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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.28 (Fri) Category : 

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なあにかえって耐性が(ry

2013.09.05 (Thu) Category : 人を信じすぎる人へ

589 本当にあった怖い名無し 04/11/06 14:16:57 ID:vx+eAA8V
幽霊とかの怖い話しではないのですが・・・
今から25年ほど前の冬休みの事、当時大学生だった僕は友人の家が経営している会津裏磐梯のスキー場にバイトに行きました。

その友人の実家の本業は精米所をやっており、バイトが終わった後にその精米所に行って見ました。
別に何をする訳でもなく、只ボーッとお米が籾殻の付いた状態から、ピカピカの精米に変わるまでを見ていたのですが、
フッと上を見ると天井の梁の部分を1匹のネズミが歩いています。
アッ!!と思った瞬間、ネズミは精米機の中に・・・・
5分ほどすると真っ赤になった米と、グチャグチャの内臓が・・・

(精米機は籾殻の状態の米を上から投入し下から出てくる。この状態を3~4回繰り返して初めて出荷用の袋に詰める)
赤い米と内臓が又高速のコンベアで上に吸い上げられて行く。
すると、2回りめに出てきた時は、内臓は無くなり赤く染まった米も色が薄くなってきました。
4回目くらいには普通の白い精米に・・・そして袋詰め。
このお米誰が食うんだ・・・



 








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悪魔の詩事件

2013.09.04 (Wed) Category : 人を信じすぎる人へ

660:本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 01:07:24 ID:ZFHIlIZFO
なんかスレ乱立してるけど、一番スレ番号若いからここにする。
怖い話かと言われればそうじゃないけど。
ウチの姉貴の高校の部活の顧問(以下S氏)の体験談。

「悪魔の詩」を知ってるかい?
本が好きな人なら普通に知ってると思うが、一応かなりテキトーでいい加減に説明しとく。
この「悪魔の詩」はサルマン・ラシュディと言うイギリス人(正確にはイギリス籍を持つバングラディシュ生まれのムスリム)により書かれた小説である。

この小説にはムハンマドの妻の名前を持った売春婦が登場したり、その他にもイスラムを冒涜するような登場人物の名前、内容などにより、出版前からイスラム教徒達やパキスタン等から抗議を受けていた。

出版されると、その内容に激怒したホメイニ師は著者のサルマンを死刑にすべきと発言し、イラン国内の様々な勢力もサルマン暗殺の犯行声明を発表し、当時の大統領も賛成した。
これを受けてイギリスは著者サルマンを守る為に政府施設に隠匿する事となった。

その後、世界各地で15ヶ国語で翻訳出版される事になるが、ある時のイスラム神学者達との会談でサルマンは「これ以降は翻訳版の出版はしない」「ペーパーバック版の発行を断念する」等、諸々の誓約をした為、騒動は一応の決着となった。
しかし、ホメイニ師の死後も「この小説に関わった(著作・翻訳)者達の死刑」は撤回されてはいなかった。
これが、簡単な流れ。かなりテキトーだから、詳しく知りたい人は調べてね。



661:本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 01:11:20 ID:ZFHIlIZFO
で、こっからが本題。S氏の体験談。

S氏の恩師は五十嵐一。
この「悪魔の詩」の日本語翻訳に携わった人物である。
ある日、S氏が所用で筑波大学に出向き、そのついでに恩師の五十嵐氏に挨拶に行った。
他愛もない世間話をして、S氏が大学を後にしようとした時、二人のアラブ人とすれ違った。

五十嵐氏はイスラム文化研究者だったし、その時は大して気にも留めなかったそうだ。
帰りかけた時、ふと用事を思い出し、五十嵐氏の研究室に戻ったS氏は五十嵐氏の遺体の第一発見者となる。
(用事か忘れ物か、話の大筋しか覚えてなくて細かい理由は覚えてないぞ!)
新聞などでは「刺殺」とされているが、遺体は頸動脈を深く切り裂かれた物だったらしい。

後から聞いた話では、その殺害の手口はジャンピーア(イスラムの伝統的な半月状の刃を持ったナイフ)の刃に毒物を塗って首を掻き切るという、イスラムの伝統的な暗殺方法だったそうだ。

いずれにせよ、目撃者もなく、遺体を第一発見者という事で最初はS氏が疑われ、警察もS氏を犯人と決め付ける形で捜査をしていたが、前述の騒動や殺害方法からS氏への疑いは晴れた。
結局、犯人は捕まらず既に時効も過ぎている。

S氏は「少しでも出るのが遅かったり、戻るのが早かったら俺も死んでたなぁ」
等と苦笑いしながら語ったそうだ。

しかし、今も昔も日本の危機意識の無さは凄いね。
こんなモン翻訳出版するのに、その翻訳者に護衛もつけないなんてさ。

 








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白いカオナシ(2013.08.31追記)

2013.08.30 (Fri) Category : 人を信じすぎる人へ

515:本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 01:52:24 ID:hAU2/yU+O
やばいです

さっきTSUTAYAにDVD帰しに行こうと思って家出た。
TSUTAYAは歩いて20分位のとこにあって、俺はいつも歩いて行ってる。
都内なんだけど、畑ばっかで大きい道路外れたら車通らないし、いつもすげえ静かで暗くて、ちょっと怖い感じもあったんだけど歩くの好きだから歩いてた。

その途中に2階建てのアパートがいくつかあるんだけど、通り掛かったアパートの駐輪場みたら何かが動いてた(駐輪場は明かりがついてて、自転車はあまりなかった)。

ちょっと距離があったんで見えずらくて、始めは自転車のカバーが風で動いたのかと思ったんだけど、気になったんで少し近づいてよくみてみたら白いシーツ?
みたいなのに人が包まって後ろ向いてなんかしてた…。

ヤバイと思ったけど、体は硬直。なんか全身鳥肌立って、すげえ悪寒した。
どうしようと思ってたら向こうが気付いたみたいでこっち振り返った。
なんか、白いリアルカオナシって感じで、顔を真っ白く塗ってる女だった。

目があった瞬間に、向こうが「ニタァ~」って笑って、マジにヤバイと思って猛ダッシュで逃げてきた。こういう時って恐怖で声でなくなるな。
途中で一回後ろ振り向いたら、追っ掛けてきてたけど、すごいへんな走りかた(なんか、がに股で跳びはねる感じ)であんま速くなかった。
とりあえず、真っ直ぐ帰るとヤバイと思ったんで、家の方向と違う道に入って(多分見てたと思う)そっから遠回りして今帰ってきたんだけど、震えがとまらん…。

あの目が頭から離れんわ。幽霊みたことないからわからないけど、なんか幽霊って感じじゃなかった。でもあんな人間いるのか?とりあえず怖い。

 









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