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8周年記念百物語No34:ある意味怖い
2013.09.28 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
101: 本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 00:36:20 ID:OMcJUD3H0
居酒屋バイトしています。
ウチは玄関で靴を脱いで上がり、靴箱の鍵はお客様が各自で保管するタイプの店です。
靴箱の鍵をなくしてしまうお客様は多いのですが(まぁ、大抵は服のどこかのポケットにある)
ところが、「鍵がない」と騒ぎ、どんなに探しても見つからないお客様や
「鍵の形が違う、開かない」
と嘆く酔っぱらいが、何故か春になると増えるんです。
中には自信を持って「こんなお客様、ウチの店には居なかった」と言える人もいます。
玄関を通ったはずのないお客様が、店内に確実に存在するんですよ…。
……隣接したビルの居酒屋から、窓や屋上伝いに侵入してきた人達なんですorz
5軒も離れたビルにある居酒屋の鍵をもっているお客様までいるんです。
ウチの店、8階建てビルの6階にあるんですけれど。
この季節に増えるのは、その人達が全員、大学生だからです…。
歓送迎の飲み会が増え、集団ではしゃぎまくり、酒に弱いので簡単に泥酔し若さゆえに体力を持て余しまくり、ビルの谷間を飛び移ってしまうらしいんですが途中で転落して冷たくなってる人がいないか、凄く心配なのでやめて欲しいです。
ウチで出していないカクテルのグラス持って、無人の筈の個室で飲んでたりされると、凄く怖いので…。
居酒屋バイトしています。
ウチは玄関で靴を脱いで上がり、靴箱の鍵はお客様が各自で保管するタイプの店です。
靴箱の鍵をなくしてしまうお客様は多いのですが(まぁ、大抵は服のどこかのポケットにある)
ところが、「鍵がない」と騒ぎ、どんなに探しても見つからないお客様や
「鍵の形が違う、開かない」
と嘆く酔っぱらいが、何故か春になると増えるんです。
中には自信を持って「こんなお客様、ウチの店には居なかった」と言える人もいます。
玄関を通ったはずのないお客様が、店内に確実に存在するんですよ…。
……隣接したビルの居酒屋から、窓や屋上伝いに侵入してきた人達なんですorz
5軒も離れたビルにある居酒屋の鍵をもっているお客様までいるんです。
ウチの店、8階建てビルの6階にあるんですけれど。
この季節に増えるのは、その人達が全員、大学生だからです…。
歓送迎の飲み会が増え、集団ではしゃぎまくり、酒に弱いので簡単に泥酔し若さゆえに体力を持て余しまくり、ビルの谷間を飛び移ってしまうらしいんですが途中で転落して冷たくなってる人がいないか、凄く心配なのでやめて欲しいです。
ウチで出していないカクテルのグラス持って、無人の筈の個室で飲んでたりされると、凄く怖いので…。
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8周年記念百物語No31:心霊スポット巡り
2013.09.28 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
227:星を見る人:2008/02/24(日) 06:11:37 ID:uStZw/AUO
先日起こった洒落にならなかった事。
オカルト好きな俺とA男とB子で怖い話を2時間ぐらいしてたんだけど、A男が
「心霊スポット行かない?」
って言い出して、ノリで行く事になった。
俺の住んでる所はど田舎のT県。
最強に怖い心霊スポットがあるんだけど、三人でそこは辞めとこうってなって、程々に怖いF市にある廃墟に行く事になった。
A男が車運転で。
いざ着いてみると周りは真っ暗。
本気で怖くなってきた俺とB子はちょいガクブルだったけど、好奇心モリモリのA男が先頭に立って侵入。
結構人が来てたらしく、廃墟の入口に
「近隣の迷惑になりますのでむやみに入らないで下さい」って看板があった。
無視。侵入。
228:星を見る人:2008/02/24(日) 06:12:34 ID:uStZw/AUO
入ってみると意外に広くて、もう夜の2時まわってたから真っ暗で懐中電灯忘れて三人で携帯のライトを頼りに固まって捜索。
まず一階を探索。
地元のヤンキー様達がスプレーで壁に「夜露死苦」だの「喧嘩上等」だの書いてあった。
笑う俺達。
和んだところで更に奥に進むと襖のある部屋?和室みたいな部屋があって襖と襖の間に写経みたいなお札が縦に目茶苦茶貼ってあって、流石に三人もビビった。
ガチなのか?と思いながら、次は二階へ行こうってなって階段へ進んだ時A男にメールがあった。
まさか…と思って恐る恐るA男の携帯を三人で見た。
229:星を見る人:2008/02/24(日) 06:13:56 ID:uStZw/AUO
自称霊能力者のC子からだった。
内容はこうだった。
「今すぐ家に帰って。お願いだから。」
次は俺とB子に同時にメール
「今どこにいるか解らないけど今すぐ家に帰って。お願いだから。」
はぁ?と思いつつ、戸惑ってたらB子がいきなり猛スピードで出口に走り始めた
そして俺とA男もダッシュで追い掛けた
B子が
「皆早く帰ろう!早く!」
と叫んでた。
とりあえずC子の言う通り、B子を追い掛けて。
230:星を見る人:2008/02/24(日) 06:17:16 ID:uStZw/AUO
車の中で俺がC子に電話したら、
俺「どうしたの?」
C子「どこにいたの?」
俺「F廃墟。心霊スポットだけど、メールの意味わかんないんだけど?」
C子「そうだったんだ。私今さっきまで寝てたのね、そしたらアンタとAとBが夢に出てきて三人共傷だらけだったん。すっごく嫌な予感したからメールしたの。」
俺「マジで?俺達その時、その廃墟の二階に行こうとしとったんやけど」
C子「行かない方が良かったと思う。」
俺「なんかあったんかな?」
C子「わかんないけど、なんか不安になってね。でも戻ってくれて良かった。じゃあ私また寝るね、おやすみー」
俺「あ、はいはいお休みー」
-ピッ-
231:星を見る人:2008/02/24(日) 06:18:49 ID:uStZw/AUO
俺が二人に電話の内容話すと、
A男「C子ってモノホンなんかな?つかB子なんでいきなり走り出したん?」
B子「見た…」
俺「何が?霊!?何系??女の子!?」
B子「違うよ、私さ台所付近に行ったらカップ麺の容器の空が大量に落ちてたの。」
俺「…で?」
A男「なんでそれで逃げたの?つか見たって何を?」
B子「…両手に包丁持ったホームレスみたいな人が二階の部屋からこっち見下ろしてた」
俺 A男「……マジ?ヤバくない?」
B子「だから逃げたん。」
先日起こった洒落にならなかった事。
オカルト好きな俺とA男とB子で怖い話を2時間ぐらいしてたんだけど、A男が
「心霊スポット行かない?」
って言い出して、ノリで行く事になった。
俺の住んでる所はど田舎のT県。
最強に怖い心霊スポットがあるんだけど、三人でそこは辞めとこうってなって、程々に怖いF市にある廃墟に行く事になった。
A男が車運転で。
いざ着いてみると周りは真っ暗。
本気で怖くなってきた俺とB子はちょいガクブルだったけど、好奇心モリモリのA男が先頭に立って侵入。
結構人が来てたらしく、廃墟の入口に
「近隣の迷惑になりますのでむやみに入らないで下さい」って看板があった。
無視。侵入。
228:星を見る人:2008/02/24(日) 06:12:34 ID:uStZw/AUO
入ってみると意外に広くて、もう夜の2時まわってたから真っ暗で懐中電灯忘れて三人で携帯のライトを頼りに固まって捜索。
まず一階を探索。
地元のヤンキー様達がスプレーで壁に「夜露死苦」だの「喧嘩上等」だの書いてあった。
笑う俺達。
和んだところで更に奥に進むと襖のある部屋?和室みたいな部屋があって襖と襖の間に写経みたいなお札が縦に目茶苦茶貼ってあって、流石に三人もビビった。
ガチなのか?と思いながら、次は二階へ行こうってなって階段へ進んだ時A男にメールがあった。
まさか…と思って恐る恐るA男の携帯を三人で見た。
229:星を見る人:2008/02/24(日) 06:13:56 ID:uStZw/AUO
自称霊能力者のC子からだった。
内容はこうだった。
「今すぐ家に帰って。お願いだから。」
次は俺とB子に同時にメール
「今どこにいるか解らないけど今すぐ家に帰って。お願いだから。」
はぁ?と思いつつ、戸惑ってたらB子がいきなり猛スピードで出口に走り始めた
そして俺とA男もダッシュで追い掛けた
B子が
「皆早く帰ろう!早く!」
と叫んでた。
とりあえずC子の言う通り、B子を追い掛けて。
230:星を見る人:2008/02/24(日) 06:17:16 ID:uStZw/AUO
車の中で俺がC子に電話したら、
俺「どうしたの?」
C子「どこにいたの?」
俺「F廃墟。心霊スポットだけど、メールの意味わかんないんだけど?」
C子「そうだったんだ。私今さっきまで寝てたのね、そしたらアンタとAとBが夢に出てきて三人共傷だらけだったん。すっごく嫌な予感したからメールしたの。」
俺「マジで?俺達その時、その廃墟の二階に行こうとしとったんやけど」
C子「行かない方が良かったと思う。」
俺「なんかあったんかな?」
C子「わかんないけど、なんか不安になってね。でも戻ってくれて良かった。じゃあ私また寝るね、おやすみー」
俺「あ、はいはいお休みー」
-ピッ-
231:星を見る人:2008/02/24(日) 06:18:49 ID:uStZw/AUO
俺が二人に電話の内容話すと、
A男「C子ってモノホンなんかな?つかB子なんでいきなり走り出したん?」
B子「見た…」
俺「何が?霊!?何系??女の子!?」
B子「違うよ、私さ台所付近に行ったらカップ麺の容器の空が大量に落ちてたの。」
俺「…で?」
A男「なんでそれで逃げたの?つか見たって何を?」
B子「…両手に包丁持ったホームレスみたいな人が二階の部屋からこっち見下ろしてた」
俺 A男「……マジ?ヤバくない?」
B子「だから逃げたん。」
8周年記念百物語No26:ミミズ腫れ
2013.09.28 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
147:本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 02:21:18 ID:2AnBbnDH0
デリヘル嬢から聴いた話
新規の予約に 勇んでラブホに向った彼女
待っていたのは リーマン風の いかにも神経質そうな男だったらしい
部屋に入ると 男は大声で「脱げ」と命じた
不安が錯綜し 彼女の愛想笑いが消える
要望に応え 衣服を脱ぎ捨てると男は顔を近づけ 鼻を鳴らしながら「臭ぇ 臭ぇ」と繰り返す
震える身体を押え 男にシャワーを勧める彼女
浴室に於いても ベッドに於いても 男は機能しなかったそうだ
世話しなく両の指を動かし 剥き出しの歯をギリギリと擦り合わせる男
彼女はただ 時間の過ぎ行くことを祈っていた
男の背中に 引掻いた様なミミズ腫れを見つけた彼女
そそくさとラブホを後にしたらしい
男は何度も延長を交渉してきた様だが ・・・
「だってね あの疵 ニゲテって読めたんだもん」
数年前にその地域で発生した デリヘル嬢惨殺事件 実はまだ未解決なのだそうだ
デリヘル嬢から聴いた話
新規の予約に 勇んでラブホに向った彼女
待っていたのは リーマン風の いかにも神経質そうな男だったらしい
部屋に入ると 男は大声で「脱げ」と命じた
不安が錯綜し 彼女の愛想笑いが消える
要望に応え 衣服を脱ぎ捨てると男は顔を近づけ 鼻を鳴らしながら「臭ぇ 臭ぇ」と繰り返す
震える身体を押え 男にシャワーを勧める彼女
浴室に於いても ベッドに於いても 男は機能しなかったそうだ
世話しなく両の指を動かし 剥き出しの歯をギリギリと擦り合わせる男
彼女はただ 時間の過ぎ行くことを祈っていた
男の背中に 引掻いた様なミミズ腫れを見つけた彼女
そそくさとラブホを後にしたらしい
男は何度も延長を交渉してきた様だが ・・・
「だってね あの疵 ニゲテって読めたんだもん」
数年前にその地域で発生した デリヘル嬢惨殺事件 実はまだ未解決なのだそうだ
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