都市伝説・・・奇憚・・・blog
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なにそれこわい
2013.10.15 (Tue) | Category : 人を信じすぎる人へ
127 本当にあった怖い名無し sage 04/12/26 22:35:02 ID:toaTjGxa
俺が消防の頃の話。
ある日俺は、友達と一緒に運動場でサッカーしてたんだよ。Jリーグ流行ってたからかなぁ。
まぁ、放課後というのもあってか、周りは薄暗いし、あんまり人はいなくて俺ら3人しか近くに動くものは無かったんだ。
そしたら、運動場の脇の道路に黒いワゴン車が止まって、中から二十か三十代?ぐらいの、メガネで痩せた男の人が出てきたんだ。で、微笑みながらゆっくり近づいてきて、
「キミ、サッカー上手いの?見てて良いかな?」
みたいなことを言うわけだ。
訳もわからずに俺は
「うん」
って言って、無視してサッカーの続きやってたんだ。
しばらくしてから、俺らが疲れて地べたに座ってたら、その男の人が近づいてきた。
友達が
「おじさん、何?」
っ
て聞いたら、
「君にちょっと話があるんだけど、こっち来てくれる?」
って俺を見た。
128 127 sage 04/12/26 22:47:21 ID:toaTjGxa
で、立ち上がって男の人についてって、50㍍ぐらい離れたとこで男の人が立ち止まって俺を見た。
「あのね、お兄さんのウチ来ない?ゲームもお菓子もいっぱいあるよ。お母さんにも電話しといてあげるよ」
って言われた。
俺、子供ながらにちょっと怖くなって、
「やだ」
って言ったんだけど、今度は手を引かれて校舎の陰に連れてかれたんだよ。
で、そいつが言った言葉が、
「ちんちん触らせて」
俺はマジでゾッとしたね。やだ、やだって拒否してたら、じゃあ足なら良いかな?って言われて。
しつこいし、早く友達んとこに帰りたいのもあって、
「足だけなら」
って言ったんだけど、そいつ太ももをずっと撫でてて、どさくさに紛れて尻まで触りやがった。
そん時はそれで終わって、兄ちゃんも車に乗ってとっとと帰ったし。俺はサッカーの続きやってた。
でも、いまだに怖いのは、あん時、そいつん家に行ってしまってたらどうなってたんだろうか…って。(((;゚Д゚)))
俺が消防の頃の話。
ある日俺は、友達と一緒に運動場でサッカーしてたんだよ。Jリーグ流行ってたからかなぁ。
まぁ、放課後というのもあってか、周りは薄暗いし、あんまり人はいなくて俺ら3人しか近くに動くものは無かったんだ。
そしたら、運動場の脇の道路に黒いワゴン車が止まって、中から二十か三十代?ぐらいの、メガネで痩せた男の人が出てきたんだ。で、微笑みながらゆっくり近づいてきて、
「キミ、サッカー上手いの?見てて良いかな?」
みたいなことを言うわけだ。
訳もわからずに俺は
「うん」
って言って、無視してサッカーの続きやってたんだ。
しばらくしてから、俺らが疲れて地べたに座ってたら、その男の人が近づいてきた。
友達が
「おじさん、何?」
っ
て聞いたら、
「君にちょっと話があるんだけど、こっち来てくれる?」
って俺を見た。
128 127 sage 04/12/26 22:47:21 ID:toaTjGxa
で、立ち上がって男の人についてって、50㍍ぐらい離れたとこで男の人が立ち止まって俺を見た。
「あのね、お兄さんのウチ来ない?ゲームもお菓子もいっぱいあるよ。お母さんにも電話しといてあげるよ」
って言われた。
俺、子供ながらにちょっと怖くなって、
「やだ」
って言ったんだけど、今度は手を引かれて校舎の陰に連れてかれたんだよ。
で、そいつが言った言葉が、
「ちんちん触らせて」
俺はマジでゾッとしたね。やだ、やだって拒否してたら、じゃあ足なら良いかな?って言われて。
しつこいし、早く友達んとこに帰りたいのもあって、
「足だけなら」
って言ったんだけど、そいつ太ももをずっと撫でてて、どさくさに紛れて尻まで触りやがった。
そん時はそれで終わって、兄ちゃんも車に乗ってとっとと帰ったし。俺はサッカーの続きやってた。
でも、いまだに怖いのは、あん時、そいつん家に行ってしまってたらどうなってたんだろうか…って。(((;゚Д゚)))
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こっちに来るな!!!
2013.10.14 (Mon) | Category : 人を信じすぎる人へ
50 本当にあった怖い名無し 04/12/25 06:51:22 ID:Yn+QEoRJ
文章下手なので、長くなってしまいました・・・
まぁよろしくお願いします。
私の実体験です。
小学校5年生の時、進学塾の春季講座を受ける事になった。
私は受験を希望していなかったんだけど、友達が受講すると(友達ママから)聞いて、私の母も申し込んだ。
確か
「休みになるとお昼ご飯用意しなきゃいけないのがマンドクセ」
みたいな理由からだったと思う。
51 50 04/12/25 06:53:34 ID:Yn+QEoRJ
春季講座の前にテストがあって、その結果でクラスが振り分けられる。
やる気はなかったけど、テストが好きだった私は意外にも上から2番目のクラスに入った。
さらに中期テストでクラスを再編成される。
当然だけど上から順に合格実績のある講師が担当している為、下のクラスに入った人は中期テストを機に上位クラスに入ろうと必死だった。
私のクラスは皆がライバル意識むき出しで、休み時間になっても楽しいおしゃべりは無いし、トイレに立つ子もあまりいなかった。
とにかく勉強勉強で
「エラいとこに来てしまったな・・・」
と初日から気分が落ち込んだ。
受験もしない、勉強もやる気がない自分には居心地が悪いと思ったのかな。
話とは関係ないけど隣の席の子が『必勝!』ハチマキをしてるのも嫌だった。
52 50 04/12/25 06:55:58 ID:Yn+QEoRJ
2日目。母に
「前払いなんだから今さら辞めるなんてダメ」
とありがたいお言葉をいただいて塾に向かう。
この時から足が重く気分が悪かったけど、嫌だと思っている場所に向かっているからだろうと自分を納得させた。
なんとか塾に着き、今日も殺伐とした雰囲気で受講。
1限が終わった時、また体がだるく感じた。
暖房がガンガン効いているせいか、やけにのどが渇く。だけど体は寒い。
隣の『必勝!』に
「寒くない?」
と聞いたらシカトされた。
2限の最中、体がどんどん寒くなる気がしてきた。
周りを見回しても皆授業に集中してる様子で、特に異変はない。
だけど私は寒くて寒くて脱いでおいたコートを着て受講し続けた。
そのうち少し寒さがおさまり、いつの間にか眠ってしまったようだ。
(続きは『続きを読む』をクリック)
文章下手なので、長くなってしまいました・・・
まぁよろしくお願いします。
私の実体験です。
小学校5年生の時、進学塾の春季講座を受ける事になった。
私は受験を希望していなかったんだけど、友達が受講すると(友達ママから)聞いて、私の母も申し込んだ。
確か
「休みになるとお昼ご飯用意しなきゃいけないのがマンドクセ」
みたいな理由からだったと思う。
51 50 04/12/25 06:53:34 ID:Yn+QEoRJ
春季講座の前にテストがあって、その結果でクラスが振り分けられる。
やる気はなかったけど、テストが好きだった私は意外にも上から2番目のクラスに入った。
さらに中期テストでクラスを再編成される。
当然だけど上から順に合格実績のある講師が担当している為、下のクラスに入った人は中期テストを機に上位クラスに入ろうと必死だった。
私のクラスは皆がライバル意識むき出しで、休み時間になっても楽しいおしゃべりは無いし、トイレに立つ子もあまりいなかった。
とにかく勉強勉強で
「エラいとこに来てしまったな・・・」
と初日から気分が落ち込んだ。
受験もしない、勉強もやる気がない自分には居心地が悪いと思ったのかな。
話とは関係ないけど隣の席の子が『必勝!』ハチマキをしてるのも嫌だった。
52 50 04/12/25 06:55:58 ID:Yn+QEoRJ
2日目。母に
「前払いなんだから今さら辞めるなんてダメ」
とありがたいお言葉をいただいて塾に向かう。
この時から足が重く気分が悪かったけど、嫌だと思っている場所に向かっているからだろうと自分を納得させた。
なんとか塾に着き、今日も殺伐とした雰囲気で受講。
1限が終わった時、また体がだるく感じた。
暖房がガンガン効いているせいか、やけにのどが渇く。だけど体は寒い。
隣の『必勝!』に
「寒くない?」
と聞いたらシカトされた。
2限の最中、体がどんどん寒くなる気がしてきた。
周りを見回しても皆授業に集中してる様子で、特に異変はない。
だけど私は寒くて寒くて脱いでおいたコートを着て受講し続けた。
そのうち少し寒さがおさまり、いつの間にか眠ってしまったようだ。
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故人を偲ぶ
2013.10.12 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
244 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 12:20:44 ID:69WrztkO0
知り合いから聞いた話。
その人(Hさん)は、仕事の師匠のお通夜に参列していました。
故人(Sさん)は 本当にいい人で、仕事に対しては常に厳しく、だけど私生活においては心底優しい人だったそうです。
その為 故人を偲ぶ人たちは
「本当に惜しい人を亡くした。」
とか
「もう一度Sさんに会いたい。」
とか
「会って今までのお礼が言いたい。」
など口々に言っていたそうです。
暫く故人の話をしていると、一人がトイレに立ったそうです。そしてしばらくすると…
「い・今!Sさんが向こうに立っていた!!( ゚д゚)」
と転がるようにその人が戻ってきました。
「え?!会いたいって誰かが言ったからじゃねぇか?!」
「お・お前 礼が言いたいなんて言っていたんだから言って来いよ!」
「おめぇこそ 会いたいって言っていたんだから…」
と ついさっきまで「会いたい」と口々に言っていた人達は逃げ腰で、他の人に確認させようとしました。
「じゃ。オレが行ってくらぁ。」
とHさんが、身を縮ませながら 目撃場所に向かい姿を見ようともせず
「ナンマイダー ナンマイダー迷わず成仏してくれー」
と目をつぶりながら手を合わせていると、何処からとも無く 深~いため息が聞こえたそうです。
「ありゃぁ~ 随分あきれていた感じだったなぁ。。。」
と Hさんは話してくれました。
249 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 21:56:01 ID:KVtzqcpt0
>>244
Sさん、せっかく来てくれたのにな…
知り合いから聞いた話。
その人(Hさん)は、仕事の師匠のお通夜に参列していました。
故人(Sさん)は 本当にいい人で、仕事に対しては常に厳しく、だけど私生活においては心底優しい人だったそうです。
その為 故人を偲ぶ人たちは
「本当に惜しい人を亡くした。」
とか
「もう一度Sさんに会いたい。」
とか
「会って今までのお礼が言いたい。」
など口々に言っていたそうです。
暫く故人の話をしていると、一人がトイレに立ったそうです。そしてしばらくすると…
「い・今!Sさんが向こうに立っていた!!( ゚д゚)」
と転がるようにその人が戻ってきました。
「え?!会いたいって誰かが言ったからじゃねぇか?!」
「お・お前 礼が言いたいなんて言っていたんだから言って来いよ!」
「おめぇこそ 会いたいって言っていたんだから…」
と ついさっきまで「会いたい」と口々に言っていた人達は逃げ腰で、他の人に確認させようとしました。
「じゃ。オレが行ってくらぁ。」
とHさんが、身を縮ませながら 目撃場所に向かい姿を見ようともせず
「ナンマイダー ナンマイダー迷わず成仏してくれー」
と目をつぶりながら手を合わせていると、何処からとも無く 深~いため息が聞こえたそうです。
「ありゃぁ~ 随分あきれていた感じだったなぁ。。。」
と Hさんは話してくれました。
249 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 21:56:01 ID:KVtzqcpt0
>>244
Sさん、せっかく来てくれたのにな…
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