
どなたかご存知ありませんか?
192:本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 00:28:25 ID:hu56P/Cs0
本当に
「重姿髪」
「重姿神」
「かさすがみ」と書いてあったか?
間違いないか?
193:本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 00:38:17 ID:gbSkD8uz0
かサすがみで間違いないと思います
重姿髪
重姿神
といくつか 漢字がかいてありました
どれがただしいかはわかりません
京都の神社の神様?かなんかですかね
調べてもわからんです
228:本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 23:48:21 ID:gbSkD8uz0
生贄の神様らしいので 資料にするのやめました
詳細は伏せますが
首のないご神体に 生贄の首を切り取って乗せて木の面をかぶせて 髪が抜け落ちるまで 神としてあがめてたものらしいです
重姿髪 重姿神 両方正しかったようです
たぶん いまは 途絶えた風習だと思います
某大学の資料室で、卒論の資料になるものはないかとあさっていたところ、おそらく卒業生が残したものだと思うのですが
昭和44年と表紙に書かれた束をみつけました
そこには、民俗学か伝承関係の文書と重姿髪?重姿神?かさすがみ
とかかれた 書きかけの文書がありました
昭和44年 京都 カサスガミ伝承 北部
老婆のお面のような雑なイラストと
重 (-=・=- 」-=・=- )
姿 ▽
髪 重姿神
かサすがみ
と走り書きがしてありました
どなたかご存知ありませんか?
192:本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 00:28:25 ID:hu56P/Cs0
本当に
「重姿髪」
「重姿神」
「かさすがみ」と書いてあったか?
間違いないか?
193:本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 00:38:17 ID:gbSkD8uz0
かサすがみで間違いないと思います
重姿髪
重姿神
といくつか 漢字がかいてありました
どれがただしいかはわかりません
京都の神社の神様?かなんかですかね
調べてもわからんです
228:本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 23:48:21 ID:gbSkD8uz0
生贄の神様らしいので 資料にするのやめました
詳細は伏せますが
首のないご神体に 生贄の首を切り取って乗せて木の面をかぶせて 髪が抜け落ちるまで 神としてあがめてたものらしいです
重姿髪 重姿神 両方正しかったようです
たぶん いまは 途絶えた風習だと思います
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斑点
2013.08.20 (Tue) | Category : 人を信じすぎる人へ
135:本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 20:17:45 ID:pyfxXwgq0
全然怖くもない話だが。
俺がまだ中学生だった時、体がいつも痣だらけだから『斑点』ってあだ名で呼ばれてる女の子がいた。
『斑点』のお父さんが普段から暴力的らしく、クラスメイトがよく『斑点』と彼女のお母さんが二人で泣いているのを見かけていたらしい。
数年経って『斑点』のお父さんが亡くなったと『斑点』と同じ高校に通う友達から聞き、俺が
「こう言っちゃ不謹慎だけど、お父さんが亡くなって彼女も、彼女のお母さんも元気になったの?」
と聞いたら
「まだ3週間くらいしか経ってないけど『斑点』は痣も消えて性格も全然明るくなって元気になったよ。だけどお母さんが相変わらず元気が無さそうだし、体の痣も治ってないみたい。」
と言っていた。
まぁ、お母さんは女手一つで育てなきゃならないからなぁ……。
それから俺もいい年になって『斑点』の事も忘れかけていた頃、ばったり彼女のお母さんと会った。
向こうが俺の事を覚えていて
「あらー、○○君!」
と声をかけてきたんだよ。
『斑点』のお母さんはすっかり元気になっていて、お父さんが生きてた頃の木の枝の様な脆い印象はどこにもない位雰囲気が活き活きとしてた。
一応『斑点』の同級生だったから
「彼女は元気ですか?」
と俺が聞くと『斑点』のお母さんは
「娘はついこの間死んでしまったのよー。交通事故で即死だったの。」
とりあえず一つ二つ話してそのまま別れたけど、今でもやけに気になる事がある。
どうしてお父さんが死んだ頃は『斑点』の痣はすぐ消えたのにお母さんの痣は全く消えなかったんだろう。
後、彼女のお母さんの痣が何で今だにうっすら残ってたのかも気になる。
143:本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 22:21:17 ID:JzP4qIMjO
>>135
なんかこういうの「放送禁止」になかったっけ?
137:本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 20:30:51 ID:LKjBZw5U0
斑点がママを殴ってたんですよね、わかります。
138:本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 20:38:10 ID:n+SG1HkM0
じゃあ、「斑点」の痣は誰の犯行?
139:本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 20:41:28 ID:D54mt/7/0
父親が生きているときは「父親→斑点、母親」もしくは「父親→斑点→母親」
父の死後は「斑点→母親」しかないわな
140:本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 21:15:38 ID:KYxiZOAO0
痣があるのに元気快活で斑点は氏んだわーwと言ってる母ちゃんあやしくね??
全然怖くもない話だが。
俺がまだ中学生だった時、体がいつも痣だらけだから『斑点』ってあだ名で呼ばれてる女の子がいた。
『斑点』のお父さんが普段から暴力的らしく、クラスメイトがよく『斑点』と彼女のお母さんが二人で泣いているのを見かけていたらしい。
数年経って『斑点』のお父さんが亡くなったと『斑点』と同じ高校に通う友達から聞き、俺が
「こう言っちゃ不謹慎だけど、お父さんが亡くなって彼女も、彼女のお母さんも元気になったの?」
と聞いたら
「まだ3週間くらいしか経ってないけど『斑点』は痣も消えて性格も全然明るくなって元気になったよ。だけどお母さんが相変わらず元気が無さそうだし、体の痣も治ってないみたい。」
と言っていた。
まぁ、お母さんは女手一つで育てなきゃならないからなぁ……。
それから俺もいい年になって『斑点』の事も忘れかけていた頃、ばったり彼女のお母さんと会った。
向こうが俺の事を覚えていて
「あらー、○○君!」
と声をかけてきたんだよ。
『斑点』のお母さんはすっかり元気になっていて、お父さんが生きてた頃の木の枝の様な脆い印象はどこにもない位雰囲気が活き活きとしてた。
一応『斑点』の同級生だったから
「彼女は元気ですか?」
と俺が聞くと『斑点』のお母さんは
「娘はついこの間死んでしまったのよー。交通事故で即死だったの。」
とりあえず一つ二つ話してそのまま別れたけど、今でもやけに気になる事がある。
どうしてお父さんが死んだ頃は『斑点』の痣はすぐ消えたのにお母さんの痣は全く消えなかったんだろう。
後、彼女のお母さんの痣が何で今だにうっすら残ってたのかも気になる。
143:本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 22:21:17 ID:JzP4qIMjO
>>135
なんかこういうの「放送禁止」になかったっけ?
137:本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 20:30:51 ID:LKjBZw5U0
斑点がママを殴ってたんですよね、わかります。
138:本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 20:38:10 ID:n+SG1HkM0
じゃあ、「斑点」の痣は誰の犯行?
139:本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 20:41:28 ID:D54mt/7/0
父親が生きているときは「父親→斑点、母親」もしくは「父親→斑点→母親」
父の死後は「斑点→母親」しかないわな
140:本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 21:15:38 ID:KYxiZOAO0
痣があるのに元気快活で斑点は氏んだわーwと言ってる母ちゃんあやしくね??
ズボラな友人
2013.08.20 (Tue) | Category : 人を信じすぎる人へ
273 本当にあった怖い名無し sage 04/10/31 07:55:57 ID:2H2/+0OW
俺の友人でズボラな奴がいた。
ある日、そいつん家に遊びに行くと奴はトウモロコシを焼いていたんだが、何かがポロポロ落ちている、虫だった。
「おおおお前何してて」と慌てて俺が言うと
「ちと古いモロコシだったからなあ、でもホラ、TVとかで虫食ってる国とか出るじゃん、似たようなもんだって、お前も食うかい?」
「いや、断る」
「なら1人で食うもんね」
と、物凄い勢いでモロコシを回し、ガリガリとモロコシを食ってしまった。
「お前絶対腹壊すって」俺が言うと、そいつは
「虫の幼虫だけにね、お腹がね」
と、訳の解らない事を言ってゲラゲラ笑っていた。
274 本当にあった怖い名無し sage 04/10/31 08:01:46 ID:2H2/+0OW
それから一週間後辺りに、そいつん家にいった。
そいつは古い木造造りのアパートの2階に住んでいて、道路からそいつの部屋半分が見えるんですね、で、その日の夜に道路からそいつの部屋を見上げると蛍光灯に照らされたそいつの影は飛び跳ねたり変な踊りをしていたりと異様な光景があった。
俺はビックリしてアパートの階段を上がり、そいつの部屋をノックすると
「ぐるんぐるん」「うにょんうにょん」
と訳の解らない言葉が聞こえる、恐る恐るドアを開けてみると、そいつは畳みの上で寝転がりクネクネと体をくねらせているではないか、それを見た自分の体から血の気が引いていった、心臓の音が物凄くゆっくりになったのを覚えている。
俺を見つけたそいつは
「きたんきたん」「みてんみてん」
と訳解らん言葉を吐きながら、這いつくばってクネクネさせながら俺に近付いて来ました。
275 本当にあった怖い名無し sage 04/10/31 08:06:18 ID:2H2/+0OW
「ちょちょちょちょ」
俺が叫ぶとそいつは急に立ち上がり
「りー、ビックリした?」
と、言ったので
「オメーふざけんなよ、マジでビビッタじゃねーかよ」
俺は怒りながらそいつの顔を見た、が、目がイッている、俺に話しているのに焦点があらぬ方向に行っている、そして常にステップを踏んでいる
「お前どしたん?」
心配して言うと、そいつが
「こうしてないとさ、来やがんだよな」
俺「何が?」
そいつ「上から、ね」
俺「ん、ん、ん?だから何が?」
そいつ「だいたいは部屋の隅からやって来ます」
俺「いや、だから・・」
そいつ「たまーに排水溝からやって来たりもします、します」
俺「あの・・」
そいつ「来ます、来ます、来ます」
俺「わり、俺帰るわ」
そいつ「来ます、来ます、来ます」
そして俺はそいつの「来ます」コールを背にアパートを後にした。
276 本当にあった怖い名無し sage 04/10/31 08:10:01 ID:2H2/+0OW
それからは恐くてあいつには会っていない、そいつの家族には
「なんかちょっと疲れてるみたいなので様子を見に行ってあげてください」
と電話をしておいた。
他の友人の話だと、今はどっかの病院に隔離されているだとかアフリカに旅立ったとか色々な噂を聞くが、俺はそいつには二度と会いたくは無いです。
あまり恐くなくて申し訳ないです、でも俺にとっては死ぬ程恐かった出来事でした、あの時の焦点の合わない友人の目は今でも忘れられません。
「来ます、来ます、来ます」の声も。
俺の友人でズボラな奴がいた。
ある日、そいつん家に遊びに行くと奴はトウモロコシを焼いていたんだが、何かがポロポロ落ちている、虫だった。
「おおおお前何してて」と慌てて俺が言うと
「ちと古いモロコシだったからなあ、でもホラ、TVとかで虫食ってる国とか出るじゃん、似たようなもんだって、お前も食うかい?」
「いや、断る」
「なら1人で食うもんね」
と、物凄い勢いでモロコシを回し、ガリガリとモロコシを食ってしまった。
「お前絶対腹壊すって」俺が言うと、そいつは
「虫の幼虫だけにね、お腹がね」
と、訳の解らない事を言ってゲラゲラ笑っていた。
274 本当にあった怖い名無し sage 04/10/31 08:01:46 ID:2H2/+0OW
それから一週間後辺りに、そいつん家にいった。
そいつは古い木造造りのアパートの2階に住んでいて、道路からそいつの部屋半分が見えるんですね、で、その日の夜に道路からそいつの部屋を見上げると蛍光灯に照らされたそいつの影は飛び跳ねたり変な踊りをしていたりと異様な光景があった。
俺はビックリしてアパートの階段を上がり、そいつの部屋をノックすると
「ぐるんぐるん」「うにょんうにょん」
と訳の解らない言葉が聞こえる、恐る恐るドアを開けてみると、そいつは畳みの上で寝転がりクネクネと体をくねらせているではないか、それを見た自分の体から血の気が引いていった、心臓の音が物凄くゆっくりになったのを覚えている。
俺を見つけたそいつは
「きたんきたん」「みてんみてん」
と訳解らん言葉を吐きながら、這いつくばってクネクネさせながら俺に近付いて来ました。
275 本当にあった怖い名無し sage 04/10/31 08:06:18 ID:2H2/+0OW
「ちょちょちょちょ」
俺が叫ぶとそいつは急に立ち上がり
「りー、ビックリした?」
と、言ったので
「オメーふざけんなよ、マジでビビッタじゃねーかよ」
俺は怒りながらそいつの顔を見た、が、目がイッている、俺に話しているのに焦点があらぬ方向に行っている、そして常にステップを踏んでいる
「お前どしたん?」
心配して言うと、そいつが
「こうしてないとさ、来やがんだよな」
俺「何が?」
そいつ「上から、ね」
俺「ん、ん、ん?だから何が?」
そいつ「だいたいは部屋の隅からやって来ます」
俺「いや、だから・・」
そいつ「たまーに排水溝からやって来たりもします、します」
俺「あの・・」
そいつ「来ます、来ます、来ます」
俺「わり、俺帰るわ」
そいつ「来ます、来ます、来ます」
そして俺はそいつの「来ます」コールを背にアパートを後にした。
276 本当にあった怖い名無し sage 04/10/31 08:10:01 ID:2H2/+0OW
それからは恐くてあいつには会っていない、そいつの家族には
「なんかちょっと疲れてるみたいなので様子を見に行ってあげてください」
と電話をしておいた。
他の友人の話だと、今はどっかの病院に隔離されているだとかアフリカに旅立ったとか色々な噂を聞くが、俺はそいつには二度と会いたくは無いです。
あまり恐くなくて申し訳ないです、でも俺にとっては死ぬ程恐かった出来事でした、あの時の焦点の合わない友人の目は今でも忘れられません。
「来ます、来ます、来ます」の声も。
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